ユウの副業blog

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池田和弘

池田和弘 ビリオネアダイヤモンドクラブ 10億円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

池田和弘氏が提案する、
10億フロンティアは
ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期
として募集が始まりました。

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブは、
不動産などに投資をするコミュニティです。

問題点をお伝えします。



<目次>
①ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の特徴
②ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の問題点
③温泉リゾート投資案件の問題点
④ブロックチェーン関連の投資のリスク
⑤その他の投資の問題点
⑥参加者の実績の問題点
⑦参加条件
⑧参加する前に確認すべきこと



①ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の特徴

池田和弘氏が提案する、
ビリオネア・ダイヤモンド・クラブは
不動産などに投資をするコミュニティです。

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブでは、
次のような投資案件を紹介しています。

・アフターコロナで「確実に伸びる」
 と、太鼓判を押されている分野で超堅実な投資ということで、
 温泉地開発を行う。

・NFTアートへの投資
 ブロックチェーンの技術を使って、
 デジタルデータに、価値を持たせるということ。

・アンティークコイン投資

・フィリピン投資

・バリ島不動産投資

・国内不動産投資

・ブランド品投資

・ニュージーランド不動産投資

・国内中古ワンルーム投資

・新築マンション投資

・ハワイ不動産投資

・コンテナ投資

・コインパーキング投資

・カンボジア不動産投資

など

そして、投資方法は、次の二通りを勧めています。

・自分で投資判断をして、
ポートフォリオを組む方法。

・池田和弘氏に投資判断を任せて、
あとはほったらかしで、リターンを待つ方法。

その結果、
「努力ゼロ、ほったらかしで
 全ての人を強制的に
 資産10億円、30億円の世界へ」

とアピールしています。



②ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の問題点

池田和弘氏は、
ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の
新たな投資として、
アフターコロナのV字回復投資案件に
着目しています。

1つ目は、アフターコロナのV字回復として、
インバウンドつまり外国人富裕層を狙った
海外旅行客目当ての温泉地を開拓する
温泉リゾート投資案件です。

2つ目は、ブロックチェーンを軸にした、
最新テクノロジーであるNFTアート
つまり、デジタル美術作品の値上りを見込んだ
投資案件です。

それぞれの問題点を、お伝えします。



③温泉リゾート投資案件の問題点

温泉リゾート投資案件には、
次の2つの問題点があります。

1)収益化までに時間がかかるリスク

アフターコロナのV字回復の可能性がある業界に、
インバウンドつまり外国人富裕層の日本への
旅行客の増加を狙った旅行業界があります。

コロナ禍では旅行業界の落ち込みが激しく、
特に海外旅行業界は壊滅的な影響を受けています。

しかし旅行業界がなくなったわけではなく、
旅行業界ではコロナが落ち着いた後の
海外旅行の回復に期待しています。

海外旅行客は以前は買い物目当てで、
訪日して爆買いすることが多くありました。

しかし、昨今の海外富裕層は現地体験型を好む傾向にあり、
スキーリゾートや温泉リゾートに人気があります。

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブ第4期の
投資案件の一つは、
海外富裕層の現地体験型の需要を狙った、
リゾートを開拓しようとする投資案件です。

現時点では場所などの詳細は明らかにしていませんが、
温泉地を開拓する温泉リゾート投資案件ということです。

温泉地を開拓する場所には、約10,000坪、
東京ドーム60~70個分の土地があると言っています。

しかし、温泉地を開拓するには時間がかかります。

例えば、星野リゾートの各地のリゾート開発は、
2000年代から20年以上かかっています。

温泉リゾート投資には収益化するまで、
時間がかかるリスクがあるということです。

また、温泉リゾート開拓企業によっては、
完成まで体力が持つかというところまで、
調査する必要があります。

不動産投資に直接投資をするのはリスクが大きいと言えます。


2)土地取引の原野商法(げんやしょうほう)のリスク

土地の取引だけでも可能で、
土地の売買だけでも、購入価格の約5倍になる
と言っています。 

しかし、
リゾート地のようにこれから開拓する
土地の売買には原野商法のようなリスクがあります。

「原野商法」とは、
全く価値のない、もしくは価値が非常に低い山林や原野を、
実際には建設計画等はないにもかかわらず
「開発計画がある」「もうすぐ道路ができる」
などと、うその説明をしたり、
「将来確実に値上がりする」などと勧誘して
販売をする詐欺商法のことです。

被害が1960年代から1980年代にかけて多発しました。

当時の被害者は高齢の方が多く、
社会的に大きな問題になりました。

そして昨今、
過去に原野商法により原野を買わされた被害者
もしくは被害者の相続人を対象に、
「原野商法二次被害」とも言われる
新たな詐欺事件が起きています。

例えば、
「過去に原野商法で買わされた土地を、
これから高く売却するためには、
この土地に隣接する別の土地を買う必要がある。」
などと言って更なる原野を売りつける。

