ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

鈴木愛

鈴木愛 ザフォースパートナー 毎月20万円の利益を得られない理由を暴露



こんにちは、ユウです。

鈴木愛氏の
THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)
の募集が始まりました。


問題点をお伝えします。


<目次
①THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)の特徴
②ビットコインFX自動売買ツールの問題点
③オンラインバカラの問題点
④参加者の実績の問題点
⑤THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)ネット上の評価
⑥参加条件
⑦参加する前に確認すべきこと


①THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)の特徴

鈴木愛氏の提案する
THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)は、
次世代IT資産FORCE(フォース)というアプリをダウンロードして、
完全放置の状態で不労所得を生み出す
と言う投資のオンラインサロンです。

投資内容は、
ビットコインFXと
オンラインバカラです。

それぞれ自動売買ツールを用いて
取引を行うとのことです。

なお、ビットコインFXとは、
暗号資産(仮想通貨)である
ビットコインを実際に売買して、
値上がり利益を狙うのではなく、
証拠金という保証金を取引所に預けて、 
ビットコインの値上り、値下がりを見込んで売買し、
価格変動の差額分を受け取る取引です。

オンラインバカラとは、
バカラというギャンブルを、
実際のカジノではなく
オンラインで行うオンラインギャンブルのことです。

次世代IT資産FORCE(フォース)に、
5万円の初期投資金を入金しただけで
一切何も触れることなく完全放置の状態で
毎日最低1万円、毎月最低20万円の不労所得を
手に入れられるとアピールしています。



②ビットコインFX自動売買ツールの問題点

毎日不労所得を得られると聞くと
FXの自動売買ツールは、自動で利益を運んでくれる
ATMのようなツールだと思うかもしれません。

しかし、FX自動売買ツールはあくまで、
自動で売買するツールであって、
自動で利益を上げるツールということ
ではありません。

FXの自動売買ツールというのは、
使用者は投資資金を入金して、
ツールをスタートさせれば、
後はツールがツールのロジックに従って
1日24時間自動で売買するものです。

取引にあたって使用者の感情や
裁量(判断すること)に左右されません。

場合によって、つまり市況によっては、
損失を出すこともあります。

損失を出し続け、
破産することもあり得ます。

自動売買ツールで損失を出してしまうのは、
次のような理由があります。


1)スタートのタイミングで個人差が出る

自動売買ツールであれば、
誰でも同じ結果が出るはずですが、
実際は使用条件によって個人差が出ます。

FXの取引は100%勝つということはありません。
必ず勝ったり負けたりを繰り返します。

スタートする時期によっては、最初の取引で負けて
連敗赤字スタートになることも十分ありえます。

証拠金が多ければ負けが続いても、
耐えることができますが、
証拠金が少ないと、すぐに破産する可能性があります。

つまり、同じ自動売買ツールを使ったとしても、
負けて、いきなり破産する人が出てくる可能性が
あるということえす。


2)投資資金によって個人差が出る

初期投資金5万が必要とのことなので、
次に、追加の投資金がいくら必要になるのかは、
まだ明らかではありませんが、
個人の投資金の金額が異なれば、
得られる利益は異なります。

用意した投資金額が
5万円と50万円とでは、
勝った場合の利益金額は違ってきます。

また投資金が少ないと、途中で負けたときに
破産する場合もありえます。

例えば、投資金額が5万円の人は、
5万円負けた時点で破産しますが、
投資金50万円の人は、
例え5万円負けたとしても、
残ることができます


3)カスタマイズによって個人差が出る

自動売買システムには、
個人が後から調整できるカスタマイズ
機能がついているものがあります。

取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

FORCE(フォース)はカスタマイズが必要なのか、
出来るのか、確認することが重要です。


4)ビットコインの価格変動のリスク

暗号資産(仮想通貨)は価格変動が激しいです。

ビットコイン(BTC)の2021年の価格は
以下のように変移しました。

価格
1月 約400万円
2月 約600万円
3月 約660万円
4月 約700万円
5月 約400万円
6月 約400万円

このように、急騰する場合もあれば、
急落する場合もあります。

ビットコインFXで利益が出たとしても、
ビットコインが値下がりしている場合があります。

したがって、ビットコインの価格が700万円のときに、
FXで7万円相当の利益が得られたとしても、
ビットコインの価格が400万円に値下がりしたとすれば
利益は4万円相当に目減りしてしまいます。


