ユウの副業blog

在宅インターネット副業の研究・検証ブログです。 インターネット副業を検討中の方にお役に立てれば幸いです。

2020年10月

オリジナルブランド(OEM/ODM)がハイリスクな理由



<目次>
①OEM/ODMとは
②OEM/ODMのメリット
③大量発注のOEM/ODMの問題点
④小ロット発注のOEM/ODMの問題点
⑤OEM/ODMで独占する方法


①OEM/ODMとは

発注者のオリジナルブランド商品を生産することを、
OEM生産あるいはODM生産と言います。


1)OEMとは

OEMは「Original Equipment Manufacturing」の略語であり、
日本語にすると相手先ブランド製造となります。

製品の企画、開発、デザインを発注側が行い、
詳細デザイン図やサンプル、仕様まで生産側に提供します。

それを受けた生産側が製造を行います。

製品によっては発注側から技術指導を受けることもあります。

例えば、Apple社のiPhoneがよく知られています。

Appleでは製品開発から設計、企画、生産スケジュールに至るまで、
完全にコントロールし、製造メーカーに生産のみを委託しています。


2)ODMとは

ODMは「Original Design Manufacturing」の略語であり、
生産側が製品のデザインや開発から設計、製造までを行い、
発注側が自分のブランドが付いた製品を販売するという生産方式です。

例えば、ノーブランドのTシャツを製造しているメーカーに、
発注者のブランドを入れたTシャツを生産させることです。

発注者のロゴやタグを入れたパッケージにして納品すれば、
発注者のオリジナルブランドTシャツとして
独占的に販売出来ます。


企画、開発、デザインまでを行うかどうかで、
OEMとODMを使い分けますが、
実際は、OEMでも生産側が製品の設計の一部を担当する
ような場合もあります。

ODMでもデザインにまで入り込んで製品を作る場合もありますし、
すでに出来上がっている既製品を買ってきて
ブランドを張り替えるだけのケースもあります。

一般的に、オリジナルブランドを生産することを、
OEMと言うことが多いようです。


②OEM/ODMのメリット

自分のブランドとして販売できるので、
Amanonで販売する場合に、商品ページに
相乗り出品されないメリットがあります。

Amanonの商品ページ相乗り出品というのは、
Amazonで商品を販売する際に、
同じ商品を、同じ商品ページに出品することです。 

Amazonの出品方法は、同じ商品は1商品ページに出品する、
というルールになっています。

そのため、複数の出品者が同じ商品を出品する場合、
すべての出品者が同じページに出品することになります。

同じページで価格を容易に比べることができるので、
その結果、競争になりやすくなります。

オリジナルブランド商品であれば、
他の出品者は相乗り出品できないので、
独自の価格を付けることができ、
価格競争に巻き込まれることがなくなります。



③大量発注のOEM/ODMの問題点

1)大きな資金が必要になる

大量発注するので、発注の際に大きな資金が必要になります。

商品が出来上がるまでに、通常は1ヶ月以上はかかります。

検品をしたり、輸送に時間がかかると、
入手するまでにさらに時間がかかります。

大量の商品をすぐに売れるとは限らないので、
その何か月もの間の資金繰りが重要になります。


2)大量在庫を抱えるリスク

大量に発注すると大量に在庫することになります。

そのため、在庫を抱えるリスクがあります。

売れた分の商品の利益だけではなく、在庫の残りの確認が重要です。

在庫を含めて利益や利益率がどのくらいあるかを確認する必要があります。


3)思ったほど差別化にならない

既存の商品に、自分のブランドを
入れる程度のOEMの場合は
類似品が多くなります。

他の出品者も同様のことを考え、
同じメーカーにOEM依頼するから、
競合が出てくるのです。

例えば、Amazonで独自ブランドとして、
自分のページで出品しても、
同時に関連商品がたくさん表示されますので、
比較されてしまいます。

同じような機能であれば、ブランドが異なっていても、
安いところから売れることになります。

つまり、独自ブランドを作っても、
あまり差別化にならないということです。

そして、結局価格競争になり、
当初思ったような利益が
得られないことになります。


4)商品ページの作りこみが必要

商品ページの作りこみが必要になります。

Amanonの出品では、相乗りをされない代わりに、
商品ページを自分で作る必要があります。



④小ロット発注のOEM/ODMの問題点

1)独占できないリスク

OEMは小ロットでも発注可能なものはあります。

例えば、既存のノーブランドTシャツに
自分のブランドを付けるオリジナルTシャツ
のような製品は、オリジナルではありますが、
似たような製品はたくさん出回っています。

