ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

ブロックチェーン

池田和弘 ビリオネアダイヤモンドクラブ 10億円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

池田和弘氏が提案する、
10億フロンティアは
ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期
として募集が始まりました。

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブは、
不動産などに投資をするコミュニティです。

問題点をお伝えします。



<目次>
①ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の特徴
②ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の問題点
③温泉リゾート投資案件の問題点
④ブロックチェーン関連の投資のリスク
⑤その他の投資の問題点
⑥参加者の実績の問題点
⑦参加条件
⑧参加する前に確認すべきこと



①ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の特徴

池田和弘氏が提案する、
ビリオネア・ダイヤモンド・クラブは
不動産などに投資をするコミュニティです。

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブでは、
次のような投資案件を紹介しています。

・アフターコロナで「確実に伸びる」
 と、太鼓判を押されている分野で超堅実な投資ということで、
 温泉地開発を行う。

・NFTアートへの投資
 ブロックチェーンの技術を使って、
 デジタルデータに、価値を持たせるということ。

・アンティークコイン投資

・フィリピン投資

・バリ島不動産投資

・国内不動産投資

・ブランド品投資

・ニュージーランド不動産投資

・国内中古ワンルーム投資

・新築マンション投資

・ハワイ不動産投資

・コンテナ投資

・コインパーキング投資

・カンボジア不動産投資

など

そして、投資方法は、次の二通りを勧めています。

・自分で投資判断をして、
ポートフォリオを組む方法。

・池田和弘氏に投資判断を任せて、
あとはほったらかしで、リターンを待つ方法。

その結果、
「努力ゼロ、ほったらかしで
 全ての人を強制的に
 資産10億円、30億円の世界へ」

とアピールしています。



②ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の問題点

池田和弘氏は、
ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の
新たな投資として、
アフターコロナのV字回復投資案件に
着目しています。

1つ目は、アフターコロナのV字回復として、
インバウンドつまり外国人富裕層を狙った
海外旅行客目当ての温泉地を開拓する
温泉リゾート投資案件です。

2つ目は、ブロックチェーンを軸にした、
最新テクノロジーであるNFTアート
つまり、デジタル美術作品の値上りを見込んだ
投資案件です。

それぞれの問題点を、お伝えします。



③温泉リゾート投資案件の問題点

温泉リゾート投資案件には、
次の2つの問題点があります。

1)収益化までに時間がかかるリスク

アフターコロナのV字回復の可能性がある業界に、
インバウンドつまり外国人富裕層の日本への
旅行客の増加を狙った旅行業界があります。

コロナ禍では旅行業界の落ち込みが激しく、
特に海外旅行業界は壊滅的な影響を受けています。

しかし旅行業界がなくなったわけではなく、
旅行業界ではコロナが落ち着いた後の
海外旅行の回復に期待しています。

海外旅行客は以前は買い物目当てで、
訪日して爆買いすることが多くありました。

しかし、昨今の海外富裕層は現地体験型を好む傾向にあり、
スキーリゾートや温泉リゾートに人気があります。

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の
投資案件の一つは、
海外富裕層の現地体験型の需要を狙った、
リゾートを開拓しようとする投資案件です。

現時点では場所などの詳細は明らかにしていませんが、
温泉地を開拓する温泉リゾート投資案件ということです。

温泉地を開拓する場所には、約10,000坪、
東京ドーム60~70個分の土地があると言っています。

しかし、温泉地を開拓するには時間がかかります。

例えば、星野リゾートの各地のリゾート開発は、
2000年代から20年以上かかっています。

温泉リゾート投資には収益化するまで、
時間がかかるリスクがあるということです。

また、温泉リゾート開拓企業によっては、
完成まで体力が持つかというところまで、
調査する必要があります。

不動産投資に直接投資をするのはリスクが大きいと言えます。


2)土地取引の原野商法(げんやしょうほう)のリスク

土地の取引だけでも可能で、
土地の売買だけでも、購入価格の約5倍になる
と言っています。 

しかし、
リゾート地のようにこれから開拓する
土地の売買には原野商法のようなリスクがあります。

「原野商法」とは、
全く価値のない、もしくは価値が非常に低い山林や原野を、
実際には建設計画等はないにもかかわらず
「開発計画がある」「もうすぐ道路ができる」
などと、うその説明をしたり、
「将来確実に値上がりする」などと勧誘して
販売をする詐欺商法のことです。

