ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

2021年10月

葉山栞里 1分スキャル・エンペラーFX 年1億円の利益が得られない理由を暴露  


こんにちは、ユウです。

葉山栞里氏が提案する「億の女帝」が
「1分スキャル・エンペラーFX」として
プロジェクトの最終案内がありました。

10月20日(水)お昼12時の募集スタートで、
参加費が明らかになります。

問題点をお伝えします。



<目次>
①「1分スキャル・エンペラーFX」の特徴
②サイン配信ツールの問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと




①「1分スキャル・エンペラーFX」の特徴

「1分スキャル・エンペラーFX」は
FXのサイン配信ツールです。

エントリーした後の決済は、
ツールが自動で行います。

手法としては1分足のスキャルピングです。

なお、スキャルピングとは、
FXの取引時間で区分した取引のなかで、
数秒や数分単位の短時間で売買を繰り返す
手法のことを言います。

取引時間の区分では、その他に、
明確な定義ではありませんが、一般的に
数時間から1日で取引が完結するデイトレード、
数日から数週間単位で売買するスイングトレード、
月単位から年単位で保有する長期保有
などに分けられます。

スキャルピングとはその中でも、
新規注文から決済までにかかる時間が
非常に短い手法ということす。


「月収500万円、1000万円は当たり前、年収1億円くらいは、
 自由に過ごしながら、誰でもカンタンに目指せる」

「勝率8割、9割クラスの高勝率の実績もあります。」

「9連勝、18連勝など
怒涛の勢いで、100万円近くの利益も!」

とアピールしています。



②サイン配信ツールの問題点


1)サインがいつ来るか分からない

FXのサイン配信ツールは、
「エントリー」「決済」の
の最適なタイミングを知らせてくるので、
それに従って取引すれば、誰でもが
勝てる!と思うかもしれません。

サインは、いつ配信されるか分かりません。

いつサイン配信がされるか分からないので、
送られた全ての配信で取引するためには、
1日24時間常に配信を待つ必要があります。

配信されたサインが
受け取って取引が可能な時間帯であれば、
対応が可能です。

しかし、1日24時間のいつ来るか分からないので、
寝ている時間帯や仕事中に、
配信されたときは対応はできません。

つまり、配信されたリアルタイム配信やサイン全てで、
取引ができるわけではありません。


2)サインが届いたらすぐにやらなければならない

サインは取引のチャンスを知らせて来るので、
配信されたらすぐにエントリーや決済しないと、
予定した利益を取りこぼしたり、
場合によっては、損失を出すことになります。

例えば、
エントリーのサインに従ってエントリーしようとしても、
仕事中で操作できない場合時間が経つと値下がりして
損失になる場合もあります。


3)個人の裁量(判断)により結果に差が出る

サインが配信されたときに、
取引するかしないかは、
個人の裁量(判断)によります。

配信された情報の勝率が8割から9割と言っていますので
勝てるサイン配信、負けるサイン配信が必ず含まれます。

どの配信を選んで取引するのか、
あるいは取引しないのか、
個人の裁量(判断)によって、
結果に差が出てきます。

例えば、1日に5回取引のリアルタイム配信や
サインが配信されたとして、
AさんとBさんが次のように参加または不参加
したとします。

配信    Aさん  Bさん
---------------------------------
1回目 勝ち 参加   不参加   
2回目 勝ち 参加   不参加 
3回目 勝ち 参加   不参加 
4回目 負け 不参加  参加   
5回目 負け 不参加  参加      

この場合、同じ配信を受けても

Aさんは3勝0敗で全勝
Bさんは0勝2敗で全敗

ということになります。

つまり、同じ配信を受けても、
個人が対応したサインによって、
結果が大きく異なることがあります。

Bさんの場合はもしかすると、1回も勝てないまま、
破綻して退場にならざるを得ないことも考えられます。


「1分スキャル・エンペラーFX」の参加者が
利益を得られるかどうかは、
今までの参加者の実績を確認する必要があります。



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書いてありません。



④参加条件

参加費は現時点では明らかにされていません。

10月20日(水)お昼12時の募集スタートで、
参加費が明らかになります。

参加費用以外に投資金が必要になります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

これから明らかになる参加費用と投資金と、
利用者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。





松崎リオナ 待つだけ資産形成 3年で7億8,188万円の利益が得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

