ユウの副業blog

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株式投資

竹村尚子 近未来スイングトレード 株式投資のリスクを暴露


こんにちは、ユウ です。

竹村尚子氏が提案する、
近未来スイングトレードの
問題点をお伝えします。

近未来スイングトレードは
株式投資の手法です。



<目次>
①近未来スイングトレードの特徴
②近未来スイングトレードの問題点
③株式投資のリスク
④参加者の実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと



①近未来スイングトレードの特徴

竹村尚子氏が提案する、
近未来スイングトレードは
株式投資の手法です。

このメソッドは一般的にスイングトレード
と呼ばれる2週間から2ヶ月間の
中期トレードで最大の利益を狙います。

スイングトレードを行う理由は、
継続的に何年も、上昇し続けるであろう「超成長株」で、
スイングトレードすると大幅な利益が出るし、
リスク回避に繋がるからです。

長期保有するよりも、ざっくり5.3倍も
儲かる可能性があります。

これから10日間Webセミナー、
LINEなどでしっかり教えます。

ということです。

・初心者でも挑戦出来る
・最大の利益を狙いやすい
・超成長株を分析する
・大不況に滅法強い
・長期の安定収入につながる
・シンプルなルールでOK

とアピールしています。



②近未来スイングトレードの問題点

株式投資は、株式を売買して利益を得る投資です。

株を安く買って高く売却できれば差額を利益に
することができます。

購入価格より値下がりすれば損益になります。

それは、近未来スイングトレードでも同じことです。

なお、スイングトレードというのは、
数日~数週間の間に購入と売却を行う
投資のことを言っています。

株式の購入から売却までの取引期間の
長さのことです。

さらに短い、1日のうちに取引を完結させる投資を
デイトレードと呼びます。

スイングトレードよりさらに短期の投資方法です。

保有した株式(ポジション)を翌日に持ち越すか持ちこさないかで、
デイトレードとスイングトレードを区分けすることが多いです。

デイトレードは株価の動きに素早く対応する必要があるので、
証券取引所が開いている時間、
例えば国内株式なら平日午前9時~午後3時までは、
注視していなければならない。

それに対してスイングトレードは、
数日間~数週間内の株価の上昇をで利益を得る手法なので、
日中忙しい人も取引がしやすい投資方法です。


竹村尚子氏は、

「株価が一気に伸びる銘柄を見つけ出すためには、
人類がこれからどこに向かおうとしているのか?
という考え方を深掘りすることが重要になります。

本気で未来を読み解こうとするのか?
全てはそこからスタートです

私は、まだ株価がとても安価で、
どんな機関投資家やアナリストたち、
個人投資家たちも見向きもしないうちに
「これは上がる」と先読みしてきました。」

と言っています。

そして、竹村尚子氏は、
過去10年以内に株価が10倍以上を達成した銘柄として、

ソフトバンク 株価 10.9倍
日本M&Aセンター 株価 55.5倍
サン電子 株価 20.3倍

を、例として紹介しています。

確かに、株価が10年以内に10倍以上になった
テンバガーはあるようです。

しかし、それらの株が10倍になることを、
10年前に竹村尚子氏が予想して購入して、
その結果現在の資産は10倍になっている。

あるいは、10倍になったので売却して利益を得た
とは言っていません。

あくまで、10年以内に10倍になった銘柄がある
という紹介だけです。

過去20年以内に株価が100倍以上を達成した銘柄として、

そーせいグループ 株価 284.5倍
セリア 株価 175.9倍
ディップ 株価 112.1倍

を紹介していますが、これもテンバガーと同様に、
それらの株が100倍になることを、
20年以内に竹村尚子氏が予想して購入して、
その結果現在の資産は100倍になっている。

あるいは、100倍になったので売却して利益を得た
とは言っていません。

あくまで、20年以内で100倍になった銘柄がある
という紹介だけです。


また、スイングトレードのメリットとして、
ユニクロを運営するファーストリテイリング社の
過去3年間の株価チャートを使って、
スイングトレードをすれば、3年間保有するより
5.3倍も儲かる可能性があると言っています。

これも、
「例えば、安くなったところで毎回買い、
毎回、高値で売れたとすると
3年間の保有の場合の利益は220万円だが、
スイングトレードだと1,166万円の利益になる。

