ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

アマゾン

松下しおり お宝Naviクラブ 参加費全額返金保証のカラクリを暴露



こんにちは、ユウ です。

松下しおり氏のお宝Naviが
お宝Naviクラブとして
募集が始まりました。

ビジネスモデルは、
中国から輸入して、アマゾンで転売する
中国輸入転売です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①お宝Naviクラブの特徴
②参加費全額返金保証のカラクリ
③参加条件



①お宝Naviクラブの特徴

お宝Naviクラブは、
お宝Naviによる商品情報配信と、
サポートをするコミュニティです。

お宝Naviで配信される商品情報を
クリックとコピペするだけで、
毎月30~70万円以上が誰でも稼げると
アピールしています。



②参加費全額返金保証のカラクリ

募集ページには、
「参加費全額返金保証」
となっています。

これを聞くと、
稼げなくても返金してもらえるなら、
リスクなしで参加できる、
と思うかもしれません。

しかし、
参加費用を全額を返金保証してもらうためには、
条件があります。

「今回お宝Naviクラブに入会をして
しっかりとプログラムを全て実践した
にも関わらず全く稼げなかった方には
参加費を全額返金します。」
と言っています。

次のような問題があります。


1)全く稼げなかった場合

つまり、「全く稼げなかった」というのは、
参加期間中に1商品も売れなかった場合
ということです。

たとえば、1商品でも売れた場合は、
稼いだ、ということができるので、
返金されない可能性があります。

仮に、参加期間中の販売が、
トータルで赤字であったとしても、
返金されない可能性が高いということです。


2)プログラムを全て実践すること

プログラムを全て実践したこと
が返金条件になっています。

しかし、
「プログラムを全て実践」したかどうかを、
判断するのは主催者側です。

自分では、「プログラムを全て実践」した、
と思っても、主催者側が、
プログラムを全て実践していないと判断すれば、
返金されない可能性があります。

つまり、参加費全額返金保証が付いていた、
としても、無条件に返金されるわけではなく、
場合によっては、全額が返金されない
ことがあるということです。



③参加条件

参加費は195,800円(税込)です。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。


参加費195,800円(税込)と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。




松下しおり お宝Navi 中国輸入アマゾン転売の問題点を暴露


こんにちは、ユウ です。

松下しおり氏が提案する
「お宝Navi」
が公開されりました。

ビジネスモデルは、
中国から輸入して、アマゾンで転売する
中国輸入転売です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①「お宝Navi」の特徴
②中国輸入アマゾン転売の問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①「お宝Navi」の特徴

「お宝Navi」では、
中国の卸業者から中国商品を
代行業者を通して輸入して、
日本アマゾンで転売します。

転売の流れは、以下のようです。

・「お宝Navi」の情報をメールで受け取る
  ↓
・利益確定商品を選ぶ、
  ↓
・商品を専用発注サイトで発注する
  ↓
・商品発送、アマゾンへの出品は代行業者がやる
  ↓
・売れた商品の発送はアマゾンのFBAを使う

となっています。

「お宝Navi」の参加者は、
メールで受け取った商品を選んで、
専用サイトで発注するだけ。

輸入、アマゾンの出品は代行業者、
お客様への発送はアマゾンがやる。

ということです。



②中国輸入アマゾン転売の問題点

1)利益が出る商品の問題点

「お宝Naviでは、
売行きで利益が出る商品情報を
常に発信しています。」

と言っています。

それは、人気があって、次々と売れて、
仕入と売値に格差があって利益が取れる商品
である必要があります。

その商品をいくらで何個仕入れて、
いくらで何個売れたのかを確認する
ことが重要です。

見かけ上利益が出ていたとしても、
売れなければ利益にはなりません。

売れ残れば在庫になります。

不良在庫にしたくないのであれば、
売値を下げなければなりません。

その結果赤字になることも考えられます。

利益が出る商品情報であっても、
実際には赤字になることがあるということです。


2)価格競争の問題点

また、
「沢山の方が同じ商品を
発注したら、商品が飽和して
価格競争にならないか?」

という疑問に対しては、

「価格競争にならないように、
商品発注に人数制限をかけている。
数多くの商品を用意している」

と言っています。

しかし、実際には、
商品発注に人数制限をかけたとしても、
複数の人が同じ商品を仕入れて出品すれば、
価格競争になります。

特にアマゾンでは、価格が安い順に並ぶので、
一番安いものから売れます。

アマゾンの価格は常に変動して、
値下げ競争になります。

つまり、アマゾンでは仕入の人数制限
をしたとしても、
価格競争が起きる仕組みになっています。



③実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

実践者の田中さんの実績紹介がありましたが、
売上実績であり利益実績は1件もありません。

2020/12/30~2021/1/13 1,116,818円
2021/1/13~2021/1/27 1,696,625円
2021/1/27~2021/2/10 1,444,766円
2021/2/10~2021/2/24 1,205,702円
2021/2/24~2021/3/10 1,466,964円
2021/3/10~2021/3/24 1,783,808円
2021/3/24~2021/4/7 902,173円
2021/4/7~2021/4/21 1,183,437円
2021/4/21~2021/5/5 1,536,611円
2021/5/5~現在?   320,477円