被害が1960年代から1980年代にかけて多発しました。

当時の被害者は高齢の方が多く、
社会的に大きな問題になりました。

そして昨今、
過去に原野商法により原野を買わされた被害者
もしくは被害者の相続人を対象に、
「原野商法二次被害」とも言われる
新たな詐欺事件が起きています。

例えば、
「過去に原野商法で買わされた土地を、
これから高く売却するためには、
この土地に隣接する別の土地を買う必要がある。」
などと言って更なる原野を売りつける。

または、
「高く売却できる私の土地と交換しましょう。」
といって土地を交換させ、その差額を支払わせる。

さらには
「この土地を売るためには測量が必要です。」
として高額の測量費を請求するなど。

このような「原野商法二次被害」とも呼べる
新たな、詐欺事件が勃発しているようです。

原野商法は、新たな開拓地だけでなく、
北海道の有名なリゾート地ニセコ近隣でも、
起きています。

『ニセコはオーストラリア人気で売れる。
新幹線が通るようになると売れる』
などのセールスがありますが、
そのような土地は、ほぼ100%に近い確率で、
どうしようも無い土地で、価値が出るような
土地ではありません。

これから新たに開拓するような土地は、
リゾート地として将来性がある土地なのか、
5倍の価格で売れる根拠があるのかなど、
十分に調査する必要があります。




④ブロックチェーン関連の投資のリスク

アフターコロナにV字回復する投資案件として、
ブロックチェーン技術を軸にした、
最新テクノロジーのNFTアートなどの
デジタル美術作品の投資案件をあげています。

NFTはコピーが容易なデジタルデータに対し、
絵画や彫刻と同じように唯一の資産としての価値を与え、
新たな芸術市場を生み出す技術として注目を浴びています。

中には75億円の価格が付いた、
デジタルアート作品も登場しています。

しかし、
投資対象のNFTアートが値上りするのか、
本物か偽物かを見分けられのかなど
作品を見極める目利きが必要になります。

なお、NFTアートとは、
デジタル作品でありながら、
コピーが不可能で本物と証明できる
という特徴を持っています。

本物であることを証明するために、
暗号資産(仮想通貨)で使われている、
ブロックチェーン技術を使って、
データの書き換え(改ざん)が
極めて困難である特性を利用しています。

なお、ブロックチェーンとは、
「取引履歴を暗号技術によって維持するデジタル技術」
のことです。

投資対象のNFTアート作品が値上りするかどうか、
作品の真贋を見極める必要な目利きは、
リアルの美術品を見極める目利きと同様に
必要になります。



⑤その他の投資の問題点

1)アンティークコイン投資

アンティークコインの価値や真贋を見極める目利きが必要です。

詳しくはこちらをご覧ください。




2)フィリピン投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




3)バリ島不動産投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




4)国内不動産投資

国内の不動産は、一部の人気エリアを除いて、
停滞気味です。

国内で不動産投資する場合は、
多くの物件の中から利益の出る物件
見極める必要があります。


5)ブランド品投資

ブランド品は人気があり高額で取引されますが、
中古の価値は品質や人気度合いによって大きく変わります。

また、ニセモノが多いというのも特徴なので、
ブランド品の価値や真贋を見極める目利きが必要です。


6)ニュージーランド不動産投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




7)国内中古ワンルーム投資

新築に比べ比較的初期費用は抑えられますが、
空室になったりやライバルが増えることにより、
家賃収入が下がるリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。



