ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

坂本よしたか

坂本よしたか 100億継承プロジェクト 100億のトリックを暴露



<目次>
①「100億継承プロジェクト」とは
②「100億継承プロジェクト」の問題点


①「100億継承プロジェクト」とは

坂本よしたか氏が公開した
「100億継承プロジェクト」とは、
お金を稼ぐプロの専門家に
あなたが稼がせてもらう
と言う稼ぎ方ということです。

具体的なビジネスモデルは現時点では
公開されていません。

このプロジェクトの詳細は、
11月15日(日)21時の生配信の中で
紹介するとのことです。



②「100億継承プロジェクト」の問題点


100億継承プロジェクトを、
実質無料であなたに提供すると言っていますが、
無料で提供するとは言っていません。

実質無料という場合、次のようなケースがよくあります。

「プロジェクトの参加費は100万円です。
でも、プロジェクトに参加すると100万円稼げます。
つまり、実質無料ですよ。」

また、実際参加費が無料だとしても、
投資資金が必要になる場合があります。

FXや暗号資産(仮想通貨)の投資では、
海外に口座を開設するまでは無料だが、
投資金を入金する必要があります。

生配信される内容で、
100億継承プロジェクトが、
費用に見合った利益を得られる
健全なビジネスであるかどうか
を確認する必要があります。

そして、
参加した初心者が毎月いくらの利益を安定して得ているか、
初心者が何人参加して何人利益を上げているか、
を確認する必要があります。

詳細が分かりましたら、追ってこのブログで紹介します。


坂本よしたか ビットX長者量産プロジェクト 10倍の資産増加の危険な裏側を暴露


<目次>
①「ビットX長者量産プロジェクト」とは
②クラウドマイニングの本質的な問題点
③暗号資産(仮想通貨)の致命的な問題点


①「ビットX長者量産プロジェクト」とは

「ビットX長者量産プロジェクト」とは
暗号資産(仮想通貨)ビットコインボルト(BTCV)の
クラウドマイニングの投資案件です。

投資内容は、

・一口300ドルで参加して、出資料に応じて、 
 配当を受け取ります。

・配当を受け取れる期間は、1,100日間(約3年)です。

・配当はビットコインボルトで受け取ります。


なお、
ビットコインボルト(Bitcoin Vault(BTCV)とは、
2019年12月に、大手マイニング企業であるマインベスト
によって開発された暗号資産(仮想通貨)です。

マイニングとは、暗号資産(仮想通貨)の
取引データを一番早くチェックした人が
暗号資産(仮想通貨)をもらえる仕組みのことです。

一番の人だけが暗号資産(仮想通貨)をもらえます。

クラウドマイニングとは、
クラウドファンディングのように、
マイニングをする企業(マイナー企業)に出資して、
マイニングをしてもらい、報酬を得る方法です。


ここで、ビットコインボルトの価格を見てみると、
 2019年12月に約105円だった価格が、
 2020年 5月に、9,419円(3ヶ月で5倍)
 2020年 8月2日には、47,310円(8ヶ月で447倍)
と大きく延びています。


坂本よしたか氏は、ビットコインボルトを
購入することを進めているのではなく、
クラウドマイニングに投資することを進めています。

理由としては、
ビットコインボルトを購入するだけであれば、
それ以上は増えないが、
マイニングに投資すれば、
ビットコインボルトは増えていくからです。

投資金は、1年以内で回収できる、と言うことです。

投資金一口300ドル(約3万円)を投資するのであれば、
1年掛けて、ビットコインボルトが
300ドル分が配当されることになります。


ただし、この配当は、ビットコインボルトの価格が
今まで同様に上がり続けることが前提となっています。

しかし、暗号資産(仮想通貨)の価格は値動きが激しく、
例えば、ビットコインの価格も
2017年12月中旬には、220万円していたものが、
2019年1月頃には38万円まで暴落しています。

ビットコインボルトもいつまでも値上がりし続ける保証はなく、
突然暴落する可能性もあります。

そのように暴落した時でも、マイニングを続けていくのか、
配当することができるのか確認する必要があります。


②クラウドマイニングの本質的な問題点

「ビットX長者量産プロジェクト」の、
クラウドマイニングは、マイニングシティ
が行います。

マイニングをするためには、
暗号資産(仮想通貨)の取引データを、
誰よりも早くチェックする必要があるので、
膨大な量の総当り的な計算する必要があります。

そこで、マイニングに勝つため、
高性能な専用コンピュータを大量に揃えたり、
電力、冷却設備、非常用のバックアップ電源など、
大規模なマイニング工場を構築しています。

マイニング工場を動かすには、
電気代が安い国や冷却を効率よくするため寒冷地、
そして、人件費が安い地域が選ばれます。

それは、日本国内ではなく海外になります。

マイニングシティは、カザフスタンに、発電所も含めた
マイニング工場を作っているとのことです。

マイニングシティの本社はキプロスです。


マイニングを行う組織は、海外の企業であって、
本社や工場も会社にあります。

つまり、日本の法律が及ばないことになります。

日本の法律が及びませんので、
日本人にとって理不尽なことが起きる
可能性があります。
なにかトラブルがあっても、日本の法律は守ってくれないので、
全て自分で対応しなくてはいけなくなります。

動画でも、マイニングシティに投資金を送金する処理に、
30分以上かかると、アカウントは使えなくなり、
坂本よしたか氏側では一切手助けができないので、
マイニングシティと直接交渉してくれ、と言っていました。、

海外の企業に投資するということは、
なにかトラブルがあったとしても、
全て自分で解決しないといけなくなる
ということです。



③暗号資産(仮想通貨)の致命的な問題点

暗号資産の最大のデメリットは、
売りたい時に売れない、ということです。

暗号資産の価格は売りたい人と、
買いたい人のバランスで決まります。

1ビットコインボルトを、47,310円
で売りたいと思っていても、47,310円
で買いたい人がいなければ売れません。

暗号資産は流動性が低いので、
思ったときに思った値段で売れにくいのです。

マイニングの配当は、ビットコインボルトで支払わています。

ドル表示もされていますが、
あくまで今の相場だと何ドル相当というだけであって、
売れるまではドルを手にすることはできません。

場合によっては、暴落して、
1ドル以下になる可能性もあります。

暗号資産(仮想通貨)の致命的問題点は、
売りたいときに売りたい価格で売れない
というリスクがあるということです。







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