ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

持田有紀子

持田有紀子 3次元ベータトレード塾 裏事情を暴露 



<目次>
①「3次元ベータトレード塾」への参加費
②参加できない問題点


①「3次元ベータトレード塾」への参加費

3次元ベータトレード塾の募集案内がメールで来ました。

参加費は、248,000円です。



②参加できない問題点

9月5日に来た、募集案内メールでは、

『「3次元ベータトレード塾」は、
明日の「3月19日(火)」に、
募集を完全に終了します。』

との記載がありました。


募集のURLを開くと

「無効なURLです...」

となっています。


以前のステップメールや募集システムを、
そのまま使っていると思われます。








持田有紀子 3次元ベータトレード 24億5,000万円実績の裏事情を暴露 



持田有紀子氏の3次元ベータトレードの
動画の第2話、第3話から検証します。


<目次>
①3次元ベータトレードのツールの問題点
②参加者の実績の問題点
③日経225先物取引の問題点


①3次元ベータトレードのツールの問題点

持田有紀子氏は、3次元ベータトレードのツールについて
以下のように言っています。

『「3次元ベータトレード」のツールを利用する上で大事なのは、
 「一切の裁量を入れてはいけない」という点です。

 ひたすら機械的に、ただただ機械のように、
 一切の裁量を入れずに淡々とトレードする。

 3次元ベータトレードで結果を出すためには、
 この「裁量を入れない」ということが重要なのです。』


つまり、
ツールを100%信用して、ツールの数字を
エントリーと決済に入力するだけで良いですよ、
ということです。


一見、ツールに全て任せて、自分の裁量も要らなければ、
迷ったり悩んだりすメンタルも必要なく、稼げるなら、
とても良いように思えるかもしれません。


しかし2つ問題があります。

1つ目は、3次元ベータトレードのツールの実力です。

優秀であれば参加者は稼ぐことができます。

しかし優秀でなければ、損失を被ることになります。


2つ目は、今回の新型コロナの影響があっても
稼ぐことができるかです。

今回の新型コロナの経済に与える影響は、
リーマンショック以上とも言われています。

そのように、マーケットが混乱している状況でも、
稼ぐことができているか確認することが重要です。


そのためには、持田有紀子氏の実績ではなく、
参加者の実績を確認する必要があります。



②参加者の実績の問題点

参加者10名の方の実績が紹介されていました。

実績を確認します。

村木さん 男性 31歳 フリーランス 4期 2017年卒業
 初月20万円の収益、今は100~200万円

小茂田さん 女性 40代 事務職 3期 2016年卒業
 今は月に50~130万円を稼ぐ

岡田さん 男性 41歳 投資家 2期 2015年卒業
 月平均で300万円の利益、400万円、500万円にも届く月もある

進藤さん 女性 30代 派遣社員 4期 2017年卒業
 初月はマイナスでしたが、1年後の今は、月に20~40万円

西川さん 男性 40歳 サラリーマン 1期 2014年卒業
 初月から40万円、2017年現在では月平均300万円の利益

小宮さん 女性 40代 専業主婦 2期 2015年卒業
 初月20万円、月に70万円

中村さん 女性 40代 事務 3期 2016年卒業
 初月10万円、2ヶ月目30万円、2017年7月に月収100万円

川野さん 男性 34歳 サラリーマン 1期 2014年卒業
 初月20万円、現在の月収150万円

岸本さん 男性 37歳 サラリーマン 2期 2015年卒業
 初月20万円、2ヶ月目月収160万円を達成、今は月200~300万円

大山さん 男性 33歳 税理士 3期 2016年卒業
 初月に50万円 翌月200万円


収益、稼ぐ、月収は、利益ではありません。

月平均で300万円の利益は、あくまで平均なので、
赤字の月があるかもしれません。

つまり、月の利益金額が書かれている実績は、
1件もありません。

利益金額を得るまでのお金の動きも、
詳細に書かれているのは1件もありません。

最初にいくらの投資金を用意したのか。

赤字になる月はどのくらいあったのか。

投資金を追加することはあったのか。

これらを確認することが大事です。


2000人以上の参加者がいるのであれば、

たくさんの初心者が、毎月安定して利益をあげているのか。

初心者が何人中何人が、毎月安定して利益をあげているのか。

これらを実績としてあげる必要があります。


そして何より、コロナ禍の中にあっての実績が、
持田有紀子氏の実績を含めても1件も示されていません。

