ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

2021年05月

西村泰一 バブルマネーハンター ebay輸出無在庫転売の問題点を暴露

こんにちは、ユウ です。

西村泰一氏の、
バブルマネーハンターの
第2話の公開がありました。

ビジネスモデルは、
ebay輸出の無在庫転売です。

検証します。



<目次>
①バブルマネーハンターの特徴
②ebay輸出の問題点
③無在庫転売の問題点
④実績の問題点
⑤参加条件
⑥参加する前に確認すべきこと



①バブルマネーハンターの特徴

バブルマネーハンターはebay輸出の
自動リサーチ出品システムです。

無在庫転売の流れは、

・バブルマネーハンターを開く。
  ↓
・クリックとコピペで出品する。
  ↓
・売れたら買って代行業者に送る

となっています。

つまり、自動リサーチ出品システムである
バブルマネーハンターで、
ebayで売れる商品を検索して
無在庫出品する手法です。

そして、売れたら、日本Amazonやメルカリ、
ヤフオクなどで仕入れて、
代行業者に送ってお客様に発送する、
という流れです

ebay輸出といういうことが参入障壁が高く、
無在庫出品ということで、
「リスクを背負う必要がない」
と言っています。



②ebay輸出の問題点

ebayは世界中に1億8千万人のユーザーがいる、
日本のヤフオクの約10倍の規模になる、
世界最大のオークションサイトです。

2020年の売上は3兆円を超えており、
アメリカのインターネットを利用した小売ビジネス業界でも、
アメリカアマゾン、ウォルマートに次いで3位にランクされています。

日本から輸出転売をするときは、アメリカアマゾンと並んで
人気のあるインターネット販売サイトです。

ebayは世界規模で販売力がありますが、
次のような参入ハードルがあることでも知られています。


1)ebayの出品リミット

ebayが他のサイトと大きく違う特徴として、
セリング・リミットという出品制限ルールがあリます。

セリング・リミットとは、ebayに新規アカウントを作った場合、
最初の30日間は出品数10点、出品総額500ドルまでという、
出品の制限があることです。

amazonは最初からツールを使えば、何百点、何千点と一気に
出品できますが、ebayはその点が大きく違っています。

出品の制限の理由としては、
たとえば、銀行融資の場合、取引実績が少ない場合は、
最初から大きな融資は得られないのと同じように、
ebayでも実績を積みながら事業を拡大すること
が求められていることのようです。

