ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

BOPSconsulting

本田健 リバティープロジェクト 月50万円の利益を得られない理由を暴露

こんにちは、ユウ です。

本田健氏が提案する
リバティープロジェクトの
案内がありました。

問題点を検証していきます。



<目次>
①リバティープロジェクトの特徴
②リバティープロジェクトの問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント



①リバティープロジェクトの特徴

リバティープロジェクトは、
本田健氏しか知らない秘密情報を、
ただ受け取るだけで、
毎月50万円もの継続収入の構築が目指せる。

と、アピールしていますが、

具体的なビジネスモデルは、
現時点では明らかになっていません。

ただし、本田健氏の動画に登場する
インタビュアーがKOJI氏です。

KOJI氏がインタビューする案件の多くは、
暗号資産(仮想通貨)を取扱う案件が多く、
今回も、暗号資産(仮想通貨)案件の可能性があります。

今後の動画を確認したいと思います。


②リバティープロジェクトの問題点

1)毎月50万円もの継続収入の問題点

本田健氏は、
「毎月50万円という確かな利益を
あなたに目指していただけます。」
とアピールしています。

しかし、
「毎月50万円」を目指すとは言っていますが、
「毎月50万円」を利益として得られる
とは言っていません。

テニスをしている人は、
誰でもウインブルドン出場を目指すこと、
狙うことはできますが、
誰でも出場できるわけではありません。

それと同じように、
毎月50万円を目指しても、
毎月50万円の利益を得られる
ということではありません。

目指すだけなら誰でもできる
ということです。


2)プロジェクト参加費等など不要の問題点

「プロジェクト参加費等なども
一切いただきません。

リバティープロジェクトでは、
手数料などの費用をいただくこともなければ、
成果報酬として利益の一部を徴収するようなことも
一切ありません 」

と言っています。

プロジェクトの費用は必要ない、
ということであって、
投資金が必要ない、
と言っているわけではありません。

「リバティープロジェクトは、
本田健氏しか知らない秘密情報を、
ただ受け取るだけで、
毎月50万円もの継続収入の構築が目指せる。」

秘密情報を受け取って、
参加者はその後何をするのか、
明らかにされていません。

良くあるパターンとして、
秘密情報を入手した後、
その情報に基づいて投資をさせる
ということがあります。

プロジェクトの参加費は必要ないが、
投資金は必要ということです。

なお、株式投資では、
関係者しか知りえない秘密情報をもとに、
株を売買して利益を上げるインサイダー取引
というのがありますが、これは違法です。



3)海外企業の問題点

特定商取引法に基づく表記を見ると、
会社の所在場所が、シンガポールになっています。

日本の企業であれば、何かあったときに、
日本の法律が適用されますが、
海外企業の場合日本の法律が及びません。

FX業者を例とすると、FX業者が日本国内の場合、
金融庁に登録されている企業であれば
信託保全が義務となっています。

なお、信託保全とは、
FX会社が顧客から預かった証拠金を、
信託銀行に信託する(信用して預ける)ことで、
FX会社が破産や倒産しても、
信託保全されている顧客の資金は
守られるようになっています。

しかし、海外のFX業者の場合は、
一般的に金融庁に登録や信託保全されていので
海外の企業がが破綻したり、不正を行ったとしても、
口座のお金は1円も戻ってこない可能性が高いです。






③実績の問題点

参加者の実績は1件もありません。

本田健氏は10億円以上の利権を持っている
ということですが、
それによって利益をいくら得ているか
明らかにしていません。

利権というのは、利益を専有する権利
というだけですので、
それによって、
いくらの利益を得ているのかが重要です。



④参加条件

参加費は、必要ありません。

投資金についてはいくら必要になるか
書いてありません。

投資の場合、仮に、月5%の利益率として、
月50万円の利益を得るとすると
毎月1000万円の資金が必要になるということです。



⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加した初心者の毎月の利益金額

今までリバティープロジェクトに参加した初心者が、
毎月継続して安定した利益を得ていることを確認します。


2)参加者した初心者が毎月の利益を得るまでのお金の流れ

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。


3)参加者の人数と利益を得た初心者の人数

参加した初心者のうちの何人が利益を得ることが
できたのかを確認します。

これらの利益実績を確認することが重要になります。


4)まとめ

今までに参加した初心者の
毎月の利益金額を確認して、
これから参加して得られる見込み利益に
参加する価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。