経済状況が大混乱している中でも利益をあげている実績を、
確認する必要があります。


このようなスクールに参加するかどうかは、
参加者が利益を安定して得ている実績を確認して、
参加費用と見合うかを比較検討することが重要です。



③日経225先物取引の問題点

3次元ベータトレードの金融商品の1つである
日経225先物取引の注意すべき点をお伝えします。

なお、
日経225先物取引とは、日経平均株価(日経225)を対象とした
株価指数先物取引のことです。

将来の株価指数の値を、株式のように市場価格で
売買できるものです。

日経225先物取引は東証1部に上場する日本を代表する225社の
平均株価なので、日本経済全体に投資するようなイメージです。

日経225先物の先物値段を1,000 倍した金額が
1単位(1枚)の取引金額です。

例えば、日経平均株価が、23,000円の場合、
2,300万円ということになります。

日経225ミニは、日経225先物取引の、取引単位や証拠金を
10分の1にしたミニ商品です。

つまり、日経225ミニの場合、取引金額は230万円になります

日経225先物取引は将来の日経平均株価の値上がりを
期待するものではありません。

購入した指数より、上がるか、下がるかを予想する取引
になります。

「買い」からでも「売り」からでも取引ができます。

例えば、日経225ミニで下げ相場を予想して、
20,000円で「売り」からスタートします。

19,800円で「買い」決算すると、1枚あたりの利益は、

値動き 200円x取引単位 100倍x売買枚数 1枚
  =20,000円のプラスになります。

思惑とは逆に、値上がりして、20,200円で「買い」決算すると、
1枚あたりの損益は、

値動き 200円x取引単位 100倍x売買枚数 1枚
  =20,000円のマイナスになります。


問題点は、

1)含み損を抱えていても強制的に決済される

含み損を抱えていても、期限が来たら、
強制的に決済されることです。

株式のようにいつまでも値上がりを待っている
というわけにはいきません。


2)証拠金の追加差入れが必要

証拠金に不足額が発生した場合には、
証拠金の追加差入れが必要となります。

株価指数先物取は、少額の証拠金で
その何十倍もの額の取引ができます。

場合によっては、証拠金を上回る損失が
発生する場合があります。




持田有紀子 3次元ベータトレード 49ヶ月で4913倍の隠されたカラクリを暴露



<目次>
①3次元ベータトレードとは
②月の利益40%の問題点
③実績の問題点
④参加条件


①3次元ベータトレードとは

1)3次元ベータトレードの特徴

持田有紀子氏の3次元ベータトレードは、
6つの金融商品の相関性を用いた、
投資トレードのツールです。

6つの金融商品は、ドル円FX、日経ミニ225、
他に金融商品が4つです。

月の利益30~40%で運用し、
49ヶ月間で50万円が530万円、利益率は1,060%、
20年間年間で無敗をアピールしています。


2)過去の「3次元FX」との関係

持田有紀子氏は過去に「3次元FX」という商品を出していました。

「3次元FX」では、
「ドル円」と「日経先物」の「相関性」だけを見ればよい。
ということでした。

そして、2014年12月~2015年4月のトレード実績を示しています。

その実績は、「3次元ベータトレード」の
2014年12月~2015年4月のトレード実績と全く同じです。

今回の「3次元ベータトレード」は、
過去の「3次元FX」と同じものなのか、
データの継続性があるのか、ないのかなど
両者の関係を示していません。


3)金融商品の相関性の問題

金融商品は通常の相場では相関があると思われますが、
新型コロナの影響で、マーケットが混乱しており、
金融商品の相関がなくなっていると見られます。

このような時期に相関性だけに頼るのは危険です。

むしろこのようなマーケットが混乱している時期は、
移動平均線やボリンジャーバンドなどのチャートを見て、
判断したほうが良いと言えます。


この案件の、問題点を指摘していきます。


②月利40%の問題点

1)利益金額の問題

月利40%だとしても、実際にいくら利益が得られたのか
が大事です。

利益率が良いとしても、投資する金額が少なければ、
得られる金額が少なくなります。

例えば、1,000円の投資であれば、
利益率40%だとしても得られる利益は400円です。

2)お金の流れの問題

利益を得るまでの、お金の動きを示していません。

月利40%でも、週単位やトレード単位で、
大きく負けが生じるのであれば、月の最終利益を得るまでに、
継続してその手法を使うことが出来ないことになります。

お金の動きが健全であることが重要です。


お金の動きは、次のようなケースが考えられます。

