ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

西村泰一

西村泰一 フリーダムリッチプロジェクト 全額返金保証のカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

西村泰一氏の、
フリーダムリッチプロジェクトの
募集が始まりました。

ebay無在庫輸出の指導を行う
コミュニティーです。

検証します。



<目次>
①フリーダムリッチプロジェクトの特徴
②初月から利益10万円を得られない理由
③参加者全員全額返金保証のカラクリ
④参加条件



①フリーダムリッチプロジェクトの特徴

フリーダムリッチプロジェクトは
ebay無在庫輸出の指導を行う
コミュニティーです。

フリーダムリッチプロジェクトでは
ebayの自動リサーチ出品システムである
バブルマネーハンターを使用します。

無在庫転売の流れは、

・バブルマネーハンターを開く。
  ↓
・クリックとコピペで出品する。
  ↓
・売れたら買って代行業者に送る

となっています。

初月から利益10万円以上、
3ヶ月後には50万円、
6ヶ月後には100万円
以上の利益を手にすることを
目指すとアピールしています。



②初月から利益10万円を得られない理由

ebayには他のオークションサイトにはない、
セリング・リミットという出品制限ルールがあリます。

セリング・リミットというのは、
ebayに新規アカウントを作った場合、
最初の30日間は出品数10点、出品総額500ドルまでという、
出品の制限があることです。

したがって、最初は誰でも最大月500ドル(約5万円)
の売上しか上げられないということです。

これは売上ですから、
利益率が10%だとすると
利益は5千円にしかなりません。

初月から利益10万円以上というのは、
新規アカウントでは困難です。


③参加者全員全額返金保証のカラクリ

募集ページには、
「参加者全員全額返金保証付き」
となっています。

参加費用の全額を返金保証するというものですが、
特定商取引法に基づく表記には、
条件が記載されています。

「返金条件:本サービス及び関連サイトで提供したノウハウ通り、
他会員と同様に情熱をもって素直に真摯に本クラブビジネスを
180日間実践したにも関わらず、一切売上が上がらなかった場合。」


1)一切売り上げが上がらなかった場合

「一切売り上げが上がらなかった場合」
というのは、
180日間に1件も売れなかった場合
ということです。

たとえば、1円でも売れた場合は、
赤字であったとしても、
売り上げが上がったことになるので、
返金されないということです。


2)素直に真摯に実践したこと

素直に真摯に実践したことが条件になっています。

しかし、
「素直に真摯に実践した」かどうかを、
判断するのは主催者側です。




④参加条件

参加費は272,800円(税込)です。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ebay輸出で利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が40%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、輸出転売の場合、
輸出経費や販売手数料、発送代行費用など、
諸経費に30%くらい見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)40%-諸経費30%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益40%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)40万円-諸経費30万円=利益10万円
となるので、
約60万円で仕入れた商品で、
約100万円の売上を上げる必要があります。


参加費272,800円(税込)と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。









西村泰一 バブルマネーハンター ebay輸出無在庫転売の問題点を暴露

こんにちは、ユウ です。

西村泰一氏の、
バブルマネーハンターの
第2話の公開がありました。

ビジネスモデルは、
ebay輸出の無在庫転売です。

検証します。



<目次>
①バブルマネーハンターの特徴
②ebay輸出の問題点
③無在庫転売の問題点
④実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと



①バブルマネーハンターの特徴

バブルマネーハンターはebay輸出の
自動リサーチ出品システムです。

無在庫転売の流れは、

・バブルマネーハンターを開く。
  ↓
・クリックとコピペで出品する。
  ↓
・売れたら買って代行業者に送る

となっています。

つまり、自動リサーチ出品システムである
バブルマネーハンターで、
ebayで売れる商品を検索して
無在庫出品する手法です。

そして、売れたら、日本Amazonやメルカリ、
ヤフオクなどで仕入れて、
代行業者に送ってお客様に発送する、
という流れです

ebay輸出といういうことが参入障壁が高く、
無在庫出品ということで、
「リスクを背負う必要がない」
と言っています。



②ebay輸出の問題点

ebayは世界中に1億8千万人のユーザーがいる、
日本のヤフオクの約10倍の規模になる、
世界最大のオークションサイトです。

2020年の売上は3兆円を超えており、
アメリカのインターネットを利用した小売ビジネス業界でも、
アメリカアマゾン、ウォルマートに次いで3位にランクされています。