したがって、最初は誰でも最大月500ドル(約5万円)
の売上しか上げられないということです。


2)英語のハードル

ebayのセリング・リミットは30日以降電話やメールで
交渉して増やすことができます。

しかし、電話・メール、どちらの方法でも、
英語で交渉する必要があります。

ebayの出品ページや管理ページも英語になります。

これも、参入のハードルを高くしている原因の一つです。


3)出品手数料が必要

ebayは出品手数料がかかります。

アマゾンやヤフオク、メルカリなどでは
出品しても手数料はかかりません。

売れたときに販売手数料が取られるだけです。

しかし、
ebayの場合毎月の無料の出品枠は、
特定のカテゴリーを除き50点です。

51点目からは、1出品あたり0.30ドル(約30円)
の出品手数料がかかります。

つまり、
仮に51点以上の出品をした場合、
出品した商品が売れなければ、
出品手数料だけが取られるということです。

したがって、
ebayでは、回転良く、すぐに売れる商品を
厳選して出品することがビジネスとして大事になります。


3)販売手数料が約10%

商品が売れた時の販売手数料として
ebayに売上の10%(商品の種類ごとに2~12%)
を支払う必要があります。

例えば、100ドル(約1万円)の商品が売れたとすると、
手数料は10ドル(約千円)取られます。


4)PayPalの決済手数料が必要

現在はebayの売上がPayPal経由で入金されます。

その場合、PayPalに手数料を支払う必要があります。

PayPal経由で売上を受け取るには、
通常『4.1%+40円』の手数料が発生します。

仮に100ドル(約1万円)の商品が売れた場合、
PayPalの手数料は約450円かかります。

なお、2021年5月末より、決済がPayoneerに
一元化する案内がありました。

私のところにもebayより案内が来て、
登録移行中です。

まだ決済条件は明らかではありませんが、
確認が出来たら、ご紹介します。




③無在庫転売の問題点

無在庫転売はリスクがないと思われがちですが、
実際には次のような問題があります。


1)売れにくい

無在庫転売は売れ難いのです。

その原因は、最安値で出品できないからです。

無在庫転売は、在庫をもたないので、
商品が売れてから都度仕入れます。

つまり殆どの場合、仕入れる場合は、
単品での仕入れとなります。

有在庫出品者は、売れる商品は大量に仕入れています。

大量に仕入れることが出来れば、単価は安くなりますので、
有在庫のライバルの商品価格は安くすることができます。

有在庫出品者は無在庫出品者よりも
安く仕入れることができます。

無在庫出品者は大量仕入れをできないので仕入れ条件、
つまり価格競争で有在庫出品者に負けてしまいます。

同じ商品であれば値段の安いものから売れていきます。

したがって、
無在庫転売では商品を次々と出品することはできますが、
出品しても売れない可能性が高くなるということです。


2)仕入ができないリスクがある

無在庫で出品した商品が売れたとして、
仕入ができないことがあります。

仕入を見込んでいた仕入れ先の在庫が、
なくなっているような場合です。

他の仕入れ先を探しても、
人気がある商品は他の仕入れ先でも
売り切れになっている可能性が高いです。

そうすると仕入れができなくなるリスク
があるということです。


3)赤字になるリスクがある

仕入先が見つかっても、商品の値段が
高騰している場合があります。

そのまま高値で仕入れれば、
赤字になる可能性があります。

あるいは、出品者都合でキャンセルして
仕入れないという選択もあります。

しかしそのような、出品者都合キャンセルでは
悪い評価が付く可能性があります。

出品者都合キャンセルを繰り返すと、
最悪、アカウント停止というリスクもあります

そうなると、出品できなくなり
ビジネスが出来なくなる
可能性があります。


4)返品のリスク

商品が売れてお客様に届いた後、
返品される場合があります。

インターネットの転売では時々あります。

お客様から返品された商品を、
仕入先に返品できれば良いのですが、
返品できないことが多いです。

その場合不良在庫となり
利益を圧縮することになります。

どちらにしても返品時の送料を負担することになると、
その分も赤字になります。





④実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

実績が3件示されていますが西村泰一氏の

1ヶ月で約300万円
1ヶ月で約280万円
1ヶ月で約220万円

これはすべて売上ですので、利益ではありません。

例えば、売上が約300万円であったとしても、
仕入や経費に400万円かかったとすれば、
100万円の赤字ということもあり得ます。

ビジネスで大切なことは、利益が、
毎月安定して継続して得られることです。


ですが、実績をみる場合には
主催者の実績ではなく、
参加した初心者が毎月いくらの
利益を得ているかを確認することが重要です。

毎月の売上金額とかかった経費、
そして利益金額がいくらで、
利益率がいくらかの確認が重要になります。

また、主催者の実績として出ている3件の金額は、
「売上」であり「利益」ではありません。

西村泰一 氏が実際に
いくらの利益を得ているかを
確認することも重要です。



⑤参加条件

参加費は現時点では明らかでありません。

その他に転売の仕入資金や経費が必要になります。

ebay輸出で利益率10%を得るためには、
リサーチ段階で価格差が40%以上あるものを
見つけなければなりません。

なぜならば、輸出転売の場合、
輸出経費や販売手数料、発送代行費用など、
諸経費に30%くらい見込む必要があるからです。

つまり、
価格差(粗利益)40%-諸経費30%=利益10%
となります。

利益率10%を得たいのであれば、
粗利益40%を得られる商品を次から次に
リサーチする必要があります。

例えば、利益10万円を得たいのであれば、
価格差(粗利益)40万円-諸経費30万円=利益10万円
となるので、
約60万円で仕入れた商品で、
約100万円の売上を上げる必要があります。




