ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

奥谷隆一

奥谷隆一 ビースト 完全自動で20億円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

奥谷隆一氏が提案する
THE BEAST(ザ・ビースト)の
募集が始まりました。

THE BEAST(ザ・ビースト)は
一部裁量の入った
FXの自動売買システム(EA)です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①THE BEAST(ザ・ビースト)の特徴
②完全自動売買システム(EA)の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと




①THE BEAST(ザ・ビースト)の特徴

THE BEAST(ザ・ビースト)は、
一部裁量の入った
FXの自動売買システム(EA)です。

完全自動売買システム(EA)とアピールしていますが、
実際は一部に裁量つまり個人の判断が入ったシステムです。

EAは、エキスパートアドバイザーの略であり、
FXの自動売買を行うプログラムつまり、
自動売買システムのことです。


THE BEAST(ザ・ビースト)は

『一撃1000万円超え、
 完全自動・ほったらかしで
 資産20億913万円の成績を叩き出した』

とアピールしています。



②自動売買システムの問題点

1)システムを稼働させるタイミングで個人差が出る。

自動売買ツールが自動で売買するとしても、
ツールに全てお任せであっても、
ツールを稼働させるタイミングで個人差が出ます。

例えば、下記のように
AさんとBさんのツール稼働スタート時期が
異なったとします。

    勝敗 参加時期
-------------------------------
1日目 勝ち Aさんスタート
2日目 勝ち 
3日目 勝ち 
4日目 負け Bさんスタート
5日目 負け


1日目から参加したAさんは5日目までで
3勝2敗になります。

Bさんは4日目から参入したので
2敗(全敗)です。

このように、同じ自動売買ツールを使っても、
スタートの時期が異なれば、利益を得るどころか、
損失を出すこともあります。

全敗からスタートした場合は、いきなり破産して退場
ということになる可能性もあり得ます。


2)投資金の量で個人差が出る。

THE BEAST(ザ・ビースト)では、
「一撃1000万円超え」
とアピールしていますが、
掛け金がいくらかは明らかにされていません。

投資資金は参加者個人ごとに異なります。

投資資金が異なれば、得られる利益は
個人ごと異なります。

投資金額が10万円と100万円とでは、
勝った場合の利益金額は10倍違ってきます。

一撃で1000万円超えるためには、
20億を超える資産を得るためには
掛け金がいくらか、
レバレッジがどのくらいか
など確認する必要があります。


3)一部裁量の部分で個人差がでる。

THE BEAST(ザ・ビースト)では、一部裁量が入ります。

奥谷隆一氏は、

「システムは取引を行わない状況ときに
利益を取りこぼさないように、
サインを見て個人の判断で取引ができる。」

と説明しています。

しかし、自動売買ツールが取引を行わない状況というのは、
相場が一方的に上昇したり、下落するときに、
損切りが追い付かないような危険な市場
ということだと思われます。

つまりツールが危険だと判断した。、
そのような危険な状況で、
初心者が個人判断で取引を行っても
成功するひとは一部だと思われます。

裁量という個人判断取引が難しいので、
自動売買ツールがあるわけですし、
存在意義があります。

自動売買ツールが取引を行わない状況というのは、
ツールを開発した開発者もロジックを組むことが
出来なかったということですから、
その状況を初心者が判断するということは
より難しいことが予想されます。

取引の実力や経験は一人一人異なりますから、
個人判断で行った取引結果には個人差が出ます。

利益を得られる人もいれば、損失を出す人もいます。

裁量が取引の判断に一部でも入れば、
自動売買ツールであっても、
個人によって結果は異なります。


4)ツールのカスタマイズ(設定)の内容で個人差が出る。

自動売買システムには、
使用者の取引スタイルに応じて、
個人が後から調整できるカスタマイズ機能
がついているものがあります。

ハイリスクハイリターンを狙う投資スタイルか、
安全に取引するタイプか、など
個人の要望に合わせるものです。

取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

その結果、予定していた利益を得られない
ということも起こりえます。


THE BEAST(ザ・ビースト)の参加者が
利益を得られるかどうかは、
今までの参加者の実績を確認する必要があります。



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書いてありません。





④参加条件

参加費は437,800円(税込)です。

参加費用以外に最低投資金が10万円必要になります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費用437,800円(税込)と最低投資金が10万円と、
利用者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。





