こんにちは、ユウ です。
城晶子(じょう しょうこ)氏が提案する
「きらめきトレード」の
動画第2話が公開されました。
内容を検証していきます。
<目次>
①「きらめきトレード」とは
②「きらめきトレード」の問題点
①「きらめきトレード」とは
城晶子氏が提案する「きらめきトレード」は、
サイン配信ツールを使ったFXの投資法
であることが明らかになりました。
チャート上で、サインが黄色になったら、
ボタンを押してエントリー(取引開始)して、
色が変わったらボタンを押して決済します。
城晶子氏もこのツールを使って取引しているので、
同じタイミングで取引できれば、
初心者でも城晶子氏と同じように
取引できるととアピールしています。
②「きらめきトレード」の問題点
「きらめきトレード」は、
FXのサイン配信ツールです。
サイン配信ツールには次のような問題点があります。
1)サインがいつ配信されるか分からない
エントリー(取引開始)や決済のサインが1日24時間の
いつの時間帯に配信されるのか分からないのです。
FXの相場は24時間取引可能なので、
仕事中や就寝中、入浴中などの時間帯に
サインが来たとしても対応できない
ということになります
対応できる時間帯にサイン配信されれば、
サイン通りにエントリー(取引開始)や決済
ができるかもしれません。
しかし、サインが来るのを、1日中
ずっと待っているわけにはいかない
ということです。
2)サインが来たらすぐに取引する必要がある
サインはエントリー(取引開始)や決済の
最適タイミングを知らせることになっています。
そのタイミングでエントリー(取引開始)や決済をすれば、
利益を得られるということです。
サインが来たタイミングで、
直ぐにエントリー(取引開始)や決済をしないと、
利益を得られない可能性があります。
場合によっては、損失を出すこともあり得ます。
つまり、サインが来たらすぐに対応しないと、
得られる利益も得られないということです。
3)選ぶサインで結果に個人差が出る
サイン配信された中でどのサインを選ぶのか、
どのサインに従って取引をするのか、
参加者ごとの事情によって異なります。
いくらサイン配信の勝率が高いとしても、
負けるタイミングでエントリー(取引開始)や決済
をした場合は、その人にとっては100%負け、
損失を出すということです。