⑥参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

「バブルマネーハンター」に参加した
初心者が毎月得ている利益金額を
確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者の毎月の利益金額が
どのようなお金の流れで得られているかによって
プロジェクトの良し悪しが決まります。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額
・何をいくつ売って、売り上げの金額
・手数料、送料、外注費などの経費
・在庫数量と金額
・利益金額と利益率

を確認することが重要です。

例えば、売上が月100万円あったとしても、
仕入や経費がかさみ赤字になることもあります。

そのため、
参加した初心者の毎月の利益金額とお金の流れ
を確認をすることが重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

「バブルマネーハンター」の参加者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でプロジェクトの良し悪しが決まります。


現時点では明らかでない参加費と経費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。




根本毅 カルーン!IDせどり 転売リサーチツールの問題点を暴露


こんにちは、ユウ です。

根本毅氏の「カルーン!IDせどり」の
案内がありました。

Amazonの輸入せどりの
転売リサーチツールです。

検証します。



<目次>
①「カルーン!IDせどり」の特徴
②転売リサーチツールの問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に確認すべきこと



①「カルーン!IDせどり」の特徴


「カルーン!IDせどり」は、日本Amazonで、
海外のAmazonと価格差があり、
前月によく売れた商品をリサーチするツールです。

リサーチした商品を自分専用の出品リストに
ためることができます。

出品したい商品がある程度たまったら、
日本Amazonの自分のセラーセントラル
(販売者用の販売管理画面)から出品します。

「カルーン!IDせどり」で検索して出てくるものを
普通に輸入してAmazonのFBA納品すれば、
それだけでも稼げるということです。

なお、AmazonのFBAとは、
出品する商品をAmazonの配送センターに先に納品して、
売れたらAmazonからお客様に配送される仕組みです。

売れた後に自分で発送する必要はありません。



②転売リサーチツールの問題点

転売でリサーチツールを使えば、
売れて利益が取れる商品が、
次々と見つかると思うかもしれません。

しかし、実際はリサーチツールを使っても、
よく売れて、しかも利益が十分に取れる商品を、
容易に見つけ出すことができません。

なぜならば、たくさんの参加者が、
みんな同じツールを使って、
同じように利益が取れる商品を探しているので、
なかなか見つけ出すことができないのです。

リサーチツールはいろいろありますが、
他で転売をしている人たちが使うリサーチツールも、
やっていることは同じようなものです。

つまり、Amazonの売れている商品ランキング
から探し出すというものです。

ちなみに、
Amazonの売れている商品ランキングは、
Amazonのページの「Amazonランキング」を
クリックすれば簡単に見ることができます。

転売している人たちが、
同じようなツールを使って、
リサーチをしているので、
その結果ライバルが多過ぎて、
利益が十分に取れる商品が、
なかなか見つからないということです。

ちょうど、バーゲン会場でバーゲン品を
取り合っている、早い者勝ちのようなような
状況にになっているということです。

「カルーン!IDせどり」も同じような
ツールの仕組みなので、
やはり利益の取れる商品が見つけにくい
可能性が高いです。



③参加者の実績の問題点

参加者の実績は1件もありません。

ビジネスで大切なことは、利益が、
毎月安定して継続して得られることです。


④参加条件

ツールの販売価格は17,800円です。

その他に、仕入資金が必要です。

輸入転売の場合、輸入経費や販売手数料に
20%くらい見込む必要があります。

利益率を10%とすると、
利益10万円を得るためには、
約100万円の売上を上げられるような商品を
約70万円仕入れる必要があります。



⑤参加する前に確認すべきこと

1)初心者の毎月の利益金額

「カルーン!IDせどり」を使用した
初心者が毎月得ている利益金額を
確認することが重要です。


2)利益金額を得るまでのお金の動き

参加した初心者の毎月の利益金額が
どのようなお金の流れで得られているかによって
ツールの良し悪しが決まります。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額
・何をいくつ売って、売り上げの金額
・手数料、送料、外注費などの経費
・在庫数量と金額
・利益金額と利益率