松崎リオナ氏が提案する、
「待つだけ資産形成」の動画が配信されています。

「待つだけ資産形成」はFXの
自動売買ツールEAのことです。

問題点をお伝えします。



<目次>
①「待つだけ資産形成」の特徴
②自動売買ツールEAの問題点
③バックテストとフォワードテストの問題点
④参加者の実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと



①「待つだけ資産形成」の特徴

松崎リオナ氏の「待つだけ資産形成」は
FXの自動売買ツールEAです。

EAが3つあることが特徴です。

トリプルインパクトと言う3つのEA
を使ってリスク軽減する
とのことです。

勝率93.88%で、
元本を1年で平均10倍以上に、
元手30万円をわずか3年で
総資産7億8千188万円を目指せる
とアピールしています。





②自動売買ツールEAの問題点

松崎リオナ氏の「待つだけ資産形成」は
3つの自動売買ツールEAを使って
リスク軽減して稼ぐ手法とのことなので、
誰もが自動で稼ぐことができると思うかもしれません。

ですが、自動売買ツールEAには、
どの様なツールであっても、
次のよう根本的な問題点があります。


1)システムを稼働させるタイミングで個人差が出る。

自動売買ツールが自動で売買するとしても、
ツールに全てお任せであっても、
ツールを稼働させるタイミングは個人差があります。

今日参加したのか、3日前に参加したのか、
あるいは1か月前に参加したのかで個人差が出ます。

例えば、下記のように
AさんとBさんのツール稼働スタート時期が3日間
異なったとします。

    勝敗 参加時期
-------------------------------
1日目 勝ち Aさんスタート
2日目 勝ち 
3日目 勝ち 
4日目 負け Bさんスタート
5日目 負け


