ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

2021年09月

五十嵐和也 プレミアムスコアクラブ 全額返金保証の問題点を暴露


こんにちは、ユウです。

五十嵐和也氏のSCORE(スコア)が
PREMIUM SCORE CLUB(プレミアムスコアクラブ)
としてSCOREを正式に実施できる
SCORE専用の会員クラブとして募集サイトが
公開されました。

問題点をお伝えします。


<目次>
①プレミアムスコアクラブの募集サイトの特徴
②全額返金保証の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと




①プレミアムスコアクラブの募集サイトの特徴

プレミアムスコアクラブの募集サイトは、
9月29日20時から募集が開始されました。

開始から2時間以内に参加すると
2時間限定スペシャルプレゼントとして
たくさんの特典が付いているとアピールしています。


1)コンテンツ

・SCORE永久会員権
・特別ガイドマニュアル
・SCORE LIFE(オンラインコミュニティ)へのご招待。
・特別セミナーご招待
・専属サポート(1名につき専属サポートスタッフ1名配属)


2)2時間以内参加者特典

・参加費(60万円予定)を半額以下に値下げ→248,000円
・仮会員期間の報酬全額プレゼント
・ログインボーナス(1000円)継続権利
・採点した一部商品贈呈権利
・大富豪の書(五十嵐和也氏執筆)
・全額返金保証
(マニュアルやサポートの通り実践したにも関わらず
最初にお支払いいただいた参加費すらも稼げなかった
場合には、参加費をそっくりお返しします)


3)2時間以内銀行振込の参加者特典

・PERFECT SCORE利用権利。
(2万円の報酬を受け取れる権利)


4)先着100名限定特典

・現金50万円プレゼント


2時間以内特典、銀行振り込み特典など
時間をかなり煽った内容になっていますので、
参加する際は十分な確認が必要です。



②全額返金保証の問題点

2時間以内参加者特典として、全額返金保証が付いています。

しかし事前に条件を確認しておくことが重要です。

場合によっては、全額返金を請求しても
条件が合わずに返金されないケースがよくあります。

プレミアムスコアクラブの返金条件は、

「マニュアルやサポートの通り実践したにも関わらず
最初にお支払いいただいた参加費すらも稼げなかった
場合には、参加費をそっくりお返しします」

となっています。

そこで、参加費248,000円を稼げない、
とはどういうことか
を確認する必要があります。

実践してSCORE(スコア)のサイト画面248,000円以上が
表示されていれば参加費248,000円は稼げた、
と主催者側は言う可能性があります。

しかし、SCORE(スコア)のサイト画面に表示された金額は、
利益金額というわけではありません。

248,000円は稼げたとしても、手数料や経費によって引かれ、
実際に手にする利益金額がそれよりも少なくなったり、
場合によっては赤字になる可能性もあります。

また、マニュアル通りに実践できるかどうかは、
マニュアルを手に入れないと分かりません。

参加者一人一人に、専属サポートがついているとしても、
適切なサポートをしてもらえるのか、
実際にサービスを受けないと分かりません。

つまり、マニュアルやサポートの通り実践出来るかどうかは、
実際に参加してスタートしないと分からないということです。



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も示されていません。

参加者がすでに189名いるとのことですが、
参加者の利益金額は1件も示されていません。

実践者の声として5名の方の月収が示されています。

しかし、ネットビジネスでは、
月収とは、売上やSCOREシステム中の入金などの
一時的収入であり、利益を指していない可能性が高いです。

仮に、1件5,000円の報酬や
PERFECT SCOREの2万円の報酬を受け取れる権利
が発生しても、それが参加者の利益になるとは限りません。

なぜならば、報酬を得るために、
何らかの経費が必要になるケースがあるからです。

経費としては、例えば、
システムの使用料金や手数料であったり、
月額のサポート費用であったり、
コミュニティー参加費であったり、
します。

例えば、毎日10件の商品の採点を行って、
5万円の報酬をもらったとしても、
6万円の経費がかかれば、
収入は5万円でも手元にお金は残りません。

それどころか毎日1万円の赤字です。

このように、報酬を得るために必要な経費を、
すべて考慮した上で、
最終的に参加者の手元に入る利益が最も大事です。

ですので、報酬だけではなく、
経費がどのくらいかかるのかを、
しっかりと確認することが大事です。

そうすることで、
報酬は5,000円だったのに、利益は残らなかった、
むしろ赤字になった、というような結果を
避けることができます。

月収ではなく実践者の毎月の利益金額と、
利益に至るまでのお金の動きを確認することが
重要です。



④参加条件

参加費用は、248,000円です。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

プレミアムスコアクラブに参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・採点した件数と報酬額
・経費
・利益金額

