ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

暗号資産

NFTアート投資のリスク


こんにちは、ユウ です。

NFTアート投資の仕組みと、
リスクをお伝えします。


<目次>
①NFTアートとは
②NFTアート投資とは
③NFTアート投資のリスク
④まとめ


①NFTアートとは

NFTとは「non-fungible token」の略で、
「非代替性トークン」という意味です。

非代替性とは、
例えば、大谷翔平選手が打った
第30号ホームランのボールに大谷選手が
自筆でサインしたボールのようなもので、
代替え(交換)が効かないことです。

トークン化とは、簡単に言えば、
「本物だと確実に証明できるサイン」
をするようなことです。

NFTは、他のものと交換できない、
と証明するサインになります。

デジタルコンテンツをNFT化するために、
暗号資産(仮想通貨)で使われている、
ブロックチェーン技術を使っています。

ブロックチェーン技術を使って、
データの書き換え(改ざん)が
極めて困難である特性を利用しています。

なお、ブロックチェーンとは、
「取引履歴を暗号技術によって維持するデジタル技術」
のことです。

全てに取引履歴が、改ざんが困難な状態で
残っています。

デジタルコンテンツをNFT化すると、
すべての取引がデジタルデータに残り
デジタルコンテンツにオリジナル(本物)と
正統性(正式に入手したこと)が生まれます。

自分が所有しているという正統性の証拠になり、
以前の所有者の履歴も確認できます。

NFTはコピーが容易なデジタルデータに対し、
絵画や彫刻と同じように唯一の資産としての価値を与え、
新たな芸術市場を生み出す技術として注目を浴びています。



②NFTアート投資とは

最新テクノロジーの
ブロックチェーン技術を使った
デジタル作品であるNFTアートなど
を対象にした投資です。

NFTはコピーが容易なデジタルデータに対し、
絵画や彫刻と同じように、
唯一の資産としての価値を与えられています

中には75億円の価格が付いた、
デジタルアート作品も登場しています。



③NFTアート投資のリスク

1)目利きのリスク

NFTアートとは、
デジタル作品でありながら、
コピーが不可能で本物と証明できる
という特徴を持っています。

しかし、だからと言って、
必ずしも、NFTアート全部が
値上りすると限りません。

投資対象のNFTアートが値上りするのかどうかは、
リアルの美術品がねあがりするのかどうかと同じ
目利きが必要です。

また、本物か偽物かを見分けられのかなど
作品を見極める目利きが必要になります。

実際の絵画では、例えば、ゴッホの「ひまわり」が、
1987年、安田火災海上保険(現損保ジャパン日本興亜)が、
当時の金額約53億円で落札されています。

作品がすばらしいというのはありますが、
世界に1枚だけのゴッホの「ひまわり」という
オリジナルであることに希少性にあります。

芸術作品は本物が欲しいと思う人が多ければ多いほど、
価値が上がり高額で取引されます。

一方アート作品には、贋作といわれる偽物も多いのも事実です。

アート市場の規模は、7.5兆円と言われていますが、
その半分が贋作とも言われています。

だからこそ、価値があると思われる作品は、
鑑定士や研究家が、筆のタッチ、構図、サイン、
使われている素材、保管状態、入手経路など、
多方面から分析し真贋の鑑定をします。

本物と鑑定すれば、鑑定書を発行し、
本物として流通することができます。

デジタル・アートは、画像でも、動画でも、音楽でも、
すべて、デジタル・データです。

デジタル・データは、簡単にコピーすることができるので、
まったく同じものが、安価に大量に複製が可能です。

75億円で落札された作品にしても、
インターネットでアクセスすれば、
パソコンやスマホで見ることも、
ダウンロードもできます。

しかしそれはあくまで、コピーであって、
オリジナルではありません、

NFTという技術が、鑑定書の役割をして、
オリジナルのデジタル・データが
どこにあるのかを証明することができるようになりました。

そのため、コピーされたとしても、
全く同じデータでも、オリジナルではないので、
オリジナルのデータは、
高値で取引されるようになったのです。


2)贋作のリスク

オリジナルのデータは、本物として
高値で取引されるのですが、
データがオリジナル、本物あることを
保証するためには、大前提があります。

それは、
登録されているデジタルデータが
オリジナルデータであること、です。

つまり、アート作品をNFT化する場合には、
スタート時点が重要だということです。

その作品を作ったアーティスト自身が
NFT化するということが大前提になっています。

通常は、NFT化する特に審査などはありません。

アーティスト自身が自分の作品をNFT化する
ことになっています。

ここで問題になるのが、
他人の作品を勝手にNFT化して販売したり、
手に入れたリアルの作品を、
無断でスキャンしてデジタル化し、
NFTアートとして販売するケースも出てきているんです。

