ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

2021年08月

FX自動売買ツール バックテストのカラクリ


こんにちは、ユウです。

FX自動売買ツール(EA)の
バックテストのカラクリについて
お伝えします。


<目次>
①バックテストとは
②バックテストで見かけの利益を上げる方法
③バックテストで高勝率にする方法、連勝する方法
④バックテストはデモ口座で数打ちゃ当たる方式
⑤まとめ



①バックテストとは

FXのバックテストとは、
FX自動売買ツールを、
過去の一定期間の為替データ上で動作させ、
すでに分かっている相場で、
どのような成果を上げることができたのか、
をシミュレーションすることです。

あくまで、シミュレーションです。

後出しじゃんけんと同じようなものです。

FXの自動売買ツールを販売する際、
プロジェクトのFXの自動売買ツールの
優秀さを誇示すために、
自動売買ツールのバックテスト結果を、
示す場合があります。

本来は、自動売買ツールの開発者が、
自動売買ツールの性能を確認して、
改良するために行うテストです。

過去の為替データを使うわけですから、
良い結果が出るように、いくらでも
ツールを改良することができます。

したがって、自動売買ツールを改良して
バックテストの結果を
良く見せることは非常に簡単です。

なぜならば、過去データは確定したデータなので、
数字は動かないものですから。

そのすでに分かっている過去データに合うように、
条件を追加したりパラメータを調整すれば良いだけです。

過去の一定期間のバックテストの結果が良くなるように、
無理やり過去の為替データに合わせるために
必要以上に条件設定を調整することを、
カーブフィッティング(過剰最適化)と言います。



②バックテストで見かけの利益を上げる方法

FXの自動売買ツールの実績として、
「10分で1,000万円!の利益確定!」
「30分で5,000万円!稼いだ!」
などという実績画像を出してくることがあります。

しかし、この実績を単純にすごい、
と思うかもしれません。

しかし驚くほどのことはありません。

なぜならば、このような実績は、
簡単に作ることができるからです。

要するに、何回でもやり直しすれば、
誰でも実績を作ることができます。

例えば、
1回目:
「これからドルが上がるので買います!」
  ↓
あれ?ドルが下がっちゃったな! はい、撮り直し。

2回目:
「これからドルが上がるので買います!」
  ↓
また下がっちゃったよ? はい、撮り直し。

3回目:
「これからドルが上がるので買います!」
  ↓
「宣言通りドルが上がりました!
 どうですか皆さん!凄いでしょ!」


何回もやり直して、撮り直しをして、
宣言通りの結果を得られた場面だけ
を採用しているんです。

なおこれは、全て、デモ口座です。

実際に入金して、お金を掛けて、
何度でもやり直しているわけではありません。

あくまで、お試し口座です。

FX会社に口座を開設すれば、
例えば、500万円とか1,000万円が入った
デモ口座をいくつでも作ることができます。

FXの自動売買ツール(EA)を販売する業者は、
販売ページでアピールする画像やデータを作るために、
何個もデモの口座を作って、撮り直しをして、
凄い実績を作っているんです。