この点を確認することが重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

プレミアムスコアクラブの参加者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が
毎月安定的に利益を得ていることで
プロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費用248,000円と経費と、
毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合うかどうかを
判断するプロジェクトです。





奥谷隆一 THE BEAST ビースト バックテストのカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

奥谷隆一氏が提案する
THE BEAST(ザ・ビースト)の
動画が公開されました。

THE BEAST(ザ・ビースト)は
FXの完全自動売買システム(EA)です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①THE BEAST(ザ・ビースト)の特徴
②利益データの問題点
③バックテストとフォワードテストの問題点



①THE BEAST(ザ・ビースト)の特徴

奥谷隆一氏が提案する
THE BEAST(ザ・ビースト)は、
FXの完全自動売買システム(EA)です。

なお、EAとは、エキスパートアドバイザー(Expert Adviser)
の略であり、FXの自動売買プログラムのことを示します。


『一撃1000万円超え、
 完全自動・ほったらかしで
 資産20億913万円の成績を叩き出した』

とアピールしています。



②利益データの問題点

『完全自動・ほったらかしで
 資産20億913万円の成績を叩き出した』

とアピールしている成績のデータは、
10年間のバックテストの結果です。

THE BEAST(ザ・ビースト)のバックテストの
結果は次の通りです。

ドル円  約3億4000万円
ユーロ円 約4億6000万円
ポンド円 約4億4000万円
豪ドル円 約1億6000万円
ニュージーランドドル円 約2億4000万円
カナダドル円 約3億6000万円

合計 20億913万円 ということです。

それぞれ1万ドルでスタートして、ロット上限100ロット
でのシミュレーションです。

バックテストは実際のトレード実績ではありません。

バックテストとは、
過去の一定期間の為替データを使って
自動売買ツールを、動作させて、
どのような成果を上げることができたのか、
をシミュレーションすることです。

あくまで過去のデータを使った、
シミュレーションにすぎません。

すでに分かっている為替データを使うわけですから、
悪いシミュレーション結果が出てくれば、
良い結果が出るように、ツールを改良することができます。

つまり、バックテストの結果を良く見せることは、
自動売買ツールを改良するだけで簡単に得られます。

なぜならば、過去データは確定したデータなので、
数字は動かないからです。

そのすでに分かっている過去データに合うように、
条件を追加したり、パラメータを調整すれば良いだけです。



③バックテストとフォワードテストの問題点

1)カーブフィッティング(過剰最適化)の問題点

バックテストの結果を良く見えるようするため、
過去の為替データに無理やり合わせるために
必要以上に条件設定を調整することを、
カーブフィッティング(過剰最適化)と言います。