または、
「高く売却できる私の土地と交換しましょう。」
といって土地を交換させ、その差額を支払わせる。

さらには
「この土地を売るためには測量が必要です。」
として高額の測量費を請求するなど。

このような「原野商法二次被害」とも呼べる
新たな、詐欺事件が勃発しているようです。

原野商法は、新たな開拓地だけでなく、
北海道の有名なリゾート地ニセコ近隣でも、
起きています。

『ニセコはオーストラリア人気で売れる。
新幹線が通るようになると売れる』
などのセールスがありますが、
そのような土地は、ほぼ100%に近い確率で、
どうしようも無い土地で、価値が出るような
土地ではありません。

これから新たに開拓するような土地は、
リゾート地として将来性がある土地なのか、
5倍の価格で売れる根拠があるのかなど、
十分に調査する必要があります。




④ブロックチェーン関連の投資のリスク

アフターコロナにV字回復する投資案件として、
ブロックチェーン技術を軸にした、
最新テクノロジーのNFTアートなどの
デジタル美術作品の投資案件をあげています。

NFTはコピーが容易なデジタルデータに対し、
絵画や彫刻と同じように唯一の資産としての価値を与え、
新たな芸術市場を生み出す技術として注目を浴びています。

中には75億円の価格が付いた、
デジタルアート作品も登場しています。

しかし、
投資対象のNFTアートが値上りするのか、
本物か偽物かを見分けられのかなど
作品を見極める目利きが必要になります。

なお、NFTアートとは、
デジタル作品でありながら、
コピーが不可能で本物と証明できる
という特徴を持っています。

本物であることを証明するために、
暗号資産(仮想通貨)で使われている、
ブロックチェーン技術を使って、
データの書き換え(改ざん)が
極めて困難である特性を利用しています。

なお、ブロックチェーンとは、
「取引履歴を暗号技術によって維持するデジタル技術」
のことです。

投資対象のNFTアート作品が値上りするかどうか、
作品の真贋を見極める必要な目利きは、
リアルの美術品を見極める目利きと同様に
必要になります。



⑤その他の投資の問題点

1)アンティークコイン投資

アンティークコインの価値や真贋を見極める目利きが必要です。

詳しくはこちらをご覧ください。




2)フィリピン投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




3)バリ島不動産投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




4)国内不動産投資

国内の不動産は、一部の人気エリアを除いて、
停滞気味です。

国内で不動産投資する場合は、
多くの物件の中から利益の出る物件
見極める必要があります。


5)ブランド品投資

ブランド品は人気があり高額で取引されますが、
中古の価値は品質や人気度合いによって大きく変わります。

また、ニセモノが多いというのも特徴なので、
ブランド品の価値や真贋を見極める目利きが必要です。


6)ニュージーランド不動産投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




7)国内中古ワンルーム投資

新築に比べ比較的初期費用は抑えられますが、
空室になったりやライバルが増えることにより、
家賃収入が下がるリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。



8)新築マンション投資

ワンルームからファミリータイプまで、
様々な種類が対象になるので、
単身者からファミリー層まで
幅広いターゲットを選べます。

しかし、新築のときは人気がありますが、
古くなると新築のライバルとも価格競争になるので、
空室になったり家賃を下げる必要が出てきます。

補修や修繕などをおろそかにすると、
資産価値が低くなります。


9)ハワイ不動産投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




10)コンテナ投資

コンテナ投資は利用者がすぐに見つからなかったり、
ライバルに出現で値下げ競争になるリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




11)コインパーキング投資

利回りが低い、ライバルとの価格競争になるなどのリスクがあります。

詳しくはこちらをご覧ください。




12)カンボジア不動産投資

海外不動産投資には、共同出資者が行方不明になったり、
不動産管理が十分にできないなどのリスクがあります。



など



⑥参加者の実績の問題点

参加者の毎月の利益実績は1件もありません。



⑦参加条件

参加費用は、217,800円(税込)です。

その他に、最低3万円の投資金が必要になります。



⑧参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブに
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・何に投資したのか
・いくら投資したのか
・投資した期間は
・利益率
・利益金額

それぞれの取引ごとに
この内容を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンのリスクの高い手法を
ではなく、健全な投資をしているかの確認も重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブの参加者のうち、
毎月利益を得られている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費用217,800円(税込)と最低3万円の投資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。









池田和弘 10億フロンティア 10億円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

池田和弘氏が提案する、
10億フロンティアの案内が
始まりました。

投資案件ですが、具体的な投資内容は
現時点では明らかではありません。

問題点をお伝えします。



<目次>
①10億フロンティアの特徴
②10億フロンティアの問題点
③参加者の実績の問題点
④池田和弘氏の過去のプロジェクトとネットの評判
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと


①10億フロンティアの特徴

池田和弘氏が提案する、10億フロンティアは
クロスグループによる投資案件です。

具体的な投資内容はまだ明らかではありませんが、
次のような投資を紹介しています。

・アフターコロナで「確実に伸びる」
 と、太鼓判を押されている分野で超堅実な投資を!

・ブロックチェーンなど最新テクノロジー
 を、活用した激アツ熱事業投資案件!

