ユウの副業blog

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移動平均線

相場師朗 ショットガン投資法 短期トレードのリスクを暴露


こんにちは、ユウ です。

相場師朗氏が提案する、
ショットガン投資法の
問題点をお伝えします。

ショットガン投資法は
株式投資の手法です。



<目次>
①ショットガン投資法の特徴
②ショットガン投資法の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①ショットガン投資法の特徴

相場師朗氏が提案する、ショットガン投資法は
株式投資の手法です。

ショットガン投資法の具体的な特徴は次の通りです。

・対象銘柄:JPX400銘柄
・株保有期間:2日~5日程度(平均2~3日)
・チャート分析:移動平均線を使う
  動画内では、300、100,60,20,5日移動平均線。
  講義では、30、10、7、3日移動平均線を教える。
・取引判断:利益の狙えるポイントを
      「チャートの型」として提供する。
・資金:数万円から可能


なお、JPX400銘柄とは、
正式名称はJPX日経インデックス400のことで、
JPX日経400と一般に呼ばれています。

JPX日経400は400銘柄で構成されます。

対象となる銘柄は東証一部、二部、
マザーズまたはJASDAQに上場する銘柄です。

その全銘柄から、売買代金や時価総額などの
スコアが高い、400銘柄が選定されます。

例えば、

ソニー
NTT
日本電産
ダイキン工業
信越化学工業
ソフトバンクグループ
第一三共
三菱UFJ FG
キーエンス
トヨタ自動車

などの誰でも知っている優良企業が
選定されています。


移動平均線とは、
ある一定期間の価格から平均値を計算し、
折れ線グラフで表したものです。

その日を含めた過去何日間
(例えば300、100,60,20,5日間)
の価格を毎日計算するため、
平均値が移動していきます。

そのことから、移動平均と呼ばれます。

相場の方向性を見る、代表的なテクニカルチャー
トのひとつです。

ショットガン投資法では、
ローソク足と組み合わせて、
売買のタイミングを見極めます。

いくつかあるパターンの一例を紹介しています。

ある銘柄で、
5日移動平均線をローソク足の陽線が
上抜けしたポイントで買い、
2日後、ローソク足の陰線が、
5日移動平均線を出たところで売却する。

このようないくつかあるパターンを
JPX400銘柄から探して、売買して利益を得ます。

資金量があれば、複数の銘柄を同時に
売買することも可能です。

相場師朗氏が扱っている、
うねり取りという手法は、
3か月~6か月という長期間で
大きな資産形成を目指す取引方法です。

うねり取りは大きな資金が必要になるので、
投資資金が少ない方や未経験の方にも
安心して株式投資をスタートできるように
という思いで、ショットガン投資法を
完成させたということです。


ショットガン投資法は、

「短期トレードでサクッと利益に変える。」

とアピールしています。



②ショットガン投資法の問題点

株式投資は、株式を売買して利益を得る投資です。

株を安く買って高く売却できれば差額を利益に
することができます。

ショットガン投資法は、チャート上の
移動平均線とローソク足の位置関係を使って
売買チャンスを見つける投資法であり、
株式投資としては基本的な手法ですが、
次のようなリスクがあります。


