ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

The

The Cash ザ・キャッシュ 月30万円の利益を得られない理由を暴露


副業案件ザ・キャッシュ
の募集がありました。

具体的なビジネスモデルは不明です。

問題点を検証します。



<目次>
①ザ・キャッシュの特徴
②ザ・キャッシュの問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤完全収入保証付き、返金の問題点
⑥参加する前に必ずチェックするポイント



①ザ・キャッシュの特徴

ザ・キャッシュは、
1日5分のアプリチェックで
1日最低1万円以上月収30万円稼げる副業
だとアピールしています。



②ザ・キャッシュの問題点

月収は利益を指すとは限りません。

1日最低1万円以上、月収30万円稼げる
と言っていますが、月収や稼ぐは
利益を指すとは限りません。

仮に、1日1万円月収30万円稼いだとしても、
稼ぐための経費が1日2万円月で60万円
かかるかもしれません。

その場合月で60万円稼いだとしても、
月30万円の赤字になるいうことになります。

大事なのは、月収がいくらではなく、
利益はいくらになるのかを確認することが重要です。



③実績の問題点

参加者の実績は1件もありません。



④参加条件

参加費(販売価格)は、15,000円(税込)です。



⑤完全収入保証付き、返金の問題点

「完全収入保証付き」

「作業していただき1円も稼げなければ
マニュアル代のみ返金します。」

とアピールしています。

これを見ると、収入は保証されているし
返金も保証されているので安心して参加できる
と思うかもしtれません。

しかし、いくらの収入を保証するのかは
明らかになっていません。

返金条件で、「1円でも稼げなければ」
と言っていますので、1円でも稼げた場合は
たとえ赤字であっても収入は保証したという可能性があります。

また、返金条件の作業内容が参加するまで
明らかではありませんので、指定された場所に
行って作業をするように指示される可能性も
考えられます。

マニュアル代というのは、15,000円の中の
どの部分を指すのが分からないので、
マニュアル代は0円ということもありえます。

その場合、1円も稼げなくても返金されない
ことになります。

⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加した初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益を得ていることを確認します。


2)参加者した初心者が毎月の利益を得るまでのお金の流れ

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。


3)参加者の人数と利益を得た初心者の人数

サロンの参加者人数X初心者が何人
利益を得ることができたのかを確認します。

これらの利益実績を確認することが重要です。


4)まとめ

参加費15,000円と参加して得られる
見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。

山本浩史 チェンジ・ザ・ワールド SHARE 30日間トライアル版の問題点を暴露



山本浩史氏のChange The World(SHARE)の
30日間トライアル版の追加募集が始まりました。


問題点を指摘します。



<目次>
①勝率97%の問題点
②サイン配信ツールの致命的な問題点
③参加者の実績の問題点
④SHAREのロジックと移動平均線
⑤30日間トライアル版参加費用
⑥参加する前に必ずチェックするポイント



①勝率97%の問題点

勝率97%でも利益が得られるとは限りません。

例えば、サインが100回配信されるとすると、
勝率97%でも3回は負けることになります。

負けた3回で、大きな金額を失うと、
トータルで負けることがFXではよくあります。

例えば、
勝ち 1,000円x97回=97,000円のプラス
負け 100,000円x3回=300,000円のマイナス
トータルでは、
   97,000円-300,000円=203,000円のマイナス
となります。