日本から輸出転売をするときは、アメリカアマゾンと並んで
人気のあるインターネット販売サイトです。

ebayは世界規模で販売力がありますが、
次のような参入ハードルがあることでも知られています。


1)ebayの出品リミット

ebayが他のサイトと大きく違う特徴として、
セリング・リミットという出品制限ルールがあリます。

セリング・リミットとは、ebayに新規アカウントを作った場合、
最初の30日間は出品数10点、出品総額500ドルまでという、
出品の制限があることです。

amazonは最初からツールを使えば、何百点、何千点と一気に
出品できますが、ebayはその点が大きく違っています。

出品の制限の理由としては、
たとえば、銀行融資の場合、取引実績が少ない場合は、
最初から大きな融資は得られないのと同じように、
ebayでも実績を積みながら事業を拡大すること
が求められていることのようです。

したがって、最初は誰でも最大月500ドル(約5万円)
の売上しか上げられないということです。


2)英語のハードル

ebayのセリング・リミットは30日以降電話やメールで
交渉して増やすことができます。

しかし、電話・メール、どちらの方法でも、
英語で交渉する必要があります。

ebayの出品ページや管理ページも英語になります。

これも、参入のハードルを高くしている原因の一つです。


3)出品手数料が必要

ebayは出品手数料がかかります。

アマゾンやヤフオク、メルカリなどでは
出品しても手数料はかかりません。

売れたときに販売手数料が取られるだけです。

しかし、
ebayの場合毎月の無料の出品枠は、
特定のカテゴリーを除き50点です。

51点目からは、1出品あたり0.30ドル(約30円)
の出品手数料がかかります。

つまり、
仮に51点以上の出品をした場合、
出品した商品が売れなければ、
出品手数料だけが取られるということです。

したがって、
ebayでは、回転良く、すぐに売れる商品を
厳選して出品することがビジネスとして大事になります。


3)販売手数料が約10%

商品が売れた時の販売手数料として
ebayに売上の10%(商品の種類ごとに2~12%)
を支払う必要があります。

例えば、100ドル(約1万円)の商品が売れたとすると、
手数料は10ドル(約千円)取られます。


4)PayPalの決済手数料が必要

現在はebayの売上がPayPal経由で入金されます。

その場合、PayPalに手数料を支払う必要があります。

PayPal経由で売上を受け取るには、
通常『4.1%+40円』の手数料が発生します。

仮に100ドル(約1万円)の商品が売れた場合、
PayPalの手数料は約450円かかります。

なお、2021年5月末より、決済がPayoneerに
一元化する案内がありました。

私のところにもebayより案内が来て、
登録移行中です。

まだ決済条件は明らかではありませんが、
確認が出来たら、ご紹介します。




③無在庫転売の問題点

無在庫転売はリスクがないと思われがちですが、
実際には次のような問題があります。


1)売れにくい

無在庫転売は売れ難いのです。

その原因は、最安値で出品できないからです。

無在庫転売は、在庫をもたないので、
商品が売れてから都度仕入れます。

つまり殆どの場合、仕入れる場合は、
単品での仕入れとなります。

有在庫出品者は、売れる商品は大量に仕入れています。

大量に仕入れることが出来れば、単価は安くなりますので、
有在庫のライバルの商品価格は安くすることができます。

有在庫出品者は無在庫出品者よりも
安く仕入れることができます。

無在庫出品者は大量仕入れをできないので仕入れ条件、
つまり価格競争で有在庫出品者に負けてしまいます。

同じ商品であれば値段の安いものから売れていきます。

したがって、
無在庫転売では商品を次々と出品することはできますが、
出品しても売れない可能性が高くなるということです。


2)仕入ができないリスクがある

無在庫で出品した商品が売れたとして、
仕入ができないことがあります。

仕入を見込んでいた仕入れ先の在庫が、
なくなっているような場合です。

他の仕入れ先を探しても、
人気がある商品は他の仕入れ先でも
売り切れになっている可能性が高いです。

そうすると仕入れができなくなるリスク
があるということです。


3)赤字になるリスクがある

仕入先が見つかっても、商品の値段が
高騰している場合があります。

そのまま高値で仕入れれば、
赤字になる可能性があります。

あるいは、出品者都合でキャンセルして
仕入れないという選択もあります。

しかしそのような、出品者都合キャンセルでは
悪い評価が付く可能性があります。

出品者都合キャンセルを繰り返すと、
最悪、アカウント停止というリスクもあります

そうなると、出品できなくなり
ビジネスが出来なくなる
可能性があります。


4)返品のリスク

商品が売れてお客様に届いた後、
返品される場合があります。

インターネットの転売では時々あります。

お客様から返品された商品を、
仕入先に返品できれば良いのですが、
返品できないことが多いです。

その場合不良在庫となり
利益を圧縮することになります。

どちらにしても返品時の送料を負担することになると、
その分も赤字になります。





④実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

実績が3件示されていますが西村泰一氏の

1ヶ月で約300万円
1ヶ月で約280万円
1ヶ月で約220万円

これはすべて売上ですので、利益ではありません。

例えば、売上が約300万円であったとしても、
仕入や経費に400万円かかったとすれば、
100万円の赤字ということもあり得ます。

ビジネスで大切なことは、利益が、
毎月安定して継続して得られることです。


ですが、実績をみる場合には
主催者の実績ではなく、
参加した初心者が毎月いくらの
利益を得ているかを確認することが重要です。

毎月の売上金額とかかった経費、
そして利益金額がいくらで、
利益率がいくらかの確認が重要になります。

また、主催者の実績として出ている3件の金額は、
「売上」であり「利益」ではありません。

西村泰一 氏が実際に
いくらの利益を得ているかを
確認することも重要です。



⑤参加条件

