ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

2021年06月

池辺雪子 1億円投資家倶楽部 1億円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウ です。

池辺雪子氏が提案する、
1億円投資家倶楽部のメンバー募集が
始まりました。

1億円投資家倶楽部は、
池辺雪子氏のFXの投資手法を
教えるコミュニティです。

問題点をお伝えします。



<目次>
①1億円投資家倶楽部の特徴
②1億円投資家倶楽部の問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①1億円投資家倶楽部の特徴

1億円投資家倶楽部は、
池辺雪子氏のFXの投資手法を
教えるコミュニティです。

池辺雪子氏のFXの投資手法は、
逆転波動理論と呼び、
継続して利益をあげ続けることができる
とアピールしています。

50年の歳月をかけて構築してきた理論で、
小手先のテクニックではなく、
相場そのものの原理を追求した手法ということです。

「逆転波動理論」の主な流れは、
次の3つになります。

対局を見極め、狙いすました
逆張りエントリーポイントで仕掛ける
 ↓

値幅観測論
(新たに逆張りエントリーするタイミングが
利益確定するタイミング)
に基づいて最大の利益を獲得する。
 ↓

お宝ポジション
(「底値の買い」や「天井の売り」 の相場の転換点)
の利益も余すことなく獲っていく

さらに、
1億円投資家倶楽部の、
会員専用オリジナルチャート
を使うことで、
エントリー&決済のサインが
はっきりとわかるようになります!

オリジナルチャートは逆転波動理論で使う
全てのインジケーターが網羅されています。

必要な全てのインジケーターを
同時に見ることができるので、
大局観もわかりやすく、
判断にも時間がかかりません。

オリジナルチャート上で発生した
サインを頼りにトレードすることで、
あなたのトレードをより簡単に、
効率的に稼げるようにします。

とアピールしています。



②1億円投資家倶楽部の問題点

池辺雪子氏は、

『オリジナルチャート上で発生した
サインを頼りにトレードすることで、
あなたのトレードをより簡単に、
効率的に稼げるようにします。
これを使えばあなたも簡単に
逆転波動理論を再現することができます。』

と言っています。

つまり、
オリジナルチャート上で発生した
サインを頼りにトレードする
と言うことになります。

サイン配信ツールの問題点は次のようになります。


1)サインがいつ来るか分からない

エントリーチャンスを知らせるサインは、
いつ配信されるか分かりません。

いつサインが配信されるか分からないので、
24時間待つ必要があります。

チャートを見ているときや、
対応が可能な時間帯であれば、
エントリーできますが、
仕事中や寝ている時間帯などに配信されても
対応はできません。


2)サインが届いたらすぐにやらなければならない

サインはエントリーのチャンスであるので、
サインが来たらすぐに対応しないと、
予定した利益を取りこぼしたり、
場合によっては、損失を出すことになります。


3)個人の裁量(判断)により結果に差が出る

サインが配信されたときに、
どのタイミングで
エントリーするかしないかで、
結果に差が出てきます。

例えば、1日に5回チャンスがあったとして、
AさんとBさんが次のように参加または不参加
したとします。

       Aさん  Bさん
1回目 勝ち  参加  不参加   
2回目 勝ち  参加  不参加 
3回目 勝ち  参加  不参加 
4回目 負け 不参加   参加   
5回目 負け 不参加   参加      

この場合、同じサイン配信を受けても
Aさんは3勝0敗で全勝、
Bさんは0勝3敗で全敗
ということになります。





初心者でも、確実に取引の判断ができるのかどうかは、
参加した初心者の実績を確認することが重要です。



③参加者の実績の問題点

参加者の毎月の利益実績は1件もありません。

示されているのは、参加者5名の
期間が分からない利益金額だけです。

投資金額や期間、損失、未決済など
お金の動きが分からないと取引の
良し悪しが分かりません。

・木村様
確定利益 1200万円

・木村様のお嬢さん
1年ほどで数百万円の利益

・小原さん
1年ほどで500万円の利益

・西牧さん
利益20万円

・Eさん
利益3000万円
損は温存


参加者の中でも、特に知識や経験のない初心者の
毎月の利益実績を確認にすることが重要です。

参加した初心者が毎月安定した利益を得ていなければ
良いプロジェクトであるか判断できません。


④参加条件

参加費用 294,800円です。

その他に、投資金が最低5万円必要になります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

1億円投資家倶楽部に
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・取引によって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、マーチンゲールやハイレバレッジなどの
ハイリスクハイリターンのリスクの高い手法を
ではなく、健全な手法で取引を
しているかどうかの確認も重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