5)売れないリスク

ビットコインFXで利益が出たとしても、
ビットコインを思った価格で
で売れるとは限りません。

暗号資産(仮想通貨)は流動性が低いので、
いつでも売れるとは限りません。

株式のように、流動性が高ければ、
市場の価格で売買することが容易です。

しかし、
暗号資産(仮想通貨)は市場価格が付いているとしても、
実際にその価格で購入したい人がいなければ、
その価格で売ることができません。

場合によって、購入希望者がいなければ、
売ること自体ができません。

その売値で売れる根拠を確認する必要があります。


6)換金できないリスク

暗号資産(仮想通貨)を思惑通りの価格で
売れたとしても、
日本円やドルなどの法定通貨に換金できるのか、
確認しておく必要があります。

ウオレットつまり口座が凍結されて、換金できない、
つまりお金が引き出せない場合があります。


7)暗号資産(仮想通貨)取引所が外国の場合のリスク

暗号資産(仮想通貨)取引所が、
日本で開設する場合は、金融庁・財務局への登録が
義務付けられています。

金融庁に登録されている暗号資産(仮想通貨)取引所であれば
信託保全が義務となっています。

なお、信託保全とは、
暗号資産(仮想通貨)取引所が顧客から預かった証拠金を、
信託銀行に信託する(信用して預ける)ことで、
暗号資産(仮想通貨)取引所が破産や倒産しても、
信託保全されている顧客の資金は
守られるようになっています。

しかし、海外の業者の場合は、
一般的に金融庁に登録や信託保全されていので
海外の企業がが破綻したり、不正を行ったとしても、
口座のお金は1円も戻ってこない可能性が高いです。

海外の取引所には、日本の法律が及びませんので
信託保全されていなかったり、トラブルがあったときは
全て自分で対応する必要があります。

日本の企業であれば、何かあったときに、
日本の法律が適用されますが、
海外企業の場合日本の法律が及びません。


参加者の実績を確認することが重要です。



③オンラインバカラの問題点

オンラインバカラはオンラインカジノに1つになります。

FORCE(フォース)のオンラインバカラを
日本国内で行っているのか、
海外のサイトで行っているのか
を確認する必要があります。

日本国内では、ギャンブル(競馬、競輪、掛マージャンなど)や
宝くじ、ロトなどは、公営以外はもちろん違法です。
オンラインカジノは、日本国内で行っているのであれば、
もちろん違法になります。

また、海外のサイトで、ギャンブルを行うことを、
違法ではないと説明される場合があります。

しかし、これには注意が必要です。

海外のギャンブルを紹介する人たちは、
オンラインカジノなどのサーバー
つまり開催場所が海外であるので、
つまり海外でギャンブルをしてるのと同じだから、
違法ではないという理屈です。

しかし、日本の法律や、判例、国会答弁などで、
海外のオンラインカジノや宝くじ購入が合法であるとは、
今のところはっきり結論は出していません。

違法だとはっきり言っているわけでもありませんが、
合法であるとは一言も言っておらず、
むしろ、オンラインカジノでプレーした場合には、
賭博罪になることがある、と答えています。

実際、オンラインカジノでギャンブルをした人が
逮捕された例もあります。

オンラインカジノでプレーすることが合法か違法かは、
裁判で証拠に基づいて個々に判断する必要がある、
ということです。

つまり、現時点で、オンラインカジノが合法であるとは言えず、
場合によっては賭博罪に該当する可能性があるということです。






④参加者の実績の問題点

参加者の利益実績は1件も示されていません。



⑤THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)ネット上の評価

THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)は
オンラインサロンの在籍者49,548名とのことです。

ネットで評価や実績を調べましたが
評判や実績は1件も出てきませんでした。

5万人近くのメンバーがいると、
何らかの評価が書かれているものが多いのですが、
アメリカのサイトでも1件も検索出来ませんでした。



⑥参加条件

5万円の初期投資金を入金する必要があります。

FORCEの費用、メンテナンス費用、セキュリティ費用、
サポート費用など参加費用は無料です。



⑦参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)
に参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでに
どのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

THE FORCE PARTNER(ザフォースパートナー)の
参加者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。


初期投資金5万円と
今までの参加者の具体的な利益実績、
とを照らし合わせて、
参加を判断するプロジェクトです。









鈴木愛 フォースプロジェクト 毎日1万円の利益を得られない理由を暴露


こんにちは、ユウです。

鈴木愛氏の
FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)
が公開されました。

問題点をお伝えします。


<目次>
①FORCE PROJECTの特徴
②FORCE PROJECTの問題点
③参加者の実績の問題点
④FORCE PROJECTのネット上の評判の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと


①FORCE PROJECTの特徴

鈴木愛氏の提案する
FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)は、
次世代IT資産FORCEというアプリをダウンロードして、
完全放置の状態で不労所得を生み出す
と言う投資の募集案件です。