リアルな美術品の画廊や展示会では、
専門家が作品やアーティストを
チェックしているので、
贋作や盗作が入り込む可能性は低いです。

NFT化の審査をしているところは少ないので、
単にNFT化するだけであれば、
誰でもNFT化することは可能なので、
いくらでも盗作や贋作に対して
NFTというデジタル証明書を作ることは可能です。

そして、ブロックチェーンは改ざんできないので、
一度NFT化した作品を取り消すことは、
より困難になっています。



④まとめ

NTFアートは、デジタル作品に
ブロックチェーン技術で
オリジナルであることの証明をしたもの。

NTFアートはオリジナルということに
価値が出るので、リアルの美術品と同様に
投資の対象になりえる。

投資するためには、NTFアートの作品の価値や
真贋を見極める目が必要になる。


鈴木愛 ザフォースパートナー 毎月20万円の利益を得られない理由を暴露



こんにちは、ユウです。

鈴木愛氏の
THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)
の募集が始まりました。


問題点をお伝えします。


<目次
①THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)の特徴
②ビットコインFX自動売買ツールの問題点
③オンラインバカラの問題点
④参加者の実績の問題点
⑤THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)ネット上の評価
⑥参加条件
⑦参加する前に確認すべきこと


①THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)の特徴

鈴木愛氏の提案する
THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)は、
次世代IT資産FORCE(フォース)というアプリをダウンロードして、
完全放置の状態で不労所得を生み出す
と言う投資のオンラインサロンです。

投資内容は、
ビットコインFXと
オンラインバカラです。

それぞれ自動売買ツールを用いて
取引を行うとのことです。

なお、ビットコインFXとは、
暗号資産(仮想通貨)である
ビットコインを実際に売買して、
値上がり利益を狙うのではなく、
証拠金という保証金を取引所に預けて、 
ビットコインの値上り、値下がりを見込んで売買し、
価格変動の差額分を受け取る取引です。

オンラインバカラとは、
バカラというギャンブルを、
実際のカジノではなく
オンラインで行うオンラインギャンブルのことです。

次世代IT資産FORCE(フォース)に、
5万円の初期投資金を入金しただけで
一切何も触れることなく完全放置の状態で
毎日最低1万円、毎月最低20万円の不労所得を
手に入れられるとアピールしています。



②ビットコインFX自動売買ツールの問題点

毎日不労所得を得られると聞くと
FXの自動売買ツールは、自動で利益を運んでくれる
ATMのようなツールだと思うかもしれません。

しかし、FX自動売買ツールはあくまで、
自動で売買するツールであって、
自動で利益を上げるツールということ
ではありません。

FXの自動売買ツールというのは、
使用者は投資資金を入金して、
ツールをスタートさせれば、
後はツールがツールのロジックに従って
1日24時間自動で売買するものです。

取引にあたって使用者の感情や
裁量(判断すること)に左右されません。

場合によって、つまり市況によっては、
損失を出すこともあります。

損失を出し続け、
破産することもあり得ます。

自動売買ツールで損失を出してしまうのは、
次のような理由があります。


1)スタートのタイミングで個人差が出る

自動売買ツールであれば、
誰でも同じ結果が出るはずですが、
実際は使用条件によって個人差が出ます。

FXの取引は100%勝つということはありません。
必ず勝ったり負けたりを繰り返します。

スタートする時期によっては、最初の取引で負けて
連敗赤字スタートになることも十分ありえます。

証拠金が多ければ負けが続いても、
耐えることができますが、
証拠金が少ないと、すぐに破産する可能性があります。

つまり、同じ自動売買ツールを使ったとしても、
負けて、いきなり破産する人が出てくる可能性が
あるということえす。


2)投資資金によって個人差が出る

初期投資金5万が必要とのことなので、
次に、追加の投資金がいくら必要になるのかは、
まだ明らかではありませんが、
個人の投資金の金額が異なれば、
得られる利益は異なります。

