ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

2020年11月

北田夏己 北田式次世代億トレーダーズクラブ ロジックの致命的な問題点を暴露 


北田夏己氏の「FXトレーダー進化論」
「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」
の募集が始まりました。、

問題点を検証します。


<目次>
①「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」の問題点
②実績の問題点
③参加条件
④参加する前に必ずチェックするポイント



①「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」の問題点


北田夏己氏は、

「テクニカル分析を使わず、
インジケーターも一切使わない、
いまのルールに沿ったロジックを、作りました。
サインツールと、自動売買システム(EA)
を使えば、ほとんどほったらかしで、トレードが可能。」

と言っています。

一方で、

「それ以上に重要なのが、ファンダメンタルズ。
実は多くのトレーダーが、
苦手としているファンダメンタルズ分析こそが、
これからの相場で稼ぐカギを、握っている要素なんです。」

と言っています。

つまり
「サインツールと、自動売買システムで稼げる。」
と言いながら、
「それ以上に重要なのが、ファンダメンタルズ。」
という、矛盾した内容になっています。

サイン配信は北田夏己氏側のノウハウ、知識が、
サインに込められているはずなので、
そのサインに従ってトレードすれば十分に稼げるはずです。

さらに稼ぎたいのであれば、資金を増やすか、
レバレッジを上げるか、複利にすれば、
さらに稼ぐことは可能です。

サインに従っても十分に稼げないのであれば、
サイン配信の意味がありません。

したがって、
「サインツールと、自動売買システムで稼げる。」
のであれば、
「ファンダメンタルズ」は必要ないことになります。

一方、
稼ぐために「ファンダメンタルズ」が必要なのであれば、
「サインツールと、自動売買システム」だけでは、
十分に稼ぐことができないことになります。

「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」の
ファンダメンタルズ分析の情報提供だけで、
初心者でも再現性のある利益を上げる取引が
できるためには、
今まで「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」
を実践した人の利益実績を確認することが重要になります。



②実績の問題点

モニターとして、スタッフの今枝さんの
取引成果を示しています。

・5戦5勝
・13万6900円の利益 
・1ロット換算

1ロット換算なので、実際の利益金額は不明です。


これから参加する初心者が
「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」で、
安定して利益を上げることができるかどうかは、
今までの初心者を含めた複数の参加者の実績が
重要となります。

1)毎月の利益金額

2)利益を得るまでのお金の流れ
 
 スタートの投資金は、途中で赤字になったのか、
 利益を得るまでのお金の流れは、連勝は、連敗は、

3)たくさんの初心者の毎月の利益金額

4)参加した初心者の人数、利益を上げた人数

これらを確認することが重要です。

確認出来て、初めて、初心者が参加したときに、
利益を得ることができると考えられます。



③参加条件

参加費用は、327,800円(税込)です。

FXでは参加費用の他に、投資資金が必要になります。

投資金額は、10万円からできると言っています。

10万円を複利で回せば3年後には7000万円が目指せる、
と言っていますが、実際に利益をいくら得られたのか
確認することが必要です。



④参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて確認します

参加者の実績について次の4点を確認します

 1)毎月の利益金額

 2)利益を得るまでのお金の流れ

 3)たくさんの初心者の毎月の利益金額

 4)参加した初心者の人数、利益を上げた人数


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「本商品は必ずしも利益や効果を
 保証したものではございません。」

と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。

3)参加する前に必ずチェックするポイント

・参加費用327,800円(税込)
・最低10万円からの投資金
・参加者の実績が不十分なデータ
これらを照らし合わせて、
参加を判断するプロジェクトです。











北田夏己 北田式次世代億トレーダーズクラブ 致命的な問題点を暴露 




北田夏己氏の「FXトレーダー進化論」が
北田式・次世代億トレーダーズクラブという名前になり、
動画第4弾が公開されました。

問題点を検証します。



<目次>
①「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」とは
②「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」の問題点
③サイン配信ツールの問題点
④自動決済EAツールの問題点
⑤ファンダメンタルズ分析の問題点
⑥損切を利益にしてしまうテクニックの問題点
⑦実績の問題点
⑧参加条件
⑨参加する前に必ずチェックするポイント



