ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

ディーン・カタギリ

ディーン・カタギリ ゴールドスケールFX ゴールドチェーンだけでは利益を得られない理由を暴露


ディーン・カタギリ氏の、
ゴールドスケールFXの募集が始まったので
参加条件等をお知らせします。


<目次>
①「ゴールドスケールFX」とはどんなFX手法なのか?
②勝率84.2%、5年連続月間無敗でも稼げない理由
②実績の問題点について
③参加条件について
④参加する前に必ずチェックするポイント


①「ゴールドスケールFX」とはどんなFX手法なのか?

「ゴールドスケールFX」とは、
自動でFXの取引のタイミングを教えてくれる
FXツールです。

第1回~第5回の動画では
「利益と損失の境界線」と呼んでいました。


どのようにFXの取引を開始するタイミングが分かるのかというと、
チャート上に、7本のラインが現れるので、
価格がラインの上にあるか、下にあるかを見分けるだけで、
取引開始を判断します。

決済は自動で行います。


ディーン・カタギリ氏は、その7本のラインを
ゴールドチェーンと呼んでいます。


このツールを使えば、
「毎月無敗、月収200万円を
 FX初心者でも片手間に再現可能」
とアピールしています。 


②勝率84.2%、5年連続月間無敗でも稼げない理由

ディーン・カタギリ氏は、このシステムでは
「勝率84.2%」
「5年連続月間無敗」
「毎月1000回以上のトレードチャンス!
 朝から晩まで、24時間好きな時に利益を狙える!」
と言っています。


毎月1000回の取引チャンスがあるということは、
毎日約33.3回、1時間に1.38回の
取引チャンスがあるということです。

しかし、毎月1000回以上の取引チャンスがあったとしても、
すべてのチャンスに取引ができることではありません。

参加者は、1日24時間、常に、チャートを見て、
取引チャンスを待っていることはありえません。

副業として取り組む方は、仕事中に取引きは無理なので、
昼休みや帰宅後の時間帯に取引きを行います。

例えば、週に6日間、1日4時間程度時間を使えるとすると、
1ヶ月に約143回取引チャンスがあります。

ただし、勝率84.2%といっても、月143回の取引の勝率が、
84.2%になることではありません。

月の勝率が84.2%であり、1000回取引をした場合に、
おおよそ、842勝158敗ということになります。

副業として取り組む方が、1ヶ月に143回取引をしても、
すべてが負け取引の158敗に含まれる可能性があります。

その場合には、勝率0%、全敗ということも
十分ありうるということです。

つまり、ディーン・カタギリ氏が、
5年連続月間無敗だとしても、全勝でなければ、
月の中の取引では、負けている取引があります。

副業として取り組む場合に、数少ない取引が、
その負けの取引にあたってしまえば、
損失になるということです。


これから参加する初心者の人が、
このシステムを使って、
確実に安定して利益をあげるためには、
ツールの実績を確認することが重要になります。

ディーン・カタギリ氏の実績だけではなく、
参加した初心者の人が、
勝率84.2%で、5年連続月間無敗で利益をあげている実績です。 



③実績の問題点について

動画では、ディーン・カタギリ氏の実績が、
結果だけ示されていました。

それぞれの月の利益金額を得るまでのお金の動き
が詳細に書かれていません。

参加者の実績については、一切示されていません。



④参加条件について

参加するのに必要なお金は、約16万円です。

その内訳は、

1)参加費は、109,780円(税込)です。

2)その他に最低投資金5万円が必要です。

投資金は、5万円で必ず利益を得られる保証がないので、
場合によっては追加する必要があります。


⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績のデータについて以下の4点を確認する

 1)主催者の利益を得たときのお金の動きが健全か
 2)参加者の利益実績
 3)仮に参加者が利益を得られてとしても、
   いくら投資していくら利益を得たのか
 4)初心者が何人中何人が利益を得たのか

これら4点のデータが不十分なので、詳しいデータを確認することが重要です。


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「当商品は、著者と同じような利益が出ることを
 保証するものではありません。」

と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加するのに必要なお金は、最低約16万円です。

参加した人の実績は示されていません。

参加費用と実績から、参加することが見合うかどうかを、


ディーン・カタギリ 利益と損失の境界線 第1~5話 毎月無敗でも月収200万円を得られない理由を暴露  


ディーン・カタギリ 利益と損失の境界線 第1~5話の
問題点をお伝えします。


<目次>
①「利益と損失の境界線」とはどんなFX手法なのか?
②実績の問題点について
③ツールの問題点について
④参加費用について
⑤参加する前に必ずチェックするポイント


①「利益と損失の境界線」とはどんなFX手法なのか?

