ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

無在庫転売

谷口仁 メルティーエス 無在庫転売の問題点を暴露


谷口仁氏のメルティーエスが公開されました。

メルティーエスはメルカリを使用した
無在庫転売です。

問題点をお伝えします。


【目次】
①メルティーエスの特徴
②メルカリ無在庫転売の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①メルティーエスの特徴

谷口仁氏のメルティーエスは
メルカリを使用した無在庫転売です。

メルティーエスの特徴は次の通り。

・出品、発送が簡単、スマホで完結
・仕入れは大量安価仕入れが可能
・商品写真は撮影済み
・専門知識を持ったスタッフが検品済み
・売れた後の発送代行システムあり
・商品の保管、梱包、発送は不要

そして、
「あなたがやることは、
卸仕入れデータをもとに、
スマホでコピーしてメルカリに出品するだけ!」

とアピールしています。


②メルカリ無在庫転売の問題点

メルカリは、フリーマーケットのように
個人対個人が気軽に商品を売買をすることができる
プラットフォームです。

個人対個人商品を売買をすることができる
プラットフォームには以前からヤフオクが有名です。

しかし、メルカリは、ヤフオクに比べて、
より手軽に出品出来たり、お洒落な雰囲気があるので、
特に若い女性や主婦を中心に、
家庭の不用品を出品するケースが増えています。

そして、ヤフオクとの大きな違いは、
メルカリは個人対個人の売買に特化しています。

したがって、メルカリは、業者の参入を嫌っています。

そして、業者が転売でよく行う、
ツールを使った出品や無在庫転売を禁止しています。

それらに違反することが分かると、
各種ペナルティがあります。

ペナルティには24時間、1週間、無制限の利用制限や
強制退会があります。


1)ツールを使う出品や大量出品はペナルティのリスク

メルカリができたころは、業者がツールを使って
無在庫出品を繰り返し稼ぐことが出来ました。

メルカリの商品表示の特徴は、タイムラインと言って、
最新の出品から上位表示させることです。

つまり出品したまま時間が経つと、
タイムラインが下がり表示されにくくなるので、
売れにくくなります。

そこで、ツールを使って短時間で出品・削除を繰り返し
常に上位表示させる手法が流行りました。

しかし、メルカリは業者の参入を嫌うので、
ツールを使った出品者は業者とみなして、
全てアウトになりました。

また、ツールを使わなくても1日に大量に出品することも
業者の疑いをかけられ、ペナルティを受ける可能性があります。

ただし、1日いくつまでの出品ならOKなのかは、
いくつ以上は大量出品と判断するのかなど、
メルカリは基準を公表していないため明らかではありません。

ネット上では、1日10出品超えても大丈夫だったとか、
1日10出品したら利用制限がかかった、
などの情報が流れていますが、
実際のところはメルカリは基準を公表していないため
分かりません。

言えることは、個人が家庭の不要品販売をしたり、
お小遣いを稼ぐ程度の出品を明らかに超えてると
メルカリが判断すればペナルティを受ける可能性があるということです。


2)無在庫転売は最初から禁止

また無在庫転売は当然のことながら最初から禁止です。

メルカリが個人間取引に特化しているにもかかわらず、
無在庫転売をするということは明らかに業者であるとみなされます。

個人が無在庫転売をするということはあり得ない、
明らかに業者だと判断するようです。

例えば、カタログの写真や
他のサイトから持ってきた写真を
使っていることが分かると
ペナルティを受けることになります。

自分で実物を撮影しことを、
メルカリに判断してもらえる商品写真がないと
ペナルティを受ける可能性があります。

出品者が商品の写真を撮ったかどうかを、
メルカリが判断するということです。

たとえ、自分で購入した商品が手元にあったとしても、
カタログから持ってきた写真を使うということは、
商品が手元にない、無在庫出品だろうと
メルカリは判断する可能性が高いということです。