用意した投資金額が
5万円と50万円とでは、
勝った場合の利益金額は違ってきます。

また投資金が少ないと、途中で負けたときに
破産する場合もありえます。

例えば、投資金額が5万円の人は、
5万円負けた時点で破産しますが、
投資金50万円の人は、
例え5万円負けたとしても、
残ることができます


3)カスタマイズによって個人差が出る

自動売買システムには、
個人が後から調整できるカスタマイズ
機能がついているものがあります。

取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

FORCE(フォース)はカスタマイズが必要なのか、
出来るのか、確認することが重要です。


4)ビットコインの価格変動のリスク

暗号資産(仮想通貨)は価格変動が激しいです。

ビットコイン(BTC)の2021年の価格は
以下のように変移しました。

価格
1月 約400万円
2月 約600万円
3月 約660万円
4月 約700万円
5月 約400万円
6月 約400万円

このように、急騰する場合もあれば、
急落する場合もあります。

ビットコインFXで利益が出たとしても、
ビットコインが値下がりしている場合があります。

したがって、ビットコインの価格が700万円のときに、
FXで7万円相当の利益が得られたとしても、
ビットコインの価格が400万円に値下がりしたとすれば
利益は4万円相当に目減りしてしまいます。


5)売れないリスク

ビットコインFXで利益が出たとしても、
ビットコインを思った価格で
で売れるとは限りません。

暗号資産(仮想通貨)は流動性が低いので、
いつでも売れるとは限りません。

株式のように、流動性が高ければ、
市場の価格で売買することが容易です。

しかし、
暗号資産(仮想通貨)は市場価格が付いているとしても、
実際にその価格で購入したい人がいなければ、
その価格で売ることができません。

場合によって、購入希望者がいなければ、
売ること自体ができません。

その売値で売れる根拠を確認する必要があります。


6)換金できないリスク

暗号資産(仮想通貨)を思惑通りの価格で
売れたとしても、
日本円やドルなどの法定通貨に換金できるのか、
確認しておく必要があります。

ウオレットつまり口座が凍結されて、換金できない、
つまりお金が引き出せない場合があります。


7)暗号資産(仮想通貨)取引所が外国の場合のリスク

暗号資産(仮想通貨)取引所が、
日本で開設する場合は、金融庁・財務局への登録が
義務付けられています。

金融庁に登録されている暗号資産(仮想通貨)取引所であれば
信託保全が義務となっています。

なお、信託保全とは、
暗号資産(仮想通貨)取引所が顧客から預かった証拠金を、
信託銀行に信託する(信用して預ける)ことで、
暗号資産(仮想通貨)取引所が破産や倒産しても、
信託保全されている顧客の資金は
守られるようになっています。

しかし、海外の業者の場合は、
一般的に金融庁に登録や信託保全されていので
海外の企業がが破綻したり、不正を行ったとしても、
口座のお金は1円も戻ってこない可能性が高いです。

海外の取引所には、日本の法律が及びませんので
信託保全されていなかったり、トラブルがあったときは
全て自分で対応する必要があります。

日本の企業であれば、何かあったときに、
日本の法律が適用されますが、
海外企業の場合日本の法律が及びません。


参加者の実績を確認することが重要です。



③オンラインバカラの問題点

オンラインバカラはオンラインカジノに1つになります。

FORCE(フォース)のオンラインバカラを
日本国内で行っているのか、
海外のサイトで行っているのか
を確認する必要があります。

日本国内では、ギャンブル(競馬、競輪、掛マージャンなど)や
宝くじ、ロトなどは、公営以外はもちろん違法です。
オンラインカジノは、日本国内で行っているのであれば、
もちろん違法になります。

また、海外のサイトで、ギャンブルを行うことを、
違法ではないと説明される場合があります。

しかし、これには注意が必要です。

海外のギャンブルを紹介する人たちは、
オンラインカジノなどのサーバー
つまり開催場所が海外であるので、
つまり海外でギャンブルをしてるのと同じだから、
違法ではないという理屈です。