例えば、ドル円で勝てるタイミングを見つけて、
何回か分けた取引を、まとめて決済すれば、
連勝してしかも利益を得ているように見せられます。

短時間でドルを5回に分けて買って、
30分後に思惑通りに上がれば、
5連勝したトレードとして見せることができます。

何回かに分けて買った方が、
連勝したように見えて、
すごい感が出せるからです。

たくさんの失敗、たくさんの撮り直し
をすれば、1つの成功事例を作ることができます。



③バックテストで高勝率にする方法、連勝する方法

プロジェクトのキャッチコピーに、
「勝率100%」
「100連勝」
のように、高勝率や、連勝をアピールしている
プロジェクトをよく見ます。

これも、高勝率や連勝に場合、
結果が良くなるように、
操作している可能性があります。

例えば、思惑通りにいった取引は、
利益確定して勝ったことにします。

思惑と反対に勝てなかった取引は
放置しておきます。

放置したトレードは、
FXの仕組みでは、表に出てきませんので、
含み損を抱えて実質負けていても決済しなければ、
負け数にはカウントされません。

これで、勝率100%、100連勝の実績の完成です。

高勝率や連勝の裏には、実質的に負けてる取引
もありますがそれは表に出してないということです。



④バックテストはデモ口座で数打ちゃ当たる方式

デモ口座をたくさん作って、
あらゆる方向に適当にトレードしていれば
どれかの口座は当たるものです。

デモ口座はノーリスクですから、
何回でもチャレンジできます。

その中からたまたま当たった、
抜群の成績を、すごいだろう実績にすれば
セールス画面が出来上がるというわけです。

ちなみにこういう動画や画面は、
なんだかすごいことをやっているように
見えすよね。

これらの画面は、なぜすごく見えるかと言うと、
あなたがお金を稼ぎたいと思っている、
FXに、100万円とか1,000万円とか
お金を掛けているところを見せるからです。

たとえば、
「サイコロ振って偶数出します!」
と宣言して、偶数の目が出れば、
「まあ、二分の一の確率だからね」
ぐらいの感想です。

ところが、
「円高に500万円賭けます!」
と宣言して、円高になれば、
「すごい!一撃で100万円稼いだ!」
と、目が点になるぐらいビックリしますよね。

サイコロで偶数の目を出すことも、
FXで円高を当てることも、
確率二分の一という点では同じです。

しかし、大金が出てきた時点で、
急激に凄く見えてしまう錯覚です。

ましてや、炎がメラメラ燃えている画を背景に、
100連勝、勝率100%、1億円
などと威勢の良い文字がドンと出てくると
つい、スゲーと感じてしまいます。

もっとも、大金を掛けると凄く見えますが
どんな大金で負けようが、何回負けようが、
主催者は痛くも痒くもありません。

動かすのはデモ口座のバーチャルのお金ですから。

動画や画像を撮るために、
デモ口座のバーチャルのお金で
勝つまで繰り返してやってるだけです。

勝った動画や画像が撮れたら、
それをアピールして売り込むだけです。



⑤まとめ

・バックテストは、FXの自動売買ツールを
 過去の為替データ上で動作させた
 あくまでシミュレーションにすぎない。

・バックテストでは、過去の一定期間の結果が
 良くなるように、無理やり過去の為替データに
 合わせることができる。

・バックテストは、デモ口座でバーチャルのお金で
 高勝率、連勝、高利益の動画や画像を得るため、
 何回もやり直しをしていると思われる。


ミラートレードは違法?