3)出品・削除・再出品を繰り返すとペナルティのリスク

メルカリの商品表示の特徴は、タイムラインと言って、
最新の出品から上位表示させることです。

そして、上位表示されたものが売れやすくなります。

出品したまま時間が経つと、
タイムラインが下がり表示されにくくなるので、
売れにくくなります。

つまり、売りやすくするため、常に上位表示させるためには、
出品・削除・再出品を繰り返せば良いことになります。

そこで、ツールを使って短時間で出品・削除・再出品を繰り返し
常に上位表示させる手法が流行りました。

しかし、出品ツールを使う手法は、
お客様や他の出品者の迷惑になるスパム行為とされ、
ツールを使うことは禁止されています。

同様に、手動であっても1日に何件も何回も行うことは、
やはりスパム行為としてペナルティを受ける可能性が高いです。


4)圏外飛ばしのリスク

そして、短期間に大量の出品や削除、再出品を繰り返すと
タイムラインの新着情報や検索結果のページに表示されない
「圏外飛ばし」と言われる現象が起きます。

圏外飛ばしとは、商品を出品しても
新着商品や検索に表示されないことを言います。

本来、新規に出品した場合は、タイムラインの上位に表示されたり、
検索されれば表示されます。

しかし、圏外飛ばしされた商品は全く表示されないので、
メルカリ内にないことになります。

つまり出品しても売れないということです。

この圏外飛ばしの怖いところは、通常のペナルティと違い、
メルカリから通知が来ないことです。

圏外飛ばしされたことに気が付かないケースもあります。

出品したのに表示されないなかったり、検索しても表示されないことから
気が付くことが多いようです。

メルカリは、圏外飛ばしについても理由や対策を公表していませんが、
業者対策の一つだと言われています。

アカウントだけでは個人か業者かを判断できないので、
業者出品だと認識した商品について、
圏外飛ばしになるように設定されている
と言われています。


5)価格を下げると上位表示されるウワサの問題点

「相場より少し高い価格からスタートして、
売れなかったら、1回100円以上で値下げしていくことで
再出品したのと同じ扱いになります。」

と言っていますが、これも、メルカリが基準を公表していないので、
本当のところは分かりません。

ネット上では、
1回100円以上値下げすればタイムラインの上位表示されるとか、
価格の10%以上値下げする必要があるとか、
1000円以上の値下げが必要だったとか、
色々なうわさが飛び交っています。

これらも、試した人が言っているだけなので、
その時はたまたまそうなった、ということだけであって、
メルカリが基準を公表していないので、
本当のところは分かりません。


6)メルカリの無在庫転売の問題点まとめ

・メルカリは個人間取引を基本とするので
 業者の参入を嫌い排除する。

・業者と思われる行為をすると、ペナルティがある。

・大量出品や、出品・削除・再出品を繰り返すと
 業者と見なされる可能性がある。

・値下げするなど上位表示させようとする行為は、
 メルカリが基準を公表していないので、
 必ずしも有効であるとは言えない。



③参加者の実績の問題点

参加者の1ヶ月の利益金額は1件も示されていません。

2週間の利益金額がたった1件示されているだけ。

そして、利益を得るまでのお金の動き、
つまり仕入金や、お金の増減、経費などが
明らかではありませんので、
データとしては十分とは言えません。

ビジネスで大切なことは、利益が、
毎月安定して継続して得られることです。



参加条件

参加費は現時点では明らかにされていません、

その他に、仕入資金が必要です。



参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益を得ていることを確認します。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額