あくまでシミュレーションではありますけども、
スイングトレードの理想的に近いトレードの場合ならば、
これだけの利益の可能性があるのです」

ということですので、
あくまですでに分かっている過去のチャート上で
後から、利益を得られる売買のポイントを
書き込んだだけにすぎません。

実際の取引ではありません。

単なるシミュレーションにすぎません

竹村尚子氏が実際に売買して利益を上げた
という実績は1件も示されていません。


③株式投資のリスク

株式投資には次のようなリスクがあります。


1)株価変動のリスク

近未来スイングトレードでは、
10倍や100倍になった銘柄を見せるので、
このような銘柄を見つければ良いだけだと
思うかもしれません。

しかしこれは、結果を見ているので、
簡単そうに見えますが、実際には
買った後にどのような動きをするのか、
誰にも分かりません。

株価は人気投票のようなもので、
これから値上がりしそうだと市場で思う人が増えれば、
値上がりします。

逆に、業績が悪くなったり不祥事が発覚すると
値下がりすることがあります。

株価は、業績悪化などその企業が原因である要因のほか、
政治、経済などのニュースの影響で
株価が激しく動くこともあります。

その企業が倒産すれば価値は0になります。

つまり、株価は常に変動しているため、
株価変動のリスクがあるということです。

過去20年以内に株価が100倍以上を達成した銘柄として、
紹介されていたしていますが、

そーせいグループは2016年5月に高値を付けて
その後、1/5くらいに値下がりしています。

セリアは、2018年1月に高値を付けて
その後、1/2くらいに値下がりしています。

ディップは、2020年2月に高値を付けて
その後、2/3くらいに値下がりしています。

このように、急激に値上がりしたような株は、
急激に値下がりすることもあります。



2)思惑通りの株価で売買できないリスク

思惑通りの株価で売買できない
可能性があるということです。

例えば、ある銘柄を、
1株あたり1,000円で購入して、
1,200円で売却したいと思っていても、
まず、いつ1,000円で購入できるか分かりません。

また、うまく1,000円で購入できたとしても、
1,200円に値上がりするとは限りません。

もしかすると、業績悪化や不祥事が発覚して、
900円に値下がりする可能性もあります。

その場合は、1株あたり100円の赤字になります。

株価がいくらになるのかは、市場が決めるので
誰にもわかりません。

場合によっては倒産すれば、
一気に0円になる可能性もあります。

株価は思惑通りに売買できないリスクがあります。


3)初期投資金額が大きいリスク

株式投資は、初期投資の金額が
かなり大きな金額が必要になります。

FXであれば数百円程度からでもスタートできます。

しかし、株式の多くの銘柄は、
購入にあたって数十万円、
場合によっては数百万円が必要になります。

例えば、

ソフトバンク   :6,045円x100株=604,500円
日本M&Aセンター :7,390円x100株=739,000円
サン電子     :2,960円x100株=296,000円



④参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書かれていません。



⑤参加条件

参加費は現時点では明らかにされていませんです。

それ以外に投資金が必要です。



⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

近未来スイングトレードに
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・用意した投資金
・購入した銘柄の株数と購入価格
・売却した銘柄の株数と売却価格
・取引期間と得られた利益
・継続して安定利益が得られていること

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

近未来スイングトレードの
参加者の人数と毎月利益を得ている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


現時点では明らかでない参加費と投資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。








相場師朗 ショットガン投資法 短期トレードのリスクを暴露


こんにちは、ユウ です。

相場師朗氏が提案する、
ショットガン投資法の
問題点をお伝えします。

ショットガン投資法は
株式投資の手法です。



<目次>
①ショットガン投資法の特徴
②ショットガン投資法の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①ショットガン投資法の特徴

相場師朗氏が提案する、ショットガン投資法は
株式投資の手法です。

ショットガン投資法の具体的な特徴は次の通りです。

・対象銘柄:JPX400銘柄
・株保有期間:2日~5日程度(平均2~3日)
・チャート分析:移動平均線を使う
  動画内では、300、100,60,20,5日移動平均線。
  講義では、30、10、7、3日移動平均線を教える。
・取引判断:利益の狙えるポイントを
      「チャートの型」として提供する。
・資金:数万円から可能


