こんにちは、ユウ です。

三澤たかのり氏が提案する、
スイングトレードマスタークラブの
募集がスタートしました。

スイングトレードマスタークラブは、
株式投資スクールです。

問題点をお伝えします。


<目次>
①スイングトレードマスタークラブの特徴
②株式投資の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①スイングトレードマスタークラブの特徴

スイングトレードマスタークラブは、
三澤たかのり氏が主催する提案する、
株式投資スクールです。

スイングトレードマスタークラブでは、
株式のスイングトレード手法を学びます。

株式のスイングトレードとは、
数日から数週間の期間で株式の取引を行い、
株の売却利益を狙う手法です。

株式の取引は数ヶ月以上株を保有する例が多く、
長期投資を前提とする一般的な株式投資とは
大きく異なります。

またデイトレードのように
毎日株の売買を繰り返すよりは、
落ち着いた取引ができる手法です。

スクールでは、専用サイトで、
動画などで株式のスイングトレードの
ノウハウを学べます。

株式投資の肝である「銘柄選定」は、
三澤流トレードでは、
銘柄を「チャートの絵」として2秒で判断するので、
たとえJPX400銘柄からエントリーする銘柄を探したとしても、
約13分程度で終了します。

1日約10分チャートを確認してトレードするだけで
効率よく資産を増やすことが可能。

なお、JPX400銘柄とは、
正式名称はJPX日経インデックス400のことで、
JPX日経400と一般に呼ばれています。

JPX日経400は400銘柄で構成されます。

対象となる銘柄は東証一部、二部、
マザーズまたはJASDAQに上場する銘柄です。

その全銘柄から、売買代金や時価総額などの
スコアが高い、400銘柄が選定されます。

例えば、

ソニー
NTT
日本電産
ダイキン工業
信越化学工業
ソフトバンクグループ
第一三共
三菱UFJ FG
キーエンス
トヨタ自動車

などの誰でも知っている優良企業が選定されています。

スイングトレードマスタークラブでは、
1ヶ月で30万円
1年で1,000万円
3年で1億円
を可能にすると、アピールしています。


②株式投資の問題点

株式投資は、株式を売買して利益を得る投資です。

株を安く買って高く売却できれば差額を利益に
することができます。

しかし株式投資には次のようなリスクがあります。


1)株価変動のリスク

株価は人気投票のようなもので、
これから値上がりしそうだと市場で思う人が増えれば、
値上がりします。

逆に、業績が悪くなったり不祥事が発覚すると
値下がりすることがあります。

株価は、業績悪化などその企業が原因である要因のほか、
政治、経済などのニュースの影響で
株価が激しく動くこともあります。

その企業が倒産すれば価値は0になります。

つまり、株価は常に変動しているため、
株価変動のリスクがあるということです。


2)思惑通りの株価で売買できないリスク

思惑通りの株価で売買できない
可能性があるということです。

例えば、ある銘柄を、
1株あたり1,000円で購入して、
1,200円で売却したいと思っていても、
まず、いつ1,000円で購入できるか分かりません。

また、うまく1,000円で購入できたとしても、
1,200円に値上がりするとは限りません。

もしかすると、業績悪化や不祥事が発覚して、
900円に値下がりする可能性もあります。

その場合は、1株あたり100円の赤字になります。

株価がいくらになるのかは、市場が決めるので
誰にもわかりません。

場合によっては倒産すれば、
一気に0円になる可能性もあります。

株価は思惑通りに売買できないリスクがあります。


3)初期投資金額が大きいリスク

株式投資は、初期投資の金額が
かなり大きな金額が必要になります。

FXであれば数百円程度からでもスタートできます。

しかし、株式の多くの銘柄は、
購入にあたって数十万円、
場合によっては数百万円が必要になります。

例えば、株価1,000円の銘柄を
1株単位で購入することはできません。

最低購入単位が決まっており、
最低購入単位である100株を購入する場合

1,000円x100株=10万円 

最低でも10万円準備する必要があります。


例えば、主な銘柄では次のような金額が必要です。

ソニー   :10,605円x100株=1,060,500円
NTT     : 2,828円x100株=  282,800円
日本電産  :12,150円x100株=1,215,000円
ダイキン工業:25,735円x100株=2,573,500円
信越化学工業:17,605円x100株=1,760,500円
ソフトバンクグループ:6,382円x100株=638,200円
第一三共  : 2,456円x100株=  245,600円
三菱UFJ FG : 591.4円x100株=  59,140円
キーエンス :62,380円x100株=6,238,000円
トヨタ自動車: 9,295円x100株= 929,500円
 (2021年8月株価から)


③参加者の実績の問題点

参加者の毎月の利益実績は1件もありません。

月間または1日の単発の利益実績が7名だけです。

・はなちゃん様(自営業)
月間の利益は70万円超え!

・エンタープライズ様(サラリーマン)
月間最高利益は100万円超え!

・竹本さん
2020年3月13日  934,800円の損益
2020年3月13日 1,055,800円の損益

・佐藤さん
2020年3月 9日 125,308円の損益
2020年3月13日 211,360円の損益

・中山さん
2020年3月17日 123,735円の損益

・武井さん
2020年8月24日  58,230円の損益
2020年8月21日 245,455円の損益

・山下さん
2020年9月24日 35,080円の損益


参加者の中の初心者の毎月の利益実績を
確認にすることが重要です。

参加した初心者が毎月安定した利益を得ていなければ
良いプロジェクトであるか判断できません。



④参加条件

参加費は、280,000円(税込)です。

それ以外に最低投資金として10万円が必要です。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

スイングトレードマスタークラブに
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・用意した投資金
・購入した銘柄の株数と購入価格
・売却した銘柄の株数と売却価格
・取引期間と得られた利益
・継続して安定利益が得られていること

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

スイングトレードマスタークラブの
参加者の人数と毎月利益を得ている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費、280,000円(税込)と最低投資金10万円と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。