Amazonで出品しても、関連商品に類似品が出てくるので、
差別化はしにくく、独占できる可能性は低いです。


2)利益が得られないリスク

大量ロットで発注する場合は仕入れ価格が
安くなる可能性ありますが、
小ロットの場合はノーブランドをそのままよりも、
仕入れ価格が場合高くなります。

独占できないと利益が良いとは言えません。



⑤OEM/ODMで独占する方法

OEM/ODMで成功するためには次の条件が必要です。

1)独自の商品開発力を持っている。

2)大量に作ったものを全部さばける販売力を持っている。

3)固定客やリピーターを抱えている。

つまり、
オリジナルブランドを作ってビジネスにするのは、
個人が副業として片手間でやるには
ハードルが高いということになります。



尾藤淳 中古ゲームソフト転売 初心者が稼げない理由を暴露



<目次>
①「中古ゲームソフト転売」とは
②中古商品転売の問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント



①「中古ゲームソフト転売」とは

1)「中古ゲームソフト転売」の特徴

「中古ゲームソフト転売」とは、
中古ゲームソフトを国内で仕入れて、
輸出転売するノウハウです。

特徴は文字通り、中古ゲームソフトをメインに
輸出転売するところにあります。

なぜ、中古ゲームソフトをメインにするかというと、
次の点にメリットがあるからだとアピールしています。

・仕入れが安いものだと数百円なので
資金がない人でも、容易に始められる。

・海外では日本の中古ゲームソフトが人気で、
仕入れ価格の数倍で売れるものが、
たくさんある。


2)「中古ゲームソフト転売」で確認すること


中古品の転売で確認しなければいけないことは、
リサーチの再現性があるかどうかです。

つまり、利益の取れる商品を次々に見つけられる
リサーチ方法であるかということです。

リサーチの良し悪しが、仕入れの良し悪しにつながります。

リサーチが効率よく再現され、仕入れ商品の差別化が
できることが重要です。

実績の紹介としてよくあるのは、
利益の良い商品、利益率の良い商品
をいくつか紹介している例です。

仮に、そのような商品があったとしても、
次々に見つけられるとは限りません。

利益が取れる商品がたまに見つかる程度では、
毎月安定した利益を得ることは困難です。

時給換算したときに副業として、
割に合わない可能性もあります。

「中古ゲームソフト転売」が、
利益を得ることができるかどうかは、
実績を確認する必要があります。




②中古商品転売の問題点

1)商品の品質や状態のリスク

中古品は新品と違って、商品の品質や状態が
1点毎に異なります。

したがって、仕入れの際に、商品の品質や状態
を見極めるためには、目利き力が必要となります。


2)ネット仕入れのリスク

電脳仕入つまり、ネットでヤフオクやメルカリなどから
仕入れる場合は、商品の品質を直接確認できません。

写真と商品説明から判断しなければなりません。

実際に商品が届いてから、思惑通りの品質か
どうかが分かります。

商品が届いてから売値が決まることになりますので、
シミュレーション通りにいかない場合があります。


3)掘り出し物のリスク

たまに、思わぬ掘り出し物にあたるときがあります。

品質や状態が良いのに値段が安いものです。

たまに、掘り出し物に遭遇すると、
つい、他にもあるのではと思ってしまいまい、
掘り出し物ばかり探してしまうことがあります。

しかし、そのような掘り出し物はめったにありません。

中古品の転売では、掘り出し物を探すより、
安定した品質や状態のものを探して仕入れることが、
安定した利益に繋がります。


4)価格差が取れるもののリスク

価格差が取れるものは、仕入れ価格が安いので、
不良品を仕入れる可能性があります。

不良品を仕入れると思惑と外れ、
赤字になる可能性があります。

ヤフオクなどでは、3Nと言われる、
 ノークレーム(苦情お断り)
 ノーリターン(返品お断り)
 ノーキャンセル(キャンセルお断り)
では、不良品にあたることが多いので、
気をつける必要があります。