しかし、日本の法律や、判例、国会答弁などで、
海外のオンラインカジノや宝くじ購入が合法であるとは、
今のところはっきり結論は出していません。

違法だとはっきり言っているわけでもありませんが、
合法であるとは一言も言っておらず、
むしろ、オンラインカジノでプレーした場合には、
賭博罪になることがある、と答えています。

実際、オンラインカジノでギャンブルをした人が
逮捕された例もあります。

オンラインカジノでプレーすることが合法か違法かは、
裁判で証拠に基づいて個々に判断する必要がある、
ということです。

つまり、現時点で、オンラインカジノが合法であるとは言えず、
場合によっては賭博罪に該当する可能性があるということです。






④参加者の実績の問題点

参加者の利益実績は1件も示されていません。



⑤THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)ネット上の評価

THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)は
オンラインサロンの在籍者49,548名とのことです。

ネットで評価や実績を調べましたが
評判や実績は1件も出てきませんでした。

5万人近くのメンバーがいると、
何らかの評価が書かれているものが多いのですが、
アメリカのサイトでも1件も検索出来ませんでした。



⑥参加条件

5万円の初期投資金を入金する必要があります。

FORCEの費用、メンテナンス費用、セキュリティ費用、
サポート費用など参加費用は無料です。



⑦参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)
に参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでに
どのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)の
参加者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。


初期投資金5万円と
今までの参加者の具体的な利益実績、
とを照らし合わせて、
参加を判断するプロジェクトです。









鈴木愛 フォースプロジェクト 毎日1万円の利益を得られない理由を暴露


こんにちは、ユウです。

鈴木愛氏の
FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)
が公開されました。

問題点をお伝えします。


<目次>
①FORCE PROJECTの特徴
②FORCE PROJECTの問題点
③参加者の実績の問題点
④FORCE PROJECTのネット上の評判の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと


①FORCE PROJECTの特徴

鈴木愛氏の提案する
FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)は、
次世代IT資産FORCEというアプリをダウンロードして、
完全放置の状態で不労所得を生み出す
と言う投資の募集案件です。

ビジネスモデルは現時点では明らかではありませんが、
アプリの取引画面を見ると、
 BTC/JPY 前日比:+49000
のように表示されていますので、
暗号資産(仮想通貨)の値上りを狙った
投資だと思われます。

5万円の初期投資金を入金しただけで
一切何も触れることなく完全放置の状態で
毎日最低1万円、毎月最低20万円の不労所得を
手に入れられるとアピールしています。

アプリFORCEは、鈴木愛氏が開発し、
自身がアメリカで主宰する、
オンラインサロン在籍者49,548名は
毎日安定して継続的に不労所得を手に入れてきた
実績と信頼があると言っています。



②FORCE PROJECTの問題点

暗号資産(仮想通貨)の値上がりを狙った投資
だとすると次のような問題点があります。

1)暗号資産(仮想通貨)は価格変動が激しいです。

例えば
暗号資産(仮想通貨)の代表的なビットコイン(BTC)
の2021年の価格は以下のように変移しました。

価格
1月 約400万円
2月 約600万円
3月 約660万円
4月 約700万円
5月 約400万円
6月 約400万円

このように、急騰する場合もあれば、
急落する場合もあります。

原因としては、企業や政府の発するニュースで、
市場が敏感に反応するためです。

例えば、
2月8日にはテスラ社が15億ドルのビットコインを
購入することを発表し、市場がそれに反応して高騰しました。

また、カナダのビットコインETF(上場投信信託)の承認や、
米国企業の資金流入により価格が押し上げられています。

しかし、
2021年5月にテスラ社がビットコインでの決済の停止を発表したり、
中国の金融機関における暗号資産(仮想通貨)の取り扱い禁止
が通知されたりしたため、
市場に影響を与えビットコイン価格が大きく下落する
事態になりました。