ビジネスモデルは現時点では明らかではありませんが、
アプリの取引画面を見ると、
 BTC/JPY 前日比:+49000
のように表示されていますので、
暗号資産(仮想通貨)の値上りを狙った
投資だと思われます。

5万円の初期投資金を入金しただけで
一切何も触れることなく完全放置の状態で
毎日最低1万円、毎月最低20万円の不労所得を
手に入れられるとアピールしています。

アプリFORCEは、鈴木愛氏が開発し、
自身がアメリカで主宰する、
オンラインサロン在籍者49,548名は
毎日安定して継続的に不労所得を手に入れてきた
実績と信頼があると言っています。



②FORCE PROJECTの問題点

暗号資産(仮想通貨)の値上がりを狙った投資
だとすると次のような問題点があります。

1)暗号資産(仮想通貨)は価格変動が激しいです。

例えば
暗号資産(仮想通貨)の代表的なビットコイン(BTC)
の2021年の価格は以下のように変移しました。

価格
1月 約400万円
2月 約600万円
3月 約660万円
4月 約700万円
5月 約400万円
6月 約400万円

このように、急騰する場合もあれば、
急落する場合もあります。

原因としては、企業や政府の発するニュースで、
市場が敏感に反応するためです。

例えば、
2月8日にはテスラ社が15億ドルのビットコインを
購入することを発表し、市場がそれに反応して高騰しました。

また、カナダのビットコインETF(上場投信信託)の承認や、
米国企業の資金流入により価格が押し上げられています。

しかし、
2021年5月にテスラ社がビットコインでの決済の停止を発表したり、
中国の金融機関における暗号資産(仮想通貨)の取り扱い禁止
が通知されたりしたため、
市場に影響を与えビットコイン価格が大きく下落する
事態になりました。


2)売れないリスク

暗号資産(仮想通貨)が高値で売れるとは限りません。

暗号資産(仮想通貨)は流動性が低いので、
高値が付いたとしても
いつでも売れるとは限りません。

株式のように、流動性が高ければ、
市場の価格で売買することが容易です。

しかし、暗号資産(仮想通貨)は高値が付いたとしても、
実際にその価格で購入したい人がいなければ、
その価格で売ることができません。

場合によって、購入希望者がいなければ、
高値どころか売ること自体ができません。

その売値で売れる根拠を確認する必要があります。


3)換金できないリスク

暗号資産(仮想通貨)を思惑通りの価格で
売れたとしても、
日本円やドルなどの法定通貨に換金できるのか、
確認しておく必要があります。

ウオレットつまり口座が凍結されて、換金できない、
つまりお金が引き出せない場合があります。


4)暗号資産(仮想通貨)取引所が外国の場合のリスク

暗号資産(仮想通貨)取引所が、
日本で開設する場合は、金融庁・財務局への登録が
義務付けられています。

金融庁に登録されている暗号資産(仮想通貨)取引所であれば
信託保全が義務となっています。

なお、信託保全とは、
暗号資産(仮想通貨)取引所が顧客から預かった証拠金を、
信託銀行に信託する(信用して預ける)ことで、
暗号資産(仮想通貨)取引所が破産や倒産しても、
信託保全されている顧客の資金は
守られるようになっています。

しかし、海外の業者の場合は、
一般的に金融庁に登録や信託保全されていので
海外の企業がが破綻したり、不正を行ったとしても、
口座のお金は1円も戻ってこない可能性が高いです。

海外の取引所には、日本の法律が及びませんので
信託保全されていなかったり、トラブルがあったときは
全て自分で対応する必要があります。

日本の企業であれば、何かあったときに、
日本の法律が適用されますが、
海外企業の場合日本の法律が及びません。


参加者の実績を確認することが重要です。



③参加者の実績の問題点

参加者の利益実績は1件も示されていません。



④FORCE PROJECTのネット上の評判の問題点

FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)は
オンラインサロンは在籍者49,548名
とのことです。

ネットで評判や実績を調べましたが
1件も出てきませんでした。

アメリカのサイトでも1件も検索出来ませんでした。



⑤参加条件

5万円の初期投資金を入金する必要があります。

その他の参加費用は現時点では明らかにされていません。

FORCEアプリは、現時点では無料ですが、
今後、オンラインサロンに参加したときに、
費用が発生する可能性があります。



⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)
に参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでに
どのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

FORCE PROJECT(フォースプロジェクト)の使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。


初期投資金5万円とこれから明らかになる参加費用と、
今までの参加者の具体的な利益実績、
とを照らし合わせて、
参加を判断するプロジェクトです。

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