1日目から参加したAさんは5日目までで
3勝2敗になります。

Bさんは4日目から参入したので
2敗(全敗)です。

このように、同じ自動売買ツールを使っても、
スタートの時期が異なれば、結果は異なります。

Bさんのような場合だと、
利益を得るどころか、
損失を出すこともありえます。

場合によっては、いきなり破産して退場
ということもありえます。


2)投資金の量で個人差が出る。

「待つだけ資産形成」では、

「元手30万円をわずか3年で
総資産7億8千188万円を目指せる」

とアピールしていますが、投資資金は
参加者一人一人異なります。

投資資金が異なれば、得られる利益は
個人ごと異なります。

投資金額が1万円と30万円とでは、
勝った場合の利益金額は30倍違ってきます。

最初の段階で負けが続けば、
資金が30万円の人は持ちこたえるかもしれませんが、
投資金額が1万円の人は直ぐに破綻して退場になる
かもしれません。

また、レバレッジがどのくらい必要か
なども確認する必要があります。

レバレッジが高ければ、ハイリスクで
破綻する可能性が高くなります。


3)一部裁量の部分で個人差がでる。

自動売買ツールは、一部裁量が入る場合があります。

一部裁量が入ると個人差が出ます。

裁量とは、ツールによる取引ではなく
個人の判断で取引を行うことです。

あるいは、状況によって、自動売買ツールを
稼働したり停止することもあります。

取引の実力や経験は一人一人異なりますから、
個人判断で行った取引結果には個人差が出ます。

利益を得られる人もいれば、損失を出す人もいます。

元々、初心者は裁量取引が難しいので、
自動売買ツールを期待しているわけです。

それにもかかわらず、
時々は裁量取引をさせることになれば、
というのは、初心者にとっては
ハードルが高いことになります。

初心者が裁量取引をすれば、
失敗する可能性が高くなると思われます。

裁量が取引の判断に一部でも入れば、
自動売買ツールであっても、
個人によって結果は異なります。


4)ツールのカスタマイズ(設定)の内容で個人差が出る。

自動売買システムには、
使用者の取引スタイルに応じて、
個人が後から調整できるカスタマイズ機能
がついているものがあります。

ハイリスクハイリターンを狙う投資スタイルか、
安全に取引するタイプか、など
個人の要望に合わせるものです。

要望に合わせて取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

その結果、予定していた利益を得られない
ということも起こりえます。


「待つだけ資産形成」に参加する人が
利益を得られるかどうかは、
今までの参加者の実績を確認する必要があります。



③バックテストとフォワードテストの問題点

「元手30万円をわずか3年で
総資産7億8千188万円を目指せる」

とアピールしています。

その成績が実際にリアル口座でお金を掛けた結果なのか、
バックテストの結果なのかまだ明らかではありませんので、
確認する必要があります。

なお、仮に総資産7億8千188万円の成績が、
バックテストの結果であれば、
バックテストは実際のトレード実績ではありません。

バックテストとは、
過去の一定期間の為替データを使って
自動売買ツールを、動作させて、
どのような成果を上げることができたのか、
をシミュレーションすることです。

あくまで過去のデータを使った、
シミュレーションにすぎません。

すでに分かっている為替データを使うわけですから、
悪いシミュレーション結果が出てくれば、
良い結果が出るように、ツールを改良することができます。

つまり、バックテストの結果を良く見せることは、
自動売買ツールを改良するだけで簡単に得られます。

なぜならば、過去データは確定したデータなので、
数字は動かないからです。

そのすでに分かっている過去データに合うように、
条件を追加したり、パラメータを調整すれば良いだけです。

なお、過去の一定期間のバックテストの結果が良くなるように、
無理やり過去の為替データに合わせるために
必要以上に条件設定を調整することを、
カーブフィッティング(過剰最適化)と言います。

自動売買ツールの性能を良く見せるために、
カーブフィッティングを行うことは、
よく行われていると言われています。

また、バックテストと併せて、
フォワードテスト結果も示されているか
確認することが重要です。

フォワードテストというのは、
自動売買ツールを実際に運用して
実績を確認していくことです。

ただし、リアルの口座ではなく、
バーチャルのお金を使ったデモ口座で
テストすることが多いようです。

少なくとも実績を示すためには、
数年間のフォワードテストは
必要だと思われます。



④参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書かれていません。



⑤参加条件

参加費用は、現時点では明らかではありません。

その他に投資金が必要になります。



⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

システムの使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費用は、現時点では明らかではない参加費用と最低投資資金と、
システム利用者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合うかどうかを


H氏 億の女帝 年1億円の利益が得られない理由を暴露


こんにちは、ユウです。

クロスリテイリング社が提案する
FX案件のH氏の「億の女帝」の案内がありました。

詳細は10月11日(月)お昼12時に、
に公開されます。

事前に、問題点をお伝えします。



<目次>
①億の女帝の特徴
②自動売買システムの問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①億の女帝の特徴


H氏の億の女帝は、
FXの自動売買ツールだと思われます。

案内の中に

「彼女はこの1分足スキャルピングの
大半を自動化することに、成功したんです。

なのでスキルとか、経験がない方でも
同じように、利益を追求できる

トレードの大半を完全自動化し、
さらには相場の未来を、
見事に予測する衝撃のツール。」

などと書かれているので、
一部裁量(個人の判断)が入った、
自動売買ツールだと思われます。

なお、スキャルピングとは、
FXの取引時間で区分した取引のなかで、
数秒や数分単位の短時間で売買を繰り返す
手法のことを言います。

取引時間の区分では、その他に、
明確な定義ではありませんが、一般的に
数時間から1日で取引が完結するデイトレード、
数日から数週間単位で売買するスイングトレード、
月単位から年単位で保有する長期保有
などに分けられます。