こんにちは、ユウです。

FXのミラートレードは場合によっては
違法になる可能性があります。

FXの自動売買システムEAと、
コピートレード、ミラートレードの
それぞれの違いと、
違法性についてお伝えします。



<目次>
①EAとは
②コピートレードとは 
③ミラートレードとは 
④コピートレード・ミラートレードは違法?
⑤まとめ



①EAとは

EAとは、Expert Advisor の略であり、
MT4上で動作するFXの自動売買システムのことです。

あらかじめロジックがプログラムされており、
ロジック通りに売買を繰り返していきます。

人間の判断や感情が入らないで、
淡々と売買をしていくのが特徴であり、
メリットです。

基本的には勝てているトレーダーのロジックを
ツールで再現したものです。

ナンピンするしない、利確損切ポイントなども
すべてプログラムにしてしまうことで、
感情に左右されず、売買をツールに任せます。

EAは種類が多いのとバックテストが取れるのも特徴です。

種類が多いので勝てているEAも存在はします。

またEAのもう一つのメリットとしては
過去のデータを元にバックテストを
とることができるのが特徴です。

ストラテジーテスターを使って、
過去の相場を元に、どのくらいの利益であったか
を調べることができます。

バックテストができることによって
過去のデーターから
優位性のあるロジックであるかどうかを
確かめることができるのです。



②コピートレードとは 

コピートレードとは、
自分の口座とプロトレーダーの口座を紐付けて
自動でトレードをしてくれるものになります。

EAは自分のMT4上で
プログラムが売買するのに対して、
コピートレードは配信者のトレーダーが
取引した時に、自分の口座にも取引が
反映されます。

MT4がなくても取引は行えます。

その点がEAとはすこし違います。

コピートレードは、完全裁量型と、一部裁量型があります。

完全に人の手で運用する完全裁量型。

人間が相場を見ながらEAを稼働したり停止したり、
する一部裁量型

コピートレードは人の裁量が入ることで、
ファンダメンタルズや損切などが
早めに対応できるのがメリットです。

完全にEAで人間の制御が入っていないトレードならば、
コピートレードの意味があまりありません。


③ミラートレードとは 

ミラートレードはコピートレードと同じ意味で、
証券会社によって呼び方が違うだけです。

自分の口座とプロトレーダーの口座を紐付けて
自動でトレードをしてくれるものになります。

MAM(マム)、PAMM(パム)と呼ばれることもあります。

これらも意味はほぼ一緒ですが、
MAMは取引履歴を見ることができるのに対し、
PAMMは取引履歴は見ることができず、
損益のみ確認することができる
といった違いがあります。

なお、MAM(マム)は、Multi Account Manager、
PAMM(パム)は、(Percentage Allocation Management Module)
の略です。



④コピートレード・ミラートレードは違法?

コピートレード、ミラートレード、
MAM(マム)、PAMM(パム)は
資産運用にあたります。

第三者の資産運用にあたっては、
日本の金融商品取引法では、
金融庁に登録することが
義務付けられています。

金融庁に登録していない企業や個人が
運用者として第三者の資産運用を行うことは
違法とされています。

もちろん、金融庁に登録してある証券会社が
コピートレード・ミラートレードで
資産運用することは合法です。



⑤まとめ

コピートレード・ミラートレードは、
企業または個人が金融庁に登録して
許可を取っていれば合法です。

無許可で、第三者の資産運用を行うことは、
投資助言にあたるので違法です。

海外事業者のコピートレード・ミラートレードは、
金融庁に登録されてない場合は、違法の可能性があります。

相場師朗 ショットガン投資法 短期トレードのリスクを暴露


こんにちは、ユウ です。

相場師朗氏が提案する、
ショットガン投資法の
問題点をお伝えします。

ショットガン投資法は
株式投資の手法です。



<目次>
①ショットガン投資法の特徴
②ショットガン投資法の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①ショットガン投資法の特徴

相場師朗氏が提案する、ショットガン投資法は
株式投資の手法です。

ショットガン投資法の具体的な特徴は次の通りです。

・対象銘柄:JPX400銘柄
・株保有期間:2日~5日程度(平均2~3日)
・チャート分析:移動平均線を使う
  動画内では、300、100,60,20,5日移動平均線。
  講義では、30、10、7、3日移動平均線を教える。
・取引判断:利益の狙えるポイントを
      「チャートの型」として提供する。
・資金:数万円から可能