・何をいくつ売って、売り上げの金額

・手数料、送料、外注費などの経費

・在庫数量と金額

・利益金額


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

参加者の人数と初心者が何人利益を得ることが
できたのかを確認します。

たくさんの参加者が
毎月安定的に利益を得ていることで
プロジェクトの良し悪しが決まります。


これから明らかになる参加費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。






入家祐輔 BUYMA攻略エグゼクティブセミナー 月30万円の利益を得られない理由を暴露


入家祐輔氏の、
BUYMA攻略エグゼクティブセミナー
が公開されました。

ビジネスモデルは、BUYMA(バイマ)という
物販サイトを使った無在庫輸入転売です。

問題点をお伝えします。


<目次>
①「BUYMA攻略エグゼクティブセミナー」の特徴
BUYMA(バイマ)の問題点
参加者の実績の問題点
参加条件について
参加する前に確認すべきこと


①「BUYMA攻略エグゼクティブセミナー」の特徴

BUYMA(バイマ)は新品ブランド品に特化した
転売サイトです。

国内で新品ブランド品を正規販売店の定価より
安く買えるので、ブランド品に興味がある人に
人気があるサイトです。

「BUYMA攻略エグゼクティブセミナー」を受けると、
「無料転売オンラインサロン」に無料で入会でき、
ノウハウが書かれた教材「BUYMA攻略バイブル5.0」と、
自動ツール「BUYMODA(バイモーダ)」を
使用料1ヶ月無料で提供されます。

なお、BUYMODA(バイモーダ)とは、
BUYMA(バイマ)に特化した、
自動でリサーチと出品するツールのことです。

機能としては、

・商品情報高速抽出
・自動高速出品
・出品画像自動加工
・販売価格自動改定
・仕入先在庫情報管理

と、出品に必要な機能を
全て1つのツールで
実装しています。

「無料転売オンラインサロン」に入会すると、
教材とツールを使って、月30万円は稼げる
アピールしています。



②BUYMA(バイマ)の問題点

ブランド品を国内の正規販売店よりも
安く販売できる秘密は、
ブランド品を海外で仕入れるからです。

そこに問題点があります。


1)最安値でないと売れない

BUYMA(バイマ)は新品のブランド物を
無在庫出品します。

したがって、同じ商品であれば
価格が安いものから売れていきます。

自動リサーチ出品ツールを使うと、
大勢のツール使用者が同じようなものを、
リサーチして出品するので価格競争になり
最安値でないと売れないことになります。


2)信用がないと売れない

BUYMAで成功している出品者は、
ほとんどが海外に住んでいる人、
あるいは現地に買付の協力者がいる人です。

なお、BUYMAでは出品者を、
パーソナルショッパーと呼んでいます。

BUYMAは無在庫出品なので、
商品が落札されると、
出品者は現地のブランドの
正規販売店で直接購入します。

または現地の買付協力者が、
購入する場合もあります。

出品者は正規販売店で購入した証拠として、
商品と一緒に購入証明やレシートを
日本の購入者に送ります。

したがって、
日本からの出品者(パーソナルショッパー)で、
現地買付協力者がいない人がBUYMAで成功することは、
かなり厳しいと言えます。

BUYMA初心者でしかも国内出品者が成功することは、
かなりハードルが高いことになります。


3)仕入れが出来ないリスクと実例

人気のある商品を出品して落札された場合、
海外の仕入先である正規販売店でも在庫切れの場合が
あります。

つまりお客様は人気のある商品を
色々さがしたが、どこにも在庫がなかったので、
BUYMAに探しに来たらたまたま出品されていた、
あったということです。

そのような場合は、
せっかく購入されたのにもかかわらず、
海外のどこにも在庫がないので
仕入れができないことになります。


私も以前BUYMAに人気のあるブランドバッグを
出品したことがありました。

購入されたので、仕入れるため、
海外のショップを探したのですが
どこにも見つからなかったことがありました。

海外のショップ1か所に在庫はあったのですが、
そのショップは日本には送らない、
ということで輸入は断念しました。

ダメもとで、国内のショップを探したところ
1つ在庫が見つかりましたが、
送料を入れると赤字です。

キャンセルか赤字の選択で迷いましたが、
結局信用を守るために送料赤字の選択をしました。

このように在庫切れで仕入ができないリスク
を常に抱えることになります。


4)仕入れ価格値上りのリスク

たまに条件を満たして利益が取れる商品が
見つかったとしても、人気のある商品は
値段が高くなる傾向にあります。

うまく購入できたとしても、利益が思惑と違って、
見込みより少なくなる場合があります。


5)為替変動のリスク

BUYMA(バイマ)は商品を輸入するため、
為替変動のリスクがあります。

例えば、100ドルで商品を輸入する場合、は、
1ドル100円のとき、10,000円で仕入れられますが、
円安で1ドル110円になると、11,000円になってしまいます。