なお、JPX400銘柄とは、
正式名称はJPX日経インデックス400のことで、
JPX日経400と一般に呼ばれています。

JPX日経400は400銘柄で構成されます。

対象となる銘柄は東証一部、二部、
マザーズまたはJASDAQに上場する銘柄です。

その全銘柄から、売買代金や時価総額などの
スコアが高い、400銘柄が選定されます。

例えば、

ソニー
NTT
日本電産
ダイキン工業
信越化学工業
ソフトバンクグループ
第一三共
三菱UFJ FG
キーエンス
トヨタ自動車

などの誰でも知っている優良企業が
選定されています。


移動平均線とは、
ある一定期間の価格から平均値を計算し、
折れ線グラフで表したものです。

その日を含めた過去何日間
(例えば300、100,60,20,5日間)
の価格を毎日計算するため、
平均値が移動していきます。

そのことから、移動平均と呼ばれます。

相場の方向性を見る、代表的なテクニカルチャー
トのひとつです。

ショットガン投資法では、
ローソク足と組み合わせて、
売買のタイミングを見極めます。

いくつかあるパターンの一例を紹介しています。

ある銘柄で、
5日移動平均線をローソク足の陽線が
上抜けしたポイントで買い、
2日後、ローソク足の陰線が、
5日移動平均線を出たところで売却する。

このようないくつかあるパターンを
JPX400銘柄から探して、売買して利益を得ます。

資金量があれば、複数の銘柄を同時に
売買することも可能です。

相場師朗氏が扱っている、
うねり取りという手法は、
3か月~6か月という長期間で
大きな資産形成を目指す取引方法です。

うねり取りは大きな資金が必要になるので、
投資資金が少ない方や未経験の方にも
安心して株式投資をスタートできるように
という思いで、ショットガン投資法を
完成させたということです。


ショットガン投資法は、

「短期トレードでサクッと利益に変える。」

とアピールしています。



②ショットガン投資法の問題点

株式投資は、株式を売買して利益を得る投資です。

株を安く買って高く売却できれば差額を利益に
することができます。

ショットガン投資法は、チャート上の
移動平均線とローソク足の位置関係を使って
売買チャンスを見つける投資法であり、
株式投資としては基本的な手法ですが、
次のようなリスクがあります。


1)株価変動のリスク

多くの初心者の方は、
ショットガン投資法の実例を見ると、
チャートを見るだけなので簡単だ
と思うかもしれません。

400銘柄の中から取引パターンと同じような
取引対象を1つを探すだけなら、
すぐにできそうな気がします。

いくつかあるパターンの一例として紹介した、

「ローソク足の陽線が、5日移動平均線を
上抜けしたポイントで買い、
ローソク足の陰線が、現れたところで売却する。」

このようなパターンを見つければ良いだけだと
思うかもしれません。

しかしこれは、結果を見ているので、
簡単そうに見えますが、実際には
買った後にどのような動きをするのか、
誰にも分かりません。

このパターンは、あくまで相場師朗氏の経験上、
勝確率が高くなるというだけなので、
このパターンであれば100%勝つとは限りません。

株価は人気投票のようなもので、
これから値上がりしそうだと市場で思う人が増えれば、
値上がりします。

逆に、業績が悪くなったり不祥事が発覚すると
値下がりすることがあります。

株価は、業績悪化などその企業が原因である要因のほか、
政治、経済などのニュースの影響で
株価が激しく動くこともあります。

その企業が倒産すれば価値は0になります。

つまり、株価は常に変動しているため、
株価変動のリスクがあるということです。


2)思惑通りの株価で売買できないリスク

思惑通りの株価で売買できない
可能性があるということです。

例えば、ある銘柄を、
1株あたり1,000円で購入して、
1,200円で売却したいと思っていても、
まず、いつ1,000円で購入できるか分かりません。

また、うまく1,000円で購入できたとしても、
1,200円に値上がりするとは限りません。

もしかすると、業績悪化や不祥事が発覚して、
900円に値下がりする可能性もあります。

その場合は、1株あたり100円の赤字になります。

株価がいくらになるのかは、市場が決めるので
誰にもわかりません。

場合によっては倒産すれば、
一気に0円になる可能性もあります。

株価は思惑通りに売買できないリスクがあります。


3)初期投資金額が大きいリスク

株式投資は、初期投資の金額が
かなり大きな金額が必要になります。

FXであれば数百円程度からでもスタートできます。

しかし、株式の多くの銘柄は、
購入にあたって数十万円、
場合によっては数百万円が必要になります。

例えば、JPX400の主な銘柄では次のような金額が必要です。

ソニー   :10,605円x100株=1,060,500円
NTT     : 2,828円x100株=  282,800円
日本電産  :12,150円x100株=1,215,000円
ダイキン工業:25,735円x100株=2,573,500円
信越化学工業:17,605円x100株=1,760,500円
ソフトバンクグループ:6,382円x100株=638,200円
第一三共  : 2,456円x100株=  245,600円
三菱UFJ FG : 591.4円x100株=  59,140円
キーエンス :62,380円x100株=6,238,000円
トヨタ自動車: 9,295円x100株= 929,500円
(2021年8月株価から)