奥谷隆一 THE BEAST ビースト バックテストのカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

奥谷隆一氏が提案する
THE BEAST(ザ・ビースト)の
動画が公開されました。

THE BEAST(ザ・ビースト)は
FXの完全自動売買システム(EA)です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①THE BEAST(ザ・ビースト)の特徴
②利益データの問題点
③バックテストとフォワードテストの問題点



①THE BEAST(ザ・ビースト)の特徴

奥谷隆一氏が提案する
THE BEAST(ザ・ビースト)は、
FXの完全自動売買システム(EA)です。

なお、EAとは、エキスパートアドバイザー(Expert Adviser)
の略であり、FXの自動売買プログラムのことを示します。


『一撃1000万円超え、
 完全自動・ほったらかしで
 資産20億913万円の成績を叩き出した』

とアピールしています。



②利益データの問題点

『完全自動・ほったらかしで
 資産20億913万円の成績を叩き出した』

とアピールしている成績のデータは、
10年間のバックテストの結果です。

THE BEAST(ザ・ビースト)のバックテストの
結果は次の通りです。

ドル円  約3億4000万円
ユーロ円 約4億6000万円
ポンド円 約4億4000万円
豪ドル円 約1億6000万円
ニュージーランドドル円 約2億4000万円
カナダドル円 約3億6000万円

合計 20億913万円 ということです。

それぞれ1万ドルでスタートして、ロット上限100ロット
でのシミュレーションです。

バックテストは実際のトレード実績ではありません。

バックテストとは、
過去の一定期間の為替データを使って
自動売買ツールを、動作させて、
どのような成果を上げることができたのか、
をシミュレーションすることです。

あくまで過去のデータを使った、
シミュレーションにすぎません。

すでに分かっている為替データを使うわけですから、
悪いシミュレーション結果が出てくれば、
良い結果が出るように、ツールを改良することができます。

つまり、バックテストの結果を良く見せることは、
自動売買ツールを改良するだけで簡単に得られます。

なぜならば、過去データは確定したデータなので、
数字は動かないからです。

そのすでに分かっている過去データに合うように、
条件を追加したり、パラメータを調整すれば良いだけです。



③バックテストとフォワードテストの問題点

1)カーブフィッティング(過剰最適化)の問題点

バックテストの結果を良く見えるようするため、
過去の為替データに無理やり合わせるために
必要以上に条件設定を調整することを、
カーブフィッティング(過剰最適化)と言います。