1ドル100円では利益が出ても、1ドル110円になると
赤字になることもあり得ます。

為替の変動もリスクになります。


7)ニセモノのリスク

ブランドの正規販売店や信頼できるショップから
仕入れができない時に、よく知らないネットショップで、
商品を仕入れたくなることがあるかもしれませんが、
これはとても危険なことです。

ブランドの正規販売店以外で購入すると、
ニセモノにあたる確率が高いです。

BUYMAでブランドものを販売する多くの場合、
購入証明書やレシートを要求されます。

明らかに本物であることを証明できないショップから
仕入れることは、ニセモノを掴むリスクが伴います。


8)販売が安定しないリスク

利益が十分に取れる商品を見つけて、
思惑通りの値段で仕入れられたとしても
安定して仕入れる必要があります。

例えば月に1個2個が思惑通り売れたとしても、
時給換算したら割に合わないビジネスになる
かもしれません。

時給換算したら、コンビニアルバイトの方が
良かったなんてことにもなりかねません。


「無料転売オンラインサロン」に入会して
利益を得ることができるかどうかは、
参加者の実績を確認することが重要です。



③参加者の実績の問題点

実践者の利益を得るまでのお金の動きを
示したものは1件もありません。

実践者の声

Kさん 公務員
実践期間 7ヶ月
売上(1月)約193万円
利益(1月)約60万円
累計利益(直近6ヶ月)約259万円

12月 売上 847,200円 利益26万円
1月 売上 1,196,400円 利益37万円
2月 売上 1,326,800円 利益40万円
3月 売上 1,499,100円 利益44万円
4月 売上 1,685,000円 利益52万円
5月 売上 1,927,300円 利益60万円


Aさん 主婦
実践期間 1年6ヶ月
売上(1月)約384万円
利益(1月)約118万円
累計利益(直近6ヶ月)約631万円

12月 売上 2,915,000円 利益92万円
1月 売上 3,327,900円 利益99万円
2月 売上 3,519,400円 利益103万円
3月 売上 3,633,700円 利益107万円
4月 売上 3,796,800円 利益112万円
5月 売上 3,845,500円 利益118万円


Yさん BUYMA専業
実践期間 1年10ヶ月
売上(1月)約438万円
利益(1月)約131万円
累計利益(直近6ヶ月)約758万円

12月 売上 3,814,800円 利益115万円
1月 売上 4,102,600円 利益123万円
2月 売上 4,265,900円 利益125万円
3月 売上 4,380,100円 利益130万円
4月 売上 4,476,200円 利益134万円
5月 売上 4,379,500円 利益131万円


次のことを確認する必要があります。

1)仕入れた商品名と数量と仕入れ金額

2)販売した商品名と数量と販売金額

3)売れ残った在庫の数量と金額

4)初心者の毎月の利益金額

5)参加した初心者の人数と利益を出した人数

実績として以上のことを確認することが重要です。



④参加条件について

参加費用は398,000円です。

「BUYMA攻略エグゼクティブセミナー」
を受講すると自動ツール「BUYMODA(バイモーダ)」の
使用料1ヶ月が無料となっていますが、
セミナー受講後も「BUYMODA(バイモーダ)」は
まだ使えていません。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益金額を確認します。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。