8)新築マンション投資

ワンルームからファミリータイプまで、
様々な種類が対象になるので、
単身者からファミリー層まで
幅広いターゲットを選べます。

しかし、新築のときは人気がありますが、
古くなると新築のライバルとも価格競争になるので、
空室になったり家賃を下げる必要が出てきます。

補修や修繕などをおろそかにすると、
資産価値が低くなります。


9)ハワイ不動産投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




10)コンテナ投資

コンテナ投資は利用者がすぐに見つからなかったり、
ライバルに出現で値下げ競争になるリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




11)コインパーキング投資

利回りが低い、ライバルとの価格競争になるなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




12)カンボジア不動産投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。



など



⑥参加者の実績の問題点

参加者の毎月の利益実績は1件もありません。



⑦参加条件

参加費用は、217,800円(税込)です。

その他に、最低3万円の投資金が必要になります。



⑧参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブに
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・何に投資したのか
・いくら投資したのか
・投資した期間は
・利益率
・利益金額

それぞれの取引ごとに
この内容を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンのリスクの高い手法を
ではなく、健全な投資をしているかの確認も重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブの参加者のうち、
毎月利益を得られている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費用217,800円(税込)と最低3万円の投資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。









NFTアート投資のリスク


こんにちは、ユウ です。

NFTアート投資の仕組みと、
リスクをお伝えします。


<目次>
①NFTアートとは
②NFTアート投資とは
③NFTアート投資のリスク
④まとめ


①NFTアートとは

NFTとは「non-fungible token」の略で、
「非代替性トークン」という意味です。

非代替性とは、
例えば、大谷翔平選手が打った
第30号ホームランのボールに大谷選手が
自筆でサインしたボールのようなもので、
代替え(交換)が効かないことです。

トークン化とは、簡単に言えば、
「本物だと確実に証明できるサイン」
をするようなことです。

NFTは、他のものと交換できない、
と証明するサインになります。

デジタルコンテンツをNFT化するために、
暗号資産(仮想通貨)で使われている、
ブロックチェーン技術を使っています。

ブロックチェーン技術を使って、
データの書き換え(改ざん)が
極めて困難である特性を利用しています。

なお、ブロックチェーンとは、
「取引履歴を暗号技術によって維持するデジタル技術」
のことです。

全てに取引履歴が、改ざんが困難な状態で
残っています。

デジタルコンテンツをNFT化すると、
すべての取引がデジタルデータに残り
デジタルコンテンツにオリジナル(本物)と
正統性(正式に入手したこと)が生まれます。

自分が所有しているという正統性の証拠になり、
以前の所有者の履歴も確認できます。

NFTはコピーが容易なデジタルデータに対し、
絵画や彫刻と同じように唯一の資産としての価値を与え、
新たな芸術市場を生み出す技術として注目を浴びています。



②NFTアート投資とは

最新テクノロジーの
ブロックチェーン技術を使った
デジタル作品であるNFTアートなど
を対象にした投資です。

NFTはコピーが容易なデジタルデータに対し、
絵画や彫刻と同じように、
唯一の資産としての価値を与えられています

中には75億円の価格が付いた、
デジタルアート作品も登場しています。



③NFTアート投資のリスク

1)目利きのリスク

NFTアートとは、
デジタル作品でありながら、
コピーが不可能で本物と証明できる
という特徴を持っています。

しかし、だからと言って、
必ずしも、NFTアート全部が
値上りすると限りません。

投資対象のNFTアートが値上りするのかどうかは、
リアルの美術品がねあがりするのかどうかと同じ
目利きが必要です。

また、本物か偽物かを見分けられのかなど
作品を見極める目利きが必要になります。

実際の絵画では、例えば、ゴッホの「ひまわり」が、
1987年、安田火災海上保険(現損保ジャパン日本興亜)が、
当時の金額約53億円で落札されています。

作品がすばらしいというのはありますが、
世界に1枚だけのゴッホの「ひまわり」という
オリジナルであることに希少性にあります。

芸術作品は本物が欲しいと思う人が多ければ多いほど、
価値が上がり高額で取引されます。

一方アート作品には、贋作といわれる偽物も多いのも事実です。

アート市場の規模は、7.5兆円と言われていますが、
その半分が贋作とも言われています。

だからこそ、価値があると思われる作品は、
鑑定士や研究家が、筆のタッチ、構図、サイン、
使われている素材、保管状態、入手経路など、
多方面から分析し真贋の鑑定をします。

