伊集院成司氏が提案する
RESIST(レジスト)の案内がありました。

問題点をお伝えします。


<目次>
①RESIST(レジスト)の特徴
②RESIST(レジスト)の問題点
③サイン配信ツールの問題点
④参加者の実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと


①RESIST(レジスト)の特徴

RESIST(レジスト)は、
スマホの投資アプリです。

「アプリにサインが届いたらタップするだけで
 1日たった3分で毎日5万円手に入る」
とアピールしています。



②RESIST(レジスト)の問題点

RESIST(レジスト)を入手するためには、
LINE登録が必要です。

LINE登録すると、RESISTのアプリ体験版を
ダウンロードすることができます。

体験版の表示画面には、
10万円の資金が用意されており、
点滅しているのボタンをタップすると、
表示が約2万円増えました。

ビジネスモデルは明らかにしていませんが、
動画内の予告でFXと言っていましたので、
売りと買いの点滅ボタンを押させることから、
FXのサイン配信ツールだと思われます。

しかし問題点は、アプリ内で増えた資金が
実際に引き出すことができるのか、という点です。

過去の同様な投資系アプリの体験版では、
サイト上に表示されたお金を、
引き出すことができませんでした。

過去のケースでは正規版のアプリを導入すれば、
引き出せるとの説明がありましたが、
正規版を導入するために参加費や使用料が
あらたに必要になることがありました。

また、正規版になっても、
引き出すための手数料が必要になって、
結局赤字になったり、
色々な理由を付けて引き出しができない
ケースもあったようです。

大事なことは、
「1日たった3分で毎日5万円手に入る」
という5万円がアプリ上では
手に入っているように見えても、
最終的に利益として手元に
いくらお金が残るかが重要です。



③サイン配信ツールの問題点

サイン配信ツールには次のような問題点があります。


1)サインがいつ来るか分からない

サイン配信ツールのタイミングに従って取引すれば、
誰でもが勝てると思うかもしれません。

サインは、いつ配信されるか分かりません。

いつサインが配信されるか分からないので、
送られたサイン全てで取引しようと思ったら、
1日24時間常にサインを待つ必要があります。

配信されたサインが取引が可能な時間帯であれば、
対応が可能です。

しかし、1日24時間のいつ来るか分からないので、
寝ている時間帯や仕事中に、サインが配信されても
対応はできません。

つまり、配信されたサイン全てで、
取引ができるというわけではありません。


2)サインが届いたらすぐにやらなければならない

サインは取引のチャンスを知らせて来るので、
サインが来たらすぐに取引しないと、
予定した利益を取りこぼしたり、
場合によっては、損失を出すことになります。


3)個人の裁量(判断)により結果に差が出る

サインが配信されたときに、
取引するかしないかは、
個人の裁量(判断)によります。

配信されたサインの勝率が100%ということは
あり得ないので、勝てるサイン、負けるサイン
が必ず含まれます。

どのサインを選んで取引するのか、
あるいは取引しないのか、
個人の裁量(判断)によって、
結果に差が出てきます。

つまり、同じサイン配信を受けても、
個人が対応したサインによって、
結果が大きく異なることがあります。


参加した初心者でも勝てるかどうかは、
参加した初心者の実績を確認することが重要です。



④参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書いてありません。



⑤参加条件

体験版の使用料は無料です。

正規版の使用料は現時点では明らかにされていません。

その他に投資金などが必要になる場合がありますが、
現時点では明らかにされていません。


⑥参加する前に確認すべきこと

1)参加した初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益を得ていることを確認します。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

参加者の人数と初心者が何人利益を得ることが
できたのかを確認します。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


これから明らかになる正規版の使用料と投資金と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。