1億円投資家倶楽部の参加者のうち、
毎月利益を得られている初心者が
何人いるかを確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


参加費用 294,800円と投資金と、
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断することが大切です。





泉達也 W収入オーナーズクラブ 一撃で1億円の利益が得られないカラクリを暴露 


こんにちは、ユウです。

泉達也氏の
W収入オーナーズクラブ
の募集が始まりました。

ビジネスモデルは、
購入型クラウドファンディングです。

問題点をお伝えします。




<目次>
①W収入オーナーズクラブの特徴
②クラウドファンディングの問題点
③参加者の実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①W収入オーナーズクラブの特徴

W収入オーナーズクラブとは、
購入型クラウドファンディングの
手法を教えるコミュニティです。

購入型クラウドファンディングとは、
資金調達のための手法の一つです。

簡単に言うと、物販における予約販売
と同じ仕組みです。

購入型クラウドファンディングでは、
商品を作るために、支援者から
資金の提供を募ります。

そのクラウドファンディングの
プロジェクトを発案するのが
プロジェクトオーナーです。

つまり、支援者がお客さんのことであり、
支援金が先行予約の代金ということです。

商品を予約購入するのと同じ感覚です。

プロジェクトが成立すると、
集まった支援金で商品を作ります。

商品が完成したらしたら、
商品を支援者へ発送して
プロジェクトは終了します。

支援金は実質の売上金ですので、
そこから、仕入れ代金や諸費用を引いたものが
プロジェクトオーナーの利益になります。

開発した商品は、プロジェクト以外にも、
そのまま通常の商品として、
プロジェクトオーナーが販売できます。


W収入オーナーズクラブのコンテンツは次の2つです。

・利益発掘シート
 どのプロジェクトオーナーになるか決める

・W収入コンシェルジュ
 プロジェクトオーナーに引きげるための完全サポート

この2つで、次の
一撃収入と継続収入を手に出来る
とのことです。

・一撃収入:一撃で、10万円~1億円以上
・継続収入:毎月の販売で、10~100万円以上


また、

・在宅ですべて完結
・小資金からできる
・不労所得になる
・完全にノーリスク

とアピールしています。



②クラウドファンディングの問題点

泉達也氏はクラウドファンディングは、
「欠点が一つもない手法」
とアピールしていますが、
実際には次のようなリスクがあります。


1)プロジェクト不成立のリスク

プロジェクトに人気がなく
支援者が十分に集まらなければ不成立、
という場合もあります。

達成後支援型という、
目標金額に達しなければプロジェクトが中止
と言うものでは、支援金を返さなければなりません。

その場合であっても、返金の手数料、プロジェクトの手数料、
それまでの経費がかかることになります。

プロジェクトが中止になってもお金が出ていくことになります。


即時支援型では、
目標支援金の金額に達しなくても
プロジェクトを実行しなければならない
ものがあります。

その場合、足りない資金は自分で負担する必要があります。

お金がないので、利益が欲しくて始めた
プロジェクトなのに自腹になることもあります。


2)海外プロジェクトオーナーと契約する場合のリスク

購入型クラウドファンディングでは、
商品開発や製造を海外プロジェクトオーナーに
依頼する契約をします。

その時に、次の点を確認する必要があります。


・必要な数量の製品を作る生産能力があること

・先方に生産に必要な資金があること

・納品が間に合うこと

・契約時の手付金の額

・プロジェクトの途中の中間金の有無とある場合の金額

・残金の支払いの時期(納品の前か後か?)

・取引相手が倒産したときの対応


その理由は、

なぜ海外のプロジェクトオーナーが
購入型クラウドファンディングでプロジェクトを
立ち上げるのかというと、
開発または製作資金を集めるためです。

海外のプロジェクトオーナーが、
新しい製品を開発したり、量産するための、
資金を得るのが目的です。

したがって、
購入型クラウドファンディングの
海外のプロジェクトオーナーは
多くの場合、個人またはベンチャーです。

つまり、
資金が潤沢にある大手のメーカーが、
プロジェクトを立ち上げているわけではありません。

個人やベンチャーのように、
資金繰りに苦労しているからこそ、
プロジェクトオーナーになり、
クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げて、
支援金を集めているということです。

