ユウの副業blog

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森本剛

森本剛 Go-Monitor ゴーモニター 危険なカラクリを暴露 ②


<目次>
①「Go-Monitor」とはどんなFX手法なのか?
②海外FXブローカーで確認すること
③実績の問題点についてお伝えします
④無料モニターに実際に登録したらどうなるかお伝えします
⑤参加する前に必ずチェックするポイント


①「Go-Monitor」とはどんなFX手法なのか?

1)「Go-Monitor」の特徴について

「Go-Monitor」は、
完全成果報酬型の
FXの自動売買システム
のことです。


具体的には、

運営側のトレーダーが、
・利用者の口座の資金を使って、
・運営側のFX自動売買ツールで運用して、
・その運用利益を運営側と利用者で分け合います。


利用者の口座は、
海外FXブローカー「is6com」のMAM(マム)口座
を開設することが条件になっています。

MAM(マム)とは、自分の代わりに、
他人に運用してもらう運用手法のことですので、
「Go-Monitor」では運営側が全て運用します。


システムの利用料は無料ですが、
成果報酬として、運営側は、
運用利益の55%を報酬として受け取ります。

利用者は運用利益の残りの45%を受け取ります。


このシステムを利用すれば、
FXの初心者でも、
運営者が利益を上げることができれば、
利益を得ることができる、
ということです。



2)「Go-Monitor」で確認すべき点

「Go-Monitor」では、
利用者の資金の運用を、
運営側のトレーダーとツールに
任せることになります。

そのため、このシステムは、
トレーダーとツールの実力が
カギになります。

トレーダーが優秀であれば、
利益を上げることができます。

しかし、トレーダーの実績が悪ければ、
利益を上げるどころか、
大損することにもなります。

これから参加する初心者が、
利益をあげられるかどうかは、
トレーダーとツールの実力を
確認することが重要です。

つまり、
トレーダーが利益をあげている実績と、
ツールが着実に利益をあげている実績を、
これらを確認することが大事です。

そのためには、主催者が、
トレーダーとツールの過去の実績
を示すことが重要になります。


②海外FXブローカーで注意すること

国内のFX証券会社と海外のFXブローカーを
比べてみます。

国内のFX証券会社は、信託保全で、
顧客の資金が守られています。

しかし、海外のFXブローカーは、
信託保全がされていません。

つまり会社が倒産するなど、
何かトラブルが起きたとしても、
日本の法律では守ってもらえないということです。


また、レバレッジの倍率に関しては、
国内は25倍までとなっていますが、
海外の会社では、1000倍などの高倍率が、
可能になっています。

トレーダーの運用次第では、
ハイレバレッジにして運用に失敗した場合、
一瞬でロスカットされ資金を溶かしてしまう
ことになります。

そのため、
トレーダーの実績がより重要になります。



③実績の問題点についてお伝えします

1)主催者の実績だけしかない

主催者の実績は15件ありますが、
利益金額は1件も示されていません。

示しているデータは、1日の中の、
数回のトレード結果のpipsだけです。

良いときのトレード結果だけかもしれないので、
例えば、殆どのトレードで赤字になって、
月の最後に大勝して月の利益率を確保した、
という可能性もあります。

2)トレーダーの実績がない

主催者以外のトレーダーも運用するのであれば、
トレーダー全員の実績を示すことが大事です。

トレーダーによって、運用利益に差が出ては困るので、
実際に毎月安定して利益を上げている実績が必要です。


3)初心者が利益を得た成果がない
 
初心者が利益を得た成果が1件も示されていません。

資金を運用するのは、主催者側なので、
参加している多くの初心者がいくら投資して、
毎月安定していくらの利益を得たのかが、
重要です。


「6年間の実績があるシステム」
とアピールしていますので、
たくさんの初心者の、
少なくとも1年ぐらいの利益金額を示すことが
必要になります。


4)毎月の利益に対する投資内容の実績がない


毎月利益を得られた実績があったとしても、
その投資内容が健全であることが大事です。

リスクが高い手法では、
投資金が一瞬にしてなくなってしまう
こともありえます。


証拠金が途中でなくなるような場合、
資金の少ない人は、破産して、
その後、取引が続けられなくなる可能性もあります。


初心者にとっては、少ない資金で、
安全に、確実に利益が取れること
が重要になります。


④無料モニターに実際に登録したらどうなるかお伝えします

「LINEに登録してすぐに
システム提供&サポート開始」

となっていますが、LINEに登録しても、
すぐにシステムが提供されるわけではありません。


参加するためには、まず、
海外のFXブローカーの「is6com」の
口座を開設しなければなりません。

そして、最低証拠金5,000円を
入金する必要があります。


口座を開設し、入金してから、
システムが使えることになります。


⑤参加条件についてお伝えします

1)海外の口座を開設する必要があります。

海外のFXブローカー「is6com」の
通常の口座とMAM口座を、
開設する必要があります。

2)口座開設の最低証拠金は、5,000円です。

 取引内容によっては追加の証拠金が必要になります。


⑥参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて以下の4点を確認します

 1)主催者の実績15件中、利益金額が書かれているのは1件もない。
 2)運用側のトレーダーの実績は1件もない。
 3)参加した初心者の利益を得た成果が1件もない。
 4)毎月の投資内容が健全であることを示す実績が1件もない


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「当商品は、著者と同じような利益が出ることを
 保証するものではありません。」

と記載されています。

つまり、同じような利益を保証するとは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

実績と参加条件のリスクが見合うかを確認して、
参加するか判断することが重要です。

森本剛 Go-Monitor ゴーモニター 危険なカラクリを暴露


<目次>
①「Go-Monitor」とはどんなFX手法なのか?
②実績の問題点についてお伝えします
③参加無料の問題点についてお伝えします
④参加条件についてお伝えします
⑤参加する前に必ずチェックするポイントについてお伝えします
⑥まとめ

①「Go-Monitor」とはどんなFX手法なのか?