1)株価変動のリスク

多くの初心者の方は、
ショットガン投資法の実例を見ると、
チャートを見るだけなので簡単だ
と思うかもしれません。

400銘柄の中から取引パターンと同じような
取引対象を1つを探すだけなら、
すぐにできそうな気がします。

いくつかあるパターンの一例として紹介した、

「ローソク足の陽線が、5日移動平均線を
上抜けしたポイントで買い、
ローソク足の陰線が、現れたところで売却する。」

このようなパターンを見つければ良いだけだと
思うかもしれません。

しかしこれは、結果を見ているので、
簡単そうに見えますが、実際には
買った後にどのような動きをするのか、
誰にも分かりません。

このパターンは、あくまで相場師朗氏の経験上、
勝確率が高くなるというだけなので、
このパターンであれば100%勝つとは限りません。

株価は人気投票のようなもので、
これから値上がりしそうだと市場で思う人が増えれば、
値上がりします。

逆に、業績が悪くなったり不祥事が発覚すると
値下がりすることがあります。

株価は、業績悪化などその企業が原因である要因のほか、
政治、経済などのニュースの影響で
株価が激しく動くこともあります。

その企業が倒産すれば価値は0になります。

つまり、株価は常に変動しているため、
株価変動のリスクがあるということです。


2)思惑通りの株価で売買できないリスク

思惑通りの株価で売買できない
可能性があるということです。

例えば、ある銘柄を、
1株あたり1,000円で購入して、
1,200円で売却したいと思っていても、
まず、いつ1,000円で購入できるか分かりません。

また、うまく1,000円で購入できたとしても、
1,200円に値上がりするとは限りません。

もしかすると、業績悪化や不祥事が発覚して、
900円に値下がりする可能性もあります。

その場合は、1株あたり100円の赤字になります。

株価がいくらになるのかは、市場が決めるので
誰にもわかりません。

場合によっては倒産すれば、
一気に0円になる可能性もあります。

株価は思惑通りに売買できないリスクがあります。


3)初期投資金額が大きいリスク

株式投資は、初期投資の金額が
かなり大きな金額が必要になります。

FXであれば数百円程度からでもスタートできます。

しかし、株式の多くの銘柄は、
購入にあたって数十万円、
場合によっては数百万円が必要になります。

例えば、JPX400の主な銘柄では次のような金額が必要です。

ソニー   :10,605円x100株=1,060,500円
NTT     : 2,828円x100株=  282,800円
日本電産  :12,150円x100株=1,215,000円
ダイキン工業:25,735円x100株=2,573,500円
信越化学工業:17,605円x100株=1,760,500円
ソフトバンクグループ:6,382円x100株=638,200円
第一三共  : 2,456円x100株=  245,600円
三菱UFJ FG : 591.4円x100株=  59,140円
キーエンス :62,380円x100株=6,238,000円
トヨタ自動車: 9,295円x100株= 929,500円
(2021年8月株価から)



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書かれていません。



④参加条件

参加費は、65,780円(税込)です。

それ以外に最低投資金として数万円が必要です。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

ショットガン投資法に
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・用意した投資金
・購入した銘柄の株数と購入価格
・売却した銘柄の株数と売却価格
・取引期間と得られた利益
・継続して安定利益が得られていること

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

ショットガン投資法の
参加者の人数と毎月利益を得ている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


参加費、65,780円(税込)と最低投資金数万円と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。








安倍瞳 FX黄金律 勝率90%に隠された秘密を暴露


こんにちは、ユウ です。

安倍瞳氏が提案する、
「一攫千金のFX黄金律」
の動画第3話が公開されました。

サイン配信ツールを使うことが明らかになりました。

問題点を検証します。


<目次>
①「一攫千金のFX黄金律」の特徴
②「一攫千金のFX黄金律」の問題点
③参加条件


①「一攫千金のFX黄金律」の特徴

「一攫千金のFX黄金律」は、5分足のトレードで、
デイトレード手法を使うFXの投資案件です。

黄金律というノウハウを教えるとともに、
サイン配信ツールで売買と決済タイミングの
サインを配信するプロジェクトです。

「一攫千金のFX黄金律」のサイン配信ツールの仕組みとしては、
移動平均線とボリンジャーバンドを使います。

なお、移動平均線とは一定期間における終値の平均値の変化を
チャート上に表したグラフのことです。

移動平均線では、現在の相場が上昇傾向にあるのか、
下落傾向にあるのかといったトレンドを把握しやすく、
移動平均線の傾きでトレンドの勢いなどを視覚的に
確認することができます。