そして、個人やベンチャーを相手としたビジネスには
これらのリスクがあるということです。


詳しくは次の記事を参考にしてください。





③参加者の実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

参加者6名の、支援金の額が、
公開されていますが、
これら支援金の金額は全て、
転売の売上に相当します。

この支援金から、
商品の仕入代金、送料、手数料などの経費
を引いた残りが利益になります。

支援金が、1000万円集まったとしても、
経費が、1500万円かかってしまえば
500万円の赤字になることもありえます。

・岡本さん 267万円

・高橋さん 294万円

・中山さん 315万円

・松本さん 599万円

・清水さん 832万円

・竹村さん 1092万円



④参加条件について

参加費用は、217,800円(税込)です。

その他にクラウドファンディングを立ち上げる時に、
商品ページを作ったり、サンプル仕入れをする
費用がかかります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益金額を確認します。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。

具体的には、次のお金の流れです。

・仕入れた商品名と数量と仕入れ金額

・販売した商品名と数量と販売金額

・売れ残った在庫の数量と金額

・初心者の毎月の利益金額

詳しいデータを確認することが重要です。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

参加者の人数と初心者が何人
利益を得ることができたのかを確認します。

これらの利益実績を確認することが重要です。


参加費用217,800円(税込)と経費と、
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。








三崎葵 フォーチュンキャッシュ 1年で800万円の利益を得られないカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

三崎葵氏が提案する、
フォーチュンキャッシュ
が公開されました。

ビジネスモデルは、
FX投資のプロジェクトです

問題点をお伝えします。


<目次>
①フォーチュンキャッシュの特徴
②フォーチュンキャッシュの問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①フォーチュンキャッシュの特徴

フォーチュンキャッシュは、
自動売買システムと
プロのトレーダーの裁量を
組み合わせた手法とのことです。

プロのトレーダーが
自動売買システムを使って、
常に監視しながら相場に応じて自分の裁量で
自動売買システムのパラメーターを調整したり、
自動売買システムをON/OFFして
運用するします。

そして運用して得られた利益額の、
45%を参加者に分配して、
55%を主催者側が得るという、
成果報酬型になっています。

2019年1月から2020年5月までの
平均月利が42%なので、
そのうちの45%、つまり約19%が
参加者の利益となる、
とアピールしています。



②フォーチュンキャッシュの問題点


フォーチュンキャッシュは、
自動売買システムと
プロのトレーダーの裁量を
組み合わせた手法のため
次のような問題点があります。


1)一部裁量の部分で個人差がでる

裁量とは、ツールによる取引ではなく
個人の判断で取引を行うことです。

取引の実力や経験は一人一人異なりますから、
個人判断で行った取引結果には個人差が出ます。

利益を得られた人もいれば、損失を出す人もいます。

裁量が取引の判断に一部でも入れば、
個人によって結果は異なります。


2)ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る

自動売買ツールで全てツールにお任せであっても、
ツールを稼働させるタイミングで個人差が出ます。

例えば、下記のように
AさんとBさんのツール稼働スタート時期が異なったとします。

Aさんは5日目までで3勝2敗になります。

Bさんは4日目から参入して2敗(全敗)です。

このように、同じツールを使っても、
スタートの時期が異なれば、利益を得るどころか、
損失を出すこともありえます。

    勝敗 参加時期
1日目 勝ち Aさんスタート
2日目 勝ち 
3日目 勝ち 
4日目 負け Bさんスタート
5日目 負け


3)投資金の量で個人差が出る

投資資金は参加者個人ごとに異なります。

そうすると、投資資金が異なれば、
得られる利益は個人ごと異なります。

投資金額が10万円と100万円とでは、
勝った場合の利益金額は10倍違ってきます。

また投資金が少ないと、途中で負けたときに
破産する場合もありえます。

例えば、途中で10万円負けたとすると、
投資金が100万円の人はまだ、90万円の余力があるので、
引き続き取引ができますが、
投資金が10万円の人は全額なくなり
退場せざるを得なくなります。