これのどれであるかを確認する必要があります。

 1. 途中で負けることなく、少しづつ利益を積み上げた

これであれば健全なお金の流れと言えます。


 2. 途中で大きく負けたが、最後に一発大逆転して利益をあげた

この場合、途中で資金がなくなって、
追加の資金を投入したことも考えられます。

このような場合、
ナンピンマーチンゲール法が
使われているケースが良くあります。

この手法は、
負けた場合次の掛け金を大きくすることで
負けを取り返す手法です。

余剰資金をたくさん持っている人は、
追加投資でリカバリーできます。

一方、資金があまりない人は、
負けが続いた時点で終了してしまいます。


 3. 月1回だけのトレードで利益を出した

資金をたくさん持っている人は、
ドカンと掛けて、ドカンと
利益を得ることが可能です。

しかし、かなりのハイリスクになりますので、
負ければ一瞬で資金がなくなって終わりです。

一発勝負であれば、投資ではなく博打ですから、
毎月安定して利益を得ることは困難です。


月利40%であっても、途中で破産して
利益を得られないケースがあるので、
お金の動きの中身を確認することが大事です。



③実績の問題点

1)実際のトレードの利益実績が1件もない

持田有紀子氏は、

「3次元ベータトレードを利用した、
私の「2014年12月」から「2018年12月」までの「約4年間」、
具体的に言うと「49ヶ月間のパフォーマンス」を公開します。」

と言って、トレードの成績を公開しています。

しかし、元本を50万円に換算したトレード結果ですので、
実際のトレード実績ではありません。

実績は実際のトレードした金額で示すことは大事です。

そして、それ以外に、実績は示されていません。

持田有紀子氏の実績だけでなく、
たくさんの初心者が利益を出した
という実績が必要です。

初心者が何人参加して何人が利益を得たのか
の実績が必要です。

そうでないと、経験がゼロの初心者が
参加するかどうかの判断ができません。


2)実際の利益金額とは違う

持田有紀子氏のトレード成績は、

「この成績は、あなたに身近に捉えていただけるよう、
わかりやすく元本50万円にして計算してみました。
したがって実際の元本はもっと違う金額となります。」

と言っていますので、
実際の利益金額とは違います。

ツールの優秀さを示すためには、モデルケースではなく、
実際に得られた利益金額が重要です。

実際の利益金額がわからないと、
参加費用を何ヶ月で回収できるのか、
の判断ができません。

また、これからも継続して安定した利益を得られるのか、
の判断ができません。

そのためにも、利益金額は、実際の金額を示す必要があります。


3)お金の動きの詳細が書かれていない

実際の元本がいくらだったと言っていません。

たとえば、少額を掛けたのかもしれません。

2014年12月は、5,000円を元本にして、
6,841円の利益を得たのかもしれません。

そうであれば、利益率が高くなります。

元本を50万円換算すれば利益金額は大きくなります。


あるいは、多額の資金を投入したのかもしれません。

2015年1月は、多額の資金を投入したケースで、
最初に100万円投資して、負け続けて、
最後に400万円追加して利益を得たのかもしれません。

資金が少ない人であれば、
途中で破産していた可能性があります。

このようなことを明らかにするためにも、
健全なお金の動きを詳細に示すことが大事です。


4)データの期間が古い

データは、2014年2018年の古いデータです。

月利40%で利益を出し続けているのであれば、
最近のデータまで全て示す必要があります。

特に、今年2020年は新型コロナ感染が世界的に広まって、
経済がガタガタになっています。

そのような状況でもツールがちゃんと機能して、
利益をあげ続けているかどうかをデータで示す必要があります。

そうでなければ、現在でも安定して利益を出している
とは言えません。


④参加条件

参加費はまだ示されていません。

最低投資金は30万円の資金から開始できます。

しかし、持田有紀子の実績が、50万円換算しています。

30万円の資金から開始できるのであれば、
実績をわざわざ50万円換算にするのではなく、
30万円換算にした方が参加者にはわかりやすく、
親切出会ったと思われます。



参加費用や条件はまだ明らかにしていませんので、
詳細がわかりましたら、このブログで紹介していきます。




持田有紀子 3次元FX 最大月利40%の落とし穴を暴露


<目次>
①3次元FXのアピールポイントについて
②最大月利40%でも利益を得られないカラクリ
③実績の問題点を暴露します
④参加するのに必要な金額
⑤参加する前に必ずチェックするポイント