具体的には、次のお金の流れです。

・仕入れた商品名と数量と仕入れ金額

・販売した商品名と数量と販売金額

・売れ残った在庫の数量と金額

・初心者の毎月の利益金額

詳しいデータを確認することが重要です。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

参加者の人数と初心者が何人
利益を得ることができたのかを確認します。

これらの利益実績を確認することが重要です。


参加費用は398,000円と、
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。








もりぞー 在宅収入クラブ 全額返金保証のカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

もりぞー氏の在宅くんが
在宅収入クラブとして
募集が始まりました。

参加費は272,800円(税込)です。

ビジネスモデルは、
アマゾンの商品をツールを使って、
ヤフオクに無在庫出品する
無在庫転売です。
 
全額返金保証の問題点をお伝えします。



<目次>
①在宅収入クラブの特徴
②参加費全額返金保証のカラクリ
③無在庫転売とリサーチツールの問題点
④参加条件



①在宅収入クラブの特徴

在宅収入クラブは

「在宅くん搭載パソコンを使って自宅で
クリックとコピペの2つを主な作業にしながら
地に足を付けて毎月堅実確実に
30万円以上の収入を全員が達成する」


アマゾンの商品をヤフオクに
無在庫出品するツール「在宅くん」を
指導するコミュニティです。

初月利益10万円以上、
3ヶ月後に利益30万円以上、
6ヶ月後に利益50万円以上、
を目指すとアピールしています。



②全額返金保証のカラクリ

募集ページには、
「全額返金保証付き」
となっています。

これを聞くと、
稼げなくても返金してもらえるなら、
ノーリスクで参加できる、
と思うかもしれません。

しかし、
参加費用の全額を返金保証するというものですが、
これには条件があります。

動画では、
「カリキュラム通りやったけど稼げなかったら返金」
と言っています。

次のような問題があります。


1)稼げなかったら

つまり、「稼げなかったら」というのは、
サポート期間中に1件も売れなかった場合
ということです。

たとえば、1件でも売れた場合は、
稼げた、ということができるので、
返金されない可能性があります。

仮に、トータルで赤字であったとしても、
返金されないという可能性が高いです。


2)カリキュラム通りやったけど

カリキュラム通りやったこと
が返金条件になっています。

しかし、
「カリキュラム通りやった」かどうかを、
判断するのは主催者側です。

自分では、「カリキュラム通りやった」
と思っても、主催者側が、
カリキュラム通りやっていないと判断すれば、
返金されない可能性があります。



③無在庫転売とリサーチツールの問題点

無在庫転売は、転売で安定して収入を得ることが目標です。

そのためには、

1)人気商品を入手すること

2)最安値で出品すること

3)利益が確保できること

が重要です。

しかし、リサーチツールを使っても、
利益が取れても売れる商品がなかなか
見つかりません。


利益が取れる商品を入手するためには次の
条件が必要になります。

1)大量仕入れできる

そうすれば、仕入単価を下げて、
最安値にして、ライバルに勝つことができる


2)リサーチ時間を長くして掘り出し物を探す

通り一辺倒のリサーチではなく、
色々の角度からリサーチして、
掘り出し物を探します。


3)独自のノウハウでリサーチする

自分の得意な分野や、知識で、他の出品者が探せない
利益の取れる商品を探す。


4)不定期単発商品を探す

プレミアム商品や急に人気の出た商品を探す。


私は以前、アマゾンに無在庫出品するツールを
使ったことがあります。

しかしほとんど売れませんでした。

理由は、人気商品を最安値で出品することが
出来なかったからです。

出品はいくらでもできるのですが、
最安値にすれば赤字になってしまいます。

最安値にできなければ、ライバルの最安値商品から
売れていくといった具合です。

実績があれば売れる可能性がありますが、
そもそも売れなければ実績も作れません。

無在庫転売は、ツールを使っても難しいのが
経験からも分かりました。


④参加条件

参加費は272,800円(税込)です。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ヤフオクで利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が20%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、ヤフオクの販売手数料に10%くらい
見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)20%-諸経費10%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益20%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)20万円-諸経費10万円=利益10万円
となるので、
約80万円で仕入れる商品を、
約100万円の売上を上げる必要があります。