を確認することが重要です。

例えば、売上が月100万円あったとしても、
仕入や経費がかさみ赤字になることもあります。

そのため、
参加した初心者の毎月の利益金額とお金の流れ
を確認をすることが重要になります。


3)参加者の人数と毎月利益を得ている初心者の人数

「カルーン!IDせどり」の使用者が何人いて、
毎月利益を得ている初心者が何人いるのか
を確認することが重要です。

たくさんの参加者が毎月安定的に利益を得ていること、
そして高い利益率で利益を得ていること、
この2点でツールの良し悪しが決まります。

ツール利用者の毎月の利益金額や利益率と
ツールの価格とを照らし合わせて、
参加するに見合う価値があるかどうかを
判断することが大切です。






加藤宗久 モンスタースキャルFX 月100万円の利益を得られないカラクリを暴露

こんにちは、ユウ です。

加藤宗久氏が提案する、
「モンスタースキャルFX」
の案内が公開されました。

「モンスタースキャルFX」は、
FXの手法を教える
FX投資案件です。

『決まった時間に
1本のロウソク足を見るだけ
FX初心者でも月収100万円』

とアピールしています。

問題点を検証していきます。


<目次>
①「モンスタースキャルFX」の特徴
②「モンスタースキャルFX」の問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント



①「モンスタースキャルFX」の特徴

「モンスタースキャルFX」の手法は、
インジケーターを使わずに、
MT4上で価格の動きそのものを分析して
FXの取引をする手法です。

価格の動きは、1分足のローソク足1本の
ある1パターンを見るだけです。

その、1パターンを見て取引するという
1分足スキャルピングです。

取引する時間は、東京市場開始(9:00)
が良いとされています。

なお、1分足(いっぷんあし)ローソク足というのは、
金融商品の値動きを表すチャートの一種で、
1分間の始値、終値、高値、安値の4本値を、
ローソクに似た白や黒の棒で表したものです。

なお、スキャルピングというのは、
FXの取引を行う時間で分類したもので、
取引開始から決済までを、
数秒から数分の短時間に何度も売買を繰り返す
FXの取引手法のことです。