カーブフィッティング(過剰最適化)とは、
過去の特定の期間の相場状況に合わせて、
プログラムやパラメータを最適化することを言います。

つまり、自動売買ツールの性能を良く見せるために、
過去の為替データに合わせて、条件設定を必要以上に
無理やり調整することです。

過去の一部分の相場しか考慮されていないので、
その期間ではよく見えても、
別の期間でテストしたり、
フォワードテストをすると、
残念な結果になることがあります。


2)スプレッドやスリッページ(約定力)が考慮されていない

スプレッドとは売りと買いの価格差のことです。

例えば、1ドルを買う場合の値段は109円20銭で、
1ドルを売る場合の値段は109円10銭のような
売買の価格差のことです。

バックテストではいつでもスプレッドは
一定に設定されているので実際の取引結果とは、
ズレが生じてきます。

スリッページ(約定力)とは、
注文をおこなってからサーバーを通して
確定するタイムラグ(時間のずれ)のことです。 

実際の取引では、タイムラグがあることから、
狙った価格からずれたり、取引が成立しないことがあります。

バックテストでは、常に取引が成立する設定になっているので、
実際の取引結果とは、異なる結果になることがあります。

このように、
実際の取引では起こりうる状況の変化を考慮しないので、
実際の取引結果とは異なるあくまで計算上の結果になる
可能性が高いと言えます。。


3)フォワードテストの問題点

また、バックテストと併せて、
フォワードテスト結果も示されているか
確認することが重要です。

フォワードテストというのは、
自動売買ツールを実際に運用して
実績を確認していくことです。

バックテストでは素晴らしい運用成績を
出していたものが、
フォワードテストでは
残念な結果になることがよくあります。

ただし、フォワードテストでは実際の口座ではなく、
バーチャルのお金を使ったデモ口座で
テストすることが多いようです。

少なくとも実績を示すためには、
実際にお金を運用する数年間のフォワードテストは
必要だと思われます。




奥谷隆一 FX-Katsu モンスターEA 5億6000万円の検証データのカラクリを暴露 



<目次>
①「モンスターEA」の検証データの問題点
②実績の問題点



①「モンスターEA」の検証データの問題点

「モンスターEA」の動画第1話が公開されました。

動画の中で、「モンスターEA」の検証データを紹介しています。

ストラテジーテスターを使った、
ポンド円の過去10年間の検証結果です。

なお、ストラテジーテスターというのは、
MT4上で過去を検証をすることができる機能です。

つまり、バックテストを行ったということです。

【条件】
通貨ペア :ポンド円
時間軸  :5分足
期間   :10年間
スプレッド:10ポイント
ロット数 :最大10ロット
投資金  :1万ドルスタート(約100万円)複利で運用

【結果】
トレード回数:97,560回 
勝率    :85.32%
利益額   :560万ドル(約5億6000万円)
最大ドローダウン:0.7% 

約100万円でスタートして10年間で約5億6000万円、
約560倍に増えたという結果を示しています。

確かに結果だけ見ると優秀なツールであるように感じられます。

しかし、バックテストというのは、
実際の取引実績ではありません。

バックテストはあくまでシミュレーションでしかありません。

バックテストでは、テスト結果から
ツールを過去の相場に合わせる最適化を行い、
ツールを修正することができます。

バックテストでは、お金を投資して、
実際に何億円も利益を出したということではない
ということです。

10年前に、仮にこのツールでFXを始めていたら、
約100万円が約5億6000万円に増えていたであろう、
ということでしかありません。

自動売買ツールで大事なのは、
初心者が実際に利用したときの実績です。

たくさんの初心者が実際にお金を投資して、ツールを利用して、
実際に利益を上げたという実績を確認することが大事になります。



②実績の問題点

ツールの評価は、
利益を出せるツールは優秀なツール、
利益を出せないで損ばかりするツールはゴミ以下
ということです。

優秀なツールであるか、
ゴミツールであるのかは、
使用した人の利益実績を確認することが
重要になります。

つまり、たくさんの初心者が利益を得た実績が重要です。

自動売買ツールで大事なのは、
参加者が実際に利用したときの利益実績です。

継続して利益を上げていることを示す、
以下のような利益実績の確認が重要です。

1)1ヶ月間で得た利益実績

月単位で利益を得ていることが大事です。

2)毎月安定して上げ続けている利益実績

少なくとも3~6ヶ月の利益実績は必要です。

3)利益を上げたときのお金の流れ(増減)の確認
 
 ・証拠金金額
 ・エントリーしたタイミング
 ・決済したタイミング
 ・レバレッジのレート
 ・途中で証拠金を追加していないか、赤字になっていないか

4)たくさんの初心者が上げた利益実績

5)参加した初心者の人数と毎月安定して利益を上げた初心者の人数

これらを確認することが重要になります。



実績や参加条件など詳細が分かりましたら、
このブログで紹介します。







奥谷隆一 FX-Katsu モンスターEA 年収1億円のカラクリを暴露




<目次>
①「モンスターEA」とは
②「モンスターEA」の問題点
③実績の問題点
④参加条件


①「モンスターEA」とは

「モンスターEA」とは、
FXの自動売買ツールのことです。

なお、EAとは、Expert Advisorsの略で、
MT4などのFX会社の取引ツールに組み込んで使用する、
自動売買ツールのことを言います。

「モンスターEA」の特徴は、
従来の自動売買ツールが、
決められた条件で判断するだけなのに対して、
「モンスターEA」では人工知能(AI)的に、
相場を判断して取引を決めるところにあります。