2)売れないリスク

暗号資産(仮想通貨)が高値で売れるとは限りません。

暗号資産(仮想通貨)は流動性が低いので、
高値が付いたとしても
いつでも売れるとは限りません。

株式のように、流動性が高ければ、
市場の価格で売買することが容易です。

しかし、暗号資産(仮想通貨)は高値が付いたとしても、
実際にその価格で購入したい人がいなければ、
その価格で売ることができません。

場合によって、購入希望者がいなければ、
高値どころか売ること自体ができません。

その売値で売れる根拠を確認する必要があります。


3)換金できないリスク

暗号資産(仮想通貨)を思惑通りの価格で
売れたとしても、
日本円やドルなどの法定通貨に換金できるのか、
確認しておく必要があります。

ウオレットつまり口座が凍結されて、換金できない、
つまりお金が引き出せない場合があります。


4)暗号資産(仮想通貨)取引所が外国の場合のリスク

暗号資産(仮想通貨)取引所が、
日本で開設する場合は、金融庁・財務局への登録が
義務付けられています。

金融庁に登録されている暗号資産(仮想通貨)取引所であれば
信託保全が義務となっています。

なお、信託保全とは、
暗号資産(仮想通貨)取引所が顧客から預かった証拠金を、
信託銀行に信託する(信用して預ける)ことで、
暗号資産(仮想通貨)取引所が破産や倒産しても、
信託保全されている顧客の資金は
守られるようになっています。

しかし、海外の業者の場合は、
一般的に金融庁に登録や信託保全されていので
海外の企業がが破綻したり、不正を行ったとしても、
口座のお金は1円も戻ってこない可能性が高いです。

海外の取引所には、日本の法律が及びませんので
信託保全されていなかったり、トラブルがあったときは
全て自分で対応する必要があります。

日本の企業であれば、何かあったときに、
日本の法律が適用されますが、
海外企業の場合日本の法律が及びません。


参加者の実績を確認することが重要です。



③参加者の実績の問題点

参加者の利益実績は1件も示されていません。



④FORCE PROJECTのネット上の評判の問題点

FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)は
オンラインサロンは在籍者49,548名
とのことです。

ネットで評判や実績を調べましたが
1件も出てきませんでした。

アメリカのサイトでも1件も検索出来ませんでした。



⑤参加条件

5万円の初期投資金を入金する必要があります。

その他の参加費用は現時点では明らかにされていません。

FORCEアプリは、現時点では無料ですが、
今後、オンラインサロンに参加したときに、
費用が発生する可能性があります。



⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)
に参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでに
どのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)の使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。


初期投資金5万円とこれから明らかになる参加費用と、
今までの参加者の具体的な利益実績、
とを照らし合わせて、
参加を判断するプロジェクトです。

湊たける ライフ&リッチ投資術 月5万円の利益を得られない理由を暴露


こんにちは、ユウ です。

湊たける氏が提案する
ライフ&リッチ投資術の
案内がありました。

ビジネスモデルは
FX投資と暗号資産(仮想通貨)の
投資スクールです。

問題点を検証していきます。



<目次>
①ライフ&リッチ投資術の特徴
②FX投資裁量(個人の判断)取引の問題点
③FX投資自動売買ツールの問題点
④FX投資サイン配信ツールの問題点
⑤暗号資産(仮想通貨)の値上りを狙った投資の問題点
⑥参加者の実績の問題点
⑦参加条件
⑧参加する前に確認すべきこと



①ライフ&リッチ投資術の特徴

ライフ&リッチ投資術は、
湊たける氏が提案する
FX投資と暗号資産(仮想通貨)投資の
手法を教えるスクールです。

FX投資と暗号資産(仮想通貨)投資の
具体的な投資手法は明らかにされていません。

FX投資はすきま時間を利用して、
月3~5万円を安定的に得る
とアピールしています。

FX投資手法には、
裁量(個人の判断)で取引する手法、
自動売買ツール、サイン配信ツール、
それらの組み合わせがありますが、
現時点で具体的な投資手法は明らかにされていません。

暗号資産(仮想通貨)の投資は、
 BTC(ビットコイン)500万円→1500万円(約3倍)
 BNB(バイナンスコイン)30万円→300万円(約10倍)
などと書かれていますので、
値上りを狙った投資法だと思われます。


FX投資手法の裁量(個人の判断)取引、自動売買ツール、
サイン配信ツールのそれぞれの問題点と、
暗号資産(仮想通貨)の値上りを狙った投資の問題点
を次に述べます。