1)「Go-Monitor」の特徴について

「Go-Monitor」は、
完全成果報酬型の
FXの自動売買システム
のことです。


具体的には、

運営側のトレーダーが、
・利用者の口座の資金を使って、
・運営側のFX自動売買ツールで運用して、
・その運用利益を運営側と利用者で分け合います。


利用者の口座は、
海外FXブローカー「is6com」のMAM(マム)口座
を開設することが条件になっています。

MAM(マム)とは、自分の代わりに、
他人に運用してもらう運用手法のことですので、
「Go-Monitor」では運営側が全て運用します。


システムの利用料は無料ですが、
成果報酬として、運営側は、
運用利益の55%を報酬として受け取ります。

利用者は運用利益の残りの45%を受け取ります。


このシステムを利用すれば、
FXの初心者でも、
運営者が利益を上げることができれば、
利益を得ることができる、
ということです。



2)「Go-Monitor」で確認すべき点

「Go-Monitor」では、
利用者の資金の運用を、
運営側のトレーダーとツールに
任せることになります。

そのため、このシステムは、
トレーダーとツールの実力が
カギになります。

これから参加する初心者が、
利益をあげられるかどうかは、
トレーダーとツールの実力を
確認することが重要です。

つまり、
トレーダーが利益をあげている実績と、
ツールが着実に利益をあげている実績、
これらを確認することが大事です。

そのためには、主催者が、
トレーダーとツールの過去の実績
を示すことが重要になります。


3)海外FXブローカーで注意すること

国内のFX証券会社は、信託保全で、
顧客の資金が守られています。

しかし、海外のFXブローカーは、
信託保全がされていません。

つまり会社が倒産するなど、
何かトラブルが起きたとしても、
日本の法律では守ってもらえないということです。


また、レバレッジの倍率に関しては、
国内は25倍までとなっていますが、
海外の会社では、1000倍などの高倍率が、
可能になっています。

レバレッジを掛けすぎると、
資金が一瞬になくなってしまう
ようなことがあります。


②実績の問題点についてお伝えします

1)主催者の実績だけで初心者の実績がない

主催者の実績は15件ありますが、
利益金額は1件も示されていません。

示しているデータは、それぞれ1日の中の、
数回のトレード結果だけです。

良いときのトレード結果だけかもしれないので、
例えば、殆どのトレードで赤字になって、
月の最後に大勝して月の利益率を確保した、
という可能性もあります。


重要なのは主催者の実績ではなく、
初心者がMAM口座で、実際に毎月安定して
利益を上げている実績です。

初心者が参加して、利益を得られないのであれば、
トレーダーやシステムに実績があったとしても
意味がありません。


2)初心者が安定して利益をあげている実績がない

初心者の実績が1件も示されていません。

初心者がシステムを使って、
毎月安定して利益をあげ続けることができる、
ということが大切です。


資金を運用するのは、主催者側なので、
参加している多くの初心者が毎月安定して
利益をあげている実績を示すことが大事です。


「6年間の実績があるシステム」
とアピールしていますので、
主催者の実績だけではなく、
たくさんの初心者の、
少なくとも1年ぐらいの実績を示すことが
重要になります。


3)毎月の利益に対する投資内容の実績がない

毎月利益を得られた実績があったとしても、
その投資内容が健全であることが大事です。

リスクが高い手法では、
投資金が一瞬にしてなくなってしまう
こともありえます。

初心者にとっては、少ない資金で、
安全に、確実に利益が取れること
が重要になります。


③無料モニターに実際に登録したらどうなるかお伝えします

「LINEに登録してすぐに
システム提供&サポート開始」

となっていますが、LINEに登録しても、
すぐにシステムが提供されるわけではありません。

まず、
海外のFXブローカー「is6com」の口座開設マニュアルと、
Go-Monitor運用申請フォーム
が送られてきます。

Go-Monitor運用申請フォームに記入すると、
「is6com」の口座開設が出来るので、
口座開設マニュアルに従って、
口座を開設しなければなりません。

口座を開設の際には、証拠金を、
最低5,000円入金する必要があります。


口座を開設し、入金してから、
システムが使えることになります。



④参加条件についてお伝えします

1)システムの利用料は無料です。

2)成果報酬が取られます。

利益の55%が成果報酬として運営側の取り分になります。

利用者の取り分は、利益の45%だけです。


3)海外の口座を開設する必要があります。

海外のFXブローカー「is6com」の
通常の口座とMAM口座を、
開設する必要があります。


4)口座開設の最低証拠金は、5,000円です。

 取引内容によっては追加の証拠金が必要になります。


⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて以下の3点を確認します

 1)主催者の実績15件中、利益金額が書かれているのは1件もない。
 2)初心者の実績が1件もない。
 3)毎月の投資内容が健全であることを示す実績が1件もない、

初心者が利益金額を得られた実績が、
十分なデータが1件も示されていません。

2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「当商品は、著者と同じような利益が出ることを
 保証するものではありません。」

と記載されています。

つまり、同じような利益を保証するとは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加条件を確認します

 1)システム利用料は無料です。

 2)利益の55%が成果報酬として運営側の取り分になります。

 3)海外のFXブローカー「is6com」の口座を開設する必要があります。

 4)口座開設の最低証拠金は、5,000円です。


⑥まとめ

1)運営側のトレーダーやツールの実績が不十分
2)参加した初心者が利益をあげた実績が1件もない
3)運用利益も55%が成果報酬として持っていかれる
4)海外のFXブローカーの口座を開設する必要がある

そのようなシステムであることを認識して、
参加するか判断することが重要です。

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