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書かれていません。



④参加条件

参加費は、65,780円(税込)です。

それ以外に最低投資金として数万円が必要です。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

ショットガン投資法に
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・用意した投資金
・購入した銘柄の株数と購入価格
・売却した銘柄の株数と売却価格
・取引期間と得られた利益
・継続して安定利益が得られていること

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

ショットガン投資法の
参加者の人数と毎月利益を得ている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


参加費、65,780円(税込)と最低投資金数万円と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。








株式投資のリスク3選



こんにちは、ユウ です。

株式投資は、株式を売買して利益を得る投資です。

株を安く買って高く売却できれば差額を利益に
することができます。

しかし株式投資には次のようなリスクがあります。

リスクをお伝えします。



<目次>
①株価変動のリスク
②思惑通りの株価で売買できないリスク
③初期投資金額が大きいリスク
④まとめ



①株価変動のリスク

株式株価は常に変動しています。

企業決算で業績が良かったり、
新製品や新技術が発表されたりすると
株価が上がります。

逆に、業績が悪くなったり、
業績が悪くなったり不祥事が発覚すると
値下がりすることがあります。

株価は企業の人気投票のようなもので、
これから値上がりしそうだ、
と市場で思う人が増えれば
値上がりします。

株価は、業績悪化などその企業が原因である要因のほか、
政治、経済などのニュースの影響で
株価が激しく動くこともあります。

その企業が倒産すれば価値は0になります。

つまり、株価は常に変動しているため、
株価変動のリスクがあるということです。



②思惑通りの株価で売買できないリスク

思惑通りの株価で売買できない
可能性があるということです。

例えば、ある銘柄を、
1株あたり1,000円で購入して、
1,200円で売却したいと思っていても、
まず、いつ1,000円で購入できるか分かりません。

また、うまく1,000円で購入できたとしても、
1,200円に値上がりするとは限りません。

もしかすると、業績悪化や不祥事が発覚して、
900円に値下がりする可能性もあります。

その場合は、1株あたり100円の赤字になります。

株価がいくらになるのかは、市場が決めるので
誰にもわかりません。

場合によっては倒産すれば、
一気に0円になる可能性もあります。

株価は思惑通りに売買できないリスクがあります。



③初期投資金額が大きいリスク

株式投資は、初期投資の金額が
かなり大きな金額が必要になります。

FXであれば数百円程度からでもスタートできます。

しかし、株式の多くの銘柄は、
購入にあたって数十万円、
場合によっては数百万円が必要になります。

例えば、株価1,000円の銘柄を
1株単位で購入することはできません。

最低購入単位が決まっており、
最低購入単位である100株を購入する場合

1,000円x100株=10万円 

最低でも10万円準備する必要があります。



④まとめ

株式投資は株価変動により損失が出る可能性や、
場合によっては会社が倒産して
投資金額をすべて失うリスクがあります。

株式投資をするにはある程度の
まとまった資金が必要となります。

必ず余剰資金で行うことです。


三澤たかのり スイングトレードマスタークラブ 3年で1億円の利益を得られない秘密を暴露


こんにちは、ユウ です。

三澤たかのり氏が提案する、
スイングトレードマスタークラブの
募集がスタートしました。

スイングトレードマスタークラブは、
株式投資スクールです。

問題点をお伝えします。


<目次>
①スイングトレードマスタークラブの特徴
②株式投資の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①スイングトレードマスタークラブの特徴

スイングトレードマスタークラブは、
三澤たかのり氏が主催する提案する、
株式投資スクールです。

スイングトレードマスタークラブでは、
株式のスイングトレード手法を学びます。

株式のスイングトレードとは、
数日から数週間の期間で株式の取引を行い、
株の売却利益を狙う手法です。

株式の取引は数ヶ月以上株を保有する例が多く、
長期投資を前提とする一般的な株式投資とは
大きく異なります。

またデイトレードのように
毎日株の売買を繰り返すよりは、
落ち着いた取引ができる手法です。

スクールでは、専用サイトで、
動画などで株式のスイングトレードの
ノウハウを学べます。

株式投資の肝である「銘柄選定」は、
三澤流トレードでは、
銘柄を「チャートの絵」として2秒で判断するので、
たとえJPX400銘柄からエントリーする銘柄を探したとしても、
約13分程度で終了します。