ボリンジャーバンドとは、移動平均線に標準偏差という
ばらつき具合を表す指標を加えたものです。

トレンドや相場が動く範囲を予測するときに使うものです。

値動きがどんなに偏ってもその範囲内に収まるであろうという確率です。

トレンドとレンジの範囲でボリンジャーバンドを使っている。

大きく広がっているところと小さく縮小しているところが
交互に繰り返します。

大きく広がっているところがトレンド相場(上昇傾向か下落傾向)、
小さく縮小しているところがレンジ相場(一定の範囲を繰り返す)
を示しています。

それぞれ、テクニカル指標の中で最も基本的な指標の一つになります。

「一攫千金のFX黄金律」では、それら売買の判断に黄金律を使うということです。



②「一攫千金のFX黄金律」の問題点

「一攫千金のFX黄金律」ではサイン配信ツールで、
エントリーや決済のタイミングを知れせてくるということです。

エントリーや決済のタイミングが分かれば、
安倍瞳氏と同じように勝率90%で、
毎日でも200万円の利益を得られる
と思ってしまうかもしれませ。

しかし、サイン配信には次のような問題があります。


1)サインがいつ配信されるか分からない

エントリーサインや決済のサインが24時間
いつ来るか分かりません。

対応できる時間帯にサイン配信されれば、
エントリーや決済ができます。

しかし、仕事中や寝ている時間帯、入浴中などに
サインが来るかもしれません。

そのような時間帯にサインが配信されても、
対応できないことになります


2)サインが来たらすぐにやらなければいけない

サインはエントリーや決済の最適タイミングを
知らせることになっています。

ので、そのタイミングでエントリーや決済
をしないと利益を得られないか場合によっては、
損失を出すこともあり得ます。

つまり、サインが来たらすぐに対応しないと、
得られる利益も得られないということです。


3)人によって差が出る

サイン配信された中でどのサインを選ぶのかは、
人によって異なります。

その結果エントリー、決済したタイミングで、
利益を得られる人、損失を出す人が出てきます。


サイン配信で利益を得ることができrかどうかは、
参加者の実績を確認する必要があります。



③参加条件

参加費用などは現時点では明らかになっていません。

詳細が分かりましたらこのブログで紹介します。




「FXシグナル(サイン)配信ツールが高勝率でも稼げない本当の理由」はこちら



安倍瞳 FX黄金律 10分で200万円の利益を得られない理由を暴露



安倍瞳氏が提案する、
「一攫千金のFX黄金律」
の動画第2話が公開されました。

問題点を検証します。



<目次>
①「一攫千金のFX黄金律」の特徴
②「一攫千金のFX黄金律」の問題点
③実績の問題点



①「一攫千金のFX黄金律」の特徴

「一攫千金のFX黄金律」は、5分足のトレードで、
デイトレード手法を使うFXの投資案件です。

黄金律というノウハウを教えるプロジェクトです。

移動平均線上で、エントリーポイントを決めていきますが、
そのエントリーポイントに、一般とは違う黄金律というノウハウを
使うということです。

教科書通りでは勝てないので、大口投資家が狙うポイントを
教えてくれるのが、黄金律であると言っています。

移動平均線の特殊な数値に黄金律があるということです。

なお、移動平均線とは一定期間における終値の平均値の変化を
チャート上に表したグラフのことです。

移動平均線では、現在の相場が上昇傾向にあるのか、
下落傾向にあるのかといったトレンドを把握しやすく、
移動平均線の傾きでトレンドの勢いなどを視覚的に
確認することができます。

テクニカル指標の中で最も基本的な指標の一つになります。

移動平均線は相場のトレンド、つまり上昇傾向にあるのか、
下落傾向にあるのか、そしてトレンドの勢いが強いのか弱いのか
をチャート上で確認できるのが特徴です。

移動平均線の向きが、上向きの場合は上昇トレンドを表します。

逆に下向きの場合は下降トレンドを表します。

横ばいの場合はもみあい局面つまりレンジ相場を表します。

その時の移動平均線の角度が急であればあるほどトレンドの勢いが強く、
トレンドが継続する可能性が高いことを示唆します。

現在の価格が移動平均線に比べて上側にある場合は強い相場、
つまり買いの勢力が強い状況です。

価格が下がった時に、移動平均線が下値支持線となり反発を見せた場合には、
一般的には買いのシグナルと捉えます。

逆に下側にある場合は弱い相場、売りの勢力が強い状況です。

価格が上がった時に、移動平均線が上値抵抗線となり
価格が戻った場合には、売りのシグナルと捉えられます。

「一攫千金のFX黄金律」では、それら売買の判断に黄金律を使うということです。



②「一攫千金のFX黄金律」の問題点

動画内では安倍瞳氏の実績が紹介されていました。

179.2pips 179.2万円
113.5pips 113.5万円
190.1pips 190.1万円
119.8pips 1119.8万円
73.6pips 77.2万円
73.2pips 73.2万円
66.2pips 66.2万円
81.6pips 81.6万円