①「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」とは

「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」とは、
ファンダメンタルズ分析リアルタイム配信サービスと、
その情報を基に、FXのサイン配信ツールと
自動決済EAツールを使って
FX取引をするプロジェクトのことです。

北田夏己氏がタイのコミュニティで得てくる
ファンダメンタルズを読み解いた情報を、
1日に数回、相場が変わったタイミングや
重要だと思ったタイミングで配信します。

それと併せて、サイン配信ツールが
エントリーのタイミングを知らせるので、
それに基づいてエントリーして、
その後は、自動決済EAツールが決済までする
FXのシステムです。

北田夏己氏がタイのコミュニティで得る
ファンダメンタルズを読み解いた情報を
リアルタイムで届けるので、それを使えば、
北田夏己氏と同じように稼げるということです。



②「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」の問題点

北田夏己氏は、

「サインツールと、自動売買システム
 を使えば、ほとんどほったらかしで、トレードが可能。」

と言っています。

一方で、

「それ以上に重要なのが、ファンダメンタルズ。
 ファンダメンタルズ分析こそが、
 これからの相場で稼ぐカギを、握っている要素なんです。」

と言っています。

つまり
「サインツールと、自動売買システムで稼げる。」
と言いながら、
「それ以上に重要なのが、ファンダメンタルズ。」
という、矛盾した内容になっています。

サイン配信は稼げるエントリータイミングをサインで配信するので、
そのサインに従ってトレードすれば十分に稼げるはずです。

さらに稼ぎたいのであれば、資金を増やせば、
稼ぐことは可能です。

したがって、
「サインツールと、自動売買システムで稼げる。」
のであれば、
「ファンダメンタルズ」は必要ないことになります。

一方、
稼ぐために「ファンダメンタルズ」が必要なのであれば、
「サインツールと、自動売買システム」だけでは、
十分に稼ぐことができないことになります。

「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」の
ファンダメンタルズ分析の情報提供だけで、
初心者でも再現性のある利益を上げる取引が
できるためには、
今まで「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」
を実践した人の利益実績を確認することが重要になります。



③サイン配信ツールの問題点

1)サインがいつ配信されるか分からない

サイン配信は、いつ配信されるか分からないので、
常にサインを待っている必要があります。

仕事中や就寝中あるいは入浴中など対応できない時間帯に
配信される可能性があります。

そのような時間帯にサイン配信が来ることがありますので、
全てのサイン配信に対応できないことの方が多いことになります。


2)サインが配信されたらすぐにやらなければいけない

仮に、対応できる時間帯にサインが配信されても、
内容を確認して、実際に取引するまでには、
ある程度時間がかかります。

エントリーしたタイミングが遅れると、得られるはずの
利益が減ったり、むしろ損失を出す場合があります。

サイン配信が来ても、タイミングよく対応することは、
困難なことが多いということです。


3)選ぶサインによって個人差が出る

サイン配信によっては勝率が悪くなります。

例えば、勝率が99%のサインが1日に100回配信されたとしても、
対応できる回数が1回しかなく、それが負け取引であれば
その人の勝率0%です。

つまり、サイン配信ツールが同じでも、
結果に個人差が出ることになります。



④自動決済EAツールの問題点

自動売買ツールには相場によって得意不得意な相場があります。

上昇相場に強いが、下落相場に弱いツールや、
その反対に下落相場に強く、上昇相場に強いツール。

あるいは、レンジ相場に強いが、その他の相場に弱いツール。

ただし、全ての相場に強い自動売買ツールは
あまりありません。



⑤ファンダメンタルズ分析の問題点

「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」では、
ファンダメンタルズ分析が必要になる、
ということは個人の裁量つまり判断も必要になる
ということです。