なお、JPX400銘柄とは、
正式名称はJPX日経インデックス400のことで、
JPX日経400と一般に呼ばれています。

JPX日経400は400銘柄で構成されます。

対象となる銘柄は東証一部、二部、
マザーズまたはJASDAQに上場する銘柄です。

その全銘柄から、売買代金や時価総額などの
スコアが高い、400銘柄が選定されます。

例えば、

ソニー
NTT
日本電産
ダイキン工業
信越化学工業
ソフトバンクグループ
第一三共
三菱UFJ FG
キーエンス
トヨタ自動車

などの誰でも知っている優良企業が
選定されています。


移動平均線とは、
ある一定期間の価格から平均値を計算し、
折れ線グラフで表したものです。

その日を含めた過去何日間
(例えば300、100,60,20,5日間)
の価格を毎日計算するため、
平均値が移動していきます。

そのことから、移動平均と呼ばれます。

相場の方向性を見る、代表的なテクニカルチャー
トのひとつです。

ショットガン投資法では、
ローソク足と組み合わせて、
売買のタイミングを見極めます。

いくつかあるパターンの一例を紹介しています。

ある銘柄で、
5日移動平均線をローソク足の陽線が
上抜けしたポイントで買い、
2日後、ローソク足の陰線が、
5日移動平均線を出たところで売却する。

このようないくつかあるパターンを
JPX400銘柄から探して、売買して利益を得ます。

資金量があれば、複数の銘柄を同時に
売買することも可能です。

相場師朗氏が扱っている、
うねり取りという手法は、
3か月~6か月という長期間で
大きな資産形成を目指す取引方法です。

うねり取りは大きな資金が必要になるので、
投資資金が少ない方や未経験の方にも
安心して株式投資をスタートできるように
という思いで、ショットガン投資法を
完成させたということです。


ショットガン投資法は、

「短期トレードでサクッと利益に変える。」

とアピールしています。



②ショットガン投資法の問題点

株式投資は、株式を売買して利益を得る投資です。

株を安く買って高く売却できれば差額を利益に
することができます。

ショットガン投資法は、チャート上の
移動平均線とローソク足の位置関係を使って
売買チャンスを見つける投資法であり、
株式投資としては基本的な手法ですが、
次のようなリスクがあります。


1)株価変動のリスク

多くの初心者の方は、
ショットガン投資法の実例を見ると、
チャートを見るだけなので簡単だ
と思うかもしれません。

400銘柄の中から取引パターンと同じような
取引対象を1つを探すだけなら、
すぐにできそうな気がします。

いくつかあるパターンの一例として紹介した、

「ローソク足の陽線が、5日移動平均線を
上抜けしたポイントで買い、
ローソク足の陰線が、現れたところで売却する。」

このようなパターンを見つければ良いだけだと
思うかもしれません。

しかしこれは、結果を見ているので、
簡単そうに見えますが、実際には
買った後にどのような動きをするのか、
誰にも分かりません。

このパターンは、あくまで相場師朗氏の経験上、
勝確率が高くなるというだけなので、
このパターンであれば100%勝つとは限りません。

株価は人気投票のようなもので、
これから値上がりしそうだと市場で思う人が増えれば、
値上がりします。

逆に、業績が悪くなったり不祥事が発覚すると
値下がりすることがあります。

株価は、業績悪化などその企業が原因である要因のほか、
政治、経済などのニュースの影響で
株価が激しく動くこともあります。

その企業が倒産すれば価値は0になります。

つまり、株価は常に変動しているため、
株価変動のリスクがあるということです。


2)思惑通りの株価で売買できないリスク

思惑通りの株価で売買できない
可能性があるということです。

例えば、ある銘柄を、
1株あたり1,000円で購入して、
1,200円で売却したいと思っていても、
まず、いつ1,000円で購入できるか分かりません。

また、うまく1,000円で購入できたとしても、
1,200円に値上がりするとは限りません。

もしかすると、業績悪化や不祥事が発覚して、
900円に値下がりする可能性もあります。

その場合は、1株あたり100円の赤字になります。

株価がいくらになるのかは、市場が決めるので
誰にもわかりません。

場合によっては倒産すれば、
一気に0円になる可能性もあります。

株価は思惑通りに売買できないリスクがあります。


3)初期投資金額が大きいリスク

株式投資は、初期投資の金額が
かなり大きな金額が必要になります。

FXであれば数百円程度からでもスタートできます。

しかし、株式の多くの銘柄は、
購入にあたって数十万円、
場合によっては数百万円が必要になります。

例えば、JPX400の主な銘柄では次のような金額が必要です。

ソニー   :10,605円x100株=1,060,500円
NTT     : 2,828円x100株=  282,800円
日本電産  :12,150円x100株=1,215,000円
ダイキン工業:25,735円x100株=2,573,500円
信越化学工業:17,605円x100株=1,760,500円
ソフトバンクグループ:6,382円x100株=638,200円
第一三共  : 2,456円x100株=  245,600円
三菱UFJ FG : 591.4円x100株=  59,140円
キーエンス :62,380円x100株=6,238,000円
トヨタ自動車: 9,295円x100株= 929,500円
(2021年8月株価から)



