ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

友坂テル

友坂テル FX-Katsu ワールドオーダーシステム 初心者が毎月200万円の利益を得られない理由を暴露 




<目次>
①「ワールドオーダーシステム」とは
②モニターの実績の問題点
③参加条件
④参加する前に必ずチェックするポイント


①「ワールドオーダーシステム」とは

1)「ワールドオーダーシステム」とは

「ワールドオーダーシステム」とは
インカムアップキャンペーンと言っていた、
FXの自動売買ツールのことです。

毎月20万円以上の決まった収入を、
FXの取引で稼ごうというものです。

自動売買ツールをほったらかしにしておけば、
毎月20万円以上の固定収入を受け取れるので、
FX版のベーシックインカムだと、
グローバル・ロイズの友坂テル氏と、
クロスリテイリングのFX-Katsu氏は、
アピールしています。


2)「ワールドオーダーシステム」で確認すること

「ワールドオーダーシステム」は、
自動売買ツールです。

利用者は投資資金を準備するだけです。

その後はすることはありません。

自分の考えによって取引を判断し処理するといった
裁量が必要ありませんので、誰が使っても同じ成果を
得られることになります。

それが、自動売買ツールです。

利益を出すツールは優秀なツール、
利益を出せないツールは役に立たないもの
ということです。

優秀か、役に立たないツールかは、
参加者の実績が重要になります。

毎月、ベーシックインカムのように
安定した利益が得られた実績が重要です。

これらの実績が確認することが、
ツールの実力を知るうえで重要になります。


②モニターの実績の問題点

FX歴6ヶ月の倉科さん(専業主婦)がモニターを行っています。

2020年9月の約2週間で約37万円の利益を得ました。

この実績は、モニター一人の、約2週間の単発の実績でしかありません。

実績として大事なのは、たった一人の、単発の利益ではありません。

次の様な継続した利益の実績の確認が重要です。

1)単月で利益を上げている実績

2)毎月(少なくとも3~6ヶ月)利益を上げ続けている実績

3)お金の流れ(損益)の確認
 
 ・証拠金の金額
 ・エントリーしたタイミング
 ・決済したタイミング
 ・レバレッジのレート
 ・途中で赤字になり、証拠金を追加していないか
など、お金の増減の確認

4)たくさんの初心者が利益を上げた実績

5)参加した初心者の何人中何人が毎月安定して利益を上げたか

これらを確認することが重要になります。



③参加条件

参加費用は、217,800円(税込)です。


④参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績を確認する

実績はモニター一人の約2週間の単発の実績しかありません。

実績のデータとして十分とは言い難いです。

2)特定商取引に基づく表記を確認する

特定商取引に基づく表記には、

「当商品は、著者と同じような利益が出ることを
保証するものではありません。」

と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
参加した人全員の利益が保証されているわけではありません。

3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加費用、217,800円(税込)と、
モニター実績が1件だけの不十分な実績データと、
を照らし合わせて、
参加することが見合うと言えるのかを、
判断することが重要になります。















友坂テル FX-Katsu ワールドオーダーシステム 毎月200万円の利益を得られないカラクリを暴露 



<目次>
①モニターの資金の問題点
②モニターの利益の問題点
③モニターの期間と人数の問題点
④参加条件


①モニターの資金の問題点

「インカムアップキャンペーン」の、
ツールの名前が、
「World Order System(ワールドオーダーシステム)」
になりました。

FX歴6ヶ月のモニター倉科さん(専業主婦)
の実績を検証します。

2020年9月の約2週間、自動売買ツールを動かして、
約37万円の利益を上げています。

取引の内容を見てみます。

ドル円、ユーロドル、ポンドドル3つを
5ロット50万通貨で取引を行っています。

取引額は次のようになります。

ドル円   106円/ドルx50万通貨=5,300万円
ユーロドル 125円/ユーロx50万通貨=6,250万円
ポンドドル 138円/ポンドx50万通貨=6,900万円
合計 1億8,450万円   