北田夏己氏がファンダメンタルズを分析して、
その情報を伝えても、最後の判断は自分になりますから
個人の裁量つまり判断により結果が異なるということです。



⑥損切を利益にしてしまうテクニックの問題点

自動決済EAツールで損切をしたときは、
利益を取り返すチャンスだと紹介しています。

これは手法として、ナンピンマーチンゲール法を
取り入れている可能性があります。

ナンピンマーチンゲール法というのは、
負けた後に倍掛けをして負けを取り戻そうとする、
資金が無限にあれば利益を得られる、
一緒のギャンブルのような手法です。

しかし、負けが続くとあっという間に破産する
可能性があるハイリスクな手法です。

ナンピンマーチンゲール法についてはこちらをご覧ください。
  ↓




⑦実績の問題点

これから参加する初心者が
「北田式・次世代億トレーダーズクラブ」で、
安定して利益を上げることができるかどうかは、
今までの初心者を含めた複数の参加者の実績が
重要となります。

1)毎月の利益金額

2)利益を得るまでのお金の流れ
 
 スタートの投資金は、途中で赤字になったのか、
 利益を得るまでのお金の流れは、連勝は、連敗は、

3)たくさんの初心者の毎月の利益金額

4)参加した初心者の人数、利益を上げた人数

これらを確認することが重要です。

確認出来て、初めて、初心者が参加したときに、
利益を得ることができると考えられます。



⑧参加条件

参加費用はまだ明らかになっていません。

北田夏己氏がファンダメンタルズの情報を
リアルタイムで届けるということですので、
情報を得るための月会費が必要になることが考えられます。

FXでは参加費用の他に、投資資金が必要になります。

投資金額は、10万円からできると言っています。

10万円を複利で回せば3年後には7000万円が目指せる
と言っていますが、実際に利益を得られたのか
確認することが必要です。



⑨参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて確認します

実績について次の4点を確認します

 1)毎月の利益金額

 2)利益を得るまでのお金の流れ

 3)たくさんの初心者の毎月の利益金額

 4)参加した初心者の人数、利益を上げた人数


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「本商品は必ずしも利益や効果を
 保証したものではございません。」

と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。

3)参加する前に必ずチェックするポイント

・これから明らかになる参加費用
・10万円からの投資金
・参加者の実績が不十分なデータ
これらを照らし合わせて、
参加を判断するプロジェクトです。



詳細が分かりましたら、このブログで紹介します。










仲島友紀夫 オーチャードクラブクロスエディション 資産500倍の隠された秘密を暴露 


仲島友紀夫氏が代表を務める
オーチャードクラブと、
山口孝志氏が代表を務める
クロスグループが共同で提案している、
オーチャードクラブ・クロスエディションの
募集が始まりました。

内容を検証していきます。



<目次>
①「オーチャードクラブ・クロスエディション」の内容
②「オーチャードクラブ・クロスエディション」の問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント



①「オーチャードクラブ・クロスエディション」の内容

「オーチャードクラブ・クロスエディション」の内容は
次のようになっています。

・会員限定のfacebookコミュニティ

・視察ツアー

・金融、投資分野の基礎的な知識のオンライン形式ワークショップ

・投資案件のリターン、リスク、スキーム、安全性、信ぴょう性のリサーチ

・投資案件のミーティング内容の共有

・投資案件のセミナーと懇親会

・座談会形式のフリーセッションによる投資情報公開

・オーチャードクラブの「月間活動報告書」

・ベーシックカリキュラム(「株」の知識)