5)ニセモノのを掴まされるリスク

ブランド品や人気商品は偽物が多いので、
十分に注意する必要があります。

偽物を掴まされると、売ることはできません。

仮に、偽物だと知らなかったとしても、
販売すると犯罪になることがあります。

偽物を仕入れてしまい、返品しようとしても、
返品できない場合が多いです。

6)故障のリスク

家電やゲーム機などは、忘れた頃に不具合が出てきて、
返品される可能性があります。

仕入れた時点で不良であることが分かれば、
初期不良として仕入れ先に返品できます。

しかし、後から不具合が出た場合は、
仕入れ先に返品しようとしても、
時間が経った場合は返品できない場合が多いです。



③実績の問題点

参加者の利益実績は1件しかありません。

しかも、1か月間だけの利益実績です。

斉藤さん
利益率70%
1ヶ月の売上 20万円 利益 15万円



④参加条件

無料セミナーに参加すると手法を
説明するとのことです。

参加費用は現時点で明らかにされていません。

よくあるケースとして、セミナーで有料のスクールや
コンサルタントを勧められることがあります。

事前に確認することが重要です。



⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加条件

無料セミナーに参加すると手法を
説明するとのことです。

参加費用は現時点で明らかにされていません。

よくあるケースとして、セミナーで有料のスクールや
コンサルタントを勧められることがあります。

転売では、その他に仕入れ費用、外注費や手数料などの
諸費用が必要になります。


2)実践者の実績

実践者の利益実績が1件だけしか紹介されていません。

これから参加する初心者が利益を上げることができるかどうかは、
次の実績を確認する必要があります。

 1)毎月の利益金額

 2)利益を得るまでのお金の動きの詳細

 ・仕入れ商品と数量、仕入れに使った金額

 ・販売商品と数量、売り上げの金額

 ・手数料、送料、外注費などの経費

 ・在庫で残った商品と数量と金額

 3)初心者が毎月上げた利益金額

 4)参加した初心者の人数と、利益を上げた人数

これらを確認することが重要です。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

これから明らかになる参加費用と
十分とは言えない参加者の利益実績を比較して、
参加することが適当であるかどうかを、
判断することが重要になります。






本匠勝己 完全在宅100万円パッケージ 全額返金保証でも返金されないカラクリを暴露



①全額返金保証が付いても返金されない理由
②参加者の実績の問題点
③参加条件
④参加する前に必ずチェックするポイント



①全額返金保証が付いても返金されない理由

「完全在宅100万円システム」の募集が始まりました。

サポートも付けて、「完全在宅100万円パッケージ」として、
販売します。

全額返金保証が付いています。

全額返金保証が付いていいると、
ノーリスクのように感じるかもしれませんが、
保証条件を確認する必要があります。

その条件は次の通りです。

「今回、完全在宅100万パッケージに参加し
コンテンツを期間中
しっかりと実践したにも関わらず
万が一1円も稼げなかった場合は
参加費用の全額を返金します。」

1円も稼げなかった場合とあります。

転売の場合「稼ぐ」とは、売り上げを指す場合が多いです。

1円も売り上げが上がらなかった場合ということですから、
1点でも売れたら、たとえ赤字であったとしても、
稼げたということになります。

つまり、参加期間中に1点でも売れたらその場合には、
たとえ赤字であっても、参加費用の全額は返金されない
可能性があります。

仮に「稼ぐ」が利益であったとしても、
お宝格安卸サイトの商品が1点でも極端に安い仕入れ値、
例えば、1円で仕入れることができる商品であれば、
その1点に関しては利益を出せます。