レバレッジを国内取引の場合の
最高レート25倍で取引をしたとします。

その場合、証拠金は、
 1億8,450万円/25=738万円
738万円の証拠金が必要になります。

しかし、レバレッジ25倍はかなりのハイリスクなので、
通常は使いません。

レバレッジ10倍にしたときの証拠金は、
 1億8,450万円/10=1,845万円
1,845万円の証拠金が必要になります。

レバレッジ5倍にしたときの証拠金は、
 1億8,450万円/5=3,690万円
3,690万円の証拠金が必要になります。

途中で負けると、
さらに証拠金を追加する必要が出てきます。



②モニターの利益の問題点

2020年9月の約2週間、自動売買ツールを動かして、
約37万円の利益を上げています。

利益の内容を見てみます。

勝ったときは、10pips取って、
合計約37万円の利益を得ています。

しかし、逆に、負けて10pips失うことが続いた場合は、
約37万円の赤字になることもあり得ます。



③モニターの期間と人数の問題点

2020年9月の約2週間で約37万円の利益を上げています。

仮に、利益を上げたとしても、たった一人の、
約2週間の実績でしかありません。

大事なのは、たった一人の、単発の利益ではありません。

継続して利益を上げている以下のような実績が重要です。

1)単月で利益を上げている実績

2)毎月利益を上げ続けている実績

少なくとも3~6ヶ月の利益実績は必要です。

3)お金の流れ(損益の流れ)の確認
 
 ・証拠金金額
 ・エントリーしたタイミング
 ・決済したタイミング
 ・レバレッジのレート
 ・途中で赤字になっていないか

4)たくさんの初心者が利益を上げた実績

5)参加した初心者の何人中何人が毎月安定して利益を上げたか


これらを確認することが重要になります。



④参加条件

参加費用は不明ですが、FX自動売買ツールの場合、
次のようなケースが多くあります。

1)自動売買ツールが有料になるケース

ツールを購入または使用料を払うケースでは、
ツールの費用と初心者が得た利益を比較して、
見合うかどうか、判断することが重要になります。

2)自動売買ツールが無料か安い場合

ツールにかける費用リスクは少なくて済みますが、
海外の口座の入金が必須になる場合があります。

海外のFX会社には次のようなリスクがあります。

・海外のFX会社では資金が守られないリスク
 
 例えば日本のFX会社と違い、信託保全がされていません。

・レバレッジが高いリスク

 レバレッジが800~1000倍などハイリスクの
 レートなどもあります。

日本の金融庁の登録を受けていない海外業者と
取引する場合は自己責任でご判断ください。


参加条件などが分かりましたら、
このブログで紹介します。









友坂テル FX-Katsu インカムアップキャンペーン 毎月200万円の利益を得られない裏事情を暴露 


<目次>
①モニターの資金の問題点
②モニターの期間の問題点
③モニターの人数の問題点
④参加条件


①モニターの資金の問題点

「インカムアップキャンペーン」の、
動画第3話が公開されました。

モニターの実績が公開されました。

倉科さん、専業主婦
FX歴6ヶ月の初心者の方です。

2020年9月の約2週間、自動売買ツールを動かして、
約37万円の利益を上げています。

取引の内容を見てみます。


1)ドル円

2020年9月10日のドル円の成果を見ると、
5ロットで、10pips取って、5万円の利益です。

つまり、5ロット50万通貨で取引を行っています。

50万通貨は、1ドル106円とすると取引金額は、
106円/ドルx50万通貨=5,300万円
になります。

レバレッジ25倍とすると、証拠金は
5,300万円/25=212万円
必要になります。


2)ユーロドル

ユーロドルは、1ユーロ125円とすると取引金額は、
125円/ユーロx50万通貨=6,250万円
になります。

証拠金は
6,250万円/25=250万円
必要になります。


3)ポンドドル

ポンドドルは、1ポンド138円とすると取引金額は、
138円/ポンドx50万通貨=6,900万円
になります。

証拠金は
6,900万円/25=276万円
必要になります。


4)最低証拠金

ドル円、ユーロドル、ポンドドル3つを同時に取引すると、
738万円の証拠金が必要になります。

つまり、モニターの倉科さんと同じだけの
利益を得るためには、最低738万円の証拠金が必要になります。

途中で負けると、
さらに証拠金を追加する必要があります。

②モニターの期間の問題点

モニターの倉科さんは、
2020年9月の約2週間、自動売買ツールを動かして、
約37万円の利益を上げています。

仮に、738万円以上の証拠金を用意して、
実際に得た利益だとしても、
約2週間の実績でしかありません。

その前にも安定して利益を上げているのか、
その後も安定して利益を上げているのかが
示されていません。

その2週間の勝敗は15戦13勝とのことでです。

もしかして、他の期間で負けていることはないのか、
赤字になったり証拠金を追加することがないのか
など、お金の流れが健全であることを示すことが
実績として重要です。