参加費は現時点では明らかでありません。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ebay輸出で利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が40%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、輸出転売の場合、
輸出経費や販売手数料、発送代行費用など、
諸経費に30%くらい見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)40%-諸経費30%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益40%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)40万円-諸経費30万円=利益10万円
となるので、
約60万円で仕入れた商品で、
約100万円の売上を上げる必要があります。




⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

「バブルマネーハンター」に参加した
初心者が毎月得ている利益金額を
確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者の毎月の利益金額が
どのようなお金の流れで得られているかによって
プロジェクトの良し悪しが決まります。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額
・何をいくつ売って、売り上げの金額
・手数料、送料、外注費などの経費
・在庫数量と金額
・利益金額と利益率

を確認することが重要です。

例えば、売上が月100万円あったとしても、
仕入や経費がかさみ赤字になることもあります。

そのため、
参加した初心者の毎月の利益金額とお金の流れ
を確認をすることが重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

「バブルマネーハンター」の参加者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


現時点では明らかでない参加費と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。




西村泰一 バブルマネーハンター 毎月100万円の利益が得られない理由を暴露


西村泰一氏の、
バブルマネーハンターの
案内がありました。

ビジネスモデルは今のところ
明らかにされていません。

検証します。



<目次>
①バブルマネーハンターの特徴
②バブルマネーハンターの問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント



①バブルマネーハンターの特徴

バブルマネーハンターは、

「自宅でパソコン1台
毎月100万円の安定収入

参入障壁が高い市場を独占する」

とアピールしています。

ビジネスモデルは明らかではありませんが、
参入障壁が高い市場であること、
西村泰一氏は以前アメリカamazon転売の
スクールを開催していたことから、
アメリカamazon転売あるいはebay転売の
可能性があります。

アメリカamazon転売あるいはebay転売であれば、
英語が参入障壁になりえます。

また、
「リスクを背負う必要がない」
と言っていますので、
無在庫である可能性が高いです。



②バブルマネーハンターの問題点

バブルマネーハンターは、

・好きな時間に好きな場所でやればいい
・完全在宅でも可能
・最終的には不労所得にもなり得る

と言っています。

在宅や不労所得を狙うのであれば、
リサーチツールや出品ツールを使ったり、
最終的には外注を使うと思われます。

転売でリサーチツールを使って商品を探す場合
次のような問題があります。

リサーチツールを使っても、
利益が十分に取れる商品を、
なかなか見つけることができないのです。

なぜならば、
参加する人がみんな同じツールを
使っているからです。

参加者が同じツールを使って、
同じように利益が取れる商品をリサーチをすれば、
なかなか見つけ出すことができないのです。

リサーチツールはいろいろありますが、
他で転売をしている人たちが使うリサーチツールも、
仕組みは大体同じようなものです。

つまり、例えばAmazonのページから、
売れている商品ランキングから探し出して、
利益が取れる価格の仕入れ先を
ウェブサイトで見つけるというものです。

同じようなリサーチをしているので、
その結果ライバルが多過ぎて、
利益が十分に取れる商品が、
なかなか見つかりません。

バブルマネーハンターも同じような
ツールを使う可能性があるので、
その場合には
やはり利益の取れる商品が見つけにくい
可能性が高いです。






③実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

西村泰一氏の実績が3件示されています。

1ヶ月で約300万円
1ヶ月で約280万円
1ヶ月で約220万円

これはすべて売上ですので、利益ではありません。

例えば、売上が約300万円であったとしても、
仕入や経費に400万円かかったとすれば、
100万円の赤字ということもあり得ます。

ビジネスで大切なことは、利益が、
毎月安定して継続して得られることです。


④参加条件

参加費は現時点では明らかでありません。

転売であれば、仕入資金が必要になります。



⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加した初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益を得ていることを確認します。


2)参加者した初心者が毎月の利益を得るまでのお金の流れ

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額

・何をいくつ売って、売り上げの金額

・手数料、送料、外注費などの経費

・在庫数量と金額

・利益金額



3)参加者の人数と利益を得た初心者の人数

参加者の人数と初心者が何人利益を得ることが
できたのかを確認します。

これらの利益実績を確認することが重要です。


4)まとめ

これから明らかになる参加費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。





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