FXの取引には、取引を行う時間で分けると
取引開始から決済まで
数十分から1日の間で行うデイトレード、

さらに、デイトレードよりも売買の時間軸の長い、
2日から5日程度の間で取引を行う
スイングトレードと呼ばれる手法があります。



②「モンスタースキャルFX」の問題点

加藤宗久氏は、

『「モンスタースキャルFX」の手法は、
たった1パターン、
しかも誰でも分かる形ですから、
迷うことがありません。』

と言っています。

つまり、
チャート上の1分足ローソク足のパターンを見て、
各自で取引を行うということですので、
取引の判断は各自の判断ということになります。

主催者は、誰でも分かる形、と言っていますが、
それが分かるかどうかは参加者の理解度によります。

同じパターンを見ても、
主催者のように自分でシステムを作った人は
一目で判断できても、
初心者には区別がつかないことはよくあります。

初心者でも、確実に取引の判断ができるのかどうかは、
参加した初心者の実績を確認することが重要です。



③実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

参加者の中でも、特に知識や経験のない初心者の
利益実績を確認にすることが重要です。

参加した初心者の、
毎月の利益実績を確認することが重要になります。


誰の実績か分からない公開された実績は以下の通りです。

ドル円で
5pips獲得(5lot換算)
約2万5000円の利益

ドル円で
6.4pips獲得(5lot換算)
約3万2000円の利益

ユーロ円で
65pips獲得(5lot換算)
約3万2500円の利益

ユーロ円で
12.5pips獲得(5lot換算)
約6万2500円の利益

ポンド円で
10.6pips獲得(5lot換算)
約5万3000円の利益

ポンド円で
7pips獲得(5lot換算)
約3万5000円の利益

これらのデータだけ見ると、
毎日ずっと2万~6万円の利益を
得られると思うかもしれません。

しかし、「5lot換算」と書かれており、
実際の取引金額ではありません。

以下の点を確認することが必要になります。

・エントリー日時とレート

・決済した日時とレート

・このような利益を得るチャンスが、
 毎日何回あるのか


仮に主催者の実績が優れていたとしても、
参加した初心者が利益を得ていなければ
良いプロジェクトであるか判断できません。



④参加条件

参加費用 54,780円(税込)です。

その他に、投資金が10万円くらい必要になります。



⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)初心者の毎月の利益金額はいくらか

「モンスタースキャルFX」に
参加した初心者が毎月得ている
利益金額を確認することが重要です。


2)具体的な投資内容とそのお金の動き

毎月の利益金額を得るまでに
どのようなお金の増減があったかを
確認することが重要です。

お金の増減というのは
詳細な取引内容です。

・エントリー時のレート
・決済時のレート
・取引通貨量(何万通貨で取引したのか)
・いつエントリーしていつ決済したのか(投資期間)
・取引によって得られた利益金額

それぞれの取引ごとに
この5点を確認することが重要です。

また、マーチンゲールやハイレバレッジなどの
ハイリスクハイリターンのリスクの高い手法を
ではなく、健全な手法で取引を
しているかどうかの確認も重要です。

毎月の利益金額と、
毎月の利益金額を得るまでのお金の動き
の確認が重要になります。


3)何人の参加者がいて、
  そのうちの何人が毎月利益を得ているか

「モンスタースキャルFX」の参加者のうち、
毎月利益を得られている初心者が
何人いるかを確認することが重要です。

何人の参加者がいて、
そのうち何人の初心者が
毎月いくらの利益金額を得ているか。

それによって、そのプロジェクトの
良し悪しが決まります。


4)まとめ

参加した初心者の
毎月の利益金額を確認したうえで、
参加費用 54,780円(税込)を払って、
参加する価値があるかどうかを
判断することが重要です。


西村泰一 バブルマネーハンター 毎月100万円の利益が得られない理由を暴露


西村泰一氏の、
バブルマネーハンターの
案内がありました。

ビジネスモデルは今のところ
明らかにされていません。

検証します。



<目次>
①バブルマネーハンターの特徴
②バブルマネーハンターの問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント



①バブルマネーハンターの特徴

バブルマネーハンターは、

「自宅でパソコン1台
毎月100万円の安定収入

参入障壁が高い市場を独占する」

とアピールしています。

ビジネスモデルは明らかではありませんが、
参入障壁が高い市場であること、
西村泰一氏は以前アメリカamazon転売の
スクールを開催していたことから、
アメリカamazon転売あるいはebay転売の
可能性があります。