参加費272,800円(税込)と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。






もりぞー 在宅くん 無在庫物販システムの問題点を暴露


こんにちは、ユウ です。

もりぞー氏の「在宅くん」
が公開されました。

ビジネスモデルは、
アマゾンの商品をツールを使って、
ヤフオクに無在庫出品する
無在庫転売です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①「在宅くん」の特徴
②無在庫転売の問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと


①「在宅くん」の特徴

「在宅くん」はヤフオクへ
アマゾンの商品を無在庫出品するための、
自動リサーチ出品ツールです。

無在庫転売の流れは、

・「在宅くん」を開く。
  ↓
・アマゾンの商品を検索して、
  クリックとコピペでヤフオクに出品する。
  ↓
・ヤフオクで売れたらアマゾンで購入して
  アマゾンから直接お客様に送る

となっています。

つまり、自動リサーチ出品システムである
「在宅くん」で、アマゾンの商品を検索して
無在庫出品する手法です。

そして、売れたら、アマゾンで仕入れて、
アマゾンからお客様に直接発送する、
という流れです

無在庫出品ということで、
リスクがない、
と言っています。



②無在庫転売の問題点

無在庫転売は在庫を持たないので
リスクがない転売と思われがちですが、
実際には次のような問題があります。


1)売れにくい

無在庫転売は有在庫転売に比べて
売れにくいのです。

その原因は、最安値で出品できないからです。

無在庫転売は、在庫をもたないので、
商品が売れてからはじめて仕入れます。

つまり殆どの場合、仕入れる場合は、
単品での仕入れとなります。

一方、有在庫の出品者は、
売れる商品は大量に仕入れています。

メーカーや問屋から大量に仕入れることが出来れば、
単価は安くなります。

したがって、有在庫のライバルの商品価格は
無在庫出品者より商品価格を安くすることができます。

無在庫出品者は大量仕入れをできないので、
価格競争で有在庫出品者に勝てません。

ヤフオクで同じ商品が出品されていれば、
値段の安いものから売れていきます。

したがって、
無在庫転売では商品を次々と出品することはできますが、
出品しても売れない可能性が高くなるということです。


2)仕入ができないリスクがある

無在庫で出品した商品がうまく売れたとして、
仕入を見込んでいた仕入れ先の在庫が、
なくなっていることがあります。

他の仕入れ先を探しても、
人気がある商品は他の仕入れ先でも
売り切れになっている場合が多いいです。

他のサイトで売り切れになっているので、
探した結果あなたの出品にたどり着いた
という可能性が高いのです。

そうするとせっかく売れたとしても、
仕入れができなくなるリスク
があるということです。


3)赤字になるリスクがある

運よく仕入先が見つかったとしても、
商品の値段が高騰している場合があります。

そのままの高値で仕入れれば、
赤字になる可能性があります。

赤字になるのが嫌であれば、
出品者都合でキャンセルする
という選択もあります。

しかし、出品者都合キャンセルでは
ヤフオクの場合悪い評価が付きます。

出品者都合キャンセルを繰り返し、
悪い評価が増えるとますます売れなくなる
可能性が高くなります。

最悪、アカウント停止というリスクもあります

そうなると、出品できなくなり
ビジネスが出来なくなる
可能性があります。


4)返品のリスク

ネット販売では、商品が売れてお客様に届いた後、
返品される場合があります。

お客様が手元に届いて思ったものと違うとか、
単に気に入らないなど理由は様々です。

お客様から返品された商品を、
仕入先に返品できれば良いのですが、
返品できないことが多いです。

その場合不良在庫となり
利益を圧縮することになります。









③実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

もりぞー氏の入金の一部が
示されていますが、
これはすべて売上ですので、
利益ではありません。



例えば、売上が100万円であったとしても、
仕入や経費に200万円かかったとすれば、
100万円の赤字ということもあり得ます。

ビジネスで大切なことは、利益が、
毎月安定して継続して得られることです。

実績をみる場合には
主催者の実績ではなく、
参加した初心者が毎月いくらの
利益を得ているかを確認することが重要です。

毎月の売上金額と、かかった経費、
そして利益金額、利益率を確認することが
重要になります。



④参加条件

参加費は現時点では明らかでありません。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ヤフオクで利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が20%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、ヤフオクの販売手数料に10%くらい
見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)20%-諸経費10%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益20%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)20万円-諸経費10万円=利益10万円
となるので、
約80万円で仕入れる商品を、
約100万円の売上を上げる必要があります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