4)ツールのカスタマイズ(設定)の内容で個人差が出る

自動売買システムには、個人の要望に合わせて
個人が後から調整できるカスタマイズ
機能がついているものがあります。

取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

その結果、予定していた利益を得られない
ということも起こりえます。


5)成果はトレーダーの実力次第

フォーチュンキャッシュは、
プロトレーダーが裁量(判断)で
ツールのパラメータを調整したり、
ツールを起動したり停止させます。

自動売買ツールにプロトレーダーの
裁量(判断)を加えた場合、
結局、利益を得られるかどうかは、
トレーダーの実力次第ということになります。

フォーチュンキャッシュの参加者が
利益を得られるかどうかは、
実績を確認する必要があります。


6)海外FX会社のリスク

フォーチュンキャッシュでは、
海外の口座を開くことが条件になっています。

海外FX会社には次のようなリスクがあります。

・資金が守られないリスク

・レバレッジが高いリスク

・お金が引き出せないリスク

・トレードが勝手に変えられ損するリスク

・連絡が取れなくなるリスク

・日本の法律に守られないリスク

・税金と出金手数料が高いリスク

詳しくは、次の記事をご覧ください。




6)ナンピンマーチンゲール法のリスク

勝率が高いFXの手法では多くの場合、
ナンピンマーチンゲール法を使っていることがあります。

ナンピン・マーチンゲール法とは、

相場が下がり続ける時に買い足して、
平均取得価格を下げるナンピンと、
相場が思った方向に行かなかった時に、
倍に買い増しをしながらさらに
新たなポジションを持っていくマーチンゲール法を
FXに適応させたのが、
ナンピン・マーチンゲール法です。

具体的にナンピンにマーチンゲール法をプラスすると
次の様になります。

1ドル100円のときに110円になることを想定して、
ポジションAを取ります(100円で購入)。

思惑に反して1ドル90円に下落したので、
追加でポジションBを取ります(90円で2つ購入)。

90円に下落した時に購入したのでナンピン買いをして、
90円で最初の2倍の2つを購入したのでマーチンゲール法で購入した、
ことになります。

ここで、1ドル95円に反発したとして、
ポジションAとポジションBを決済します。

収支は、
(95円x3)-(100円+90円x2)=285円-280円=5円 
のプラスになります。


ポジション   相場     含み損   収支
--------------------------------------------------
ポジションA  100円      -100円 
ポジションB  90円x2    -280円 
決済      95円x3  285円-280円=5円


ナンピンマーチンゲール法をFXに適応させて、売買すると、
含み損を抱えていても最終的にはプラスにすることができます。

これを見ると、ナンピンマーチンゲール法は
無敵の最強手法と思うかもしれません。

しかし、致命的な欠陥があります。

それは、資金が無限にあれば必ず勝てるということであって、
連敗が続くと含み損が膨らみ、資金がなくなった時点で
破産するということです。

自動売買システムのロジックにナンピンマーチンゲール法
が使われているかどうかを確認することが必要です。





③実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

三崎葵氏の利益金額は1件も書かれていません。

書かれているのは、
2020年1月~5月の毎月の月利だけです。



④参加条件

参加するための初期設定費、サポート費、
利用維持費等は無料です。

海外のFX会社に口座を開いて、
入金することが条件になっています。

最低投資資金は明らかになっていません。

得られた利益額の、45%を参加者が、
55%を主催者側が得るという、
成果報酬型になっています。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

フォーチュンキャッシュに参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

参加者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。

投資金額と、海外FX会社のリスクと、 
参加者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断することが大切です。






武田章司 億の神龍 完全自動売買ツールのカラクリを暴露


こんにちは、ユウです。

武田章司氏が提案する、
「億の神龍」
の募集が始まりました。

「億の神龍」は、
FXの自動売買ツールです。

自動売買ツールを稼働させるか停止させるかは、
武田章司氏の裁量(判断)の連絡を受けて
決定します。

問題点をお伝えします。



<目次>
①「億の神龍」の特徴
②自動売買ツールと裁量の問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①「億の神龍」の特徴

武田章司氏は「億の神龍」は、
完全自動売買ツールとは言っていますが、
実際は武田章司氏の裁量(判断)と自動売買ツールを
組み合わせたものであることが分かりました。

武田章司氏が毎朝、自動売買ツールを
稼働させるか停止するかの判断をメンバーに送るので、
それに従って、
各自で自動売買ツールを稼働または停止させる
というものです。