1)「利益と損失の境界線」の特徴について

「利益と損失の境界線」とは、
自動で売買のタイミングを教えてくれる
FXツールです。


どのように売買のタイミングが分かるのかというと、
チャート上に、7本のラインが現れるので、
ローソク足がラインの上か下かで、売買を行います。

ディーン・カタギリ氏は、その7本のラインを
ゴールドチェーンと独自に呼んでいます。



このツールを使えば、
「毎月無敗、月収200万円を
 FX初心者でも片手間に再現可能」
とアピールしています。 


2)「利益と損失の境界線」で確認すべき点

「利益と損失の境界線」では、参加者全員のチャートに
同じツールで、同じラインを表示させます。


売買するルールは、予め決められているので、
参加者はそのタイミングが来たら売買をするだけです。

そうすれば、自分の裁量で判断しなくても、
ツールの判断にしたがえば利益を得られることになります。


ツールが優秀であれば、利益を上げることができます。

しかし、ツールが優秀でなければ、損失を被ることになります。

つまり、ツールの性能がポイントになります

これから参加する初心者の人が、確実に安定して利益をあげるためには、
ツールの実績を確認することが重要になります。


②実績の問題点について

第1回目の動画では、ディーン・カタギリ氏の実績が、
結果だけ示されていました。

500万円を資金として、2日間で約200万円の利益をあげた
という結果だけです。

2日間の勝率や詳細な投資内容などお金の流れについては
示されていません。


参加者の実績については、いまのところ、一切示されていませんので、
新たな動画などで、明らかになったら、このブログで紹介します。



③ツールの問題点について

ツールにしたがって取引するだけなので、
同じツールを使えば、個人差は出ないことになります。

しかし、実際にツールを使うと、個人差が出てきます。

個人差が出る理由が次の4点になります。



1)いつ来るのかわからない

チャートの画面上に売り買いのサインが現れますが、
いつ、何時に表示されるのかわかりません。

例えば、仕事中や寝ている時間帯に来ることもあります。

仕事中や寝る時間帯でも、取引チャンスを待つため、
画面を見続けていなければなりません。


でも、実際には、いつ表示されるかわからないのに、
常に画面を眺めていることは難しいです。

つまり、必ずしもサインが来たタイミング全てで、
売買が出来るわけではありません。


2)すぐにやらなければならない

サインが現れたら、すぐに売買しないといけません。

サインが来たら短期間で取引することが求められるので、
それこそ1秒でも遅れたら大損することもありえます。

しかし、常に画面を眺めていることは難しいので、
サインが来たらすぐに売買することもなかなかできません。

つまり、取引のタイミング全てすぐに取引が出来るわけではありません。


3)選び方で勝率にも個人差が出る

このツールの勝率は84.2%だと言っています。

しかし、この勝率84.2%は、
ツールが示したトレードチャンス全て
を取引した場合の勝率です。


この勝率84.2%のツールは、10回に1~2回は負ける、
ということです。


例えば、
トレードチャンスが、1日10回あったとします。

 回数/勝敗/取引結果
-----------------------------------------
1回目  勝ち 取引できなかった
2回目  勝ち 取引できなかった 
3回目  勝ち 取引できなかった
4回目  勝ち 取引できなかった 
5回目  勝ち 取引できなかった
6回目  勝ち 取引できなかった 
7回目  勝ち 取引できなかった
8回目  勝ち 取引できなかった 
9回目  勝ち 取引できなかった 
10回目  負け 取引して負けた 


1日10回の取引のチャンスがあって、
トータルでは9勝1負で勝率90%でした。

しかし、
10回目に1日1回だけ取引した人は、
100%の負け、勝率0%です。

このような負けるタイミングでしか、
取引ができなかった場合は、
全体の勝率が84.2%であったとしても
取引は全敗の可能性があるということです。


勝率が84.2%だから、ツールのサインにしたがえば、
誰もが同じように利益が得られるわけではありません。

負けるタイミングでしか取引できなかった人は、
大損して破産することも十分ありえます。


4)高勝率でも損する理由

このツールは、勝率84.2%の高勝率だと言っています。

しかし、勝率が高くても利益が取れるとは限りません、

例えば、
勝った取引は1万円の利益、
負けた取引は10万円の損失、
のような取引だったとします。

この取引を10回して勝率84.2%以上の場合を考えます。

9回は勝ち、1万円X9回=9万円の利益になります。
1回は負け、10万円X1回=10万円の損失になります。

この場合、トータル9勝1敗90%の勝率ですが、
1万円の赤字です。

勝率が高くても、大損する可能性があるということです。



以上の結果、売買ができなかったり、利益を取りそこねたとしても、
それはツールのせいではなく、全て自己責任ということになってしまいます。

ツールが良くても、サインが適切でも
裁量が必要なくても、個人個人に差が出てしまいます。



④参加費用について

参加費用や必要投資金は、第1回目の動画では、
まだ明らかになっていません。


⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績のデータについて以下の4点を確認する

 1)主催者の利益を得たときのお金の動きが健全か
 2)参加者の利益実績
 3)仮に参加者が利益を得られてとしても、
   いくら投資していくら利益を得たのか
 4)初心者が何人中何人が利益を得たのか

これら4点のデータが不十分なので、
詳しいデータを確認することが重要です。


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「当商品は、著者と同じような利益が出ることを
 保証するものではありません。」

と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加費用や最低投資金はまだ明らかにされていませんが、
内容がわかりましたら、このブログで紹介していきます。







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