カーブフィッティング(過剰最適化)とは、
過去の特定の期間の相場状況に合わせて、
プログラムやパラメータを最適化することを言います。

つまり、自動売買ツールの性能を良く見せるために、
過去の為替データに合わせて、条件設定を必要以上に
無理やり調整することです。

過去の一部分の相場しか考慮されていないので、
その期間ではよく見えても、
別の期間でテストしたり、
フォワードテストをすると、
残念な結果になることがあります。


2)スプレッドやスリッページ(約定力)が考慮されていない

スプレッドとは売りと買いの価格差のことです。

例えば、1ドルを買う場合の値段は109円20銭で、
1ドルを売る場合の値段は109円10銭のような
売買の価格差のことです。

バックテストではいつでもスプレッドは
一定に設定されているので実際の取引結果とは、
ズレが生じてきます。

スリッページ(約定力)とは、
注文をおこなってからサーバーを通して
確定するタイムラグ(時間のずれ)のことです。 

実際の取引では、タイムラグがあることから、
狙った価格からずれたり、取引が成立しないことがあります。

バックテストでは、常に取引が成立する設定になっているので、
実際の取引結果とは、異なる結果になることがあります。

このように、
実際の取引では起こりうる状況の変化を考慮しないので、
実際の取引結果とは異なるあくまで計算上の結果になる
可能性が高いと言えます。。


3)フォワードテストの問題点

また、バックテストと併せて、
フォワードテスト結果も示されているか
確認することが重要です。

フォワードテストというのは、
自動売買ツールを実際に運用して
実績を確認していくことです。

バックテストでは素晴らしい運用成績を
出していたものが、
フォワードテストでは
残念な結果になることがよくあります。

ただし、フォワードテストでは実際の口座ではなく、
バーチャルのお金を使ったデモ口座で
テストすることが多いようです。

少なくとも実績を示すためには、
実際にお金を運用する数年間のフォワードテストは
必要だと思われます。




伊集院成司 RESIST レジスト 毎日5万円の利益を得られない理由を暴露


伊集院成司氏が提案する
RESIST(レジスト)の案内がありました。

問題点をお伝えします。


<目次>
①RESIST(レジスト)の特徴
②RESIST(レジスト)の問題点
③サイン配信ツールの問題点
④参加者の実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと


①RESIST(レジスト)の特徴

RESIST(レジスト)は、
スマホの投資アプリです。

「アプリにサインが届いたらタップするだけで
 1日たった3分で毎日5万円手に入る」
とアピールしています。



②RESIST(レジスト)の問題点

RESIST(レジスト)を入手するためには、
LINE登録が必要です。

LINE登録すると、RESISTのアプリ体験版を
ダウンロードすることができます。

体験版の表示画面には、
10万円の資金が用意されており、
点滅しているのボタンをタップすると、
表示が約2万円増えました。

ビジネスモデルは明らかにしていませんが、
動画内の予告でFXと言っていましたので、
売りと買いの点滅ボタンを押させることから、
FXのサイン配信ツールだと思われます。

しかし問題点は、アプリ内で増えた資金が
実際に引き出すことができるのか、という点です。

過去の同様な投資系アプリの体験版では、
サイト上に表示されたお金を、
引き出すことができませんでした。

過去のケースでは正規版のアプリを導入すれば、
引き出せるとの説明がありましたが、
正規版を導入するために参加費や使用料が
あらたに必要になることがありました。

また、正規版になっても、
引き出すための手数料が必要になって、
結局赤字になったり、
色々な理由を付けて引き出しができない
ケースもあったようです。

大事なことは、
「1日たった3分で毎日5万円手に入る」
という5万円がアプリ上では
手に入っているように見えても、
最終的に利益として手元に
いくらお金が残るかが重要です。



③サイン配信ツールの問題点

サイン配信ツールには次のような問題点があります。


1)サインがいつ来るか分からない

サイン配信ツールのタイミングに従って取引すれば、
誰でもが勝てると思うかもしれません。

サインは、いつ配信されるか分かりません。

いつサインが配信されるか分からないので、
送られたサイン全てで取引しようと思ったら、
1日24時間常にサインを待つ必要があります。

配信されたサインが取引が可能な時間帯であれば、
対応が可能です。

しかし、1日24時間のいつ来るか分からないので、
寝ている時間帯や仕事中に、サインが配信されても
対応はできません。

つまり、配信されたサイン全てで、
取引ができるというわけではありません。


2)サインが届いたらすぐにやらなければならない

サインは取引のチャンスを知らせて来るので、
サインが来たらすぐに取引しないと、
予定した利益を取りこぼしたり、
場合によっては、損失を出すことになります。


3)個人の裁量(判断)により結果に差が出る

サインが配信されたときに、
取引するかしないかは、
個人の裁量(判断)によります。

配信されたサインの勝率が100%ということは
あり得ないので、勝てるサイン、負けるサイン
が必ず含まれます。

どのサインを選んで取引するのか、
あるいは取引しないのか、
個人の裁量(判断)によって、
結果に差が出てきます。

つまり、同じサイン配信を受けても、
個人が対応したサインによって、
結果が大きく異なることがあります。


参加した初心者でも勝てるかどうかは、
参加した初心者の実績を確認することが重要です。



④参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書いてありません。



⑤参加条件

体験版の使用料は無料です。

正規版の使用料は現時点では明らかにされていません。

その他に投資金などが必要になる場合がありますが、
現時点では明らかにされていません。


⑥参加する前に確認すべきこと

1)参加した初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益を得ていることを確認します。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

参加者の人数と初心者が何人利益を得ることが
できたのかを確認します。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


これから明らかになる正規版の使用料と投資金と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。

中川純輝 令和最新ビジネス2021 月50万円の利益が得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