1日約10分チャートを確認してトレードするだけで
効率よく資産を増やすことが可能。

なお、JPX400銘柄とは、
正式名称はJPX日経インデックス400のことで、
JPX日経400と一般に呼ばれています。

JPX日経400は400銘柄で構成されます。

対象となる銘柄は東証一部、二部、
マザーズまたはJASDAQに上場する銘柄です。

その全銘柄から、売買代金や時価総額などの
スコアが高い、400銘柄が選定されます。

例えば、

ソニー
NTT
日本電産
ダイキン工業
信越化学工業
ソフトバンクグループ
第一三共
三菱UFJ FG
キーエンス
トヨタ自動車

などの誰でも知っている優良企業が選定されています。

スイングトレードマスタークラブでは、
1ヶ月で30万円
1年で1,000万円
3年で1億円
を可能にすると、アピールしています。


②株式投資の問題点

株式投資は、株式を売買して利益を得る投資です。

株を安く買って高く売却できれば差額を利益に
することができます。

しかし株式投資には次のようなリスクがあります。


1)株価変動のリスク

株価は人気投票のようなもので、
これから値上がりしそうだと市場で思う人が増えれば、
値上がりします。

逆に、業績が悪くなったり不祥事が発覚すると
値下がりすることがあります。

株価は、業績悪化などその企業が原因である要因のほか、
政治、経済などのニュースの影響で
株価が激しく動くこともあります。

その企業が倒産すれば価値は0になります。

つまり、株価は常に変動しているため、
株価変動のリスクがあるということです。


2)思惑通りの株価で売買できないリスク

思惑通りの株価で売買できない
可能性があるということです。

例えば、ある銘柄を、
1株あたり1,000円で購入して、
1,200円で売却したいと思っていても、
まず、いつ1,000円で購入できるか分かりません。

また、うまく1,000円で購入できたとしても、
1,200円に値上がりするとは限りません。

もしかすると、業績悪化や不祥事が発覚して、
900円に値下がりする可能性もあります。

その場合は、1株あたり100円の赤字になります。

株価がいくらになるのかは、市場が決めるので
誰にもわかりません。

場合によっては倒産すれば、
一気に0円になる可能性もあります。

株価は思惑通りに売買できないリスクがあります。


3)初期投資金額が大きいリスク

株式投資は、初期投資の金額が
かなり大きな金額が必要になります。

FXであれば数百円程度からでもスタートできます。

しかし、株式の多くの銘柄は、
購入にあたって数十万円、
場合によっては数百万円が必要になります。

例えば、株価1,000円の銘柄を
1株単位で購入することはできません。

最低購入単位が決まっており、
最低購入単位である100株を購入する場合

1,000円x100株=10万円 

最低でも10万円準備する必要があります。


例えば、主な銘柄では次のような金額が必要です。

ソニー   :10,605円x100株=1,060,500円
NTT     : 2,828円x100株=  282,800円
日本電産  :12,150円x100株=1,215,000円
ダイキン工業:25,735円x100株=2,573,500円
信越化学工業:17,605円x100株=1,760,500円
ソフトバンクグループ:6,382円x100株=638,200円
第一三共  : 2,456円x100株=  245,600円
三菱UFJ FG : 591.4円x100株=  59,140円
キーエンス :62,380円x100株=6,238,000円
トヨタ自動車: 9,295円x100株= 929,500円
 (2021年8月株価から)


③参加者の実績の問題点

参加者の毎月の利益実績は1件もありません。

月間または1日の単発の利益実績が7名だけです。

・はなちゃん様(自営業)
月間の利益は70万円超え!

・エンタープライズ様(サラリーマン)
月間最高利益は100万円超え!