スキャルピングとはその中でも、
新規注文から決済までにかかる時間が
非常に短い手法ということす。


「月収500万円、1000万円は当たり前、年収1億円くらいは、
 自由に過ごしながら、誰でもカンタンに目指せる」

とアピールしています。



②自動売買システムの問題点

H氏の億の女帝は

「トレードの大半を完全自動化」

と言っていますので、
システムに全て自動で取引を任せてしまえば
H氏と同じような利益を得られると思うかもしれません。

しかし、自動売買システムには、
自動売買システム特有のつい見落としてしまう、
次のような問題点があります。


1)システムを稼働させるタイミングで個人差が出る。

自動売買ツールが自動で売買するとしても、
ツールに全てお任せであっても、
ツールを稼働させるタイミングは個人差があります。

今日参加したのか、3日前に参加したのか、
あるいは1か月前に参加したのかで個人差が出ます。

例えば、下記のように
AさんとBさんのツール稼働スタート時期が3日間
異なったとします。

    勝敗 参加時期
-------------------------------
1日目 勝ち Aさんスタート
2日目 勝ち 
3日目 勝ち 
4日目 負け Bさんスタート
5日目 負け


1日目から参加したAさんは5日目までで
3勝2敗になります。

Bさんは4日目から参入したので
2敗(全敗)です。

このように、同じ自動売買ツールを使っても、
スタートの時期が異なれば、結果は異なります。

Bさんのような場合だと、
利益を得るどころか、
損失を出すこともありえます。

場合によっては、いきなり破産して退場
ということもありえます。


2)投資金の量で個人差が出る。

億の女帝では、

「月収500万円、1000万円は当たり前、
年収1億円くらいは目指せる」

とアピールしていますが、
掛け金がいくらかは明らかにされていません。

投資資金は参加者個人ごとに異なります。

投資資金が異なれば、得られる利益は
個人ごと異なります。

投資金額が10万円と100万円とでは、
勝った場合の利益金額は10倍違ってきます。

年収1億円超えるためには、
掛け金がいくら必要か、
レバレッジがどのくらい必要か
など確認する必要があります。


3)一部裁量の部分で個人差がでる。

自動売買ツールは、一部裁量が入る場合があります。

一部裁量が入ると個人差が出ます。

裁量とは、ツールによる取引ではなく
個人の判断で取引を行うことです。

取引の実力や経験は一人一人異なりますから、
個人判断で行った取引結果には個人差が出ます。

利益を得られる人もいれば、損失を出す人もいます。

元々、初心者は裁量取引が難しいので、
自動売買ツールを期待しているわけです。

それにもかかわらず、
時々は裁量取引をさせることになれば、
というのは、初心者にとっては
ハードルが高いことになります。

初心者が裁量取引をすれば、
失敗する可能性が高くなると思われます。

裁量が取引の判断に一部でも入れば、
自動売買ツールであっても、
個人によって結果は異なります。


4)ツールのカスタマイズ(設定)の内容で個人差が出る。

自動売買システムには、
使用者の取引スタイルに応じて、
個人が後から調整できるカスタマイズ機能
がついているものがあります。

ハイリスクハイリターンを狙う投資スタイルか、
安全に取引するタイプか、など
個人の要望に合わせるものです。

要望に合わせて取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

その結果、予定していた利益を得られない
ということも起こりえます。


億の女帝の参加者が
利益を得られるかどうかは、
今までの参加者の実績を確認する必要があります。



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書いてありません。



④参加条件

参加費は現時点では明らかにされていません。

参加費用以外に投資金が必要になります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

これから明らかになる参加費用と投資金と、
利用者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。








奥谷隆一 ビースト 完全自動で20億円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

奥谷隆一氏が提案する
THE BEAST(ザ・ビースト)の
募集が始まりました。

THE BEAST(ザ・ビースト)は
一部裁量の入った
FXの自動売買システム(EA)です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①THE BEAST(ザ・ビースト)の特徴
②完全自動売買システム(EA)の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと




①THE BEAST(ザ・ビースト)の特徴

THE BEAST(ザ・ビースト)は、
一部裁量の入った
FXの自動売買システム(EA)です。

完全自動売買システム(EA)とアピールしていますが、
実際は一部に裁量つまり個人の判断が入ったシステムです。

EAは、エキスパートアドバイザーの略であり、
FXの自動売買を行うプログラムつまり、
自動売買システムのことです。


THE BEAST(ザ・ビースト)は

『一撃1000万円超え、
 完全自動・ほったらかしで
 資産20億913万円の成績を叩き出した』

とアピールしています。



②自動売買システムの問題点

1)システムを稼働させるタイミングで個人差が出る。

自動売買ツールが自動で売買するとしても、
ツールに全てお任せであっても、
ツールを稼働させるタイミングで個人差が出ます。

例えば、下記のように
AさんとBさんのツール稼働スタート時期が
異なったとします。

    勝敗 参加時期
-------------------------------
1日目 勝ち Aさんスタート
2日目 勝ち 
3日目 勝ち 
4日目 負け Bさんスタート
5日目 負け


1日目から参加したAさんは5日目までで
3勝2敗になります。

Bさんは4日目から参入したので
2敗(全敗)です。

このように、同じ自動売買ツールを使っても、
スタートの時期が異なれば、利益を得るどころか、
損失を出すこともあります。

全敗からスタートした場合は、いきなり破産して退場
ということになる可能性もあり得ます。


2)投資金の量で個人差が出る。

THE BEAST(ザ・ビースト)では、
「一撃1000万円超え」
とアピールしていますが、
掛け金がいくらかは明らかにされていません。

投資資金は参加者個人ごとに異なります。

投資資金が異なれば、得られる利益は
個人ごと異なります。

投資金額が10万円と100万円とでは、
勝った場合の利益金額は10倍違ってきます。

一撃で1000万円超えるためには、
20億を超える資産を得るためには
掛け金がいくらか、
レバレッジがどのくらいか
など確認する必要があります。


3)一部裁量の部分で個人差がでる。

THE BEAST(ザ・ビースト)では、一部裁量が入ります。

奥谷隆一氏は、

「システムは取引を行わない状況ときに
利益を取りこぼさないように、
サインを見て個人の判断で取引ができる。」

と説明しています。

しかし、自動売買ツールが取引を行わない状況というのは、
相場が一方的に上昇したり、下落するときに、
損切りが追い付かないような危険な市場
ということだと思われます。

つまりツールが危険だと判断した。、
そのような危険な状況で、
初心者が個人判断で取引を行っても
成功するひとは一部だと思われます。

裁量という個人判断取引が難しいので、
自動売買ツールがあるわけですし、
存在意義があります。

自動売買ツールが取引を行わない状況というのは、
ツールを開発した開発者もロジックを組むことが
出来なかったということですから、
その状況を初心者が判断するということは
より難しいことが予想されます。

取引の実力や経験は一人一人異なりますから、
個人判断で行った取引結果には個人差が出ます。

利益を得られる人もいれば、損失を出す人もいます。

裁量が取引の判断に一部でも入れば、
自動売買ツールであっても、
個人によって結果は異なります。


4)ツールのカスタマイズ(設定)の内容で個人差が出る。

自動売買システムには、
使用者の取引スタイルに応じて、
個人が後から調整できるカスタマイズ機能
がついているものがあります。

ハイリスクハイリターンを狙う投資スタイルか、
安全に取引するタイプか、など
個人の要望に合わせるものです。

取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

その結果、予定していた利益を得られない
ということも起こりえます。


THE BEAST(ザ・ビースト)の参加者が
利益を得られるかどうかは、
今までの参加者の実績を確認する必要があります。



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書いてありません。





④参加条件

参加費は437,800円(税込)です。

参加費用以外に最低投資金が10万円必要になります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費用437,800円(税込)と最低投資金が10万円と、
利用者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。