毎月の売上金額と、かかった経費、
そして利益金額、利益率を確認することが
重要になります。



④参加条件

参加費は現時点では明らかでありません。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

利益率は20%~40%と言っています。

仮に40%の利益を得るためには、
リサーチ段階で価格差が60%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、アマゾンの販売手数料に10%くらい
配送などの経費に10%見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)60%-諸経費20%=利益40%
となります。

利益率40%を得たいのであれば、
粗利益70%を得られる商品を次から次に
お宝Naviで商品情報を入手する必要があります。

例えば、利益40万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)60万円-諸経費20万円=利益40万円
となるので、
約40万円で仕入れた商品を、
約100万円で転売する必要があります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

「お宝Navi」を実践した初心者が
毎月得ている利益金額を
確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者の毎月の利益金額が
どのようなお金の流れで得られているかによって
プロジェクトの良し悪しが決まります。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額
・何をいくつ売って、売り上げの金額
・手数料、送料、外注費などの経費
・在庫数量と金額
・利益金額と利益率

を確認することが重要です。

例えば、売上が月100万円あったとしても、
仕入や経費がかさみ赤字になることもあります。

そのため、
参加した初心者の毎月の利益金額とお金の流れ
を確認をすることが重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

お宝Naviの実践者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


現時点では明らかでない参加費と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。

もりぞー 在宅収入クラブ 全額返金保証のカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

もりぞー氏の在宅くんが
在宅収入クラブとして
募集が始まりました。

参加費は272,800円(税込)です。

ビジネスモデルは、
アマゾンの商品をツールを使って、
ヤフオクに無在庫出品する
無在庫転売です。
 
全額返金保証の問題点をお伝えします。



<目次>
①在宅収入クラブの特徴
②参加費全額返金保証のカラクリ
③無在庫転売とリサーチツールの問題点
④参加条件



①在宅収入クラブの特徴

在宅収入クラブは

「在宅くん搭載パソコンを使って自宅で
クリックとコピペの2つを主な作業にしながら
地に足を付けて毎月堅実確実に
30万円以上の収入を全員が達成する」


アマゾンの商品をヤフオクに
無在庫出品するツール「在宅くん」を
指導するコミュニティです。

初月利益10万円以上、
3ヶ月後に利益30万円以上、
6ヶ月後に利益50万円以上、
を目指すとアピールしています。



②全額返金保証のカラクリ

募集ページには、
「全額返金保証付き」
となっています。

これを聞くと、
稼げなくても返金してもらえるなら、
ノーリスクで参加できる、
と思うかもしれません。

しかし、
参加費用の全額を返金保証するというものですが、
これには条件があります。

動画では、
「カリキュラム通りやったけど稼げなかったら返金」
と言っています。

次のような問題があります。


1)稼げなかったら

つまり、「稼げなかったら」というのは、
サポート期間中に1件も売れなかった場合
ということです。

たとえば、1件でも売れた場合は、
稼げた、ということができるので、
返金されない可能性があります。

仮に、トータルで赤字であったとしても、
返金されないという可能性が高いです。


2)カリキュラム通りやったけど

カリキュラム通りやったこと
が返金条件になっています。

しかし、
「カリキュラム通りやった」かどうかを、
判断するのは主催者側です。

自分では、「カリキュラム通りやった」
と思っても、主催者側が、
カリキュラム通りやっていないと判断すれば、
返金されない可能性があります。



③無在庫転売とリサーチツールの問題点

無在庫転売は、転売で安定して収入を得ることが目標です。

そのためには、

1)人気商品を入手すること

2)最安値で出品すること

3)利益が確保できること

が重要です。

しかし、リサーチツールを使っても、
利益が取れても売れる商品がなかなか
見つかりません。


利益が取れる商品を入手するためには次の
条件が必要になります。

1)大量仕入れできる

そうすれば、仕入単価を下げて、
最安値にして、ライバルに勝つことができる


2)リサーチ時間を長くして掘り出し物を探す

通り一辺倒のリサーチではなく、
色々の角度からリサーチして、
掘り出し物を探します。


3)独自のノウハウでリサーチする

自分の得意な分野や、知識で、他の出品者が探せない
利益の取れる商品を探す。


4)不定期単発商品を探す

プレミアム商品や急に人気の出た商品を探す。


私は以前、アマゾンに無在庫出品するツールを
使ったことがあります。

しかしほとんど売れませんでした。

理由は、人気商品を最安値で出品することが
出来なかったからです。

出品はいくらでもできるのですが、
最安値にすれば赤字になってしまいます。

最安値にできなければ、ライバルの最安値商品から
売れていくといった具合です。

実績があれば売れる可能性がありますが、
そもそも売れなければ実績も作れません。

無在庫転売は、ツールを使っても難しいのが
経験からも分かりました。


④参加条件

参加費は272,800円(税込)です。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ヤフオクで利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が20%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、ヤフオクの販売手数料に10%くらい
見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)20%-諸経費10%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益20%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)20万円-諸経費10万円=利益10万円
となるので、
約80万円で仕入れる商品を、
約100万円の売上を上げる必要があります。


参加費272,800円(税込)と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。






もりぞー 在宅くん 無在庫物販システムの問題点を暴露


こんにちは、ユウ です。

もりぞー氏の「在宅くん」
が公開されました。

ビジネスモデルは、
アマゾンの商品をツールを使って、
ヤフオクに無在庫出品する
無在庫転売です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①「在宅くん」の特徴
②無在庫転売の問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと


①「在宅くん」の特徴

「在宅くん」はヤフオクへ
アマゾンの商品を無在庫出品するための、
自動リサーチ出品ツールです。

無在庫転売の流れは、

・「在宅くん」を開く。
  ↓
・アマゾンの商品を検索して、
  クリックとコピペでヤフオクに出品する。
  ↓
・ヤフオクで売れたらアマゾンで購入して
  アマゾンから直接お客様に送る