これらはすべて、10ロット換算されています。

実際には何ロットでいくら投資したのか
は言っていません。

また、たった8回だけの成果でしかありません。

動画内では、クロスグループ3名のモニター結果が
紹介されていました。

中猪さん 44.3pips 22,150円 0.5ロット換算
稲穂さん 42.7pips 42,700円 1ロット換算
田林さん 57.6pips 115,200円 2ロット換算 

それぞれ、0.5ロット、1ロット、2ロット換算ですので、
実際には何ロットでいくら投資したのか
は言っていません。

また、利益を得たとしても
それぞれ1回だけの成果でしかありません。

「一攫千金のFX黄金律」に参加した初心者の、
安定した利益実績を確認することが重要になります。



③実績の問題点

1)参加者の利益実績は1件もありません。

2)参加した初心者の毎月の利益金額を確認出来ません

3)参加者した初心者が毎月の利益を得るまでのお金の流れを確認出来ません

具体的には、次のお金の流れです。

・スタート投資金額
・エントリーしたレート
・決済したレート
・途中の損失額あるいは赤字額
・途中に追加した投資金
・取引期間
・利益金額


4)参加者の人数と利益を上げた初心者の人数を確認出来ません


これらの利益実績が確認出来ていませんので、
確認することが重要です。。



詳細が分かりましたらこのブログで紹介します。

奥村尚 トワイライトゾーン 継続的に利益を得られない理由を暴露


<目次>
①「トワイライトゾーン」とはどんなFX手法なのか?
②実績の問題点についてお伝えします。
③ツールの問題点についてお伝えします。
④参加費用について
⑤参加する前に必ずチェックするポイント


①「トワイライトゾーン」とはどんなFX手法なのか?