竹村尚子 近未来スイングトレード 株式投資のリスクを暴露


こんにちは、ユウ です。

竹村尚子氏が提案する、
近未来スイングトレードの
問題点をお伝えします。

近未来スイングトレードは
株式投資の手法です。



<目次>
①近未来スイングトレードの特徴
②近未来スイングトレードの問題点
③株式投資のリスク
④参加者の実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと



①近未来スイングトレードの特徴

竹村尚子氏が提案する、
近未来スイングトレードは
株式投資の手法です。

このメソッドは一般的にスイングトレード
と呼ばれる2週間から2ヶ月間の
中期トレードで最大の利益を狙います。

スイングトレードを行う理由は、
継続的に何年も、上昇し続けるであろう「超成長株」で、
スイングトレードすると大幅な利益が出るし、
リスク回避に繋がるからです。

長期保有するよりも、ざっくり5.3倍も
儲かる可能性があります。

これから10日間Webセミナー、
LINEなどでしっかり教えます。

ということです。

・初心者でも挑戦出来る
・最大の利益を狙いやすい
・超成長株を分析する
・大不況に滅法強い
・長期の安定収入につながる
・シンプルなルールでOK

とアピールしています。



②近未来スイングトレードの問題点

株式投資は、株式を売買して利益を得る投資です。

株を安く買って高く売却できれば差額を利益に
することができます。

購入価格より値下がりすれば損益になります。

それは、近未来スイングトレードでも同じことです。

なお、スイングトレードというのは、
数日~数週間の間に購入と売却を行う
投資のことを言っています。

株式の購入から売却までの取引期間の
長さのことです。

さらに短い、1日のうちに取引を完結させる投資を
デイトレードと呼びます。

スイングトレードよりさらに短期の投資方法です。

保有した株式(ポジション)を翌日に持ち越すか持ちこさないかで、
デイトレードとスイングトレードを区分けすることが多いです。

デイトレードは株価の動きに素早く対応する必要があるので、
証券取引所が開いている時間、
例えば国内株式なら平日午前9時~午後3時までは、
注視していなければならない。

それに対してスイングトレードは、
数日間~数週間内の株価の上昇をで利益を得る手法なので、
日中忙しい人も取引がしやすい投資方法です。


竹村尚子氏は、

「株価が一気に伸びる銘柄を見つけ出すためには、
人類がこれからどこに向かおうとしているのか?
という考え方を深掘りすることが重要になります。

本気で未来を読み解こうとするのか?
全てはそこからスタートです

私は、まだ株価がとても安価で、
どんな機関投資家やアナリストたち、
個人投資家たちも見向きもしないうちに
「これは上がる」と先読みしてきました。」

と言っています。

そして、竹村尚子氏は、
過去10年以内に株価が10倍以上を達成した銘柄として、

ソフトバンク 株価 10.9倍
日本M&Aセンター 株価 55.5倍
サン電子 株価 20.3倍

を、例として紹介しています。

確かに、株価が10年以内に10倍以上になった
テンバガーはあるようです。

しかし、それらの株が10倍になることを、
10年前に竹村尚子氏が予想して購入して、
その結果現在の資産は10倍になっている。

あるいは、10倍になったので売却して利益を得た
とは言っていません。

あくまで、10年以内に10倍になった銘柄がある
という紹介だけです。

過去20年以内に株価が100倍以上を達成した銘柄として、

そーせいグループ 株価 284.5倍
セリア 株価 175.9倍
ディップ 株価 112.1倍

を紹介していますが、これもテンバガーと同様に、
それらの株が100倍になることを、
20年以内に竹村尚子氏が予想して購入して、
その結果現在の資産は100倍になっている。