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書かれていません。



④参加条件

参加費は、65,780円(税込)です。

それ以外に最低投資金として数万円が必要です。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

ショットガン投資法に
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・用意した投資金
・購入した銘柄の株数と購入価格
・売却した銘柄の株数と売却価格
・取引期間と得られた利益
・継続して安定利益が得られていること

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

ショットガン投資法の
参加者の人数と毎月利益を得ている初心者が
何人いるのかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


参加費、65,780円(税込)と最低投資金数万円と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。








FXブラック・ジャック伝説 完全自動で5億円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

FXブラック・ジャック伝説の予告が
公開されました。

FXブラック・ジャック伝説は
FXの自動売買システムです。

問題点をお伝えします。


<目次>
①FXブラック・ジャック伝説の特徴
②自動売買ツールの問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと


①FXブラック・ジャック伝説の特徴

FXブラック・ジャック伝説は、
FXの自働売買システムです。

詳細はまだ明らかにされていません。

完全自動で5億円という、
とんでもない数字を叩き出している、
伝説の自動売買システム

とアピールしています。



②自動売買ツールの問題点

1)ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る。

自動売買ツールが自動で売買するとしても、
ツールに全てお任せであっても、
ツールを稼働させるタイミングで個人差が出ます。

例えば、下記のように
AさんとBさんのツール稼働スタート時期が
異なったとします。

    勝敗 参加時期
-------------------------------
1日目 勝ち Aさんスタート
2日目 勝ち 
3日目 勝ち 
4日目 負け Bさんスタート
5日目 負け


1日目から参加したAさんは5日目までで
3勝2敗になります。

Bさんは4日目から参入したので
2敗(全敗)です。

このように、同じ自動売買ツールを使っても、
スタートの時期が異なれば、利益を得るどころか、
損失を出すこともありえます。


2)投資金の量で個人差が出る。

投資資金は参加者個人ごとに異なります。

投資資金が異なれば、得られる利益は
個人ごと異なります。

投資金額が10万円と100万円とでは、
勝った場合の利益金額は10倍違ってきます。

また投資金が少ないと、途中で負けたときに、
破産する場合もありえます。

例えば、途中で10万円負けたとします。

投資金が100万円の人はまだ、90万円の余力があるので、
引き続き取引ができます。

しかし、投資金が10万円の人は全額なくなってしまうので、
退場せざるを得なくなります。


3)一部裁量の部分で個人差がでる。

自動売買ツールは、一部裁量が入る場合があります。

一部裁量が入ると個人差が出ます。

裁量とは、ツールによる取引ではなく
個人の判断で取引を行うことです。

取引の実力や経験は一人一人異なりますから、
個人判断で行った取引結果には個人差が出ます。

利益を得られる人もいれば、損失を出す人もいます。

裁量が取引の判断に一部でも入れば、
自動売買ツールであっても、
個人によって結果は異なります。


4)ツールのカスタマイズ(設定)の内容で個人差が出る。

自動売買システムには、
使用者の取引スタイルに応じて、
個人が後から調整できるカスタマイズ機能
がついているものがあります。

ハイリスクハイリターンを狙う投資スタイルか、
安全に取引するタイプか、など
個人の要望に合わせるものです。

取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

その結果、予定していた利益を得られない
ということも起こりえます。


FXブラック・ジャック伝説の参加者が
利益を得られるかどうかは、
今までの参加者の実績を確認する必要があります。



③参加者の実績の問題点

参加者の利益金額は1件も書いてありません。



④参加条件

参加費は現時点では明らかにされていません。

参加費用以外に投資金が必要になります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

これから明らかになる参加費用と投資金と、
利用者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断するプロジェクトです。

武田章司 億のアジト 年1億円の利益が得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

武田章司氏が提案する、
「億のアジト」の募集が始まりました。

「億のアジト」はFX投資の案件です。

問題点をお伝えします。


<目次>
①「億のアジト」の特徴
②リアルタイム配信とサイン配信ツールの問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと


①「億のアジト」の特徴

武田章司氏の提案する「億のアジト」は、
FXの投資コミュニティです。

コミュニティに参加すると、
武田章司氏のリアルタイムのトレード情報と
サイン配信ツールのサインを受け取れます。

なお、武田章司氏が過去に販売した

「第1期・神トレード超速リアルタイム配信」

の第2期ということです。

億のアジトの投資手法は、
武田章司氏のリアルタイムトレード情報と
サイン配信ツールで売買サインを送る
の2通りがある。

リアルタイムでトレード情報を発信していくので、
まずはマネだけして、
利益を狙うところから始められる。

あるいは、サイン配信ツールで売買サインを送るので、
サインを利用してトレードしても良い。

マネして稼いで年収8000万円、1億円へ!?

とアピールしています。



②リアルタイム配信とサイン配信ツールの問題点

リアルタイム配信とサイン配信ツールの問題点は
次のようになります。


1)リアルタイム配信やサインがいつ来るか分からない

FXのサイン配信ツールは、
「エントリー」「決済」の
の最適なタイミングを知らせてくるので、
それに従って取引すれば、誰でもが
勝てる!と思うかもしれません。

しかしリアルタイム配信やサインは、
いつ配信されるか分かりません。

いつリアルタイム配信やサイン配信がされるか分からないので、
送られた全ての配信で取引するためには、
1日24時間常に配信を待つ必要があります。

配信されたリアルタイム配信やサインが
受け取って取引が可能な時間帯であれば、
対応が可能です。

しかし、1日24時間のいつ来るか分からないので、
寝ている時間帯や仕事中に、
配信されたときは対応はできません。

つまり、配信されたリアルタイム配信やサイン全てで、
取引ができるわけではありません。


2)リアルタイム配信やサインが届いたらすぐにやらなければならない

リアルタイム配信やサインは取引のチャンスを知らせて来るので、
配信されたらすぐにエントリーや決済しないと、
予定した利益を取りこぼしたり、
場合によっては、損失を出すことになります。

例えば、
エントリーのサインに従ってエントリーしても、
その後の決済のサインを見逃したり、
仕事中で操作できない場合時間が経つと値下がりして
損失になる場合もあります。


3)個人の裁量(判断)により結果に差が出る

リアルタイム配信やサインが配信されたときに、
取引するかしないかは、
個人の裁量(判断)によります。

配信された情報の勝率が100%ということは
あり得ないので、勝てる配信、負ける配信
が必ず含まれます。

どの配信を選んで取引するのか、
あるいは取引しないのか、
個人の裁量(判断)によって、
結果に差が出てきます。

例えば、1日に5回取引のリアルタイム配信や
サインが配信されたとして、
AさんとBさんが次のように参加または不参加
したとします。

配信    Aさん  Bさん
---------------------------------
1回目 勝ち 参加   不参加   
2回目 勝ち 参加   不参加 
3回目 勝ち 参加   不参加 
4回目 負け 不参加  参加   
5回目 負け 不参加  参加      

この場合、同じ配信を受けても

Aさんは3勝0敗で全勝
Bさんは0勝2敗で全敗

ということになります。

つまり、同じ配信を受けても、
個人が対応したサインによって、
結果が大きく異なることがあります。


「奥アジト」で初心者が勝てるかどうかは、
参加した初心者の実績を確認することが重要です。



③参加者の実績の問題点

参加者の毎月の利益金額は1件も書かれていません。

実践者の成果報告として、次に示すように、
単発の利益金額が合わせて7件書かれているだけです。

・1日で、26万、40万円、100万円の利益!

・1晩で、4万円の利益を獲得!

・3日で17万2950円の利益

・1週間で9万9387円の利益!

・1カ月後で50万円の利益!



④参加条件

参加費用は、547,800円(税込)です。

内訳は、入学金330,000円(税込)と
1年の学費217,800円(税込)です。

その他に投資金が必要になります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

「億のアジト」に参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

「億のアジト」の使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でツールの良し悪しが決まります。

参加費用は、547,800円(税込)と最低投資資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合うかどうかを
判断するプロジェクトです。








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