②FX投資裁量(個人の判断)取引の問題点

裁量(個人の判断)取引をする場合は、
個人の力量で結果が異なります。

FXは2つの通貨の価格チャートを見て、
2つの通貨が上がるか下がるかの予測をし、
通貨の差額によって損益が発生します。

したがって、
同じチャートを見ても、個人個人で
エントリー(取引開始)や決済のタイミングの判断
は異なります。

どんなに投資に慣れた人でも、100%勝つことは不可能です。

スクールで必勝法を教わったとしても、
初心者にとっては、自分の判断だけで勝ち続けることは
困難だということです。

湊たける氏のスクールで、
参加すれば誰でも勝つことができるかどうかは、
参加者の実績を確認することが重要です。



③FX投資自動売買ツールの問題点

自動売買ツールは、使用者が入金して稼働させれば、
ツールが自動でFXの取引や決済をするものです。

自動売買ツールは、決められたロジックに従って、
24時間自動で売買をしますが、
必ずしも利益を運んでくれるツールではありません。

次のような問題点があります。

1)一部裁量(個人の判断)の部分で個人差がでる。

自動売買ツールであっても、
一部裁量(個人の判断)が入る場合があります。

取引の実力や経験は一人一人異なりますから、
個人判断で行った取引結果には個人差が出ます。

利益を得られる人もいれば、損失を出す人もいます。

裁量(個人の判断)が取引の判断に一部でも入れば、
自動売買ツールであっても、
個人によって結果は異なります。


2)ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る。

自動売買ツールが自動で売買するとしても、
ツールに全てお任せであっても、
ツールを稼働させるタイミングで個人差が出ます。

例えば、下記のように
AさんとBさんのツール稼働スタート時期が
異なったとします。

    勝敗 参加時期
-------------------------------
1日目 勝ち Aさんスタート
2日目 勝ち 
3日目 勝ち 
4日目 負け Bさんスタート
5日目 負け


1日目から参加したAさんは5日目までで
3勝2敗になります。

Bさんは4日目から参入したので
2敗(全敗)です。

このように、同じ自動売買ツールを使っても、
スタートの時期が異なれば、利益を得るどころか、
損失を出すこともありえます。


3)投資金の量で個人差が出る。

投資資金は参加者個人ごとに異なります。

投資資金が異なれば、得られる利益は
個人ごと異なります。

投資金額が1万円と100万円とでは、
勝った場合の利益金額は100倍違ってきます。

また投資金が少ないと、途中で負けたときに、
破産する場合もありえます。

例えば、途中で1万円負けたとします。

投資金が100万円の人はまだ、99万円の余力があるので、
引き続き取引ができます。

しかし、投資金が1万円の人は全額なくなってしまうので、
退場せざるを得なくなります。


4)ツールのカスタマイズ(設定)の内容で個人差が出る。

自動売買システムには、
使用者の取引スタイルに応じて、
個人が後から調整できるカスタマイズ機能
がついているものがあります。

ハイリスクハイリターンを狙う投資スタイルか、
安全に取引するタイプか、など
個人の要望に合わせるものです。

取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

その結果、予定していた利益を得られない
ということも起こりえます。



④FX投資サイン配信ツールの問題点

サイン配信ツールは、取引や決済のチャンスを、
サインで知らせてくるツールです。

サインに従って、取引をすれば、
予定した利益を得られる可能性がありますが、
次のような問題点があります。

1)サインがいつ来るか分からない

取引スタートや決済のチャンスを知らせるサインは、
いつ配信されるか分かりません。

いつサインが配信されるか分からないので、
全てのサインに対応しようとしたら、
1日24時間サインを待つ必要があります。

チャートを見ているときや、
配信されてもすぐに対応が可能な
時間帯であれば、取引や決済できます。

しかし、仕事中や寝ている時間帯などに
サイン配信されたときは対応はできません。

配信されたサイン全てに対応できるとは限りません


2)サインが届いたらすぐにやらなければならない

サインは取引スタートや決済のチャンスであるので、
サインが来たらすぐに対応しないと、
遅れた場合、予定した利益を取りこぼしたり、
場合によっては、損失を出すことになります。