そうすると、参加期間中トータルで赤字であったとしても、
参加費用の全額は返金されない可能性があります。



②参加者の実績の問題点

実践者3名の利益実績が紹介されています。

かずえさん(40代、主婦)
2020年6月
月の売上 約260万円 月の利益 約40万円

マリさん(40代、イタリア在住の主婦)
2020年6月
月の売上 約560万円 月の利益 約105万円

ゆみこさん(50代、主婦)
2020年6月
月の売上 約505万円 月の利益 約105万円

3件とも第2話のときの実績と異なっていますが。

今回が正しい数字だとしても、
2020年6月の1か月間の利益だけしか書いてありません。

これだけでは利益実績が十分なデータとは言えないです。

これから参加する初心者が利益を得ることができるかどうかは、
次の実績を確認する必要があります。

 1)2020年6月の前後の毎月の利益

 2)利益を得るまでのお金の動きの詳細

 ・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額

 ・何をいくつ売って、売り上げの金額

 ・手数料、送料、外注費などの経費

 3)たくさんの初心者が上げた利益

 4)参加した初心者の人数と、利益を上げた人数

これらを確認することが重要です。



③参加条件

参加費用は、39,800円(税込)です。

その他に仕入れ資金、外注費や手数料などの諸費用が
必要になります。



④参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加条件

参加費用は、39,800円(税込)です。

その他に仕入れ資金、外注費や手数料などの諸費用が
必要になります。


2)実践者の実績

次の実績を確認する必要があります。

 1)2020年6月の前後の毎月の利益

 2)利益を得るまでのお金の動きの詳細

 ・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額

 ・何をいくつ売って、売り上げの金額

 ・手数料、送料、外注費などの経費

 3)たくさんの初心者が上げた利益

 4)参加した初心者の人数と、利益を上げた人数

これらを確認することが重要です。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

参加費用は、39,800円(税込)と
十分とは言えない参加者の利益実績を照らし合わせて、
参加することが適当であるかどうかを、
判断することが重要になります。








篠崎大輔 タイ輸入 オリジナルブランド通販 月の利益100万が困難な理由を暴露



<目次>
①「タイ輸入 オリジナルブランド通販」とは
②オリジナルブランド化(OEM/ODM)の問題点
③実績の問題点
④参加条件
⑤参加する前に必ずチェックするポイント



①「タイ輸入 オリジナルブランド通販」とは

「タイ輸入 オリジナルブランド通販」とは、
タイの商品をオリジナルブランド化して、
輸入転売するノウハウです。


②オリジナルブランド化(OEM/ODM)の問題点

1)オリジナルブランド化とは

オリジナルブランド化するということは、
発注者のブランドで商品を生産することです。

例えば、ノーブランドのTシャツを製造しているメーカーに、
発注者の名前をブランドとしてTシャツに入れたり、
発注者のロゴやタグを入れて、
発注者のオリジナルブランドTシャツ
として生産させるようなことです。

発注者は商品をオリジナルブランドとして
独占的に販売出来ます。

オリジナルブランドを生産することを、
OEM生産あるいはODM生産とも言います。

OEMは「Original Equipment Manufacturing」の略語であり、
日本語にすると相手先ブランド製造となります。

ODMは「Original Design Manufacturing」の略語であり、
生産側が製品のデザインや開発から設計、製造までを行い、
発注側が製品を販売するという生産方式です。