①3次元FXのアピールポイントについて

持田有紀子氏の3次元FXは、

1)最大月利40%
2)日経225とドル円の相関性を用いたFXトレード

をアピールする案件です。

この案件の、問題点を指摘していきます。


最大月利40%の問題点をお伝えします

月利40%で利益が得られたとしても、
利益を得るまでの、お金の動きを示していません。

月利40%でも、週単位やトレード単位で、
大きく負けが生じるのであれば、月の最終利益を得るまでに、
継続してその手法を使うことが出来ないことになります。

お金の動きは、次のようなケースが考えられます。

1)途中で負けることなく、少しづつ利益を積み上げた
2)途中で大きく負けたが、最後に一発大逆転して利益をあげた
3)月1回だけのトレードで利益を出した


1)途中で負けることなく、少しづつ利益を積み上げた

これであれば健全なお金の流れと言えます。

2)途中で大きく負けたが、最後に一発大逆転して利益をあげた

この場合、途中で資金がなくなって、
追加の資金を投入したことも考えられます。

このような場合、
ナンピンマーチンゲール法が
使われているケースが良くあります。

この手法は、
負けた場合、次の掛け金を大きくすることで
負けを取り返す手法です。

余剰資金をたくさん持っている人は、
追加投資でリカバリーできます。

一方、資金があまりない人は、
負けが続いた時点で終了してしまいます。


3)月1回だけのトレードで利益を出した

資金をたくさん持っている人は、
ドカンと掛けて、ドカンと
利益を得ることが可能です。

しかし、
かなりのハイリスクになりますので
負ければ終わりです。

一発勝負であれば、
投資ではなく博打ですから、
毎月安定して利益を得ることは困難です。


月利40%であっても、途中で破産して
利益を得られないケースがあるので、
お金の動きの中身を確認することが大事です。


③実績の問題点を暴露します

1)実績が持田有紀子氏の1件しかない
2)実際の利益金額が書かれていない
3)お金の動きの詳細が書かれていない
4)実施時期が古い

1)実績が持田有紀子氏の1件しかない

持田有紀子氏は、

「私は実績を公開しますが、
その実績そのものは、
さほど重要な意味をなしません。」

と言っていますが、
やはり実績を示すことは大事です。

そして、本人だけでなく、
たくさんの初心者が利益を出した
という実績が必要です。

初心者が何人参加して何人が利益を得たのか
の実績が必要です。

そうでないと、
経験がゼロの初心者が
参加するかどうかの判断が
できません。

2)実際の利益金額が書かれていない

持田有紀子氏の利益金額は、

「わかりやすく元本を50万円にして計算しています。
当たり前ですが実際の元本はもっと違う金額となります。」

と言っていますので、
実際の利益金額とは違うようです。

モデルケースではなく、
実際に得られた利益金額が重要です。

実際の利益金額がわからないと、
参加費用を何ヶ月で回収できるのか、
の判断ができません。

また、
これからも継続して安定した利益を得られるのか、
の判断ができません。

そのためにも、利益金額は、
実際の金額を示す必要があります。

3)お金の動きの詳細が書かれていない

元本がいくらだったと言っていません。

たとえば、少額を掛けたのかもしれません。

2014年12月は、5,000円を1回だけ掛けて、
6,841円の利益を得たのかもしれません。

そうであれば、利益率が高くなります。

元本を50万円換算すれば利益金額は大きくなります。


あるいは、多額の資金を投入したのかもしれません。

2015年3月は、多額の資金を投入したケースで、
最初に100万円投資して、負け続けて、
最後に400万円追加して利益を得たのかもしれません。

資金が少ない人であればは、
途中で破産していた可能性があります。

このようなことを明らかにするためにも、
健全なお金の動きを詳細に示すことが大事です。

4)実施時期が古い

実績は、2014年2015年の古いデータです。

月利40%で利益を出し続けているのであれば、
最近のデータまで全て示す必要があります。

そうでなければ、
安定して利益を出しているとは言えません。


④参加するのに必要な金額

参加するためには、
スタート時に、7万9,800円が必要です。

その7万9,800円の内訳は、
・参加費 2万9,800円
・最低投資金 5万円
です。

なお、投資金は、追加したらもっとかかる場合があります。
あくまで最低の資金です。


⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績を示すデータが不十分
 ・初心者の実績が1件もない
 ・実際の利益金額を示す実績が1件もない
  (元本を50万円に換算した例だけしかない)
 ・お金の動きが示されていない

2)特定商取引に基づく表記
 「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
  必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」

このように書かれているので、
利益を保証されているわけではありません。

3)参加条件
参加するのに必要なお金は、
スタート時に、最低7万9,800円必要です。
その内訳は、
 ・参加費 2万9,800円、
 ・最低投資金 5万円
  (なお、投資金は、追加したらもっとかかる場合があります。
   あくまで最低の資金です) 


つまり、利益金額を得られて他実績が、
持田氏を含め参加した人が1件もない、
投資の内容も示されていない、
そのような案件に。
最低7万9,800円を払って参加する価値があるか
判断することが重要です。


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