中川純輝氏が提案する、
令和最新ビジネス2021が公開されました。

問題点をお伝えします。




<目次>
①令和最新ビジネス2021の特徴
②LINE登録後の問題点
③全額返金保証の問題点
④参加者の実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと




①令和最新ビジネス2021の特徴


令和最新ビジネス2021はスマホアプリで稼げる
という副業案件です。

朝昼夜3回のスマホチェックで収入を手にする手法や、
WワークOK、年齢性別不問、20代~80代まで活躍中と
記載されており、さらには期間限定で
「お祝い金総額10万円付き」とアピールしています。

具体的なビジネスモデルは明らかにされていませんが、
特定商取引法に基づく表記を確認すると、

『外国為替証拠品取引(レバレッジ取引)については、
相場の変動状況により、お客様が預入した保証金・証拠金以上の
損失が発生する場合があります。』

と書かれていますので、
令和最新ビジネス2021はFXの投資案件の可能性が高いです。

『朝昼夜3回のスマホチェックで収入を手にする』
と書かれていますので、このような場合、
よくあるケースとして、FXの自動売買ツールを提供する
ことがあります。



②LINE登録後の問題点

令和最新ビジネス2021はLINE登録後、
無料診断で副業を紹介しているとのことですので、
さっそく診断からスタートしました。

診断終了後、しばらくすると
「アプリワーク」というアプリが案内され、
デジタルマガジン(解説書)と専用アプリトライ版を、
特別価格8,500円(税込)で提供する画面になります。

「アプリワーク」の操作は、
専用アプリトライ版をダウンロードして設定して、
アプリを1日3回チェックするだけで、
自動収入を得ることができるとのことです。

この段階でも、具体的なビジネスモデルは
明らかにされていません。

ここで注意が必要なのは、
提供されるアプリはトライ版ということです。

トライ版というのは、試用とかお試しとかデモの意味があり、
少なくとも正式版ではないということです。

トライ版でよくあるケースが、トライ版の取引は
あくまでデモ取引であって、そこで利益が出ても実際には
利益をもらえないというものです。

実際にお金をもらえるのは、正式版に移行してから
ということがよくあります。

そして、正規版に切り替えるためには、
あらたに費用が発生する場合があります。

正規版に切り替える方法や、必要な費用を
事前に確認しておく必要があります。

現在、LINEで主催者に質問していますが、
まだ回答はありません。



③全額返金保証の問題点

購入代金全額返金保証が付いています。

返金条項は、

「購入後、指定作業を行い実践いただき
アプリを起動したにもかかわらず
15日間で収益が1度も
プラスにならなかった場合、
本購入代金は全額返金させていただきます。」

となっています。

つまり、収益が1度でもプラスになれば、
トータルで赤字になったとしても
返金はされないということです。

例えば、
ある取引で収益は1,000円得られましたが、
他の取引では100,000円の損失になったような場合は、
トータルでは、99,000円の赤字ですが、
収益は1,000円得られているので、
全額返金されない可能性があります。



④参加者の実績の問題点

参加者の1ヶ月の利益金額は1件も書かれていません。

期間が不明の利益金額が3件書かれているだけです。

つまり3件とも、どのくらいの期間で利益を得たのかが
明らかではありません。

また、利益を得るまでのお金の動き、
つまり投資金や、お金の増減、経費などが
明らかではありませんので、
データとしては十分とは言えません。


システム利用者の実績

Mさん
利益 409,453円

Fさん
利益 51,597円

Sさん
利益 109,049円



⑤参加条件

参加費用は、8,500円(税込)です。

その他に投資金が必要になります。



⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

システムの使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

参加費用8,500円(税込)と最低投資資金と、
システム利用者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合うかどうかを
判断するプロジェクトです。