3)個人の裁量(判断)により結果に差が出る

サインが配信されたときに、
どのサインでエントリーするかしないかで、
結果に差が出てきます。

例えば、1日に5回チャンスがあったとして、
AさんとBさんが次のように参加または不参加
したとします。

       Aさん  Bさん
1回目 勝ち  参加  不参加   
2回目 勝ち  参加  不参加 
3回目 勝ち  参加  不参加 
4回目 負け 不参加   参加   
5回目 負け 不参加   参加      

この場合、同じサイン配信を受けても
Aさんは3勝0敗で全勝、
Bさんは0勝3敗で全敗
ということになります。

つまり、同じサイン配信を受けても、
対応したサインによって、結果が異なります。




⑤暗号資産(仮想通貨)の値上りを狙った投資の問題点

暗号資産(仮想通貨)は価格に変動が激しいです。

値上りを狙った投資には次のような問題点があります。


1)売れないリスク

暗号資産(仮想通貨)が高値で売れるとは限りません。

暗号資産(仮想通貨)は流動性が低いので、
高値が付いたとしても
いつでも売れるとは限りません。

株式のように、流動性が高ければ、
市場の価格で売買することが容易です。

しかし、暗号資産(仮想通貨)は高値が付いたとしても、
実際にその価格で購入したい人がいなければ、
その価格で売ることができません。

場合によって、購入希望者がいなければ、
高値どころか売ること自体ができません。

その売値で売れる根拠を確認する必要があります。


2)換金できないリスク

暗号資産(仮想通貨)を思惑通りの価格で
売れたとしても、
日本円やドルなどの法定通貨に換金できるのか、
確認しておく必要があります。

ウオレットつまり口座が凍結されて、換金できない、
つまりお金が引き出せない場合があります。


3)暗号資産(仮想通貨)取引所が外国の場合のリスク

暗号資産(仮想通貨)取引所が、
日本で開設する場合は、金融庁・財務局への登録が
義務付けられています。

金融庁に登録されている暗号資産(仮想通貨)取引所であれば
信託保全が義務となっています。

なお、信託保全とは、
暗号資産(仮想通貨)取引所が顧客から預かった証拠金を、
信託銀行に信託する(信用して預ける)ことで、
暗号資産(仮想通貨)取引所が破産や倒産しても、
信託保全されている顧客の資金は
守られるようになっています。

しかし、海外の業者の場合は、
一般的に金融庁に登録や信託保全されていので
海外の企業がが破綻したり、不正を行ったとしても、
口座のお金は1円も戻ってこない可能性が高いです。

海外の取引所には、日本の法律が及びませんので
信託保全されていなかったり、トラブルがあったときは
全て自分で対応する必要があります。

日本の企業であれば、何かあったときに、
日本の法律が適用されますが、
海外企業の場合日本の法律が及びません。




⑥参加者の実績の問題点

参加者一人一人の利益実績は1件もありません。

一人一人の利益金額を得るまでのお金の動きは、
1件も書いてありません。

書かれているのは、

「191名の主婦、会社員、自営業、パート、アルバイトが
全く未経験から月に5万円~10万円以上の利益を安定させた」

と、全体の実績だけです。



⑦参加条件

スクールの参加費は現時点では、
明らかになっていません。

無料オンラインレッスンに登録しても、
スクールの宣伝と概要しか聞けません。

スクールの詳細、詳しい案内を聞くためには、
受講料3,000円のオンライン個別説明会
を受講する必要があります。

投資金についてはいくら必要になるか
書いてありません。

仮に、FXで、月5%の利益率として、
月5万円の利益を得るとすると
毎月100万円の資金が必要になります。



⑧参加する前に確認すべきこと

1)参加した初心者の毎月の利益金額

今までスクールに参加した初心者が
毎月得ている利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・取引によって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、マーチンゲールやハイレバレッジなどの
ハイリスクハイリターンのリスクの高い手法を
ではなく、健全な手法で取引を
しているかどうかの確認も重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

スクールの参加者のうち、
毎月利益を得られている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


これから明らかになるスクール参加費用と投資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加する価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。







本田健 リバティープロジェクト 月50万円の利益を得られない理由を暴露

こんにちは、ユウ です。

本田健氏が提案する
リバティープロジェクトの
案内がありました。

問題点を検証していきます。



<目次>
①リバティープロジェクトの特徴
②リバティープロジェクトの問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント



