<目次>
①「ミリオネア育成アカデミー」とは
②アセットキューブ1000リスト特別配信権のリスク
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント
①「ミリオネア育成アカデミー」とは
「ミリオネア育成アカデミー」では、
プロダクトローンチのノウハウを教えて、
商材としてクロスグループの情報商材を
アフィリエイトするビジネスモデルです。
なお、プロダクトローンチとは、
「商品を買ってくれそうな見込み客に、
ステップメールなどで商品の情報を小出しに伝えて、
お客さんの信頼と期待を高めて、
短期間に一気に売る販売手法」
のことを言います。
テンプレートに従って、単純作業をする
カンタンなページを作る部分も、
メールを作成する部分も、商品を紹介する部分も、
すべてまったくの初心者でも、
すぐに実践できる方法論を用意していると
アピールしています。
②アセットキューブ1000リスト特別配信権のリスク
アセットキューブ1000リスト特別配信権は、
次のような条件があります。
アセットキューブ1,000リスト特別配信権
(以下本配信権と記載)についてのご説明
(1)「特別配信権」とは、株式会社アセットキューブ
(以下弊社と記載)のメルマガに登録されている会員様宛に、
本配信権を有する方が独自に作成した「LP」を
特別にご紹介する権利となります。
(2)本配信権利は1回限りとなり、
配信は弊社にて行います。
(3)配信のタイミング並びに対象アドレスは
弊社にて決定します。
また、本配信権を使用するにあたっての、
詳細な注意事項及び条件はこちらをご確認ください。
注意事項、本配信権の使用条件
【注意事項】
(1)ご紹介方法は弊社が配信している
メルマガ及び特設ページにLPを記載する形で行います。
※1000アドレスをそのまま
「増田和彦の副業イノベーションミリオネア育成アカデミー」
(以下本プロジェクトと記載)参加者に
お渡しするわけではございません
※配信文面は弊社が作成いたしますので、
メルマガを配信できる権利ではございません
【本配信権の使用条件】
(1)本プロジェクトにおける
3ヶ月のカリキュラム全てを完遂されていること
(2)LP並びにコンテンツが
自身のオリジナルコンテンツであること
(3)弊社の審査を通過していること
(審査基準については、リーガル面並びに、
弊社の会員様にとって有益なコンテンツであるかなど
を考慮したうえで、社会通念上不適切でないかを基準に
弊社で判断します)
※審査は3回まで行い、3回の審査いずれも棄却された場合、
本配信権利はなくなります
※クロスグループの同業者であるかは
審査時に確認いたします
(4)本プロジェクト参加から6か月以内に
審査申請を行っていること
※本プロジェクト参加から6か月が経過すると
本配信権利はなくなります
要点をまとめると、
1)メールのリストがもらえるわけではない。
2)配信の権利は1回だけ。
3)LP並びにコンテンツが自身のオリジナルコンテンツであること。
つまり、
1)自分のオリジナルコンテンツを作って、
販売する場合のみに1,000リストを使える権利がある。
2)クロスグループの商品を販売する場合には、
アセットキューブ1,000リストは使えない。
3)クロスグループの商品を販売する場合や、
オリジナルコンテンツを2回目以降販売する場合は、
自分で有料広告などでリストを集めないといけない。
アセットキューブの1,000リストというのは、
クロスグループの投資商材に興味がある人のリストです。
したがって、オリジナル商品が投資以外の商材、
例えば英会話商材などの場合には、
アクセスが集まらない可能性があります。
3)実績の問題点
クロスグループ取締役の堀内さんは、
たった1ヶ月の準備で3億円を作ったり、
わずか1日で2億円を稼ぐなど、
普通ではあり得ないほどの、金額を生み出してきた。
したがって、このビジネスモデルが、
利益を出せるのか、利益を得られないかは、
参加した人の実績が重要になります。
たくさんの初心者が利益を得たのか、
初心者が何人参加して何人が利益を得たのか、
の実績を確認することが重要です。
③参加者の実績の問題点
参加者の実績は1件もありません。
④参加条件
参加費用は、437,800円(税込)です。
⑤参加する前に必ずチェックするポイント
1)実績の詳細データについて確認する
参加者が利益を得た実績は1件もない。
詳しいデータを確認することが重要です。
2)特定商取引に基づく表記を確認する
特定商取引に基づく表記には、
「当商品は、著者と同じような利益が出ることを
保証するものではありません。」
と記載されています。
つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。
3)参加する前に必ずチェックするポイント
参加者の実績を確認して、
参加費用437,800円(税込)と照らし合わせて、
参加することが見合うかどうかを、
判断することが重要になります。