本物と鑑定すれば、鑑定書を発行し、
本物として流通することができます。

デジタル・アートは、画像でも、動画でも、音楽でも、
すべて、デジタル・データです。

デジタル・データは、簡単にコピーすることができるので、
まったく同じものが、安価に大量に複製が可能です。

75億円で落札された作品にしても、
インターネットでアクセスすれば、
パソコンやスマホで見ることも、
ダウンロードもできます。

しかしそれはあくまで、コピーであって、
オリジナルではありません、

NFTという技術が、鑑定書の役割をして、
オリジナルのデジタル・データが
どこにあるのかを証明することができるようになりました。

そのため、コピーされたとしても、
全く同じデータでも、オリジナルではないので、
オリジナルのデータは、
高値で取引されるようになったのです。


2)贋作のリスク

オリジナルのデータは、本物として
高値で取引されるのですが、
データがオリジナル、本物あることを
保証するためには、大前提があります。

それは、
登録されているデジタルデータが
オリジナルデータであること、です。

つまり、アート作品をNFT化する場合には、
スタート時点が重要だということです。

その作品を作ったアーティスト自身が
NFT化するということが大前提になっています。

通常は、NFT化する特に審査などはありません。

アーティスト自身が自分の作品をNFT化する
ことになっています。

ここで問題になるのが、
他人の作品を勝手にNFT化して販売したり、
手に入れたリアルの作品を、
無断でスキャンしてデジタル化し、
NFTアートとして販売するケースも出てきているんです。

リアルな美術品の画廊や展示会では、
専門家が作品やアーティストを
チェックしているので、
贋作や盗作が入り込む可能性は低いです。

NFT化の審査をしているところは少ないので、
単にNFT化するだけであれば、
誰でもNFT化することは可能なので、
いくらでも盗作や贋作に対して
NFTというデジタル証明書を作ることは可能です。

そして、ブロックチェーンは改ざんできないので、
一度NFT化した作品を取り消すことは、
より困難になっています。



④まとめ

NTFアートは、デジタル作品に
ブロックチェーン技術で
オリジナルであることの証明をしたもの。

NTFアートはオリジナルということに
価値が出るので、リアルの美術品と同様に
投資の対象になりえる。

投資するためには、NTFアートの作品の価値や
真贋を見極める目が必要になる。


伊藤雅樹 エッジジャパンゴールドライセンス ビジネスモデルの危険性を暴露



<目次>
①「エッジジャパン ゴールドライセンス」の参加条件
②エッジサービスのビジネスモデルの問題点
③実績の問題点について
④参加する前に必ずチェックするポイント