①リバティープロジェクトの特徴

リバティープロジェクトは、
本田健氏しか知らない秘密情報を、
ただ受け取るだけで、
毎月50万円もの継続収入の構築が目指せる。

と、アピールしていますが、

具体的なビジネスモデルは、
現時点では明らかになっていません。

ただし、本田健氏の動画に登場する
インタビュアーがKOJI氏です。

KOJI氏がインタビューする案件の多くは、
暗号資産(仮想通貨)を取扱う案件が多く、
今回も、暗号資産(仮想通貨)案件の可能性があります。

今後の動画を確認したいと思います。


②リバティープロジェクトの問題点

1)毎月50万円もの継続収入の問題点

本田健氏は、
「毎月50万円という確かな利益を
あなたに目指していただけます。」
とアピールしています。

しかし、
「毎月50万円」を目指すとは言っていますが、
「毎月50万円」を利益として得られる
とは言っていません。

テニスをしている人は、
誰でもウインブルドン出場を目指すこと、
狙うことはできますが、
誰でも出場できるわけではありません。

それと同じように、
毎月50万円を目指しても、
毎月50万円の利益を得られる
ということではありません。

目指すだけなら誰でもできる
ということです。


2)プロジェクト参加費等など不要の問題点

「プロジェクト参加費等なども
一切いただきません。

リバティープロジェクトでは、
手数料などの費用をいただくこともなければ、
成果報酬として利益の一部を徴収するようなことも
一切ありません 」

と言っています。

プロジェクトの費用は必要ない、
ということであって、
投資金が必要ない、
と言っているわけではありません。

「リバティープロジェクトは、
本田健氏しか知らない秘密情報を、
ただ受け取るだけで、
毎月50万円もの継続収入の構築が目指せる。」

秘密情報を受け取って、
参加者はその後何をするのか、
明らかにされていません。

良くあるパターンとして、
秘密情報を入手した後、
その情報に基づいて投資をさせる
ということがあります。

プロジェクトの参加費は必要ないが、
投資金は必要ということです。

なお、株式投資では、
関係者しか知りえない秘密情報をもとに、
株を売買して利益を上げるインサイダー取引
というのがありますが、これは違法です。



3)海外企業の問題点

特定商取引法に基づく表記を見ると、
会社の所在場所が、シンガポールになっています。

日本の企業であれば、何かあったときに、
日本の法律が適用されますが、
海外企業の場合日本の法律が及びません。

FX業者を例とすると、FX業者が日本国内の場合、
金融庁に登録されている企業であれば
信託保全が義務となっています。

なお、信託保全とは、
FX会社が顧客から預かった証拠金を、
信託銀行に信託する(信用して預ける)ことで、
FX会社が破産や倒産しても、
信託保全されている顧客の資金は
守られるようになっています。

しかし、海外のFX業者の場合は、
一般的に金融庁に登録や信託保全されていので
海外の企業がが破綻したり、不正を行ったとしても、
口座のお金は1円も戻ってこない可能性が高いです。






③実績の問題点

参加者の実績は1件もありません。

本田健氏は10億円以上の利権を持っている
ということですが、
それによって利益をいくら得ているか
明らかにしていません。

利権というのは、利益を専有する権利
というだけですので、
それによって、
いくらの利益を得ているのかが重要です。



④参加条件

参加費は、必要ありません。

投資金についてはいくら必要になるか
書いてありません。

投資の場合、仮に、月5%の利益率として、
月50万円の利益を得るとすると
毎月1000万円の資金が必要になるということです。



⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加した初心者の毎月の利益金額

今までリバティープロジェクトに参加した初心者が、
毎月継続して安定した利益を得ていることを確認します。


2)参加者した初心者が毎月の利益を得るまでのお金の流れ

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。


3)参加者の人数と利益を得た初心者の人数

参加した初心者のうちの何人が利益を得ることが
できたのかを確認します。

これらの利益実績を確認することが重要になります。


4)まとめ

今までに参加した初心者の
毎月の利益金額を確認して、
これから参加して得られる見込み利益に
参加する価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。







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