開発や設計までを行うかで、OEMとODMを使い分けますが、
実際は、OEMでも生産側が製品の設計の一部を担当する
ような場合もあります。

ODMでもデザインにまで入り込んで製品を作る場合もありますし、
すでに出来上がっている既製品を買ってきて
ブランドを張り替えるだけのケースもあります。

一般的に、オリジナルブランドを生産することを、
OEMと言うことが多いようです。


2)オリジナルブランド化(OEM/ODM)のメリット

自分のブランドとして販売できるので、
Amanonで販売する場合に、商品ページに
相乗り出品されないメリットがあります。

Amanonの商品ページ相乗り出品というのは、
Amazonで商品を販売する際に、
同じ商品を、同じ商品ページに出品することです。 

Amazonの出品方法は、同じ商品は1商品ページに出品する、
というルールになっています。

そのため、複数の出品者が同じ商品を出品する場合、
すべての出品者が同じページに出品することになります。

同じページで価格を容易に比べることができるので、
その結果、競争になりやすくなります。

オリジナルブランド商品であれば、
他の出品者は相乗り出品できないので、
独自の価格を付けることができ、
価格競争に巻き込まれることがなくなります。


3)オリジナルブランド化(OEM/ODM)のデメリット

 1)大きな資金が必要になるリスク

大量発注するので、発注の際に大きな資金が必要になります。

通常は商品が出来上がるまでに、1ヶ月以上はかかります。

検品をしたり、輸送に時間がかかると、
入手するまでにさらに時間がかかります。

その間の資金繰りが重要になります。

 2)大量在庫を抱えるリスク

オリジナルブランドを作るので、
1点2点の仕入れというわけにはいかず、
大量に発注する必要がある。

そのため、在庫を抱えるリスクがあります。

 3)商品ページの作りこみが必要

商品ページの作りこみが必要になります。

Amanonの出品では、相乗りをされない代わりに、
商品ページを自分で作る必要があります。


③実績の問題点

参加者12名の方の実績が紹介されています。

月商、月の売り上げは書かれていますが、
利益金額が12名中1件も書かれていません。


佐古亮さん
月商400万円

糸川智さん
月商150万円

福嶋秀晶さん
月商50万円

松本健さん
月商120万円

濱島真俊さん
月商300万円

岡芳久さん
月商340万円

斉藤賢治さん
月商2100万円

成田光一さん
月商3500万円

加藤明さん
月商1200万円

木幡友希さん
月商580万円

草薙さん
月商120万円

小原さきさん
月商約300万円


これから参加する初心者が利益を上げることができるかどうかは、
次の実績を確認する必要があります。


 1)1か月間の利益金額

 2)毎月の利益金額

 3)毎月の利益率

 4)利益を得るまでのお金の動きの詳細

 ・何をいくつ仕入れて、仕入れに使った金額

 ・何をいくつ売って、売り上げの金額

 ・手数料、送料、外注費などの経費

 ・在庫数量と金額

 5)初心者の毎月の利益金額

 6)参加した初心者の人数と、利益を上げた人数


これらを確認することが重要です。



④参加条件

参加費用は現時点で明らかにされていません。

よくあるケースとして、有料のスクールや
コンサルタントを勧められることがあります。

事前に確認することが重要です。



⑤参加する前に必ずチェックするポイント

1)参加条件

参加費用は現時点で明らかにされていません。

その他に仕入れ費用、外注費や手数料などの諸費用が
必要になります。


2)実践者の実績

参加者の実績を確認する必要があります。


3)参加する前に必ずチェックするポイント

これから明らかになる参加費用と
十分とは言えない参加者の利益実績を比較して、
参加することが適当であるかどうかを、
判断することが重要になります。



本匠勝己 完全在宅100万円システム 月100万円の危険な仕組みを暴露



<目次>
①お宝格安卸サイトで確認すること
②完全代行システムで確認すること
③お金の流れを確認する


「完全在宅100万円システム」の第3話が公開されました。


①お宝格安卸サイトで確認すること

1)Amazonの人気商品が豊富にあるか

動画第3話では、利益が取れる商品として、
ガンダムのフィギュアが紹介されていました。

お宝格安卸サイトの仕入れ価格が6,435円、 
Amazonの最安価格が24,000円なので、
送料や手数料を引いた予想利益が12,000円ということです。

Amanon で売れたときに在庫切れにならないように、
「仮押さえ」というシステムがあるようです。

「仮押さえ」して出品すれば在庫が確保されているということで、
一見良いシステムのように見えます。

しかし、自分が先に「仮押さえ」出来れば良いのですが、
利益の取れる商品は他のメンバーも欲しいと思っているので、
早い者勝ちになります。

お宝格安卸サイトには、
誰でも好きなだけ出品できるだけの商品が
在庫されているのか確認することが重要です。

場合によっては、自分が出品したい商品が、
いつも他のメンバーに先取りされて、
なくなっているということも考えられます。

お宝格安卸サイトでは利益の取れる商品が、
いつでも十分に品揃えしているのか、
確認する必要があります。


2)支払いのタイミング

Amazonの売上が確定し、代金が支払われるのは、
お客様に商品が到着したことが確認出来てからです。

そして、Amazonの売り上げ金は、2週間サイクルで入金されますので、
売上が確定してもすぐにお金を手にすることができません。

つまり、Amazonで商品が売れたからといって、
その売り上げ金を使って仕入れの支払いを行う
ということは、困難です。

仕入れの支払いが、売上金の入金より先になるのであれば、
資金を準備しないといけなくなる可能性があります。



②完全代行システムで確認すること

1)代行費用の委託金の可能性

発送などを外注に依頼する時は、
委託金などの名目でお金を預ける場合があります。

つまり支払いが滞ったときの保証金です。

そのような可能性があるのか確認する必要があります。


2)最低数量の確認

契約によっては、最低取扱数量が決められることがあります。

例えば、最低月に100個で1個あたり○○円、などのように。

その場合、数量が少ないと単価が高くなることもあります。

出荷数が減ると当然契約は見直され、単価も値上がりになります。

契約の数量を確認することは重要なことになります。



③お金の流れを確認する

クリックとコピペをするだけで、あとは利益が振り込まれるだけ、
ということですが、
売上金の入金と仕入れ代金や代行の費用の支払いの流れが
明らかになっていません。

売上金の入金よりも、仕入れ代金や代行の費用の支払いが先になると、
見かけ上は黒字になっても実際はお金が足りなくなることがあります。

本当に資金がなくてもリスクなく転売ができるのか、
お金の流れを確認することが重要です。















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