つまり、勝率が高くても利益が得られるとは限りません。



②サイン配信ツールの致命的な問題点

サインが出たらエントリーして決済するだけなので、
参加した人が全員勝てると思うかもしれません。

しかし、サイン配信ツールには致命的な問題点が3点あります。


1)サインがいつ配信されるか分からない

サインは1日24時間の間の、いつ配信されるか分かりません。

1日100回配信されたとしても、
全て仕事中や就寝中などの時間帯であれば、
対応できないことになります。


2)サインが配信されたらすぐにやらなければいけない

参加者は、サイン配信を24時間スタンバイしている
わけではありません。

配信されてから、実際にエントリーまたは決済するまでには、
時間のズレがあります。

サイン配信は利益の取れる正確な配信だったとしても、
時間が遅れて実際にエントリーした時点では、
利益が少なくなったり、逆に損失になる可能性もあります。


3)選ぶサインによって個人差が出る

1日100回配信されたとして、
対応できる回数が3回しかなかったとします。

3回とも勝てる取引であれば、勝率100%です。

しかし、3回とも負け取引であれば全敗、勝率0%です。

このように同じサイン配信ツールを使っても、
個人差が出ることになります。



つまり勝率97%のサイン配信ツールであっても、
参加者全員が利益を得られるわけではありません。


サイン配信ツールが優秀であるかどうかは、
参加者がちゃんと利益をあげている実績を
確認することが重要です。


③参加者の実績の問題点

ツールの実績としては、

・単発の日時が不明のトレード結果8件

・2020年3月1ヶ月の5ロット換算のトレード結果

・318戦309勝 勝率97%のトレード結果

・実践したスタッフ3名の感想

を示しているだけです。


参加者の利益実績は1件もありません。


④SHAREのロジックと移動平均線

SHAREのロジックは、新時代の移動平均線であり、
複数の時間足を見ながら、トレンドを読み解いていく手法
だと言っています。


移動平均線とは、ある一定期間の平均値を計算し、
トレンドの方向や強さを見るテクニカルチャートです。

単純移動平均線は、過去の期間の終値の平均値を算出し、
期間をずらしながら線でつないで表示したものです。

たとえば5日移動平均であれば、
本日を含めた過去5日間の終値を合計し、
日数の5で割って平均した数値を1日ごとに計算して線でつなぎます。

価格の傾向や流れなど、相場の方向性を見る手掛かりとなります。

ただし、過去の平均を取っているので、
実際の価格の動きよりも遅くなるという弱点があります。

そこで、タイムラグという弱点を補うために、
加重移動平均線や指数平滑移動平均線など新しい手法が
開発されています。

移動平均線は、現状の価格を表すローソク足と組み合わせて、
売買のタイミングを計るときに使われます。


移動平均線には短期と長期を組み合わせて、
買いと売りを判断することができます。

主なもので、ゴールデンクロス(買いシグナル)と
デッドクロス(売りシグナル)があります。

短期の移動平均線が、長期の移動平均線を上に越えると
ゴールデンクロスと言って買いのシグナルです。

反対に短期の移動平均線が、長期の移動平均線を下に抜けると
デッドクロスという売りのシグナルになります。


SHAREのロジックも同様ではないかと推測します。



⑤30日間トライアル版参加費用

30日間のトライアル参加費用は、19,580円(税込)です。


⑥参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績のデータについて確認する

参加者の利益金額の実績が1件も示されていない

ツールが優秀であるか優秀でないのかを知るための、
データが不十分なので、詳しいデータを確認することが重要です。


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、


「本商品に示された表現の受け止め方には個人差があり、
 必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」


と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加者の利益金額が1件もない実績データと、
30日間のトライアル参加費用19,580円(税込)を、
比較して参加する価値があるか判断することが重要です


山本浩史 チェンジ・ザ・ワールド SHARE サイン配信ツールの致命的な問題点を暴露



山本浩史氏のChange The World(SHARE)の募集
が始まりました。

問題点を指摘します。


<目次>
①勝率97%の問題点
サイン配信ツールの致命的な問題点
参加者の実績の問題点
SHAREのロジックと移動平均線
参加費用
⑥参加する前に必ずチェックするポイント



①勝率97%の問題点

勝率97%でも利益が得られるとは限りません。

例えば、サインが100回配信されるとすると、
勝率97%でも3回は負けることになります。

負けた3回で、大きな金額を失うと、
トータルで負けることがFXではよくあります。

例えば、
勝ち 1,000円x97回=97,000円のプラス
負け 100,000円x3回=300,000円のマイナス
トータルでは、
   97,000円-300,000円=203,000円のマイナス
となります。