となっています。

つまり、自動リサーチ出品システムである
「在宅くん」で、アマゾンの商品を検索して
無在庫出品する手法です。

そして、売れたら、アマゾンで仕入れて、
アマゾンからお客様に直接発送する、
という流れです

無在庫出品ということで、
リスクがない、
と言っています。



②無在庫転売の問題点

無在庫転売は在庫を持たないので
リスクがない転売と思われがちですが、
実際には次のような問題があります。


1)売れにくい

無在庫転売は有在庫転売に比べて
売れにくいのです。

その原因は、最安値で出品できないからです。

無在庫転売は、在庫をもたないので、
商品が売れてからはじめて仕入れます。

つまり殆どの場合、仕入れる場合は、
単品での仕入れとなります。

一方、有在庫の出品者は、
売れる商品は大量に仕入れています。

メーカーや問屋から大量に仕入れることが出来れば、
単価は安くなります。

したがって、有在庫のライバルの商品価格は
無在庫出品者より商品価格を安くすることができます。

無在庫出品者は大量仕入れをできないので、
価格競争で有在庫出品者に勝てません。

ヤフオクで同じ商品が出品されていれば、
値段の安いものから売れていきます。

したがって、
無在庫転売では商品を次々と出品することはできますが、
出品しても売れない可能性が高くなるということです。


2)仕入ができないリスクがある

無在庫で出品した商品がうまく売れたとして、
仕入を見込んでいた仕入れ先の在庫が、
なくなっていることがあります。

他の仕入れ先を探しても、
人気がある商品は他の仕入れ先でも
売り切れになっている場合が多いいです。

他のサイトで売り切れになっているので、
探した結果あなたの出品にたどり着いた
という可能性が高いのです。

そうするとせっかく売れたとしても、
仕入れができなくなるリスク
があるということです。


3)赤字になるリスクがある

運よく仕入先が見つかったとしても、
商品の値段が高騰している場合があります。

そのままの高値で仕入れれば、
赤字になる可能性があります。

赤字になるのが嫌であれば、
出品者都合でキャンセルする
という選択もあります。

しかし、出品者都合キャンセルでは
ヤフオクの場合悪い評価が付きます。

出品者都合キャンセルを繰り返し、
悪い評価が増えるとますます売れなくなる
可能性が高くなります。

最悪、アカウント停止というリスクもあります

そうなると、出品できなくなり
ビジネスが出来なくなる
可能性があります。


4)返品のリスク

ネット販売では、商品が売れてお客様に届いた後、
返品される場合があります。

お客様が手元に届いて思ったものと違うとか、
単に気に入らないなど理由は様々です。

お客様から返品された商品を、
仕入先に返品できれば良いのですが、
返品できないことが多いです。

その場合不良在庫となり
利益を圧縮することになります。









③実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

もりぞー氏の入金の一部が
示されていますが、
これはすべて売上ですので、
利益ではありません。



例えば、売上が100万円であったとしても、
仕入や経費に200万円かかったとすれば、
100万円の赤字ということもあり得ます。

ビジネスで大切なことは、利益が、
毎月安定して継続して得られることです。

実績をみる場合には
主催者の実績ではなく、
参加した初心者が毎月いくらの
利益を得ているかを確認することが重要です。

毎月の売上金額と、かかった経費、
そして利益金額、利益率を確認することが
重要になります。



④参加条件

参加費は現時点では明らかでありません。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ヤフオクで利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が20%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、ヤフオクの販売手数料に10%くらい
見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)20%-諸経費10%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益20%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)20万円-諸経費10万円=利益10万円
となるので、
約80万円で仕入れる商品を、
約100万円の売上を上げる必要があります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

「在宅くん」に参加した
初心者が毎月得ている利益金額を
確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者の毎月の利益金額が
どのようなお金の流れで得られているかによって