・完全放置で5、倍10倍のリターン
 など、一攫千金を狙える極秘案件!

・1万円、2万円からスタートでき
 5年で一気に10倍も!?
 不況に強い「超優良投資」!

・お金に働いてもらい、ほったらかしで
 3ヶ月で2000万円の利益も!?

・何もせず、
 毎月200万円以上の不労所得に!?

・ほったらかしで、
 500万円が1億7000万円も夢じゃない!

・安定して毎月100万円の
 安定収入を叶えよう!

・少額からの投資でも
 複利のパワーで
 3億、5億、10億以上をカンタンに狙える!

そして、

「運命共同体10億フロンティア
 のメンバーになれば
 あらゆる人がエスカレーター式に
 5億円、10億円クラスを狙える」

とアピールしています。



②10億フロンティアの問題点

池田和弘氏は、10億フロンティアの
これが決定的な証拠として、
次の3種類の画像を出しています。

これらには次のような問題があります。


1)何もせずに完全ほったらかしで1ヶ月
182万円、196万円、220万円の不労所得!
(コインパーキング売り上げ報告書)

これは、売上報告書であり、
利益ではありません。

コインパーキングの売上から、
経費を引いたものが利益になります。

経費がどのくらいかかっているのか分からないと、
利益をいくら得られたのか分かりません。

仮に、コインパーキングの土地購入のローン返済が
売り上げより大きければ、赤字ということもありえます。


2)毎月安定収入&3800万円の入金も!
(投資利益を個人口座から移動させたもの)

表示された入金額が利益だったとしても、
わずか3カ月だけの実績です。

その前後の月の入金額は示されていません。

もしかすると前後の月は赤字であった可能性もあります。

また、入金額が投資の利益だったとして、
・何にいくら投資したのか
・投資した期間はどのくらいか
・利益率は
・経費は
を明らかにする必要があります。

毎月安定した利益を得たことを示す必要があります。


3)トータル7億円!
 衝撃の口座残高も特別公開
(投資利益をファンドへ移動させたもの)

口座残高を示しても、それが利益であるとは限りません。

仮に利益だったとして、。
・何にいくら投資したのか
・投資した期間はどのくらいか
・利益率は
・経費は
を明らかにする必要があります。

毎月安定した利益を得たことを示す必要があります。



③参加者の実績の問題点

参加者の毎月の利益実績は1件もありません。



④池田和弘氏の過去のプロジェクトとネットの評判

池田和弘氏は自身で、

「これまで1000人規模の人たちを、
資産数十億へと導いてきた「成功請負人」」

と言っています。

過去には、ビリオネア・ダイヤモンド・クラブという
投資クラブも運営していました。

ビリオネア・ダイヤモンド・クラブで
紹介された投資案件は次のようになっていました。

・ハワイ不動産投資

・バリ島不動産投資

・国内中古ワンルーム投資

・新築マンション投資

・太陽光発電投資

・コンテナ投資

・仮想通貨マイニング投資

・フード事業オーナー投資

・マイクロファイナンス投資

・コインパーキング投資

・ニュージーランド不動産投資

・為替両替機投資

・カンボジア不動産投資
などです。


今回も同様な投資案件が予想されます。

そして、
ビリオネア・ダイヤモンド・クラブに対する口コミでは
次のようなコメントが載っています。

「ビリオネア・ダイヤモンド・クラブの
ビジネスモデルは不動産投資です。
オファーページでは、家賃収入、コインーパーキング、
リノベーション(古い家を直して売る)
などを指していますが、
莫大な初期費用が必要になります。
また特定商法取引法にも
「本商品に示された表現の受け止め方には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」
と記載されていて、確実に稼げる保証はどこにもありません。
参加費の198,000円とられるだけです。危険です。」

「通常会員として参加して約1年…
会員権更新のお知らせなるメールが届き、
どうやら継続会費を払わないと追い出されるらしい。
募集の時そんなこと一切言ってなかったのになぁ~
分割で参加した人にとって、
これ以上の会費の出費はかなりきついですね
会費を払えなければ、最初に払った参加費用も
無駄になってしまいますし、
少なくとも10万円から
(そもそも10万円以上の費用をアセットキューブに払うわけですしね)
資産30億円は無理です。
大投資家集団を作るという大ぶろしきを広げているので、
3期生以降の簿異臭があるかと思いますが、よく考えましょう。
そして、分割で通常会員で参加した皆さん、乙!!」



⑤参加条件

参加費用はまだ明らかではありません。

その他に、投資金が必要になります。



⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

10億円フロンティアに
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・何に投資したのか
・いくら投資したのか
・投資した期間は
・利益率
・利益金額

それぞれの取引ごとに
この内容を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンのリスクの高い手法を
ではなく、健全な投資をしているかの確認も重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

10億円フロンティアの参加者のうち、
毎月利益を得られている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


まだ明らかにされていない参加費用と投資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。


プロジェクトの内容は
7月24日からの動画で公開するので
詳細が分かりましたらこのブログで

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