1)「トワイライトゾーン」の特徴について

「トワイライトゾーン」とは、
自動で売買のタイミングを教えてくれる
FXツールです。

どのように自動でタイミングが分かるかというと、
MT4上に2本のラインを引いて、
突き抜けたタイミングで、
取引をを行います。


このツールを使えば、
「FXの知識がないFXの初心者の人でも、
成果を上げることができる」
とアピールしています。 

なお、
「トワイライトゾーン」とは、
チャート上にツールで描いた、
上下2本のラインで挟まれた範囲
のことになります。

奥村尚氏は、独自に呼んでいます。


2)「トワイライトゾーン」で確認すべき点

「トワイライトゾーン」では、
購入者全員が同じラインを見ることになります。

そして、購入者全員が、
同じポイントで取引(売買)することができます。

つまり、参加した人が、利益を得るために、
自分で取引を判断する裁量は必要ないことになります。


そのため、このシステムを使って
利益を上げるためには、
ツールの実力がカギになります。

ツールが優秀であれば、
利益を上げることができます。

しかし、
ツールが優秀でなければ、
損失を被ることになります。


これから参加する初心者の人が、
確実に安定して利益をあげるためには、
ツールの実績を確認することが重要になります。


②実績の問題点についてお伝えします。

1)奥村尚氏の実績についての問題点

奥村尚氏の利益金額の実績は、
2019/4/1~2019/9/30の半年間だけしか
示されていません。

実績の期間として、半年では短いですし、
日付は昨年度のデータになりますので、
少し古いことになります。

実績としては、期間は少なくとも1年位、
そして現在までのデータを示すことが大事です。


2)参加者の実績についての問題点

主催者の奥村尚氏が優秀でも、ツールが優秀でも
それだけでは意味があるとは言えません。

大事なのは、今までに参加して、このツールを使った人が、
毎月安定して利益を得ていることが
主催者奥村尚氏の実績より、重要だということです。


参加者の感想が8件ありますが、
利益金額が示されたものは、
ただの1件もありません。


誰がやっても、利益が取れるはずですが、
これだけでは実績があるとは言い難いです。

少なくとも奥村尚氏と同じぐらいの期間
利益を上げ続けている実績を、
示すことが重要になります。


3)投資内容についての問題点

毎月利益を得られた実績があったとしても、
その投資内容が、
初心者に安心できる内容であることが大事です。

つまり、
少ない投資金で、大きな利益をあげられること。

なるべく負けないで、勝つと大きな利益を得られ、
負けても損失が少ないこと。


負けを繰り返して、損失が増えて
証拠金が途中でなくなるようなことがあると、
資金の少ない人は、破産して、
その後、取引が続けられなくなる可能性もあります。

初心者にとっては、少ない資金で、
安全に、確実に利益が取れること
が重要になります。


③ツールの問題点についてお伝えします。

サインにしたがって取引するだけなので、
裁量が必要のない取引になるので、
同じツールを使えば、個人差が出ないことになります。

しかし、実際にツールを使うと、個人差が出てきます。

なぜ、個人差が出るかの理由が次の3件になります。



1)サインがいつ来るのかわからない

チャートの画面上に売り買いのサインが現れますが、
いつ、何時に表示されるのかわかりません。

例えば、仕事中や寝ている時間帯に
表示されることもあります。

そうなると、仕事中や寝る時間帯でも、
取引チャンスを待つため、
画面を見続けていなければなりません。


2)すぐにやらなければならない

サインが来たらすぐに売買しないといけません。

サインが来たら短期間の取引が大事なので、
それこそ1秒でも遅れたら大損することもあります。


でも、実際には、常に画面を眺めていたり、
サインが来たらすぐに売買するなんてことは、
なかなかできません。

つまり、必ずしもサインが来たタイミング全てで、
売買が出来るわけではありません。

サインが来てもされても、タイミングによっては、
見逃したり、取引ができないことがあります。


売買ができなかったり、利益を取りそこねたとしても、
それはツールのせいではなく、
全て自己責任ということになってしましいます。

ツールが良くても、サインが適切でも
裁量が必要なくても、個人個人に差が出てしまいます。


3)選ぶ取引で個人差が出る

このツールの勝率は約65%だと言っています。

しかし、この勝率65%は、
ツールが示したトレードチャンス全て
を取引した場合の勝率です。


3回に2回勝つ場合の勝率は、67%になりますから、
この勝率65%のツールは、3回に1回以上は負ける、
ということです。


例えば、
トレードチャンスが、1日3回あったとします。

 回数/勝敗/取引結果
-----------------------------------------
1回目  勝ち 取引できなかった
2回目  勝ち 取引できなかった 
3回目  負け 取引して負けた 


1日3回の取引のチャンスがあって、
トータルでは2勝1負で勝率67%でした。

しかし、
3回目に1日1回だけ取引した人は、
100%の負け、勝率0%です。

このような負けるタイミングでしか、
取引ができなかった場合は、
全体の勝率が65%前後であったとしても
取引は全敗の可能性があるということです。


勝率が65%だから、ツールのサインにしたがえば、
誰もが同じように利益が得られるわけではありません。

負けるタイミングでしか取引できなかった人は、
大損して破産することも十分ありえます。



4)高勝率でも損する理由

このツールは、勝率約65%の高勝率だと言っています。

しかし、勝率が高くても利益が取れるとは限りません、

例えば、
勝った取引は1万円の利益、
負けた取引は10万円の損失、
のような取引だったとします。

この取引を10回して勝率65%以上の場合を考えます。

7回は勝ち、1万円X7回=7万円の利益になります。
3回は負け、10万円X3回=30万円の損失になります。

この場合、トータル7勝3敗70%の勝率ですが、
23万円の赤字です。

勝率が高くても、大損する可能性があるということです。


5)勝率65%の裏事情

勝率65%は、サインが来た取引チャンス、
全て売買した場合の勝率です。

つまり、1日中チャートを見ていて、
サインが来た全ての取引をしたときの勝率です。

実際には、チャートを見ている時間帯に
来たサインで取引をすることになりますから、
勝率は個人個人で変わることになります。


④参加費用について

1)参加費用は43,780円です。

2)最低投資金10万円が必要になります。

 赤字が多い場合には、追加資金が必要になったり、
 最初から多額の資金が必要な場合があります。

 そのためには、
 初心者がいくらの投資金で、いくらの利益をあげているのか、
 実績を確認することが必要です。

 だからお金の動きを知ることが大事です。


⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて以下の4点を確認する

 1)主催者の利益金額の実績は半年間だけしかない。
 2)参加者が利益を得た実績は1件もない。
 3)仮に利益を得られてとしても、
   いくら投資していくら利益を得たのか示されていない。
 4)初心者が利益を得た実績が1件も示されていない。