プロジェクトの良し悪しが決まります。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額
・何をいくつ売って、売り上げの金額
・手数料、送料、外注費などの経費
・在庫数量と金額
・利益金額と利益率

を確認することが重要です。

例えば、売上が月100万円あったとしても、
仕入や経費がかさみ赤字になることもあります。

そのため、
参加した初心者の毎月の利益金額とお金の流れ
を確認をすることが重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

「在宅くん」の参加者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


現時点では明らかでない参加費と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。






西村泰一 フリーダムリッチプロジェクト 全額返金保証のカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

西村泰一氏の、
フリーダムリッチプロジェクトの
募集が始まりました。

ebay無在庫輸出の指導を行う
コミュニティーです。

検証します。



<目次>
①フリーダムリッチプロジェクトの特徴
②初月から利益10万円を得られない理由
③参加者全員全額返金保証のカラクリ
④参加条件



①フリーダムリッチプロジェクトの特徴

フリーダムリッチプロジェクトは
ebay無在庫輸出の指導を行う
コミュニティーです。

フリーダムリッチプロジェクトでは
ebayの自動リサーチ出品システムである
バブルマネーハンターを使用します。

無在庫転売の流れは、

・バブルマネーハンターを開く。
  ↓
・クリックとコピペで出品する。
  ↓
・売れたら買って代行業者に送る

となっています。

初月から利益10万円以上、
3ヶ月後には50万円、
6ヶ月後には100万円
以上の利益を手にすることを
目指すとアピールしています。



②初月から利益10万円を得られない理由

ebayには他のオークションサイトにはない、
セリング・リミットという出品制限ルールがあリます。

セリング・リミットというのは、
ebayに新規アカウントを作った場合、
最初の30日間は出品数10点、出品総額500ドルまでという、
出品の制限があることです。

したがって、最初は誰でも最大月500ドル(約5万円)
の売上しか上げられないということです。

これは売上ですから、
利益率が10%だとすると
利益は5千円にしかなりません。

初月から利益10万円以上というのは、
新規アカウントでは困難です。


③参加者全員全額返金保証のカラクリ

募集ページには、
「参加者全員全額返金保証付き」
となっています。

参加費用の全額を返金保証するというものですが、
特定商取引法に基づく表記には、
条件が記載されています。

「返金条件:本サービス及び関連サイトで提供したノウハウ通り、
他会員と同様に情熱をもって素直に真摯に本クラブビジネスを
180日間実践したにも関わらず、一切売上が上がらなかった場合。」


1)一切売り上げが上がらなかった場合

「一切売り上げが上がらなかった場合」
というのは、
180日間に1件も売れなかった場合
ということです。

たとえば、1円でも売れた場合は、
赤字であったとしても、
売り上げが上がったことになるので、
返金されないということです。


2)素直に真摯に実践したこと

素直に真摯に実践したことが条件になっています。

しかし、
「素直に真摯に実践した」かどうかを、
判断するのは主催者側です。




④参加条件

参加費は272,800円(税込)です。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ebay輸出で利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が40%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、輸出転売の場合、
輸出経費や販売手数料、発送代行費用など、
諸経費に30%くらい見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)40%-諸経費30%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益40%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)40万円-諸経費30万円=利益10万円
となるので、
約60万円で仕入れた商品で、
約100万円の売上を上げる必要があります。


参加費272,800円(税込)と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。









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