クロスリテイリングのFX-Katsu氏は、
初心者でもだれでも、同じ結果が出るので、
ほったらかしで年収1億円が狙える、
とアピールしています。



②「モンスターEA」の問題点

1)自動売買ツールは必ずしも利益をもたらすものではない

動画の中で、自動売買ツールは、
「システムが勝手に利益を出してくれる」
と話している部分がありました。

しかし、自動売買ツールは、
「エントリーと決済を自動でシステムがやってくれる」
というだけであり、必ずしも利益をもたらしてくれるもの
ではありません。

勝手にトレードを行うので、場合によっては、
損失を出したり、破産する可能性があります。


2)人工知能(AI)は万能ではない

「モンスターEA」は、
決められた条件で判断するだけではなく、
人工知能(AI)的に、相場を判断して
取引を決めるところにあると言っています。

しかし、自動売買ツールは、
MT4などのトレードツールに組み込まれて
使用されるものです。

そのため、仮に「モンスターEA」が
優秀な人工知能(AI))持っていたとしても、
人工知能(AI))が判断するのは、
組み込まれたトレードツールの中の相場の動きだけであり、
世の中の相場の動きを把握できるわけではありません。

人工知能(AI)というと、
万能のツールのように感じるかもしれませんが、
自動車の自動運転でも事故は起こしますし、
将棋のAIソフトも全勝するわけではありません。

人工知能(AI)は、
あくまで人間が想定した範囲内で判断をする
ということです。


3)まとめ

自動売買ツールは、
「エントリーと決済を自動でシステムがやってくれる」
ものなので、使用者は投資金を入金すれば、
その後は使用者がすることはありません。

取引に自分の判断を入れる裁量の必要がありません。

初心者でもプロの投資家でも、
誰が使っても同じ成果が出ることになります。

それが、自動売買ツールEAです。

したがって、ツールの評価は、
利益を出すツールは優秀なツール、
利益を出せないで損するツールはゴミ以下
ということです。

優秀なツールであるか、
ゴミツールであるのかは、
使用した人の利益実績を確認することが
重要になります。

つまり、たくさんの初心者が利益を得た実績が重要です。

初心者が何人参加して何人が利益を得たのか
の実績が重要です。

これらの利益実績を確認することが、
ツールの実力を知るうえで重要になります。



③実績の問題点

1)利益実績の問題点

セールスページには、利益実績として、
次の2件が載っていました。

・9月23日ほったらかしのトレード
 たった1日で130万円の利益!

・連続利益で
 130万円、90万円、26万円、33万円、30万円
 圧倒的なトレードで驚異の連勝を記録!

しかし、この2件は、単発の利益です。

そして、誰の利益実績であるか書かれていません。

また、投資金がいくらであるか、
レバレッジがどのくらいなのか
が分かりません。

トレードの詳細内容を確認する必要があります。


2)バックテストの問題点

自動売買ツールのバックテストの結果が、
「システム任せの自動化されたトレードで、20億円」
と、示されています。

しかし、バックテストというのは、
実際の取引実績ではありません。

バックテストはあくまでシミュレーションでしかありません。

自動売買ツールで大事なのは、
参加者が実際に利用したときの利益実績です。

継続して利益を上げていることを示す、
以下のような利益実績の確認が重要です。

1)単月で上げた利益実績

2)毎月安定して上げ続けている利益実績

少なくとも3~6ヶ月の利益実績は必要です。

3)利益を上げたときのお金の流れ(増減)の確認
 
 ・証拠金金額
 ・エントリーしたタイミング
 ・決済したタイミング
 ・レバレッジのレート
 ・途中で赤字になっていないか

4)たくさんの初心者が上げた利益実績

5)参加した初心者の人数と毎月安定して利益を上げた初心者の人数

これらを確認することが重要になります。



④参加条件

参加費用は不明ですが、FX自動売買ツールの場合、
自動売買ツールが有料になるケースがあります。

有料であること自体は悪いことではありませんが、
ツールを購入または使用料を払うケースでは、
ツールの費用と初心者が得た利益を比較して、
見合うかどうか、判断することが重要になります。

参加条件などが分かりましたら、
このブログで紹介します。






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