・1億円クラスの大型案件に、数万円から参加する方法
 1万円からスタートできる、日本株、米国株の成長銘柄『10選』

オーチャードクラブは投資案件の情報を
共有するだけです。



②「オーチャードクラブ・クロスエディション」の問題点

これらを見ると、オーチャードクラブに参加すると、
具体的な投資案件にすぐに投資出来て、
稼げると思うかもしれません。


1)「オーチャードクラブ・クロスエディション」は投資助言ではない

オーチャードクラブは投資案件の情報を
共有するだけです。

案内の中では、実際にこのように言っています。

『具体的に(株を)保有するタイミングとなりますと
投資助言に当たります。

クロスエディションのコンテンツは、
ご質問いただいたような投資助言ではなく、

仲島さんと幣原さん、堀内さんが、
ある銘柄について分析、ディスカッションをしている様子を
会員さまに共有するものとなります。』

つまり、投資に関しては情報提供だけであり、
実際に、何にいくら投資するのかの判断は、
全て自分で責任を持って決めるということになります。

もちろん、投資に失敗したとしても、
オーチャードクラブは補填してくれませんので、
自己責任ということです。

なお、投資助言とは、投資家に対して投資に関する
総合的なアドバイスをする行為のことです。

投資助言を行うには、金融庁から「投資助言代理業者」
としての登録認可を受ける必要があります。


2)投資は自己責任

「投資は自己責任ではない。
 一緒に投資をして、一緒に利益を生んでいく。」

と「投資は自己責任ではない。」を強調していますが、
損失を出したときに、オーチャードクラブで
損失を補填をするとは言っていません。

つまり、損失を出しても誰かが責任を取ってくれる
わけではありません。

投資は、すべて自分の責任であるということです。



③実績の問題点

案内の中では、クラブの資産家メンバー18名以外の例として、

・一般の普通の人が資産600倍にしている
 10万円が6000万円になった

・20台の女子大学生
 10万円1年間で500倍になった

のような例をあげています。

しかし、重要なのは資産が増えたことではなく、

・10万円の投資金が、何円になったのか

・10万円を何に投資して、最終的に何円の利益になったのか

が重要です。

つまり、次の点を確認することが必要です。

1)得られた利益金額を確認します。

2)資産の時価相当が600倍に増えても、
 実際に円やドルに換金したときの金額を確認します。

3)負債や経費を引いた、純利益を確認します。



④参加条件

参加費用は、
半年コースで327,800円(税込)
年間コースで547,800円(税込)です。

メンバーでいるためには、半年後、1年後に
また会費が必要になると思われます。

その他に、投資金が必要になります。

投資は1万円から可能と言っていますが、
投資案件によっては数十万円数百万円必要になる
可能性があります。

投資金は必ず余剰資金で行うことが重要です。



⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて確認します

参加者の実績が示されていませんので、
次のデーターを確認することが重要です。

 1)初心者の参加人数と利益を得た人数
 2)それぞれのスタート資金
 3)利益を得るまでの期間
 4)参加した初心者の得た利益金額
 5)利益を得るまでのお金の流れ
  途中のお金の増減や追加の資金


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「当商品は、著者と同じような利益が出ることを
保証するものではありません。」

と記載されています。

つまり、参加者全員に利益が保証されているわけではありません。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加費用半年コース327,800円(税込)と投資金を、
半年で回収できるのか、
参加費用年間コース547,800円(税込)と投資金を、
半年で回収できるのか、
参加者の実績が不十分なデータを照らし合わせて、
参加することが釣り合うか判断するプロジェクトです。








北田夏己 FXトレーダー進化論 致命的な問題点を暴露 



北田夏己氏の「FXトレーダー進化論」の
動画第3弾が公開されました。

問題点を検証します。



<目次>
①「FXトレーダー進化論」とは
②「FXトレーダー進化論」の問題点
サイン配信ツールの問題点
自動決済EAツールの問題点
ファンダメンタルズ分析の問題点
損切を利益にしてしまうテクニックの問題点
実績の問題点
参加条件
⑨参加する前に必ずチェックするポイント



