ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

相原良太

相原良太 アンティークコイン物販 第2話、第3話 致命的欠陥を暴露


<目次>
①「会員制コイン仕入れサイト」の問題点
②「代行出品システム」の問題点
③公開された実績の問題点
④公開された参加費用について
⑤参加する前に必ずチェックするポイント


①「会員制コイン仕入れサイト」の問題点

「アンティークコイン物販」では、
「会員制コイン仕入れサイト」を用意しています。

「会員制コイン仕入れサイト」は、
相原良太氏の会社が仕入れたコインを
会員向けに在庫しているサイトです。

会員はそのサイトで仕入れができるシステムです。

会員になると、最初にコイン5万円分を、
無在庫で自分専用で出品できる権利がありす。


一見、初心者でも楽に稼げそうなシステムに見えます。

しかし、「会員制コイン仕入れサイト」にある商品が、
すぐに売れて、利益が取れるコインであるとは言っていません。

相原良太氏の会社が仕入れたが、仕入れに失敗したものや、
売れ残りの商品を会員向けに提供する可能性もあります。

つまりアンティークコインの目利き力がなければ、
どのような商品を掴まされても分からないということです。


②「代行出品システム」の問題点

アンティーク商品を転売するためには、
アカウントの専門店化が必要です。

初心者が自分のアカウントを、
専門店化するのには時間がかかります。

そこで、相原良太氏の会社の販売実績のあるアカウント
を使って出品代行するサービスがあります。

販売実績のあるアカウントを使えば、
初心者でも売りやすいと思います。

しかし、このアカウントが、
アンティークコインの販売実績があるアカウント
とは言っていません。

例えば、中古カメラや中古家電を販売した、
アカウントの可能性もあります。

いくら販売実績があるからと言って、
アンティークコインの販売実績があるアカウントでなければ、
アンティークコインが売れやすいことにはなりません。




③公開された実績の問題点

参加者の実績は1件だけしか紹介されていません。
1ヶ月間の実績です。

小澤さん
売上  100-130万円
利益  30-50万円
利益率 30-40%

何を、何個、いくらで仕入れて、いくらで販売したのか、
何がどのくらいの期間で売れたのか、
無在庫なのか、有在庫なのか、
返品があったのかなど、
お金の流れが示されていません。



④公開された参加費用について

1)参加費は、348,000円です。

2)仕入資金と経費

初期資金は不要と言っていますが、
無在庫でも、資金や経費は必要になる場合があります。

輸入商品の到着が遅くなるなどのトラブルがあると、
カードの支払が先になる可能性もあります。

その他に、相原良太氏の会社に
販売手数料15%の支払いが必要になります。


⑤参加する前に必ずチェックするポイント

参加費 348,000円と、
利益金額の実績は1件だけしかないデータと、
経費を照らし合わせて、
参加することが見合うかどうかを、
判断することが重要になります。


相原良太 アンティークコイン物販第1話の問題点についてはこちら

アンティーク商品転売の問題点についてはこちら

相原良太 アンティークコイン物販 第1話 初心者が成功できない理由を暴露


<目次>
①「アンティークコイン物販」とはどんな転売手法なのか?
②実績の問題点について
③参加費用について
④参加する前に必ずチェックするポイント


①「アンティークコイン物販」とはどんな転売手法なのか?

1)「アンティークコイン物販」の特徴について

アンティークコインを輸入して、
国内で無在庫転売する手法のことです。


アンティークコインとは、
数年前から100年以上前に作られたコインで、
二度と生産されないものを言います。



具体的な転売方法は、
専用ツール「アンティークコイン自動販売ツール」を使って、
リサーチ作業や出品作業がスマホ一つで
ワンタッチで出来るということです。


相原良太氏は、このアンティークコイン物販は、
「在庫リスクゼロ 資金も不要 究極の安定物販」
であるとアピールしています。


2)アンティークコインの目利き力

アンティークコインの転売では、
目利き力が求められます。

通常の中古品の転売でも、
利益が取れる人気のある商品を見分けないと
稼ぐことはできません。

アンティークコインの転売では、
通常の中古品以上に目利き力が必要になります。

例えば、日本のコインで、ギザ十と呼ばれる、
昭和20年代に作られた10円硬貨があります。

今の10円硬貨とは違い、
硬貨の縁に溝が彫られているものです。

希少性があるので、マニアの間では
高値で取引されることがありますが、
目利き力がなければただの10円玉です。

江戸時代の小判は、作られた時代場所によって、
市場取引価格が数万円から数百万円します。

日本人であっても、日本の古い貨幣の価値は、
すぐに分かるものではありません。

ましてや海外のコインの価値を見極めるのには、
かなりの目利き力が必要です。


3)アンティーク商品の希少性

アンティーク商品は、希少性があるので、
安定して仕入れることは難しいです。

そもそも、
安定して仕入れができるようなものであれば、
希少性がないことになるので、
高く売れることもないということになります。

4)「アンティークコイン物販」で確認すること

これから参加する初心者の人が、
この「アンティークコイン物販」で、
確実に、安定して利益をあげるためには、

多くの初心者が稼げた実績を、
確認することが重要になります。


②実績の問題点について

1)実践者の実績の問題点

第1回目の動画では、主催者相原良太氏と外注スタッフ1名の
販売実績を示しています。


しかし、関係者以外の、参加した人の実績については
1件も示されていません。


相原良太氏と外注スタッフの販売実績でも、
何を何個いくらで仕入れて、いくらで売ったのか、

赤字や返品はなかったのか、不良在庫はなかったのか、

などの、お金の流れが健全であることが示されていません。


2)初心者の実績についての問題点

たくさんの初心者が利益を出しているのか、
初心者が何人参加して、何人利益を出しているのか、
などが示されていません。


以上、関係者の実績だけでは、
これから参加する初心者が、
毎月安定して、利益を得ることが出来ると、
分かるだけの十分な実績があるデータとは言い難いです。


③参加費用について

1)スクール参加費用は、第1話の動画では不明です。

今後動画とWEBセミナーが開催される予定ですので、
詳細が分かればこのブログで紹介します。

2)仕入資金と経費

初期資金は不要と言っていますが、
無在庫でも、資金や経費は必要になる場合があります。

輸入商品の到着が遅くなるなどのトラブルがあると、
カードの支払が先になる可能性もあります。

その他に、外注(出品、発注、発送などの代行)
を使う場合は、外注費が必要になります。


④参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて以下の4点を確認する

 1)実践者の利益金額の実績は相原良太氏と外注スタッフの2件だけ。
 2)参加者が利益を得た実績は1件もない。
 3)何をいくらで仕入れて、何個売って利益を出したか
   が書かれていない。
 4)参加した初心者が何人中何人利益を得たか実績が示されていない。

これら4点のデータが不十分なので、詳しいデータを確認することが重要です。


2)特定商取引に基づく表記を確認する

特定商取引に基づく表記には、

「商品に示された表現や再現性には個人差があり、
 必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」

と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

これから明らかになるスクール参加費用と、
利益金額の実績は相原良太氏と外注スタッフの2件だけのデータと、
仕入金や経費などの必要な金額を照らし合わせて、
参加することが見合うかどうかを、
判断することが重要になります。

今後動画とWEBセミナーが開催される予定ですので、

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