勝率が高くても利益が得られるとは限りません。




サイン配信ツールの致命的な問題点

サインが出たらエントリーして決済するだけなので、
参加した人が全員勝てると思うかもしれません。

しかし、サイン配信ツールには致命的な問題点が3点あります。

1)サインがいつ配信されるか分からない

2)サインが配信されたらすぐにやらなければいけない

3)選ぶサインによって個人差が出る


この3点です。


少し説明します。


1)サインがいつ配信されるか分からない

サインは1日24時間の間の、いつ配信されるか分かりません。

1日100回配信されたとしても、
全て仕事中や就寝中などの時間帯であれば、
対応できないことになります。


2)サインが配信されたらすぐにやらなければいけない

参加者は、サイン配信を24時間スタンバイしている
わけではありません。

配信されてから、実際にエントリーまたは決済するまでには、
時間のズレがあります。

サイン配信は利益の取れる正確な配信だったとしても、
時間が遅れて実際にエントリーした時点では、
利益が少なくなったり、逆に損失になる可能性もあります。


3)選ぶサインによって個人差が出る

1日100回配信されたとして、
対応できる回数が3回しかなかったとします。

3回とも勝てる取引であれば、勝率100%です。

しかし、3回とも負け取引であれば全敗、勝率0%です。

このように同じサイン配信ツールを使っても、
個人差が出ることになります。



つまり勝率97%のサイン配信ツールであっても、
参加者全員が利益を得られるわけではありません。


サイン配信ツールが優秀であるかどうかは、
参加者がちゃんと利益をあげている実績を
確認することが重要です。


③参加者の実績の問題点

ツールの実績としては、

・単発の日時が不明のトレード結果8件

・2020年3月1ヶ月の5ロット換算のトレード結果

・318戦309勝 勝率97%のトレード結果

・実践したスタッフ3名の感想

を示しているだけです。


参加者の利益実績は1件もありません。


④SHAREのロジックと移動平均線

SHAREのロジックは、新時代の移動平均線であり、
複数の時間足を見ながら、トレンドを読み解いていく手法
だと言っています。


移動平均線とは、ある一定期間の平均値を計算し、
トレンドの方向や強さを見るテクニカルチャートです。

単純移動平均線は、過去の期間の終値の平均値を算出し、
期間をずらしながら線でつないで表示したものです。

たとえば5日移動平均であれば、
本日を含めた過去5日間の終値を合計し、
日数の5で割って平均した数値を1日ごとに計算して線でつなぎます。

価格の傾向や流れなど、相場の方向性を見る手掛かりとなります。

ただし、過去の平均を取っているので、
実際の価格の動きよりも遅くなるという弱点があります。

そこで、タイムラグという弱点を補うために、
加重移動平均線や指数平滑移動平均線など新しい手法が
開発されています。

移動平均線は、現状の価格を表すローソク足と組み合わせて、
売買のタイミングを計るときに使われます。


移動平均線には短期と長期を組み合わせて、
買いと売りを判断することができます。

主なもので、ゴールデンクロス(買いシグナル)と
デッドクロス(売りシグナル)があります。

短期の移動平均線が、長期の移動平均線を上に越えると
ゴールデンクロスと言って買いのシグナルです。

反対に短期の移動平均線が、長期の移動平均線を下に抜けると
デッドクロスという売りのシグナルになります。


SHAREのロジックも同様ではないかと推測します。



参加費用

参加費用は、327,800円(税込)です。


⑥参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績のデータについて確認する

参加者の利益金額の実績が1件も示されていない

ツールが優秀であるか優秀でないのかを知るための、
データが不十分なので、詳しいデータを確認することが重要です。


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、


「本商品に示された表現の受け止め方には個人差があり、
 必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」


と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加者の利益金額が1件もない実績データと、
参加費用327,800円(税込)を、比較して
参加する価値があるか判断することが重要です




山本浩史 チェンジ・ザ・ワールド 勝率97%でも稼げない理由を暴露


<目次>
①「チェンジ・ザ・ワールド」とはどんなFX手法なのか?
②勝率97%でも稼げない理由
③月間1億6817万円の実績でも稼げない理由
④ツールの問題点
⑤参加条件について
⑥参加する前に必ずチェックするポイント


①「チェンジ・ザ・ワールド」とはどんなFX手法なのか?

「チェンジ・ザ・ワールド」とは、
FX自動売買システムSHAREを使ったFXトレードです。

このシステムを使えば、

「勝率 97% 318戦309勝9敗
月間 1億6817万円の実績
一撃で294万円の利益を叩き出す」

とアピールしています。 


②勝率97%でも稼げない理由

山本浩史氏は、このシステムでは

「勝率97% 318戦309勝9敗」

と言っています。

どのくらいの期間の勝率か示していませんが、
この勝率で利益をあげたとは限りません。

たとえば、309勝で309万円稼いだとして、
9敗で900万円損失した可能性があります。

その場合は、勝率97%でも、591万円の赤字です。

勝率が高くても必ずしも利益を得られるとは限りません。

FXにおいては、コツコツドカンということがよくありますので、
勝率だけですごいかどうかの判断はできません。



③月間1億6817万円の実績でも稼げない理由

月間1億6817万円の実績が利益とは言っていません。

仮に、利益だったとしても、お金の流れが示されていません。

例えば、月の殆どで赤字になって、最終日にハイレバレッジで
一気に1億6817万円の利益を得たのかもしれません。

1億6817万円の利益を得るために、100億円投資した可能性もあります。

1億6817万円の利益を得るために、いくら投資したのか、
途中で資金がなくなって、証拠金をいくら追加したのか、
などのお金の流れを示す必要があります。


④ツールの問題点

全自動のツールが優秀か優秀でないかは、
実績を確認することが必要です。

山本浩史氏がいくら利益をあげたとしても、
ツールを使った初心者が利益をあげた実績が必要です。

たくさんの初心者が毎月安定して利益をあげているのか?

参加した初心者が何人中何人が毎月安定して利益をあげているのか?

いくらの投資金で、いくらの利益をあげ続けているのか?

これらの実績を確認することが大事です。

参加者の実績については、一切示されていません。



⑤参加条件について

参加条件はまだ分かりません。



⑥参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績のデータについて以下の3点を確認する

 1)主催者の利益を得たときのお金の動きが健全か
 2)たくさんの初心者が利益を毎月安定して利益を得ているのか
 3)初心者が何人中何人が利益を毎月安定して利益を得ているのか

これら3点のデータが不十分なので、
詳しいデータを確認することが重要です。


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「本商品に示された表現の受け止め方には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」

と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加条件はまだ明らかにされていませんので、
分かりましたらこのブログで紹介します。








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