①「エッジジャパン ゴールドライセンス」の参加条件

伊藤雅樹氏のエッジサービスを行うコミュニティ、
「エッジジャパン ゴールドライセンス」
の参加費は、98,000円(税込)です。

参加した人だけがエッジを行えるということです。



②エッジサービスのビジネスモデルの問題点

1)エッジサービスのビジネスモデルとは

エッジサービスの具体的なビジネスモデルは、
「暗号資産(仮想通貨)為替市場のギャップを利益に変えること」
と言っています。

これは、暗号資産(仮想通貨)を使った、
アービトラージの可能性があります。

暗号資産(仮想通貨)のアービトラージとは、
取引所間の価格差で利益を得る手法のことです。

方法は単純で、暗号資産(仮想通貨)を、
価格の安い取引所で購入し、
高い取引所で売るだけで利益を得られます。

方法は単純ですが、次のようなデメリットがあります。


2)アービトラージのデメリット

 1)多くの取引所の価格差を常に監視する必要がある。

多くの取引所の価格差を常に監視して、
最安値、最高値を同時に把握する必要があります。

 2)利益率が低いので、多くの資金が必要。

価格差があったとしても、多くの場合は1%以下です。

利益を得るためには多くの資金を必要とします。


 3)価格変動が早いので赤字になるリスクがある。

価格変動は常に起こっているので、最安値、最高値が
いつまでもその状態とは限りません。

購入、送金、売却に時間がかかると価格差が逆転して
赤字になる可能性があります。


アービトラージを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。



3)海外の取引所のリスク

また、取引所が海外の企業場合、次のようなリスクがあります。

 1)資金が守られないリスク

海外の企業は、信託保全がないので
倒産したり、あるいは不正を行ったとしても、
口座のお金は1円も戻ってきません。

 2)お金が引き出せないリスク

利益が出たとしても口座が凍結され、
利益を引き出せないケースがあります。

 3)連絡が取れなくなるリスク

入金をした後に消息を絶ったり、
連絡を絶つことがあります。

 4)日本の法律に守られないリスク

海外の企業には、日本の法律が及ばないので、
日本の法律に守られません。

トラブルが起きても、弁護士や警察に相談しても
対応してもらえません。

外国語で自分一人で交渉しなければなりません。


海外業者の危険性を知りたい方はこちらをご覧ください



4)ビジネスモデルの確認

ビジネスモデルは明らかになっていませんので、
アービトラージと断定できるわけではありません。

もし、アービトラージではない場合は、
具体的な時事ネスモデルを確認する必要があります。




③実績の問題点について

利益実績は社内モニターのスタッフの3件だけです。

第三者の初心者の利益実績は1件も示されていません。


畠山さん エンジニア
月の利益額11,312,092円

加賀美さん エンジニア
月の利益額1,081,037円

横井さん 事務員
月の利益額230,991円

月の利益金額は示されていますが、
毎月の利益金額や、
利益を得るまでのお金の流れが示されていません。

いくらの投資金で、いくらの利益を得たのか、
途中で赤字になったことはないのか、
投資金を追加したことはないのか、
など、お金の増減の詳細が示されていません。



④参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加条件

参加費は、98,000円(税込)です。

投資資金は最低10万円ということです。

ビジネスモデルがアービトラージだとすると、
最低10万円の投資で得られる利益は、
数十円ぐらいの可能性があります。

モニターと同じくらいの利益を得るためには、
投資資金は数百万円から数千万円以上が
必要になると思われます。


2)参加者の実績

参加者の利益実績は1件もありません。

これから参加する初心者が利益を得られるのか、
利益実績として、参加した初心者の利益金額を
確認する必要があります。

 1)参加者が得た利益金額
 2)参加者が毎月安定して得ている利益金額
 3)利益を得るまでのお金の流れ
 4)初心者が得た毎月の利益金額
 5)参加した初心者の人数と、利益を得た初心者の人数

これらの利益実績を確認することが重要です。


3)特定商取引に基づく表記を確認する

特定商取引に基づく表記には、

「本商品に示された表現や再現性には個人差があり
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」

と記載されていますので、参加者全員の利益が
保証されているわけではありません。


4)参加する前に必ずチェックするポイント

参加費用、98,000円(税込)と、
最低10万円の投資金と、
参加者の利益実績が1件もないことを照らし合わせて、
参加することが見合うか判断することが重要です。