①「FXトレーダー進化論」とは

「FXトレーダー進化論」とは、
FXのサイン配信ツールと自動決済EAツールと、
ファンダメンタルズ分析の情報を
リアルタイムでの提供するプロジェクト
のことです。

サイン配信ツールがエントリーのタイミングを知らせるので、
それに基づいてエントリーした後は、
自動決済EAツールが決済までするFXのシステムです。

ただし、2020年からは、
チャート分析だけでは勝てなくなったので、
ファンダメンタルズ分析が必要になった。

北田夏己氏がタイのコミュニティで得る
ファンダメンタルズを読み解いた情報を
リアルタイムで届けるので、それを使えば、
北田夏己氏と同じように稼げるということです。



②「FXトレーダー進化論」の問題点

北田夏己氏は、
「2020年からは、チャート分析だけでは勝てなくなったので、
 ファンダメンタルズ分析が必要になった。」
と言っています。

これは「ほぼほったらかし」で稼げることにはなりません。

サイン配信ツールや自動決済EAツールを使用する際に、
ファンダメンタルズ分析に基づく個人ごとの裁量、
つまり個人の判断が入ることになります。

それにより、個人ごとにカスタマイズ化され、
個人の判断による個人差が出ることになります。

そうすると、同じツールを使っても、
利益を得られる人、得られない人が出てくることになります。

ファンダメンタルズ分析の情報提供だけで、
誰でも再現性のある取引ができるためには、
初心者でも利益を上げることができるためには、
今まで「FXトレーダー進化論」を実践した人の
利益実績を確認することが重要になります。



③サイン配信ツールの問題点

1)サインがいつ配信されるか分からない

サイン配信は、いつ配信されるか分からないところに
問題があります。

必ずしも、使用者の都合の良い時間帯に来るとは
限りません。

仕事中や就寝中あるいは入浴中などにも
配信される可能性があります。

そのような時間帯にサイン配信が来ても、
対応できないので、全てのサイン配信に対応できる
というわけではありません。


2)サインが配信されたらすぐにやらなければいけない

使用者は、1日中チャートの前で待機しているわけではありません。

仮に、対応できる時間帯にサインが配信されても、
確認して、実際に取引するまでには、時間の遅れが生じます。

サイン配信は利益を得られるタイミングだったとしても、
実際にエントリーしたタイミングが遅れた場合は、、
利益が減ったり、むしろ損失を出す可能性もあります。

サイン配信が来ても、すぐに対応することは実際には
困難なことが多いということです。


3)選ぶサインによって個人差が出る

サイン配信が必ずしも全勝できるとは限りません。

例えば勝率が99%のサイン配信が1日に100回来るとして、
100回全てにエントリーできれば勝率99%です。

しかし、1日100回配信された中で対応できる回数が
1回しかなく、それが負け取引であれば
その人にとっては勝率0%です。

つまり、同じサイン配信ツールを使っても、
結果に個人差が出ることになります。



④自動決済EAツールの問題点

自動売買ツールはすべての相場が得意なわけではありません。

得意不得意な相場があります。

上昇相場に強いが、下落相場に弱いツールや、
その反対に下落相場に強く、上昇相場に強いツールがあります。

あるいは、レンジ相場に強伊賀、その他の相場に弱いツールもあります。

なので、全ての相場で使えるわけではないのです。



⑤ファンダメンタルズ分析の問題点

「FXトレーダー進化論」では、
ファンダメンタルズ分析が必要になる、
ということは個人の裁量が必要になる
ということです。

北田夏己氏がファンダメンタルズを分析して、
その情報を伝えるということは、
取引の判断は全て人任せということになり、
個人の裁量の技術が上がらないということになります。