バイナリーオプションとはどんな副業か徹底解説


こんにちは、ユウです。

バイナリーオプションについて、
メリットデメリットをお伝えします。



<目次>
①バイナリーオプションの特徴
②バイナリーオプションのメリット
③バイナリーオプションのデメリット
④海外バイナリーオプション業者のリスク
⑤まとめ



①バイナリーオプションの特徴

1)ハイロー短時間型

バイナリーオプションとは、一般的に、一定時間後に、
円安になるか円高になるか、上がるか下がるか
を予測する投資です。

例えば、1ドル100円だったとして5分後に、
1ドル100円以上になると思えばHigh、
1ドル100円を下回ると思えばLaw、
どちらかを選択します。

Highを選択して、
予想通り1ドル100円以上になれば勝ちになり、
利益を得ます。

例えば、1,000円をかけると1,800円払い戻されるので、
800円の利益になります。

Highを選択して、
1ドル100円未満になっていれば負けになり、
掛け金1000円を全て失います。

なお、掛け金や利益、損失額は業者によって異なります。

予測する時間は比較的短時間で行います。

国内の証券会社では、2時間が一般的です。

海外の証券会社では最短30秒からできます。


2)株価指数型

取引時間が最長23時間となる「当日バイナリーオプション」
というのがあります。

国内では1社だけが出来ます。

東京市場では、9時から15時までの
6時間、判定は15時です。

1分前までエントリーは可能です。

その他にも、欧州市場、ニューヨーク市場など
が海外市場がありますので、
朝の数時間(冬6時~8時)を除いて
ほぼ1日エントリーが可能です。

取引のチャンスの一つは、
終了の30分くらい前がねらい目です。



②バイナリーオプションのメリット

バイナリーオプションは単純に上がるか下がるか、
円安になるか円高になるかを予測するだけなので
非常にシンプルなビジネスモデルと言えます。

例えば、1,000円を掛けたとして
予想が当たれば1,800円が払い戻されます。

なお、このように投資額の1.8倍が払い戻されることを、
ペイアウト率1.8倍で、1,800円というペイアウトが
払い戻されると言います。

1000円は元々の投資額なので、ペイアウト率1.8倍の
ときの利益は800円です。

1,800円(= 1,000 x 1.8)- 1,000円 (投資額)= 800円(利益)

負けるとペイアウトは0円つまり投資額は没収されます。

損失は投資金だけに限定され、それ以上の負担はない。

予想が当たれば投資金額の8割前後が利益となり、
負けても損失は投資金だけに限定され、
それ以上の負担はないので資金管理が簡単。





③バイナリーオプションのデメリット

バイナリーオプションは、一定時間後に、
円安になるか円高になるかを予測するだけなので、
単純に確率だけ見ると50%です。

そして、バイナリーオプションは、勝率が50%であれば、
損失が出るという仕組みです。

ペイアウトは利益ではなく、ペイアウトから投資金額を
引いた金額が利益です。

つまり、ペイアウト率1.8倍の場合、
勝てば800円の利益、負ければ1,000円損失となります。

勝率が50%、1勝1敗であれば、-200円が損失となって
取引回数が増えれば増えるほど損失が大きくなっていきす。

ではどのくらいの勝率があれば利益を上げられるかというと、
一定の金額を賭け続けた場合、勝率が56%以上なければ
利益が上げられない計算になります。

例えば、100回取引をして、56勝44敗の場合、

勝ち  800円X56勝=44,800円
負け 1,000円X44敗=44,000円

ですので、勝率が56%以上でなければ
利益が得られないことになります。 



④海外バイナリーオプション業者のリスク

金融庁のホームページには次のような記載があります。

「日本に居住する投資者に対して
バイナリーオプション取引を業として行うときは、
金融商品取引業の登録が必要です。
たとえ海外で金融商品取引のライセンスを
持つ業者であっても、
日本で登録を受けずに日本に居住する者に対して
金融商品取引を業として行うことは禁止されています。

無登録業者と取引した場合は、
トラブルが生じても無登録業者への追及は極めて困難です。
取引を始める前に、
取引の相手が金融商品取引法の登録を
受けている業者であることを
必ず確認してください。」

つまり、金融庁に登録していない業者と
金融商品(バイナリーオプションなど)を
取引することは禁止されている。

金融庁に登録していない業者と取引をして
トラブルが生じても解決することは困難である。

と言うことです。


金融会社を選ぶときは、
必ず金融庁の登録の「国内大手の証券会社」
を選ぶことをお薦めします。



⑤まとめ

・バイナリーオプションは、一定時間後に
上がるか下がるかを予想するシンプルな取引。

・勝てばペイアウト率に応じて利益を得るが、
負ければ掛け金を没収される。

・勝率が50%であれば、
損失が出るという仕組みです。

・海外バイナリーオプション業者はリスクがあり
金融会社は国内大手の証券会社が安全

・バイナリーオプションは、やり方さえ間違えなければ
安定して利益を出すことは可能です。
ちなみに、私、ユウは、国内大手の証券会社の
バイナリーオプションで継続して利益を得ています。


私ユウが実践中の投資はこちら
  ↓





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