「在宅くん」に参加した
初心者が毎月得ている利益金額を
確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者の毎月の利益金額が
どのようなお金の流れで得られているかによって
プロジェクトの良し悪しが決まります。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額
・何をいくつ売って、売り上げの金額
・手数料、送料、外注費などの経費
・在庫数量と金額
・利益金額と利益率

を確認することが重要です。

例えば、売上が月100万円あったとしても、
仕入や経費がかさみ赤字になることもあります。

そのため、
参加した初心者の毎月の利益金額とお金の流れ
を確認をすることが重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

「在宅くん」の参加者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


現時点では明らかでない参加費と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。






西村泰一 フリーダムリッチプロジェクト 全額返金保証のカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

西村泰一氏の、
フリーダムリッチプロジェクトの
募集が始まりました。

ebay無在庫輸出の指導を行う
コミュニティーです。

検証します。



<目次>
①フリーダムリッチプロジェクトの特徴
②初月から利益10万円を得られない理由
③参加者全員全額返金保証のカラクリ
④参加条件



①フリーダムリッチプロジェクトの特徴

フリーダムリッチプロジェクトは
ebay無在庫輸出の指導を行う
コミュニティーです。

フリーダムリッチプロジェクトでは
ebayの自動リサーチ出品システムである
バブルマネーハンターを使用します。

無在庫転売の流れは、

・バブルマネーハンターを開く。
  ↓
・クリックとコピペで出品する。
  ↓
・売れたら買って代行業者に送る

となっています。

初月から利益10万円以上、
3ヶ月後には50万円、
6ヶ月後には100万円
以上の利益を手にすることを
目指すとアピールしています。



②初月から利益10万円を得られない理由

ebayには他のオークションサイトにはない、
セリング・リミットという出品制限ルールがあリます。

セリング・リミットというのは、
ebayに新規アカウントを作った場合、
最初の30日間は出品数10点、出品総額500ドルまでという、
出品の制限があることです。

したがって、最初は誰でも最大月500ドル(約5万円)
の売上しか上げられないということです。

これは売上ですから、
利益率が10%だとすると
利益は5千円にしかなりません。

初月から利益10万円以上というのは、
新規アカウントでは困難です。


③参加者全員全額返金保証のカラクリ

募集ページには、
「参加者全員全額返金保証付き」
となっています。

参加費用の全額を返金保証するというものですが、
特定商取引法に基づく表記には、
条件が記載されています。

「返金条件:本サービス及び関連サイトで提供したノウハウ通り、
他会員と同様に情熱をもって素直に真摯に本クラブビジネスを
180日間実践したにも関わらず、一切売上が上がらなかった場合。」


1)一切売り上げが上がらなかった場合

「一切売り上げが上がらなかった場合」
というのは、
180日間に1件も売れなかった場合
ということです。

たとえば、1円でも売れた場合は、
赤字であったとしても、
売り上げが上がったことになるので、
返金されないということです。


2)素直に真摯に実践したこと

素直に真摯に実践したことが条件になっています。

しかし、
「素直に真摯に実践した」かどうかを、
判断するのは主催者側です。




④参加条件

参加費は272,800円(税込)です。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ebay輸出で利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が40%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、輸出転売の場合、
輸出経費や販売手数料、発送代行費用など、
諸経費に30%くらい見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)40%-諸経費30%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益40%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)40万円-諸経費30万円=利益10万円
となるので、
約60万円で仕入れた商品で、
約100万円の売上を上げる必要があります。


参加費272,800円(税込)と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。









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