2020年はコロナの影響で市況が乱れています。

シミュレーションの結果だけではなく、
その中でも安定して利益が得られている実績を
示すことが重要です。



③モニターの人数の問題点

モニターはたった一人しかいません。

モニターの倉科さんは、FX経験半年の初心者とはいえ、
以前からクロスリテイリングの教材の
グローバル・ドリームFXやゲイスキャFXを
実践しているとのことですので、
全くの初心者というわけではありません。

自動売買ツールは誰でも同じ成果が出せるということですが、
投資金の金額や始めた時期によって、
得られる実績は変わってくるはずです。

したがって、たくさんの初心者の実績が大事になります。

たくさんの初心者が利益を得た実績、
参加した初心者が何人中何人利益を上げたのか、
毎月安定して利益を上げているのか、
健全なお金の流れになっているのか、
これらを示すことが重要になります。



③参加条件

参加費用は不明ですが、インカムアップキャンペーンのように、
自動売買ツールでFXをする場合、次のようなケースがあります。

1)自動売買ツールが有料になる場合

プロジェクトの中で、ツールを販売するケースでは、
ツールの価格と参加した初心者得た利益を比較して、
参加することが見合うか、判断することが重要です。

2)自動売買ツールが無料か安い場合

ツールにかけるリスクは少なくて済みますが、
海外の口座を利用することになる場合があります。

海外のFX会社には次のようなリスクがあります。

・海外のFX会社では資金が守られないリスク
 
 例えば信託保全がされていません。

・レバレッジが高いリスク

 例えば、レバレッジ1000倍など超ハイリスクの
 レートなどもあります。

日本の金融庁の登録を受けていない海外業者と
取引する場合は自己責任でご判断ください。


参加条件などが分かりましたら、
このブログで紹介します。








友坂テル FX-Katsu インカムアップキャンペーン 月20万円の利益を得られない理由を暴露 



<目次>
①自動売買ツールのロジックの特徴
②板情報(オーダーブック)の問題点
③実績の問題点
④参加条件


①自動売買ツールのロジックの特徴

「インカムアップキャンペーン」の、
動画第2話が公開されました。

「インカムアップキャンペーン」の、
自動売買ツールのロジックは、
LMAX(エルマックス)社の板情報(オーダーブック)
を利用するところにあります。

板情報を利用するということは、
注文という事実をもとに、
マーケットの裏側をこっそり覗き見るような、
合法的なインサイダーだと言っています。



②板情報(オーダーブック)の問題点

1)板情報(オーダーブック)とは

板情報とは、株式の取引ではよく使われます。

株式の銘柄ごとに、売りと買いの注文数が
どの価格に、どのくらい入っているのかを
一目で分かるように一覧で表示したものです。

例えば、東証1部のある銘柄、
〇〇株式会社の株式を
「100円で買いたい」という注文が10,000株、
「101円で売りたい」という注文が5,000株、
のように、
売買希望価格と株数が表示されているものが板情報です。

そして、株式の場合は株式市場で、
売買の条件が合うもの同士で売買が成立します。

一方、FXの板情報は、FXの会社の中で、
今トレードしているレートと、
注文の状況が一覧で見られるものです。

例えば、△△FX会社の中で、
・レートが100円
・買いが96円
・売りが102円
のように表示されます。

板情報は実際にマーケットに入っている
注文ということですから、
・96円で買いたい投資家がいっぱいいる
・102円で売りたい投資家がいっぱいいる
ということです。

したがって、板情報が分れば、
96円になったときに買って、102円で売りの決済をする、
または、
102円で売りのエントリーをして、96円で決済する、
のような市場の動きがひと目で分かってしまう。