あるいは、100倍になったので売却して利益を得た
とは言っていません。

あくまで、20年以内で100倍になった銘柄がある
という紹介だけです。


また、スイングトレードのメリットとして、
ユニクロを運営するファーストリテイリング社の
過去3年間の株価チャートを使って、
スイングトレードをすれば、3年間保有するより
5.3倍も儲かる可能性があると言っています。

これも、
「例えば、安くなったところで毎回買い、
毎回、高値で売れたとすると
3年間の保有の場合の利益は220万円だが、
スイングトレードだと1,166万円の利益になる。

あくまでシミュレーションではありますけども、
スイングトレードの理想的に近いトレードの場合ならば、
これだけの利益の可能性があるのです」

ということですので、
あくまですでに分かっている過去のチャート上で
後から、利益を得られる売買のポイントを
書き込んだだけにすぎません。

実際の取引ではありません。

単なるシミュレーションにすぎません

竹村尚子氏が実際に売買して利益を上げた
という実績は1件も示されていません。


③株式投資のリスク

株式投資には次のようなリスクがあります。


1)株価変動のリスク

近未来スイングトレードでは、
10倍や100倍になった銘柄を見せるので、
このような銘柄を見つければ良いだけだと
思うかもしれません。

しかしこれは、結果を見ているので、
簡単そうに見えますが、実際には
買った後にどのような動きをするのか、
誰にも分かりません。

株価は人気投票のようなもので、
これから値上がりしそうだと市場で思う人が増えれば、
値上がりします。

逆に、業績が悪くなったり不祥事が発覚すると
値下がりすることがあります。

株価は、業績悪化などその企業が原因である要因のほか、
政治、経済などのニュースの影響で
株価が激しく動くこともあります。

その企業が倒産すれば価値は0になります。

つまり、株価は常に変動しているため、
株価変動のリスクがあるということです。

過去20年以内に株価が100倍以上を達成した銘柄として、
紹介されていたしていますが、

そーせいグループは2016年5月に高値を付けて
その後、1/5くらいに値下がりしています。

セリアは、2018年1月に高値を付けて
その後、1/2くらいに値下がりしています。

ディップは、2020年2月に高値を付けて
その後、2/3くらいに値下がりしています。

このように、急激に値上がりしたような株は、
急激に値下がりすることもあります。



2)思惑通りの株価で売買できないリスク

思惑通りの株価で売買できない
可能性があるということです。

例えば、ある銘柄を、
1株あたり1,000円で購入して、
1,200円で売却したいと思っていても、
まず、いつ1,000円で購入できるか分かりません。

また、うまく1,000円で購入できたとしても、
1,200円に値上がりするとは限りません。

もしかすると、業績悪化や不祥事が発覚して、
900円に値下がりする可能性もあります。

その場合は、1株あたり100円の赤字になります。

株価がいくらになるのかは、市場が決めるので
誰にもわかりません。

場合によっては倒産すれば、
一気に0円になる可能性もあります。

株価は思惑通りに売買できないリスクがあります。


3)初期投資金額が大きいリスク

株式投資は、初期投資の金額が
かなり大きな金額が必要になります。

FXであれば数百円程度からでもスタートできます。

しかし、株式の多くの銘柄は、
購入にあたって数十万円、
場合によっては数百万円が必要になります。

例えば、

ソフトバンク   :6,045円x100株=604,500円
日本M&Aセンター :7,390円x100株=739,000円
サン電子     :2,960円x100株=296,000円



④参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書かれていません。



⑤参加条件

参加費は現時点では明らかにされていませんです。

それ以外に投資金が必要です。



⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

近未来スイングトレードに
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・用意した投資金
・購入した銘柄の株数と購入価格
・売却した銘柄の株数と売却価格
・取引期間と得られた利益
・継続して安定利益が得られていること

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

近未来スイングトレードの
参加者の人数と毎月利益を得ている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


現時点では明らかでない参加費と投資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。








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