アメリカamazon転売あるいはebay転売であれば、
英語が参入障壁になりえます。

また、
「リスクを背負う必要がない」
と言っていますので、
無在庫である可能性が高いです。



②バブルマネーハンターの問題点

バブルマネーハンターは、

・好きな時間に好きな場所でやればいい
・完全在宅でも可能
・最終的には不労所得にもなり得る

と言っています。

在宅や不労所得を狙うのであれば、
リサーチツールや出品ツールを使ったり、
最終的には外注を使うと思われます。

転売でリサーチツールを使って商品を探す場合
次のような問題があります。

リサーチツールを使っても、
利益が十分に取れる商品を、
なかなか見つけることができないのです。

なぜならば、
参加する人がみんな同じツールを
使っているからです。

参加者が同じツールを使って、
同じように利益が取れる商品をリサーチをすれば、
なかなか見つけ出すことができないのです。

リサーチツールはいろいろありますが、
他で転売をしている人たちが使うリサーチツールも、
仕組みは大体同じようなものです。

つまり、例えばAmazonのページから、
売れている商品ランキングから探し出して、
利益が取れる価格の仕入れ先を
ウェブサイトで見つけるというものです。

同じようなリサーチをしているので、
その結果ライバルが多過ぎて、
利益が十分に取れる商品が、
なかなか見つかりません。

バブルマネーハンターも同じような
ツールを使う可能性があるので、
その場合には
やはり利益の取れる商品が見つけにくい
可能性が高いです。






③実績の問題点

参加者の利益実績は1件もありません。

西村泰一氏の実績が3件示されています。

1ヶ月で約300万円
1ヶ月で約280万円
1ヶ月で約220万円

これはすべて売上ですので、利益ではありません。

例えば、売上が約300万円であったとしても、
仕入や経費に400万円かかったとすれば、
100万円の赤字ということもあり得ます。

ビジネスで大切なことは、利益が、
毎月安定して継続して得られることです。


④参加条件

参加費は現時点では明らかでありません。

転売であれば、仕入資金が必要になります。



⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加した初心者の毎月の利益金額

今までの参加した初心者が、毎月継続して
安定した利益を得ていることを確認します。


2)参加者した初心者が毎月の利益を得るまでのお金の流れ

参加した初心者が毎月利益を得るまで、
どのようなお金の増減があって、
最終的に利益をいくら得たのか確認します。

具体的には

・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額

・何をいくつ売って、売り上げの金額

・手数料、送料、外注費などの経費

・在庫数量と金額

・利益金額



3)参加者の人数と利益を得た初心者の人数

参加者の人数と初心者が何人利益を得ることが
できたのかを確認します。

これらの利益実績を確認することが重要です。


4)まとめ

これから明らかになる参加費と
参加して得られる見込み利益を比べて、
参加することが見あうかどうかを
判断するプロジェクトです。





城晶子 きらめきトレード FXサイン配信ツールの問題点を暴露 


こんにちは、ユウ です。

城晶子(じょう しょうこ)氏が提案する
「きらめきトレード」の
動画第2話が公開されました。

内容を検証していきます。



<目次>
①「きらめきトレード」とは
②「きらめきトレード」の問題点



①「きらめきトレード」とは

城晶子氏が提案する「きらめきトレード」は、
サイン配信ツールを使ったFXの投資法
であることが明らかになりました。

チャート上で、サインが黄色になったら、
ボタンを押してエントリー(取引開始)して、
色が変わったらボタンを押して決済します。

城晶子氏もこのツールを使って取引しているので、
同じタイミングで取引できれば、
初心者でも城晶子氏と同じように
取引できるととアピールしています。



②「きらめきトレード」の問題点

「きらめきトレード」は、
FXのサイン配信ツールです。

サイン配信ツールには次のような問題点があります。

1)サインがいつ配信されるか分からない

エントリー(取引開始)や決済のサインが1日24時間の
いつの時間帯に配信されるのか分からないのです。

FXの相場は24時間取引可能なので、
仕事中や就寝中、入浴中などの時間帯に
サインが来たとしても対応できない
ということになります

対応できる時間帯にサイン配信されれば、
サイン通りにエントリー(取引開始)や決済
ができるかもしれません。

しかし、サインが来るのを、1日中
ずっと待っているわけにはいかない
ということです。



2)サインが来たらすぐに取引する必要がある

サインはエントリー(取引開始)や決済の
最適タイミングを知らせることになっています。

そのタイミングでエントリー(取引開始)や決済をすれば、
利益を得られるということです。

サインが来たタイミングで、
直ぐにエントリー(取引開始)や決済をしないと、
利益を得られない可能性があります。

場合によっては、損失を出すこともあり得ます。

つまり、サインが来たらすぐに対応しないと、
得られる利益も得られないということです。


3)選ぶサインで結果に個人差が出る

サイン配信された中でどのサインを選ぶのか、
どのサインに従って取引をするのか、
参加者ごとの事情によって異なります。

いくらサイン配信の勝率が高いとしても、
負けるタイミングでエントリー(取引開始)や決済
をした場合は、その人にとっては100%負け、
損失を出すということです。





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