伊藤雅樹 エッジジャパンゴールドライセンス 初心者が利益を得られない理由を暴露



<目次>
①「エッジジャパンゴールドライセンス」とは
②エッジサービスのビジネスモデル
③実績の問題点について
④参加する前に必ずチェックするポイント


第4話が公開され、募集がスタートしました。

問題点を検証します。


①「エッジジャパン ゴールドライセンス」とは

伊藤雅樹氏はエッジを行うコミュニティを、
「エッジジャパン ゴールドライセンス」
と呼んでいます。

参加した人だけがエッジを行えるということです。


②エッジサービスのビジネスモデル

エッジサービスの具体的なビジネスモデルは
公開されていません。

ただし、ビジネスの特徴として以下の説明をしています。

・暗号資産(仮想通貨)のトレーディング市場を使用する

・5ヵ所の取引所のデータを利用する

このような場合よくある例として、
暗号資産(仮想通貨)を使った、
アービトラージの可能性があります。

暗号資産(仮想通貨)のアービトラージとは、
取引所間の価格差で利益を得る手法のことです。

方法は単純で、暗号資産(仮想通貨)を価格の安い取引所で購入し、
高い取引所で売るだけで利益を得られます。

方法は単純ですが、次のようなデメリットがあります。

・多くの取引所の価格差を常に監視する必要がある。

・利益率が低いので、多くの資金が必要。

・価格変動が早いので赤字になるリスクがある。


アービトラージを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。




③実績の問題点について

利益実績はスタッフの3件だけです。

第三者の初心者の利益実績は1件も示されていません。


畠山さん エンジニア
月の利益額11,312,092円

加賀美さん エンジニア
月の利益額1,081,037円

横井さん 事務員
月の利益額230,991円



④参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加条件

参加費用はまだ明らかにされていません。

よくあるケースとして、コミュニティの参加費用が
数十万円になることがあります。

投資資金は最低10万円ということです。

アービトラージだとすると投資資金は
数十万円から数百万円が必要になる
ケースがよくあります。


2)参加者の実績

利益実績としては、参加した初心者の利益金額を
確認する必要があります。

 1)参加者が得た利益金額
 2)参加者が毎月安定して得ている利益金額
 3)利益を得るまでのお金の流れ
 4)初心者が得た毎月の利益金額
 5)参加した初心者の人数と、利益を得た初心者の人数

これらの利益実績を確認することが重要です。


3)特定商取引に基づく表記を確認する

特定商取引に基づく表記には、

「本商品に示された表現や再現性には個人差があり
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」

と記載されていますので、参加者全員の利益が
保証されているわけではありません。


4)参加する前に必ずチェックするポイント

これから明らかになる参加費用と、
最低10万円の投資金と、
参加者の不十分な利益実績を照らし合わせて、
参加することが見合うか判断することが重要です。







伊藤雅樹 EDGE エッジ 初心者が利益を得られない理由を暴露



<目次>
①実績の問題点について
②参加する前に必ずチェックするポイント



第2話第3話が公開されました。

問題を検証します。


①実績の問題点について

スタッフの実績がスマホ画面で公開されました。

利益実績は3件だけです。

実践者はスタッフ、つまり関係者3名だけですので、
第三者の初心者の利益実績は1件も示されていません。


畠山さん エンジニア
月の利益額11,312,092円

加賀美さん エンジニア
月の利益額1,081,037円

横井さん 事務員
月の利益額230,991円



②参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加条件

参加費用はまだ明らかにされていません。

よくあるケースとして、コミュニティの参加費用が
数十万円になることがあります。

投資資金は最低10万円ということです。

投資資金は最低10万円なので、
実際は数十万円から数百万円が必要になる
ケースがよくあります。


2)参加者の実績

利益実績としては、参加した初心者の利益金額を
確認する必要があります。

 1)参加者が得た利益金額
 2)参加者が毎月安定して得ている利益金額
 3)利益を得るまでのお金の流れ
 4)初心者が得た毎月の利益金額
 5)参加した初心者の人数と、利益を得た初心者の人数

これらの利益実績を確認することが重要です。


3)特定商取引に基づく表記を確認する

特定商取引に基づく表記には、

「本商品に示された表現や再現性には個人差があり
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」

と記載されていますので、参加者全員の利益が
保証されているわけではありません。


4)参加する前に必ずチェックするポイント

これから明らかになる参加費用と、
最低10万円の投資金と、
参加者の不十分な利益実績を照らし合わせて、
参加することが見合うか判断することが重要です。






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