予測とか分析ではなくて、
実際にマーケットに入っている注文から
市場の動きが分かるということです。



2)FXの板情報(オーダーブック)の問題点

FXの板情報は株式の板情報とは異なります。

株式の場合は、開かれた市場に注文を出すので、
すべての板情報が分かります。

しかし、FXの板情報は、
特定の投資家が、特定のFX会社に対して、
その注文を出しているということにすぎません。

つまり、特定のFX会社に対する注文状況であるというだけで、
他のFX会社や外国為替全体でも同じ注文状態か、
というと決してそうではありません。

「インカムアップキャンペーン」では、
大口投資家が利用している
LMAX(エルマックス)というイギリスのFX会社の
板情報を使うとのことです。

しかし、
この板情報は、単にLMAX社の中の注文状況であって、
FX市場すべての取引の状況ではないということです。

世界の外国為替市場の1日の平均取引高は
約6.6兆ドル(2019年)と言われています。

日本円にすると約690兆円、日本の国家予算の6倍以上が
1日の取引で動いています。

そのすべてを、表している板情報はありません。

LMAXの板情報もその一部を表しているにすぎません。

ましてや、世界の大口投資家は、誰もが同じ考え方をもって、
同じ動きをするわけではありません。

必ずしも板情報通りに動くとは限りません。

板情報を見ていれば、当然その裏をかこうとするし、
一般投資家の知らない思惑で動きます。

板情報はあくまでたくさんある情報の一つ
と考えるべきです。

つまり、LMAX社の板情報だけに頼ろうとするのは、
情報の一つに頼ろうとするのと同じことであり、
必ずしも勝てるというわけではありません。



③実績の問題点

参加者の実績は1件もありません。

なお、自動売買ツールのバックテストの結果が、
2015年から2019年まで示されています。

しかし、バックテストというのは、
実際の取引実績ではありません。

バックテストはあくまでシミュレーションでしかありません。

自動売買ツールで大事なのは、
初心者が実際に利用したときの実績です。

たくさんの初心者が利用して実際に利益を上げたと
いう実績が大事になります。



④参加条件

参加費用は不明です。

なお、自動売買ツールを使う場合、
過去には次のようなケースが多かったです。

1)自動売買ツールが有料になるケース

ツールを購入する場合、
ツールの価格と初心者の利益を得た実績が
参加することが見合うか、判断することが重要です。

2)自動売買ツールが無料か安いケース

リスクは少ないです。

しかし、海外の口座に入金するケースが多いです。

海外のFX会社を使う場合は次のようなリスクがあります。

・海外のFX会社では資金が守られないリスク
・レバレッジが高いリスク
など

金融庁の登録を受けていない海外業者と
取引する場合は自己責任でご判断ください。


参加条件などが分かりましたら、
このブログで紹介します。







友坂テル FX-Katsu インカムアップキャンペーン ベーシックインカムにならない理由を暴露 



<目次>
①「インカムアップキャンペーン」とは
②実績の問題点
③参加条件


①「インカムアップキャンペーン」とは

1)「インカムアップキャンペーン」の特徴

「インカムアップキャンペーン」とは、
FXの自動売買ツールのことです。

毎月20万円以上の決まった収入を、
FXの取引で受け取ろうというものです。

自動売買ツールをほったらかしにしておけば、
毎月20万円以上の固定収入を受け取れる、
ということなので、
まるでFX版のベーシックインカムだと、
グローバル・ロイズの友坂テル氏と、
クロスリテイリングのFX-Katsu氏は、
アピールしています。

なお、ベーシックインカムとは、
「国からすべての人に無条件で定期的に給付されるお金」
のことです。

無条件ですから、年齢性別に関係なく、
お金がある人もない人も関係なく、
国から毎月何万円というお金をもらえるというものです。

フィンランドやカナダ、ドイツなどが
いろいろな国で実証実験を行っていますが、
まだ正式に実施している国はありません。

日本でも9月に、元経済財政担当相の竹中平蔵氏が
報道番組で「月7万円を支給するベーシックインカム」
を披露したことでも注目されています。

先日、コロナ禍で特別給付金10万円が出ましたが、
1回だけなので、ベイシックインカムにはあたりませんが、
毎月特別給付金をもらえるようなイメージです。

なお、「インカムアップキャンペーン」は、
FX自動売買ツールを使って自分で稼ぐ、
というものですから、
ベイシックインカムとは全く異なります。

単なるFX自動売買ツールを使った投資、
ということです。



2)「インカムアップキャンペーン」で確認すること

自動売買ツールは、資金を入れてしまえば、
その後は利用者がすることはありません。

自分の考えによって判断し処理するといった
裁量が必要ありません。

誰が使っても同じ成果が出ることになります。

それが、自動売買ツールです。

したがって利益を出すツールは優秀なツールですが、
利益を出すことができないツールは役に立たないもの
ということです。

優秀なツールであるか、
役に立たないツールであるのかは、
使用した方の実績が重要になります。

つまり、
たくさんの初心者が利益を得た実績が重要です。

初心者が何人参加して何人が利益を得たのか
の実績が重要です。

毎月、ベーシックインカムのように
安定した利益が得られた実績が重要です。

これらの実績が確認することが、
ツールの実力を知るうえで重要になります。



②実績の問題点

参加者の実績は1件もありません。



③参加条件

参加費用は不明です。

参加条件などが分かりましたら、
このブログで紹介します。






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