これら4点のデータが不十分なので、詳しいデータを確認することが重要です。


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも記載事例と同等の利益や効果を保証するものではございません。」

と記載されています。

つまり、同等の利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加費用43,780円と、最低投資金10万円だが、
必ず最低投資金10万円で利益が増やせるとは限らない。

初心者の利益実績が1件もないデータと、
必要な金額を照らし合わせて、
参加することが見合うかどうかを、
判断することが重要になります。

奥村尚 トワイライトゾーン FX 初心者が利益を得られない理由を暴露


<目次>
①「トワイライトゾーン」とはどんなFX手法なのか?
②実績の問題点についてお伝えします
③ツールの問題点についてお伝えします
④参加費用についてお伝えします
⑤参加する前に必ずチェックするポイント


①「トワイライトゾーン」とはどんなFX手法なのか?

1)「トワイライトゾーン」の特徴について

「トワイライトゾーン」は、
MT4(メタトレーダー4)と呼ばれるFXの取引画面、
その上に表示する2本の線で売買のタイミングを教えてくれる
FXのツールのことです。

このツールを使えば、
FXの知識がないFXの初心者でも、
成果を上げることができる、
とアピールしています。


なお、
「トワイライトゾーン」とは、
チャート上にツールで描いた、
上下2本のラインで挟まれた範囲のことを
主催者はそう呼んでいます。


2)「トワイライトゾーン」FXで確認すべき点

「トワイライトゾーン」FXでは、
ツールの利用者全員に、
同じラインが表示されます。

多くの人が、
同じポイントで取引(売買)することができます。

つまり、利益を得るために、
利用者が自分で取引を判断する裁量は、
必要ないことになります。


そのため、このシステムを使って
利益を上げるためには、
ツールの実力がカギになります。

ツールが優秀であれば、
利益を上げることができます。

しかし、ツールの性能が悪ければ、
利益を上げるどころか、
大損することにもなりかねません。


これから参加する初心者が、
確実に安定して利益をあげるためには、
ツールの実力を確認することが重要です。

つまり、
ツールにしたがって取引した結果、
多くの初心者が着実に利益をあげている実績を、
確認することが大事です。

そのためには、
多くの初心者が着実に利益をあげている実績が、
多くあることが、示されていることが重要になります。


②実績の問題点についてお伝えします

1)主催者の実績についての問題点

主催者の利益金額の実績は、
1件だけしか示されていません。

示しているデータは、
2019/4/1~2019/9/30の半年間の
わずか1件だけです。

毎月の利益金額が示されていないので、
毎月安定して利益をあげているのか、
詳しく示されていません。

その後も毎月安定して、利益をあげているのかどうか
が示されていません。


毎月健全なお金の流れでの取引をして、
毎月安定した利益をあげ続けていることを
示すことが大事です。


2)参加者の実績についての問題点

参加者の感想が8件ありますが、
利益金額が示されたものは、
ただの1件もありません。


毎月利益をあげているのかどうかも
示されていません。


初心者が安心して参加するためには、
今まで参加したたくさんの初心者が、
ツールにしたがって取引をして、

少なくとも半年ぐらいは
利益を上げ続けている実績を、
示すことが重要になります。


3)投資内容についての問題点

毎月利益を得られた実績があったとしても、
その投資内容が健全であることが大事です。

負けを繰り返して、損失が増えて
証拠金が途中でなくなるようなことがあると、
資金の少ない人は、破産して、
その後、取引が続けられなくなる可能性もあります。

初心者にとっては、少ない資金で、
安全に、確実に利益が取れること
が重要になります。


③ツールの問題点についてお伝えします

ツールの表示にしたがって、
売買するだけなので、
誰でも同じように利益が得られると思うかもしれません。

しかしツールには次のような問題があります。


1)サインがいつ来るのかわからない

チャートの画面上に売り買いのサインが現れますが、
いつ、何時に表示されるのかわかりません。

例えば、仕事中や寝ている時間帯に
表示されることもあります。

そうなると、仕事中や寝る時間帯でも、
取引チャンスを待つため、
画面を見続けていなければなりません。