⑥損切を利益にしてしまうテクニックの問題点

自動決済EAツールで損切をしたときは、
利益を取り返すチャンスだと紹介しています。

これは手法として、ナンピンマーチンゲール法を
取り入れている可能性があります。

ナンピンマーチンゲール法というのは、
負けた後に倍掛けをして負けを取り戻そうとする手法です。

資金が無限にあれば利益を得られますが、
負けが続くとあっという間に破産する可能性がある
ハイリスクな手法です。

ナンピンマーチンゲール法についてはこちらをご覧ください。
  ↓




⑦実績の問題点

これから参加する人が「FXトレーダー進化論」で、
安定して利益を上げることができるかどうかの評価は、
今までの初心者を含めた複数の参加者の裁量で判断した実績が
重要となります。

1)毎月の利益金額

2)利益を得るまでのお金の流れ
 
 投資金は、赤字になったのか、利益を得るまでのお金の流れ、
 連勝は、連敗は、

3)たくさんの初心者の毎月の利益金額

4)参加した初心者の人数、利益を上げた人数

これらを確認することが重要です。

確認出来て、初めて、初心者が参加したときに、
利益を得ることができると考えられます。



⑧参加条件

参加費用はまだ明らかになっていません。

北田夏己氏がファンダメンタルズの情報を
リアルタイムで届けるということですので、
情報を得るための月会費が必要になることが考えられます。

FXでは参加費用の他に、投資資金が必要になります。

投資金額は、例えば数万円からできる場合もありますが、
数万円投資したときにいくら稼げるのかを
事前に確認することが必要です。




⑧参加する前に必ずチェックするポイント

1)実績の詳細データについて確認します

実績について次の4点を確認します

 1)毎月の利益金額

 2)利益を得るまでのお金の流れ

 3)たくさんの初心者の毎月の利益金額

 4)参加した初心者の人数、利益を上げた人数


2)特定商取引に基づく表記を確認します

特定商取引に基づく表記には、

「本商品は必ずしも利益や効果を
 保証したものではございません。」

と記載されています。

つまり、利益を保証する、とは書かれていないので、
利益が保証されているわけではありません。

3)参加する前に必ずチェックするポイント

これから明らかになる参加費用と、
参加者の実績が不十分なデータを照らし合わせて、
参加を判断するプロジェクトです。



詳細が分かりましたら、このブログで紹介します。






北田夏己 FXトレーダー進化論 1億円のカラクリを暴露


「2020年、FXで稼ぐルールが変わった。」

「勝率100%で、128連勝
 3か月で1億円の衝撃!」

とアピールする、
北田夏己氏の「FXトレーダー進化論」の
問題点を検証します。



<目次>
①「FXトレーダー進化論」とは
②「FXトレーダー進化論」の問題点
③実績の問題点



①「FXトレーダー進化論」とは

「FXトレーダー進化論」の具体的な手法は、
まだ公開されていません。


ただし「ほぼほったらかし」というスタイル、
と言っていますので、次の4つパターンのどれかの
組み合わせであることが予想されます。

1)サイン配信ツール
2)自動売買ツール
3)メルマガなどによる情報提供
4)ファンダメンタルズのノウハウ提供

それぞれの特徴を上げてみます。

1)サイン配信ツール

サインの指示通りに取引をするので、
FXの知識は不要です。

ただし、サインがいつ来るかわからないので、
常にサインを見ている必要があります。

2)自動売買ツール

すべて自動で取引をしてくれるので、
誰が使用しても同じ結果が出ます。

ただし、全ての市況に対応できるとは限らないので、
市況が変化すると大損することがある。

3)メルマガなどによる情報提供

情報を受け取る人の知識によって、
結果に個人差が出てくる。

4)ファンダメンタルズのノウハウ提供

ノウハウを受け取る人の知識によって、
結果に個人差が出てくる。

それぞれメリットデメリットがあるので、
確認しておく必要があります。



②「FXトレーダー進化論」の問題点

北田夏己氏は、2020年にFXの稼ぎ方の
ルールが変わったと言っています。