武田章司氏が実際に相場を分析し、

「今日は相場の動きがないから、自動売買ツールはオフにします」
「今日はこういう理由で相場の動きがある。
 だから自動売買ツールはオンにします」

など、必ず根拠とセットにして、
自動売買ツールのON・OFFをする様子を、
そのままリアルタイムで届けます。

起動した後は、
自動で売買して決済するシステムです。

つまり、「億の神龍」を動作させるためには、
武田章司氏の裁量(判断)が、かなり必要になる、

自動売買ツールの欠点を、
個人の裁量(判断)で補う必要がある、
ということです。


②自動売買ツールと裁量の問題点

「億の神龍」は参加者が、
武田章司氏の裁量(判断)に従って
ツールを起動したり停止させます。

自動売買ツールに裁量(判断)を加えた場合、
次のような問題点があります。


1)一部裁量の部分で個人差がでる。

裁量とは、ツールではなく人間の判断で
取引を行うことです。

取引の実力や経験は一人一人異なりますから、
個人判断で行った取引結果には個人差が出ます。

利益を得られた人もいれば、損失を出す人もいます。

裁量が入れば、結果は異なります。


2)主催者の裁量(判断)によっても個人差が出る

主催者の裁量(判断)により、
自動売買ツールを稼働させたり、
停止させる場合であっても個人差が出てきます。

主催者からの連絡があったとしても、
全てに対応できるとは限りません。

毎日連絡が来ても、日によっては、
忙しかったリ、用事があって
連絡を確認できないときもあります。

例えば、下記のように
Aさんが主催者からの連絡があったとしても、
ツールをONにしたときには負けたとすると
全敗することもありえます。

  ツール動作連絡 勝敗 Aさんの操作
1日目 ON    勝ち  対応できず
2日目 ON    負け  ON
3日目 ON    勝ち  対応できず
4日目 ON    負け  ON
5日目 OFF    -   OFF


つまり、主催者の裁量(判断)が配信されたとしても、
参加者が対応できるかできないか、
対応した結果が勝つか負けるかによっては、
予定していた利益を得られなかったり、
損失を出すということもありえます。


3)ツールを稼働させるタイミングで個人差が出る

自動売買ツールで全てお任せであっても、
ツールを稼働させるタイミングで個人差が出ます。

例えば、下記のように
AさんとBさんのスタート時期が異なったとします。

Aさんは5日目までで3勝2敗になります。

Bさんは4日目から参入して2敗(全敗)です。

このように、同じツールを使っても、
スタートの時期が異なれば、利益を得るどころか、
損失を出すこともありえます。

    勝敗 参加時期
1日目 勝ち Aさんスタート
2日目 勝ち 
3日目 勝ち 
4日目 負け Bさんスタート
5日目 負け 



4)投資資金の量で個人差が出る

投資資金は参加者個人ごとに異なります。

そうすると、投資資金が異なれば、
得られる利益は個人ごと異なります。

投資金額が10万円と100万円とでは、
勝った場合の利益金額は10倍違ってきます。

また投資金が少ないと、途中で負けたときに
破産する場合もありえます。

例えば、途中で10万円負けたとすると、
投資金が100万円の人はまだ、90万円の余力があるので、
引き続き取引ができますが、
投資金が10万円の人は全額なくなり
退場せざるを得なくなります。


5)ツールのカスタマイズ(設定)の内容で個人差が出る。

自動売買システムには、個人の要望に合わせて
個人が後から調整できるカスタマイズ
機能がついているものがあります。

取引や損切りのタイミングなど、
使用者が調整できる場合があるのです。

カスタマイズを行った場合、
同じ自動売買ツールであっても
設定に応じて取引内容が変わってきます。

その結果、予定していた利益を得られない
ということも起こりえます。


③実績の問題点

参加者の実績は1件もありません。

現時点で公開されている、
strategy tester reportの結果
つまり、バックテストの結果は
実績ではありません。

・10万円が1億5758万5369円
・10万円が1億2133万325円

バックテストは、あくまで
シミュレーションであり、
過去のデータに後から自動売買ツールである、
「億の神龍」を動作させたものです。

つまり、過去のデータで良い結果が出るように
ツールを設計したものであるということです。

その他の、5ロット換算の数字も
実績ではありません。

・65,000円の利益 5ロット換算
・75,000円の利益 5ロット換算
・70,000円の利益 5ロット換算

これは5ロットに換算したものなので、
実際の利益ではありません。

実際の取引結果としての利益を
示す必要があります。

その他の、主催者の1日、4か月の数値も
実績ではありません。

・1日で398万2600円に
・4か月で100万円を1835万9841円に

これらのデータには、次のことが書かれていません。

1)月単位の利益実績が書かれていない

月単位で安定した利益を得ることが重要です。


2)お金の動きが書かれていない

各取引ごとの
・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

これらを示すことが重要です。


④参加条件

参加費用は、437,800円(税込)です。

その他に投資金が必要になります。


⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

「億の神龍」に参加した初心者が、
毎月得ている利益金額を確認することが
重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでのお金の動き、
つまりどのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは詳細な取引内容のことです。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・トレードによって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、ハイリスクハイリターンではない、
健全な手法で取引をしているかどうか
の確認も重要です。