澤村大地 ネオプラスプレミア 資産40倍の危険なカラクリを暴露



<目次>
①「ネオプラスプレミア」とは
②ホープコインの裏事情
③暗号資産の上場利益を狙った問題点
④全額返金保証の隠された問題点
⑤特定商取引法に基づく表示の確認



①「ネオプラスプレミア」とは

「ネオプラスプレミア」とは
暗号資産(仮想通貨)Hope Coin(ホープコイン)の
上場利益を狙った投資です。

ネオプラスプレミアに参加すれば、
ホープコインを底値である1枚1円で両替できる。

ホープコインは1~3ヶ月以内に、
上場することが決まっていて、
上場時の価格は 1枚20円が決定している。

ホープコインを50万円分購入すると
1,000万円の利益を得ることができる
とアピールしています。



②ホープコインの裏事情

ホープコインの現在の価格
1枚1円というのは底値である
と言っています。

しかし、2020年08月15日時点で、
ホープコイン1枚は、約0.5円です。

現在、1枚1円で交換すれば、
50万円が約半額の25万円になる可能性があります。



③暗号資産の上場利益を狙った問題点

1)上場時期の問題点

ホープコインは、
「早くて1ヶ月遅くとも3ヶ月以内に
上場することが決まっている。」
と、澤村大地氏は言っています。

しかし、上場や上場時期は、
あくまで予定であって、
予定通りに上場しないことがあります。

1~3ヶ月以内に上場が決まっている根拠を
澤村大地氏の話だけではなく、
取引所に確認するなど、
根拠を明らかにする必要があります。


2)上場時の値段の問題点

上場時の初値が20倍に確定している、
と言っていますが、必ず値上がりするとは限りません。

上場の初値についても、
根拠を明らかにする必要があります。


3)売却の問題点

仮に、20円に値上がりしたとしても、
その値段で売却できるとは限りません。

20円で売りたくても、20円で買いたい人が
いなければ売れません。

買い手がいなければ売れません。

その点が、株式やFXとは違います。

4)売却後の問題点

仮に売却できたとしても、
日本円に換金が困難な場合が多いです。

例えば、他の暗号資産と交換する必要があったり、
入出金の口座のウオレットが凍結されて、
すぐに引き出せないことがあります。

5)窓口が分からない問題点

暗号資産を購入するとき、購入した後で、
問い合わせをするときに、どこが窓口か
わからなくなることがあります。

澤村大地氏と取引所の関係は、
販売者はどこになるのかなど、
事前に明らかにしておく必要があります。

問い合わせをしようとしたら、
どことも連絡がつかなくなるということも
よくあります。

6)海外の取引所の問題点

上場する取引所が日本であれば、
日本の法律で守られますが、
海外の取引所では日本の法律が及びません。

トラブルがあった時に全て自分で
対応する必要があります。



④全額返金保証の隠された問題点

全額返金保証が付いています。

条件は、
「万が一Hope Coinが上場しなかった場合は、
あなたが両替した日本円を 全額返金させていただきます!」
というものです。

これで、リスクなく、安心してHope Coinを両替できる
と思うかもしれません。

しかし、「上場をしなかった場合」の期限がありません。

「Hope Coinの上場は早くて1か月、
遅くとも3か月以内を予定しています。」

と言っていますが、
「遅くとも3か月以内」はあくまで、予定であって、
3か月以内に上場するという根拠が
明らかにされていません。

上場の日程が決まっていないということは、
上場の延期を繰り返す可能性があります。

そうなると、いつまで経っても返金されない可能性があります。

したがって、例えば、3ヶ月以内(2020年12月31日まで)に、
どこそこの取引所に上場しなかった場合には全額返金する、
のように条件を明確に確認することが必要です。



⑤特定商取引法に基づく表示の確認

1)販売業者

BOPSconsulting Pte Ltd.
11 Floor, Wisma, Atria, 435 Orchard Road,, Singapore, 238877
シンガポールの会社です。


2)商品に関する注意書

「本商品は必ずしも利益や効果を保証したものではございません」
と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


これらを確認して、参加することが見合うかどうかを、
判断することが重要になります。





記事検索
カテゴリー
タグクラウド
  • ライブドアブログ