2020年にFXの稼ぎ方のルールが変わったのであれば、
実績としては、少なくとも2020年の初めから今までの
11か月間の実績が必要です。

北田夏己氏次のような実績が示されています。

「勝率100%の衝撃!
 10月8日から11月6日まで怒涛の128連勝!
 1ロットで200万円超えの利益」

しかし、1ヶ月間の実績しか示していません。

10月8日から11月6日までは勝率100%、128連勝
だったとしても、その前後は全敗かもしれません。

投資内容が分からないと良い投資であったのか、
健全な投資であったのかを判断できません。

したがって、次のことを確認する必要があります。

・スタートの投資金

・レバレッジの倍数

・途中で赤字になったり資金を追加していないか

などのお金の流れが健全であるかの確認です。

また、勝率が高いロジックの場合、
ナンピンマーチンゲール法を使うことがよくあります。

ナンピンマーチンゲール法とは、
負けた後に負けを取り返すために、
倍掛けをしていく手法です。

その場合、一回の負けで、大きく資金を減らしたり、
破産するリスクがあります。

いわゆる「コツコツドカン」です。

ナンピンマーチンゲールのリスクについては、
こちらをご覧ください。
 ↓



③実績の問題点

1)参加者の実績がない

「FXトレーダー進化論」に参加した人の実績が1件もありません。

これから参加する人が「FXトレーダー進化論」で、
安定して利益を上げることができるかどうかの評価は、
今までの初心者を含めた複数の参加者の実績が
重要となります。

 1)毎月の利益金額

 2)利益を得るまでのお金の流れ
 
 投資金はいくらか、赤字になったのか、
 利益を得るまでのお金の流れは、
 連勝は、連敗は、

 3)たくさんの初心者の毎月の利益金額

 4)参加した初心者の人数、利益を上げた人数

これらを確認することが重要です。

確認出来て、初めて、初心者が参加したときに、
利益を得ることができると考えられます。

2)主催者の実績だけしか示されていない


ここで確認しなければいけないことは、
これらの実績は、北田夏己氏が、
「FXトレーダー進化論」の「ほぼほったらかし」
のシステムを使った実績であるということです。

つまり、
北田夏己氏自身が作った「FXトレーダー進化論」
というツールで、北田夏己氏が自ら裁量を働かせて、
叩き出した結果だということです。

裁量というのは、自分の知識や経験から判断することです。

「ほぼほったらかし」と言ったツールの場合、
よくあるケースは次のようなものです。

step1)ツールがエントリーのタイミングをサイン配信する
step2)使用者は裁量でサインを選択してエントリーする
step3)エントリーした後は、ツールが決済まで行う

ここで問題なのが、step2)の裁量で選択するところです。

サイン配信ツールの問題点として、
例えば配信が100%勝てるサイン配信だったとしても、
サインが来たら直ぐにエントリーする必要があります。

タイミングが遅れると、利益が減ったり、
場合によっては負けることもあります。

つまり人によっては、サイン配信の勝率が100%だったとしても、
タイミングが遅れることによで、赤字になる可能性がある
ということです。


3)主催者の実績も1ヶ月間の実績だけしかない

勝率100%、128連勝、1ロットで200万円超えの利益
というのは10月8日から11月6日まで1ヶ月間のデータです。

この1ヶ月間の前後の月の、
勝率、負け数、お金の流れ、損益
を確認することが大事です。

FXのツールの実力を知るためには、
最低数年以上の実績データは必要です。

なぜなら、市況は常に変化していますので、
1か月の成果だけでは評価することは
できないからです。

北田夏己氏は、「FXトレーダー進化論」のことを、
「FXで稼ぐ、「新たなルール」を見つけ出した」
と言っています。

この、 「新たなルール」というのは、
今のコロナ禍だけで通用するルールである
可能性があります。

したがって、短期の1ヶ月の実績だけではなく
長期の実績が重要になります。




詳細が分かりましたら、このブログで紹介します。

記事検索
カテゴリー
タグクラウド
  • ライブドアブログ