つまり、毎月の利益金額と
毎月の利益金額を得るまでの
お金の動きの確認が重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

「億の神龍」の使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でツールの良し悪しが決まります。

参加費用は、437,800円(税込)と最低投資資金と
ツール利用者の毎月の利益金額を照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断することが大切です。






以前の武田章司氏のプロジェクトです。

















石田健 BAM ブログアフィリエイトマスター講座 マスター講座の問題点を暴露


こんにちは、ユウです。

石田健氏のブログアフィリエイトマスター講座
の募集がスタートしました。

ブログアフィリエイトのやり方を教える塾です。

問題点をお伝えします。



<目次>
①ブログアフィリエイトマスター講座の特徴
②ブログアフィリエイトのメリット
③ブログアフィリエイトのデメリット
④ブログアフィリエイトで成功するために
⑤参加者の実績の問題点
⑥参加条件
⑦参加する前に確認すべきこと



①ブログアフィリエイトマスター講座の特徴

無料ブログを使って
ブログで商品を紹介して
ASPからアフィリエイ報酬を得る方法
を教えるプロジェクトです。

さらに、
・独自ドメインの運用方法
・ASPの紹介
・中古ドメインを使ったSEO
・WordPressの設置方法

などを教えます。



②ブログアフィリエイトのメリット

1)安価に気軽に始められる

アフィリエイトを始めるために必要ものは、
パソコンとブログの2つです。

初期費用が非常に安いという特徴があります。

パソコンは持っている方は多いですし、
ブログは無料ブログでも始められますです。


2)利益率が非常に高いビジネス

アフィリエイトは利益率が非常に高いビジネスです。

初期費用が安く、経費はあまりかかりませんから、
収入が殆ど利益になります。

したがって、安定収入になりやすい。


3)場所と時間に縛られない

アフィリエイトは、パソコンとネットがあれば
どこでも作業ができます。

したがって、カフェでも旅行しながでも、
海外からでも作業をすることができます。



③ブログアフィリエイトのデメリット

1)収益化までに時間がかかる

物販やFXなどの副業は、
取り組み始めればすぐにでも収益をあげられます。

しかし、アフィリエイトは
そのように速いペースでは稼げません、

利益を上げるには、
数ヶ月単位で時間がかかります。

ブログを書き続けて、
検索上位ページに掲載されることが必要です。

それまで続けることができる
根気が必要です。


2)売っていた商品がなくなって広告が終了してしまう

自分で商品を持たないことはメリットです。

しかし、商品の広告の販売ページは
相手任せになってしまいます。

こうすればもっと売れるようになる
と思っていてもアフィリエイターは
口出しできません。

売り方は相手任せになってしまう、
相手に依存せざるを得ないということが
デメリットになります。

そして、最大のリスクは、
売っていた商品がなくなって広告が終了してしまう
ということです。

今まで稼いでいた商品が、
一気に収入0円になる可能性があります。


④ブログアフィリエイトで成功するために

ブログアフィリエイトは、
始めるハードルは低いので、
誰でも容易に参入できるため、
実際に稼ぐことは容易ではありません。

それは他の人と差別化が難しいためです。

ブログアフィリエイトで
安定して収益を得るためには、
他の人と差別化できるブログを
作る必要があります。

独自のやり方を実践して、
自分独自のブログを
構築する必要があります。

ブログアフィリエイトマスター講座で、
実際に利益を得ることができるかどうかは、
参加者の利益実績を確認することが重要です。


⑤参加者の実績の問題点

参加者の実績は1件もありません。



⑥参加条件

参加費は98,000円(税別)です。

それ以外にブログ、サーバー、ドメイン代が
年間で約10,000円必要です。



⑦参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益金額を確認します。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。

・1ヶ月後のお金の動き
・半年後のお金の動き
・1年後のお金の動き
など


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

参加者の人数と初心者が何人
利益を得ることができたのかを確認します。

これらの利益実績を確認することが重要です。


参加費98,000円(税別)と
年間で約10,000円の経費と、
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。




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