2)サインが来たらすぐにやらなければならない

サインが来たらすぐに売買しないといけません。

サインが来たら短期間の取引が大事なので、
それこそ1秒でも遅れたら大損することもあります。


でも、実際には、常に画面を眺めていたり、
サインが来たらすぐに売買するなんてことは、
なかなかできません。

つまり、必ずしもサインが来たタイミング全てで、
売買が出来るわけではありません。

サインが来てもされても、タイミングによっては、
見逃したり、取引ができないことがあります。


売買ができなかったり、利益を取りそこねたとしても、
それはツールのせいではなく、
全て自己責任ということになってしましいます。

ツールが良くても、サインが適切でも
裁量が必要なくても、個人個人に差が出てしまいます。


3)高勝率でも損することがある

このツールは、勝率約65%の高勝率だと言っています。

しかし、勝率が高くても利益が取れるとは限りません、

例えば、
勝った取引は1万円の利益、
負けた取引は10万円の損失、
のような取引だったとします。

この取引を10回して勝率65%以上の場合を考えます。

7回は勝ち、1万円X7回=7万円の利益になります。
3回は負け、10万円X3回=30万円の損失になります。

この場合、トータル7勝3敗70%の勝率ですが、
23万円の赤字です。

勝率が高くても、大損する可能性があるということです。


4)勝率65%はすべての取引をした場合

勝率65%は、サインが来た取引チャンス、
全て売買した場合の勝率です。

つまり、1日中チャートを見ていて、
サインが来た全ての取引をしたときの勝率です。

実際には、チャートを見ている時間帯に
来たサインで取引をすることになりますから、
勝率は個人個人で変わることになります。


5)選んだ取引で負けたら大損

このツールの勝率は約65%だと言っています。

しかし、この勝率65%は、
ツールが示したトレードチャンス全て
を取引した場合の勝率です。


3回に2回勝つ場合の勝率は、67%になりますから、
この勝率65%のツールは、3回に1回以上は負ける、
ということです。


例えば、
トレードチャンスが、1日3回あったとします。

 回数/勝敗/取引結果
-----------------------------------------
1回目  勝ち 取引できなかった
2回目  勝ち 取引できなかった 
3回目  負け 取引して負けた 


1日3回の取引のチャンスがあって、
トータルでは2勝1負で勝率67%でした。

しかし、
3回目に1日1回だけ取引した人は、
100%の負け、勝率0%です。

このような負けるタイミングでしか、
取引ができなかった場合は、
全体の勝率が65%前後であったとしても
取引は全敗の可能性があるということです。


勝率が65%だから、ツールのサインにしたがえば、
誰もが同じように利益が得られるわけではありません。

負けるタイミングでしか取引できなかった人は、
大損して破産することも十分ありえます。


④参加費用についてお伝えします

1)参加費用は43,780円です。

2)最低投資金10万円が必要になります。

 赤字が多い場合には、追加資金が必要になったり、
 最初から多額の資金が必要な場合があります。

 そのためには、
 初心者がいくらの投資金で、いくらの利益をあげているのか、
 実績を確認することが必要です。

 だからお金の動きを知ることが大事です。


⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて以下の4点を確認します

 1)主催者の利益金額の実績は1件だけしかない
 2)参加者が利益を得た実績は1件もない
 3)仮に利益を得られてとしても、
   いくら投資していくら利益を得たか示されていない
 4)初心者が利益を得た実績が1件も示されていない

これら4点のデータが不十分なので、詳しいデータを確認することが重要です。


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも記載事例と同等の利益や効果を保証するものではございません。」

と記載されています。

つまり、同等の利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加費用43,780円と、
最低投資金10万円と、
初心者の利益実績が1件もないデータと、
を照らし合わせて、
参加することが見合うかどうかを、
判断することが重要になります。


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