・竹本さん
2020年3月13日  934,800円の損益
2020年3月13日 1,055,800円の損益

・佐藤さん
2020年3月 9日 125,308円の損益
2020年3月13日 211,360円の損益

・中山さん
2020年3月17日 123,735円の損益

・武井さん
2020年8月24日  58,230円の損益
2020年8月21日 245,455円の損益

・山下さん
2020年9月24日 35,080円の損益


参加者の中の初心者の毎月の利益実績を
確認にすることが重要です。

参加した初心者が毎月安定した利益を得ていなければ
良いプロジェクトであるか判断できません。



④参加条件

参加費は、280,000円(税込)です。

それ以外に最低投資金として10万円が必要です。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

スイングトレードマスタークラブに
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・用意した投資金
・購入した銘柄の株数と購入価格
・売却した銘柄の株数と売却価格
・取引期間と得られた利益
・継続して安定利益が得られていること

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

スイングトレードマスタークラブの
参加者の人数と毎月利益を得ている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費、280,000円(税込)と最低投資金10万円と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。


久保優太 久保優太株塾 5億円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

久保優太氏が主催する、
久保優太株塾の募集が始まりました。

ビジネスモデルは、
株式投資のオンラインコミュニティです。

問題点をお伝えします。


<目次>
①久保優太株塾の特徴
②久保優太氏の過去の株式投資
③株式信用取引のリスク
④参加者の実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと


①久保優太株塾の特徴

久保優太株塾は、久保優太氏が提案する、
株式投資の手法Kubo7を教える
オンラインコミュニティです。

1日わずか15分、7つのポイントを押さえるだけ
の超簡単な株式投資ということです。

初月から月収30万円が目指せ、
月収100万円、200万円、
そして最終的に資産5億円を目指すことが出来る

と、アピールしています。



②久保優太氏の過去の株式投資

久保優太氏は2019年に、
株式投資で2億2000万円の損失を出し、
4000万円の借金を出しているとのことです。

4000万円の借金が本当なのか演出なのか
憶測が飛びましたが、
ご自身のYouTubeでも説明していますので、
間違いなさそうです。

借金の原因は信用取引を行って、
レバレッジを効かせた株式投資で
失敗した。

結果、2億2000万円の損失を出し、
4000万円の借金になったとのことです。

このことからも、今回の久保優太株塾の手法は、
レバレッジを効かせたリスクの高い信用取引
である可能性が高いと考えられます。

短期間で大きく稼げる手法は
ハイリスクハイリターンの可能性があります。

あたれば、短期間で大きく稼げる可能性があります。

一方、思惑が外れた場合、
短期間で大損する可能性があります。



③株式信用取引のリスク

取引所を通じて株式の売買を行う現物取引の場合、
自己資金が100万円なら取引できる金額も100万円までです。

しかし、信用取引は、資金や株式を借りて
元手以上の売買を行うことができます。

信用取引なら、100万円の自己資金(保証金)の場合、
最大で約3.3倍のレバレッジ(てこ)がかけられます。

つまり、約333万円までの取引が可能です。

このように、
自己資金が同じ100万円でも信用取引なら
現物取引の約3.3倍の取引が行えるという
メリットがあります。


ただし、デメリットもあります。

例えば、

【現物取引】
自己資金のみの場合の運用100万円

株価が1/2になった場合の損失額

株価:100万×1/2=50万円
損失:50万円
資産:100万円(自己資金)-50万円(損失)=50万円
負債:0円


【信用取引】
自己資金100万円を保証金として
信用取引で合計300万円を運用

株価が1/2になった場合の損失額

株価:300万×1/2=150万円
損失:300万円-150万円=150万円
資産:0円
負債:150万円-100万円(保証金)=50万円


上記を例とすると、

現物取引なら、自己資金100万円の場合、
100万円の株を買い、株価が1/2になれば、
損失は50万円で残る資産は50万円となり、
負債はありません。

しかし、
信用取引でレバレッジ3倍の300万円の株を信用買いし、
株価が1/2になった場合に、損失は150万円となるので、
50万円の負債になります。

つまり、株価が同じ値下がりした場合でも、
現物取引なら、資産は残りますが、
信用取引では負債つまり借金が残るということです。

このように、
信用取引は自己資金の最大約3.3倍の取引が行える
というメリットがありますが、
株価が大きく値下がりすると、
自己資金以上の損失が発生し負債が残るかもしれない
というデメリットがあります。



④参加者の実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

参加者の中の初心者の毎月の利益実績を
確認にすることが重要です。

参加した初心者が毎月安定した利益を得ていなければ
良いプロジェクトであるか判断できません。



⑤参加条件

参加費は、148,000円(税込)です。

その他に投資金が必要になります。



⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

久保優太株塾に参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・投資金をいくら用意したか
・どんな銘柄をいくらで買ったか
・いくらで売ったか
・どんな期間でいくらの利益が得られたか
・継続して安定利益が得られているか

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

久保優太株塾の参加者のうち、
毎月利益を得られている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


参加費は、148,000円(税込)と投資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断することが大切です。







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